重賞ウイナー
2019/06/25
【ラジオNIKKEI賞】ランスオブプラーナ「ゲートセンスのいい馬で無理せずいい位置が取れる」
のメンバーでは唯一の重賞ウイナー。皐月賞大敗(18着)からの巻き返しをはかる。古川助手「皐月賞は流れも厳しかったし、初めての距離もあったかな。その後放牧に出してリフレッシュ。カイ食いも良く体も大きくなっているし、落ち着きもあり精神面の成長もうかがえる。ゲートセンスのいい馬で無理せずいい位置が取れる。2019/06/25東京スポーツ詳しく見る
2019/05/31
【古馬次走】ゴールドクイーン スパーキングレディーCへ
逃げ切って令和最初の重賞ウイナーとなったゴールドクイーン(牝4=坂口、父シニスターミニスター)は29日のさきたま杯(浦和ダート1400メートル)が補欠1番手で出走がかなわなかったため、スパーキングレディーC(7月4日、川崎ダート1600メートル)に照準を合わせていく。「引き続き厩舎で調整します」と坂2019/05/31スポーツニッポン詳しく見る
2019/05/21
【日本ダービー】末脚自信レッドジェニアル 酒井との関係強化で一発も
トゥルナーリアを中心にした皐月賞上位馬に人気が集中しそうだが、忘れてならないのが京都新聞杯組。?西のダービー最終便?として、これまでも本番で幾多の活躍馬を出してきた重賞だ。令和元年のダービー馬は、令和最初の重賞ウイナーかもしれない。京都新聞杯が現在の開催時期に移行した初年度(2000年)は、優勝馬ア?西 ダービー最終便? ダービー馬 京都新聞杯 京都新聞杯組 令和元年 令和最初 優勝馬ア 日本ダービー 東京芝 活躍馬 皐月賞上位馬 脚自信レッドジェニアル 重賞 重賞ウイナー 関係強化 頂上決戦 dodo馬券2019/05/21東京スポーツ詳しく見る
2019/05/06
【ヴィクトリアマイル】レッドオルガ・田中大輔助手 東京マイルで躍動する血
ィル、クラレント、レッドアリオン、サトノルパンと重賞ウイナー4頭を兄に持つレッドオルガ。左回りのマイル戦を得意とする一族だけに、当然ここがメイチの勝負になってくる。G?での?鬼仕上げ?は栗東トレセンでも群を抜く藤原英厩舎だけに体調は文句なし。田中大輔助手も万全のデキをアピールしてくれた(1日撮影)。2019/05/06東京スポーツ詳しく見る
2019/04/09
【皐月賞】メイショウテンゲン「思っていたより成長が早い」
栗東】弥生賞を制して重賞ウイナーとなったメイショウテンゲン。陣営は馬場の悪化を期待した。池添兼調教師「1週前にはジョッキーに乗ってもらって追い切った。以前より調教で動くようになっているんだ。古馬になってから良くなる馬と考えていたんだが、こちらが思っていたより成長が早いかもしれない。前走のように馬場が2019/04/09東京スポーツ詳しく見る
2019/01/05
【京都金杯】パクスアメリカーナ1番人気に応えて重賞初制覇 川田も称賛「期待通り」
歳世代からまた1頭、重賞ウイナーが誕生した。6枠12番からポンとゲートを出たパクスアメリカーナ(牡4=中内田、父クロフネ)は道中、中団から。馬群の外の包まないポジションでリズム良く追走した。絶好の手応えで直線に向くと先に抜け出したマイスタイルの外に馬体を併せ、ラスト1Fの攻防で競り落としてゴールへ。2019/01/05スポーツニッポン詳しく見る
2019/01/03
【中山金杯】エアアンセム・吉村圭司調教師 炎の熟年ランナー
ズンは函館記念を快勝し、7歳にして重賞ウイナーの仲間入りを果たしたエアアンセム。その後も重賞で掲示板を確保してベテランホースの底力を見せつけている。これが厩舎にとって初めての金杯出走となる吉村圭司調教師は、縁起のいいレースを制して2019年を華麗にスタートする気構えだ(2018年12月26日撮影)。2019/01/03東京スポーツ詳しく見る
2018/07/23
【函館2歳S・後記】重賞初Vアスターペガサス&小崎 馬群に突っ込む勝利への執念
で優勝。2歳世代初の重賞ウイナーに輝いた。デビュー5年目の小崎にとってもうれしいJRA重賞初制覇となった。少し立ち上がる感じでスタートを切った小崎とアスターペガサスのコンビ。馬群に取りつくまでに脚を使い、その後は徐々にポジションを上げる形で4角11番手。平坦小回りの函館、さらに1週前からのBコース使2018/07/23東京スポーツ詳しく見る
2018/07/22
ユタカが仏G3制覇! 松永幹厩舎の500万下条件馬ジェニアルでV
00メートル)に武豊騎手騎乗で出走したジェニアル(牡4歳、栗東・松永幹夫厩舎)がV。日本では2勝馬で、前2戦は1000万下で連続5着に敗れていたが、見事に異国の地で重賞ウイナーとなった。同馬は10年の仏オークス馬で、その年の欧州最優秀3歳牝馬に輝いたサラフィナを母に持つ、ディープインパクト産駒。152018/07/22デイリースポーツ詳しく見る
2018/04/24
【2018年有力クラブ紹介=ひと口馬主のススメ】サラブレッドクラブライオン編
牡馬入りした。後輩たちは2歳やダート重賞、さらに障害での重賞ウイナーを送り出すなど、クラブ所属馬たちはバラエティーに富んだ活躍を見せている。レヴァンテライオンやドリームキラリなど、外国産馬の活躍が顕著なライオン。追加募集された4頭のマル外は超良血馬揃いだ。当然ながら来年のクラシックを意識させる。ムラ2018/04/24東京スポーツ詳しく見る
2018/04/11
【皐月賞】オウケンブルースリ産駒のオウケンムーン、マイナー産駒の一撃見せる!
◆第78回皐月賞・G1(15日・芝2000メートル、中山競馬場)共同通信杯を制し、オウケンブルースリ産駒として初の重賞ウィナーとなったオウケンムーン。08年菊花賞馬の息子が初めてクラシックの舞台に立つ。父は、かつての厩舎の看板馬マイネルキッツと同時期に活躍したステイヤーで、「(父の父)ジャングルポケ2018/04/11スポーツ報知詳しく見る
2018/02/22
【中山記念・血統調査】サクラアンプルールには伯父チトセオーが制したゲンのいい重賞
クラアンプルール。その後、夏のビッグレース、GII札幌記念を制して重賞ウイナーの仲間入りを果たした。続くGI・2戦では結果を残せなかったが、天皇賞・秋(8着)は道悪、有馬記念(16着)は直線で大きな不利を受けてのものだけに着順は気にする必要はない。GIIなら好勝負は必至だ。ドゥラメンテ(皐月賞、日本2018/02/22東京スポーツ詳しく見る
2017/12/14
【朝日杯FS】2戦2勝馬ダノンプレミアム「馬の雰囲気はすごくいい」
:栗東】中内田厩舎の重賞ウイナー2頭は軽めの運動メニューを消化した。サウジアラビアRCをレコードで制し、無敗で戴冠に挑むダノンプレミアムについて片山助手は「先週の追い切りでほぼ態勢は整ってましたし、馬の雰囲気はすごくいいですね。大跳びだから、できれば良馬場で競馬をさせてあげたい。今のところ特に心配事サウジアラビアRC ダノンプレミアム 中内田厩舎 心配事 朝日杯フューチュリティステークス 朝日杯FS 注目馬 片山助手 軽め 運動メニュー 重賞ウイナー 阪神芝外 雰囲気 馬ダノンプレミアム S優勝2017/12/14東京スポーツ詳しく見る
2017/12/12
【朝日杯FS】フロンティア「この舞台で巻き返せれば」
無敗馬ダノンプレミアムに注目が集まるが、フロンティアも新潟2歳Sを制した重賞ウイナー。軽くは扱えない。中内田調教師「前走(デイリー杯2歳S=4着)は故障馬のアオリを受けてリズムを崩し、直線で思うような脚を使えなかった感じですね。あの走りがこの馬本来の実力ではないと考えている。この舞台で巻き返せれば」2017/12/12東京スポーツ詳しく見る
2017/12/08
【阪神JF枠順】オルフェーヴル2世ロックディスタウンは8枠18番
2頭の重賞ウイナーを含む4頭の2戦2勝馬が出走する2歳女王決定戦GI「第69回阪神ジュベナイルフィリーズ」(10日=日曜15時40分発走、阪神芝外1600メートル)の枠順が8日午前、以下のように決まった。“怪物”オルフェーヴルの初年度産駒で牡馬相手に札幌2歳S(GIII)を制したロックディスタウン(2017/12/08東京スポーツ詳しく見る
2017/10/26
【新馬戦 土曜京都5R】伝説の新馬戦の主役だ レッドヴェイロン
石坂、父キングカメハメハ)だ。母エリモピクシー。兄にリディル、クラレント、レッドアリオン、サトノルパンという4頭の重賞ウイナーがいて、重賞勝ちは計11勝にのぼる。非凡さを感じ取ったのは1週前追い切りに騎乗した武豊だ。CWコース6F85秒3~1F12秒4は時計的には驚くものではないが、動きは豪快そのも2017/10/26スポーツニッポン詳しく見る
2017/10/24
【スワンS】“名家の才媛”ミスエルテに大きな岐路
のGIIスワンSが行われる。歴戦の古豪が揃ったが、重賞ウイナーの3歳牝馬3頭も気になる存在。中でもGI級の能力を秘めたミスエルテは主役を張っておかしくない。名家の才媛が大きな岐路に立たされている。「この一戦でスプリント路線に進むのか、マイルまで持つのか分かるのでは」と池江調教師。あり余る才能に恵まれ2017/10/24東京スポーツ詳しく見る
2017/04/14
【皐月賞】アウトライアーズ 重賞未勝利馬でもラスト2ハロンの瞬発力は秀逸
1弾は難解な一戦だ。3戦無敗の大物牝馬ファンディーナの参戦でさらに難度が増した感じだが、新VU作戦の明石尚典記者はあえて“少数派”の重賞未勝利組からアウトライアーズを◎に抜てきした。複数のタイトルを保持するのは京都2歳S→弥生賞連勝のカデナのみ。実に11頭もの重賞ウイナーが乱立する戦国模様の牡馬クラアウトライアーズ バージョンアップ作戦 中山芝 人気馬 勝利組 勝利馬 大物牝馬ファンディーナ 少数派 弥生賞連勝 戦国模様 明石尚典記者 桜花賞 牡馬クラ 牡馬クラシック 皐月賞 瞬発力 重賞 重賞ウイナー VU作戦2017/04/14東京スポーツ詳しく見る
2017/02/12
【フェブラリーS展望】新星カフジテイク再び豪脚発揮なるか
Sで大外一気を決め、重賞ウイナーの仲間入りを果たした。1週前は栗東坂路で4F53秒6-12秒9をマークし、湯窪師は「前走後も回復が早く、すぐに時計を出せたほど。(4戦3勝の)東京はいいのかも」と好感触だ。なお、前走で騎乗した福永は落馬負傷のため乗り代わりに。現段階では鞍上は未定となっている。既成勢力2017/02/12デイリースポーツ詳しく見る
2016/09/13
【セントライト記念】ノーブルマーズ「ハナさえ切れれば、とにかくしぶとい」
ルマーズは坂路1本のキャンター調整。担当の石原助手は開口一番、「マーズ、マーズやな」と寒いダジャレを口にするほど上機嫌で、同型との兼ね合いをポイントに挙げた。石原助手「坂路、トラック併用で入念にやってきたので、久々でも仕上がりはいい。過去にマカヒキ、マウントロブソンといった重賞ウイナーとも差のない競2016/09/13東京スポーツ詳しく見る
2016/09/01
【小倉日曜新馬戦】ブチコ全弟シロニイ 池江師は辛口「ややもっさり」
デビュー。真っ白な毛色以上に存在感を示したのは水曜の最終追い切りだった。新潟記念に出走する重賞ウイナーのベルーフと併せ、堂々の2馬身先着。もっとも、これはベルーフが気の悪さを露呈して失速したものだが、6F83秒6~1F12秒4の時計以上に迫力満点の動きだった。が、池江師は意外に辛口ジャッジ。「先週あ2016/09/01スポーツニッポン詳しく見る
2016/07/25
【福島テレビOP】ウインフルブルーム復帰戦で底力見せつけた
24日、福島)これぞ重賞ウイナーの底力だ。2番人気ウインフルブルーム(牡5歳、栗東・宮本)が先行策から後続を完封。昨年の京都金杯1着以来、実に1年半ぶりの実戦を勝利で飾った。「陣営がきっちり馬をつくってくれた。やはり地力がありますね。これからが楽しみ」と柴田大。脚元に問題がなければ小倉日経オープン(2016/07/25デイリースポーツ詳しく見る