CWコース
2019/06/25
【ラジオNIKKEI賞】ダカール うっぷん晴らす「乗り込んできた」
白百合Sは4着だったヒルノダカールだが、決して力負けではない。直線で何度も前がつかえて不完全燃焼。大久保助手は「あれがなければ…。それでも最後は伸びていたからね」と悔しそうに振り返る。ここ目標に短期放牧を挟み、1週前にはCWコースで6F79秒3~1F11秒6の好時計。「乗り込んできたし、カイバも食べ2019/06/25スポーツニッポン詳しく見る
2019/06/19
【宝塚記念最終追い】キセキ CWコース単走で軽快な動き
宝塚記念の最終追い切りが19日行われ、キセキはCWコースを馬なりで単走。躍動感あふれる動きで駆け抜けた。清山助手は「乗っている感じはそうでもなかったんだけどラスト(1F)は12秒を切っていた(11秒7)。軽さがあるし、この感じなら大丈夫です」。大阪杯2着以来、久々の実戦だが出来に太鼓判を押した。2019/06/19スポーツニッポン詳しく見る
2019/06/18
【宝塚記念】スワーヴリチャード、大阪杯制した舞台でG1・2勝目だ!庄野調教師「しまいの反応は、いい時のものに戻っている」
追い込んで見せ場をつくった。「結果は残念だけど、通用する力は見せた。落ち着きもあったし、いい経験になったと思う」と庄野調教師は収穫を口にする。帰国後は放牧で十分に疲れを取ってから帰厩。栗東・CWコースでの1週前追い切りでは、ラスト11秒7と迫力満点の伸びで併走馬を圧倒した。「しまいの反応は、いい時の2019/06/18スポーツ報知詳しく見る
2019/06/06
【阪神新馬戦】武豊、キズナ産駒乗った「似てるね」
新種牡馬キズナ産駒に武豊が初めて騎乗した。鞍上に「似てるね!」とPRされたのは23日阪神の芝1800メートルでデビューを予定しているリメンバーメモリー(牡2=佐々木)。まだ2週前追い切りだが、CWコースで同じ2歳新馬を相手に3馬身先着。「乗り味がキズナに似ているし、馬上から見ても似ている」と“父似”2019/06/06スポーツニッポン詳しく見る
2019/06/05
血統ピカ一のシルヴェリオ、ルメールを背に初時計 池添学師は好感触
ハーツクライ産駒のシルヴェリオ(牡2=池添学)が、ルメールを背にCWコースで初時計を出した。3頭併走で馬なりのまま、6F84秒3~1F11秒8をマーク。池添学師は「一本目にしては上手に走れていましたね。凄くいいキャンターをするし、後ろに芯が入ってくればメチャクチャ良くなりそうです。ルメールも『走りそ2019/06/05スポーツニッポン詳しく見る
2019/05/30
【鳴尾記念】ギベオン、福永騎手好感触「心身ともにいい状態で使える」
行った。初コンビとなる福永が3週続けてまたがり、CWコースを単走。序盤は楽な手応えのままやわらかいフットワークで脚を伸ばし、直線では軽い仕掛けに好反応で四肢の回転をアップさせてシャープに加速した。6ハロン83秒7、ラスト1ハロン11秒8で「気分よく走らせて、最後を伸ばす形。全体時計も、ほぼ指示通り。2019/05/30スポーツ報知詳しく見る【安田記念】ペルシアンナイト、好反応で楽々半馬身先着
ペルシアンナイトはCWコースでスヴァルナ(4歳2勝クラス)を4馬身追走し、楽に半馬身先着。ゴール後に軽く追われるとスーッと加速した。手綱を取ったM・デムーロは「スッと反応した。前はトモが緩かったけど、体が良くなった感じがするね」と上機嫌だ。前走の大阪杯は自身初の2桁着順となる11着。池江師は「“ワン2019/05/30スポーツニッポン詳しく見る
2019/05/18
【オークス】(17)メイショウショウブ 出来に“太鼓判”
メイショウショウブはCWコースで調整を行った。池添兼師は「追い切り後も落ち着きがあるし、(関東への)輸送も経験している。状態は本当にいいよ」と出来に太鼓判。「位置取りは出たなりでジョッキーに任せる。胴の長い体形だし、距離はこなせると思う」と期待を寄せていた。2019/05/18スポーツニッポン詳しく見る【オークス】(16)ビーチサンバ 舞台替わり歓迎
ビーチサンバは角馬場からCWコースを周回した。大江助手は「体に張りがあるし、凄くいい感じ。レースに向けて気持ちが乗っているけど、その中で落ち着きがあります」と絶好の感触。「左回りの方がコーナリングがスムーズな分、直線しっかり加速できるんです」とコース替わりを歓迎した。2019/05/18スポーツニッポン詳しく見る
2019/05/10
【オークス】ビーチサンバに福永も好感触「もう1段階上がっている」
サンバが9日、栗東・CWコースで1週前追い切りを行った。福永を背にポポカテペトル(5歳オープン)を5馬身追走。内に入れた直線で仕掛けると、ラスト1ハロン11秒3の鋭い伸び脚で2馬身先着した(6ハロンは83秒6)。「走りに弾力が出てきたぶん、追ってからの反応が良くなってきました。桜花賞の時も良かったけ2019/05/10スポーツ報知詳しく見る【ヴィクトリアマイル 川島騎手に聞く】ミエノサクシードで自身初G1制覇へ「どこまで伸びてくれるかというレースをイメージ」
間は1週前追い切り(CWコースで6ハロン79秒6―11秒7)に騎乗されました。「いい動きをしていましたし、順調ですよ」―重賞未勝利馬ですが、京都金杯に続いて3着だった前走の阪神牝馬Sを振り返っていただけますか。「思ったよりペースが遅くなりました。その影響もあって内はごちゃついていましたが、外枠だった2019/05/10スポーツ報知詳しく見る
2019/05/09
【オークス】ラヴズオンリーユー4連勝で一気頂点へ、鋭く伸びて3馬身先着
ーユーが8日、栗東・CWコースで1週前追い切りを行った。エントシャイデン(京王杯SC出走)を4馬身追走。直線で一気に突き放すと、ラストは11秒4(6ハロン80秒9)と鋭く伸びて3馬身先着した。前走の忘れな草賞まで無傷の3連勝。感触を確かめたMデムーロは「順調。状態は前走と同じくらい。今回は東京の242019/05/09スポーツ報知詳しく見る【ダービー】皐月賞馬サートゥルナーリア、ラスト鋭く11秒5
ーリアが8日、栗東・CWコースで2週前追い切りを行った。3頭併せの内から追いかける形で進め、中のスマートモノリス(4歳500万)に首差、外のクイーンマンボ(5歳オープン)に1馬身先着。6ハロン85秒8―11秒5と鋭く伸びていた。辻野助手は「並びかけたら、しっかり気持ちが入っていました。皐月賞の時ほど2019/05/09スポーツ報知詳しく見る武豊騎手、メイショウテンゲンで令和最初の日本ダービー参戦!
た。この日の2週前追い切りは栗東・CWコースで5ハロン73秒7―12秒5を馬なりでマーク。併せたヤマカツルビー(3歳未勝利)と並んで入線した。池添兼調教師は「順調にきています。武豊騎手には、来週の1週前追い切りに乗ってもらう予定です。長く脚を使えるタイプなので、距離が延びるのと東京コースに替わるのは2019/05/09スポーツ報知詳しく見る
2019/04/24
【天皇賞・春】リッジマン 半マイル追い 庄野師「使って上向いていると思う」
リッジマンは前走時と同様、1週前にビシッとやって当週は半マイル追い。CWコースを流した。「使って上向いていると思う。本数もきっちりとこなしていますからね」と庄野師。昨年のスポニチ賞ステイヤーズS勝ち。その実績も買われて阪神大賞典は2番人気に推されたが、6着に敗れた。「前走は展開が忙しかった。距離は問2019/04/24スポーツニッポン詳しく見る
2019/04/17
【読売マイラーズC】ダノンプレミアムが単走で鋭い伸び 助手「反動はなく順調」
7日、栗東トレセンのCWコースで最終追い切りを行った。川田が騎乗して単走。馬なりで鋭く伸びてフィニッシュした。猿橋照彦助手は「先週は(雨で)馬場が悪かったので芝でやったけど、今日はCWコースでやって動きは良かったです。前走の反動はなく順調で、ツメの状態も問題ありません。マイルは合うと思います。次は安2019/04/17スポーツ報知詳しく見る【天皇賞・春】シャケトラが予後不良で安楽死に 調教中に骨折 角居勝彦調教師「残念です」
レセンでの1週前追い切り中に左第1指骨粉砕骨折を発症。予後不良とされ、安楽死となった。この日はCWコースで追い切りを行っていたが、直線途中で故障を発症して鞍上が下馬し、調教を中止。その後の診断で左前脚に重度の骨折が判明したため、安楽死の処置が取られた。同馬は骨折による約1年1か月の休養から復帰した今2019/04/17スポーツ報知詳しく見る
2019/04/11
【皐月賞】テンゲン 首差先着、陣営は挑戦者の立場強調
メイショウテンゲンはCWコースでメイショウワダイコ(7歳オープン)を追走し、最後は追われて馬なりの僚馬に首差先着した。デビューからコンスタントに使われ、6戦目となる前走の弥生賞で重賞初制覇。池添兼師は「同じぐらいの数字で出せそうだし、体調はキープしているよ。もう少し集中力が出てくれば…」と挑戦者の立2019/04/11スポーツニッポン詳しく見る
2019/04/10
【皐月賞追い切り】サートゥルナーリア無敗1冠へGO!3頭併せ軽快リハ
皐月賞の最終追い切りが10日行われ、栗東トレセンでは3戦3勝のサートゥルナーリア(牡3=角居)がCWコースで3頭併せ。先行したレッドウィズダムを内からスッとパス、後方から内に入って直線で併せる形となったシャケトラに馬なりで半馬身先着した。先週に続いて手綱をとったルメールは「先週はいい時計が出たし、す2019/04/10スポーツニッポン詳しく見る
2019/04/04
【皐月賞】サートゥルナーリア、初コンタクトのルメール絶賛の動き
ゥルナーリアが栗東・CWコースで1週前追い切り。初めてコンタクトを取ったルメールは「ポテンシャルの高い馬」と確かな手応えを口にした。内のレッドウィズダム(6歳1600万)を2馬身半追走して、鞍上が軽く促した程度で加速。楽々と前に出ると、推進力あふれるフォームのまま併走相手を突き放して3馬身先着。6ハ2019/04/04スポーツ報知詳しく見る
2019/03/14
【若葉S木曜追い】ヴェロックス 力強いフットワーク
若駒Sを快勝し、クラシックの有力候補に浮上したヴェロックス(牡3=中内田)。馬場状態を考慮して最終追いを木曜日にスライドした。朝一番CWコースを単走で追い切り。半マイル過ぎから徐々に加速して直線に向くと、雄大なフットワークで力強い動きを見せた。6F85秒9~11秒5を馬なりでマーク。猿橋助手は「予定2019/03/14スポーツニッポン詳しく見る
2019/02/27
【チューリップ賞】2歳女王ダノンファンタジー 栗東・CWコースを単走で軽快な動き
を迎える、阪神JFの覇者ダノンファンタジーが2月27日、栗東トレセンで追い切りを行った。主戦の川田将雅騎手がまたがり、CWコースを単走。序盤をリズム良く進め、直線のラストだけ軽く促して鋭い伸び脚で駆け抜けた。川田騎手は「休み明けのぶん、どうしても力むところは強くなりますが、先週よりは良くなっています2019/02/27スポーツ報知詳しく見る【報知杯弥生賞】ブレイキングドーンが一気に伸びて5馬身先着 中竹調教師「3着以内がノルマ」
・中竹和也厩舎)が2月27日、栗東・CWコースで最終追い切りを行った。ブレイキングドーンはイグナーツ(3歳未勝利)を5馬身追走する形でスタート。スムーズにコーナーを周回し、直線では一気にパートナーを突き放して5馬身の先着。管理する中竹調教師は「後ろから追いかけて、しっかり負荷をかけた。態勢は整った。2019/02/27スポーツ報知詳しく見る
2019/02/21
【チューリップ賞】2歳女王ダノンファンタジー、鋭い伸びでラスト11秒7
ンタジーが20日、栗東・CWコースで1週前追い切りを消化した。川田が騎乗して単走。濃霧のため直線のみのタイム計時となったが、鞍上のアクションにラスト11秒7と鋭い伸びで応え、順調ぶりをアピールした。「カイバ食いも問題はなく、順調です。動きも良かったですね」と猿橋助手。時期的にまだ成長の余地を残してい2019/02/21スポーツ報知詳しく見る【中山記念 吉村が見た】スワーヴリチャード、馬なりでも闘志満点
て調整できて臨めるレース」と庄野調教師。満足いく結果が出なければ、海外遠征も白紙にしてしまうのでは、と思わせるほど言葉は熱を帯びている。天皇賞・秋とジャパンC時に、トレーナーが感じていた「妙なおとなしさ」はもうない。Mデムーロが騎乗した先週に続き、栗東・CWコースの最終追い切りでは馬なりでも併走馬に2019/02/21スポーツ報知詳しく見る
2019/01/31
【クイーンC】クロノジェネシス、今年の始動戦へ向けて順調!
シスが30日、栗東・CWコースで1週前追い切りを行った。3頭で併せ、6ハロン80秒9―13秒0で走破。中のリュヌルージュ(4歳1000万)には1馬身遅れ。外のコウユーヌレエフ(5歳障害オープン)には10馬身先着で終えた。昨年の阪神JF2着馬が、今年の始動戦へ向けて順調。騎乗した北村友は「気持ちに余裕2019/01/31スポーツ報知詳しく見る【きさらぎ賞】エングレーバー、軽い合図で一気に伸びた!無敗で牡馬クラシック戦線へ
着した。2戦2勝で挑むエングレーバーは、藤岡佑を背に栗東・DPコースへ。メイショウテツワン(4歳500万)の2馬身後方で脚をため、直線で軽く合図が出ると回転の速いフォームでパートナーの内を伸び、ラスト11秒5で1馬身半先着した。「(CWコースの)チップが凍っていたし、時計が出すぎるような馬場でもなか2019/01/31スポーツ報知詳しく見る【共同通信杯】アドマイヤマーズ、しっかり負荷!Mデムーロ騎手「状態はいいね」
が30日、復帰戦となる共同通信杯(2月10日、東京)の1週前追い切りを行った。Mデムーロが手綱を執り、栗東・CWコースへ。道中で無理に抑えることなく、7ハロン97秒7―12秒1をマークした。先週に続き、7ハロンと長めを追う意欲的なメニューを消化。「いつも通り。状態はいいね」と主戦が仕上がりのよさを感2019/01/31スポーツ報知詳しく見る
2018/12/07
【朝日杯FS】アドマイヤマーズ無傷の4連勝へ、伸びたラスト11秒4
マーズが6日、栗東・CWコースで1週前追い切りを行った。アンコールプリュ(3歳オープン)を外から1馬身半追走。Mデムーロがしっかり気合をつけて追いかけたが、1馬身遅れでフィニッシュ。しかし、6ハロン84秒7―11秒4の時計が示すようにラストは非常にシャープな伸びだった。「変わらずにきています」とMデ2018/12/07スポーツ報知詳しく見る
2018/11/15
【ジャパンカップ】シュヴァルグラン C・デムーロと初コンタクト「コントロールイージー」
が懸かるシュヴァルグラン(牡6=友道)はCWコースで3頭併せ。大きく追走した分、半馬身遅れになったが、6F80秒1~1F11秒7で上々の時計をマーク。コンビを組むことになったC・デムーロは「すごくいい馬。コントロールイージー。アーモンドアイは凄いけど、僕の馬もチャンス」と初コンタクトで好感触だった。2018/11/15スポーツニッポン詳しく見る
2018/11/14
【マイルCS】昨年覇者ペルシアンナイトが3頭併せで軽快な動き Mデムーロ「すごくいい状態」
牡4歳、栗東・池江泰寿厩舎)が14日、栗東・CWコースで追い切りを行った。Mデムーロ騎手が騎乗して、同じレースに出走する中ジャンダルム(3歳オープン)から2馬身、外スヴァルナ(3歳1000万)から2馬身離れた最後方を追走。内に入れた直線でスヴァルナをかわし、ジャンダルムには遅れたが、無理をさせない予2018/11/14スポーツ報知詳しく見る
2018/10/24
【天皇賞秋追い切り】キセキしっかり追われて伸びシャープ
キセキはCWコースで単走、大外をグルッと回し、ラストはビシッと追われた。5F67秒5~11秒5とシャープに脚を伸ばした。「タメの利いた走りで最後の反応は良かったですね」と辻野助手。前走の毎日王冠は3着。そこから6日後には坂路で時計を出している。「前走後も馬体の回復が早かった。ピリッとして競馬モードに2018/10/24スポーツニッポン詳しく見る【天皇賞秋追い切り】マカヒキ復活に確かな手応え
と馬なりでゆったり。1週前には武豊を背にしてCWコースでビシッと追われる猛烈トレーニングだったが、最終追いは一転、軽めとなった。友道師は「先週しっかりやって体も息もできている。雨上がりの馬場だったので無理せず。ようやくこの馬らしい3歳の一番いい頃の出来に戻りつつある」と復活に確かな手応えを得ていた。2018/10/24スポーツニッポン詳しく見る
2018/10/17
【菊花賞】ユーキャンスマイル、3頭併せで最先着!武豊「いい動き。全体的に春よりしっかりした」
執る武豊騎手(49)=栗東・フリー=が騎乗して、栗東トレセンで最終追い切りを行った。CWコースで内のアドマイヤデジタル(3歳500万)、中エタリオウ(菊花賞出走)を最内から追走する形。最後まで余力十分の手応えだったが、楽な感じで最先着を果たした。「いい動きでしたね。全体的に春よりしっかりしていた。モ2018/10/17スポーツ報知詳しく見る【菊花賞】エポカドーロ、2冠へ鋭い伸び 僚馬突き放す
ーロが17日、栗東・CWコースで最終追い切りを行った。岡田祥嗣騎手(レースは戸崎圭太騎手)が騎乗し、トーセンアイトーン(3歳500万)と併せ馬。5ハロンで2馬身追走し、4コーナーで差を詰めて直線は内へ。鞍上の軽いゴーサインに鋭く脚を伸ばし、僚馬を4馬身突き放した。藤原英調教師は「いつも乗っている岡田2018/10/17スポーツ報知詳しく見る
2018/10/11
【秋華賞】ランドネ、坂路でハード調教!鋭い動き見せた!
、12秒0で最後の急傾斜を上がった。「悔いのないようにやりました。なかなかいい時計。春と比べてピリピリしていなくて落ち着きがあるのがいいところです」と辻野助手。先週はCWコースを6ハロン80秒3―12秒7で駆けており、2週連続でハードに動いた。オークスは11着に沈んだが、紫苑Sでは逃げ粘って3着と成2018/10/11スポーツ報知詳しく見る【秋華賞 池添学調教師に聞く】夏を越して実が入ったサラキア「全てがかみ合えばチャンスはある」
)―サラキアは栗東・CWコースを単走で6ハロン82秒8―11秒5。強めの手応えでシャープに伸びました。「全体時計を気にせず、気持ち良く走らせた。多少行きたがるところはあったが、抑えが利いていたし、しまいの伸びも良かった。最後も、ちょっと動かしただけでギアが上がった」―500万をレコードで勝ち、ローズ2018/10/11スポーツ報知詳しく見る
2018/10/04
【毎日王冠】サトノアーサー豪快4馬身先着 重賞連勝へ納得の仕上げ
トノアーサーは栗東・CWコースで水口(レースは戸崎)が騎乗し、6ハロン83秒9―12秒0。4馬身追走したスプマンテ(4歳1000万)を直線でとらえ、豪快に突き放し4馬身先着した。「ここまで順調。先週までしっかりやっていて全体的に良くなっている。今日もラスト1ハロン、しっかり伸びていた」と池江調教師は2018/10/04スポーツ報知詳しく見る【京都大賞典】ウインテンダネス、上昇ムード
ダネスが3日、栗東・CWコースで追い切った。菱田が騎乗し、6ハロンでテイエムチェロキー(4歳1000万)の3馬身後方からスタート。4コーナーで僚馬の内を通って馬体を並べ、残り1ハロンで1馬身前へ。最後は右ステッキが2発入り、リードを維持してゴールした。3週続けて追い切りにまたがった鞍上は「絶好調には2018/10/04スポーツ報知詳しく見る【秋華賞】ラッキーライラック、巻き返しへ鋭く11秒9
ラックが3日、栗東のCWコースで1週前追い切りを行い、活気ある動きを見せた。大きく離れたナンヨープルートー(4歳1000万)を目標に徐々に加速。直線入り口でもまだ離れていたが、さらにスピードを上げるとラスト11秒9の脚であっという間に突き放した。「前半は(僚馬と)離れていたけど、しまいはしっかり伸び2018/10/04スポーツ報知詳しく見る
2018/09/13
【ローズS】「カンタービレ元気いっぱい、1800メートルはぴったり!大きなチャンス」…ルメール騎手に聞く
ね。ノームコアは春から良くなったと思うが、直線の脚が速くてびっくりした。ミッキーグローリーはペースもちょうど良かった。春はまだ緩かったけど、体が強くなったね」―重賞3連勝の期待がかかるローズSは、カンタービレに騎乗します。12日の追い切りで初コンタクトを取り、栗東のCWコースで6ハロン88秒9―122018/09/13スポーツ報知詳しく見る【ローズS】サラキア好仕上がり!あっさり11秒5
ン)サラキアは栗東・CWコースを単走で、リズム重視にゆったりと進めた。直線も馬なりでサッと伸ばしただけ。それでいてラスト1ハロン11秒5と上々の伸び脚(6ハロン85秒5)。池添学調教師は「アクションを起こすとビュッと行きそうな感じでした。体は先週までにできていますから。変に抑え込んで気負うと良くない2018/09/13スポーツ報知詳しく見る【神戸新聞杯】ダービー馬ワグネリアンを福永絶賛「動きの質がさらに上がっている」
年の日本ダービー馬ワグネリアンが登場。母を襲った悲劇にもめげず、同・CWコースでの3頭併せに先着した。悲しみを乗り越え、始動戦から強いダービー馬が見られそうだ。ワグネリアンは福永を背に、栗東・CWコースで3頭併せ。ルタンデュボヌール(4歳1000万)を5馬身、エタリオウ(3歳1600万)を2馬身追う2018/09/13スポーツ報知詳しく見る
2018/08/29
ロンドンタウン コリアカップ連覇へ国内最終追い 牧田師「体もちょうどいい感じ」
国内最終追い切りを行った。CWコースで序盤はゆったりと入ると、最後まで余力残しの手応えだったが、大きなフットワークで加速。最後まで勢いを保ったままだった。昨年のこのレースを制して以降は不振だったが、前走のエルムSは4着と復調気配を見せている。「予定通り、順調にきています。1回使って、体もちょうどいい2018/08/29スポーツ報知詳しく見る
2018/08/23
【日曜小倉5R新馬戦】ジュランビル猛時計!和田も好感触「いい動き」
ートルの牝馬限定戦。CWコースの最終追い切りで6F78秒5の猛時計を叩き出し驚かせたのがジュランビル(牝=寺島、父キンシャサノキセキ)だ。手綱を取った和田は「華奢(きゃしゃ)だけど、それなりのいい動きをする。気性も素直だね」と好感触。1週前には本馬場(芝コース)の併走追いで軽い走りを披露。万全の態勢2018/08/23スポーツニッポン詳しく見る
2018/06/21
【宝塚記念】パフォーマプロミス、直線鋭く伸びた
ーマプロミスは栗東・CWコースを単走。落ち着いた走りで進み、直線は余力十分に鋭く伸びてラスト1ハロン12秒0(6ハロン86秒1)。「ある程度仕上がっているので、今日はリラックスさせて大きな動きをさせようという内容。動きは悪くなかった」と藤原英調教師は手応えをにじませた。3歳9月の初出走から3連勝した2018/06/21スポーツ報知詳しく見る【宝塚記念 宮崎の宝さがし】実績馬キセキ、サトノダイヤモンド、復活気配も波乱含み
た。名門厩舎が打った策は―。CWコースに単走で入ったキセキ。地味だがリラックスした動きこそが、担当の清山助手が指摘した調教の効果だろう。「普段から、いかに落ち着いて対応できるかをテーマにしてきました。元来、生真面目で、前走のように闘争本能がマイナスに出る時がある。坂路に入れると気負いやすい。この気負2018/06/21スポーツ報知詳しく見る【宝塚記念 角居調教師に聞く】キセキを「立て直すためベスト尽くした」
最終追い切りは栗東のCWコースを単走。5ハロンを64秒8、ラスト1ハロン12秒4でした。「単走でしたが、落ち着いて走れるかと。普段は落ち着きが出ているので、あとはレースでどうかでしょう」―昨年末の香港ヴァーズ、今年初戦の日経賞とも9着に敗れました。「香港は全然伸びなかったし、前走は馬の後ろで我慢でき2018/06/21スポーツ報知詳しく見る
2018/06/20
【宝塚記念水曜追い】サトノダイヤモンド反応の良さ披露
ンド(牡5=池江)はCWコースで内クライムメジャー(4歳1600万)、外シロニイ(4歳1600万)との3頭併せ。先行したシロニイをパス、直線はクライムメジャーと併せる形に。ラスト促されるとひと伸び。反応の良さを見せた。6F85秒2~1F11秒5で首差先着。感触を確かめたルメールが切り出す。「直線で反2018/06/20スポーツニッポン詳しく見る
2018/06/19
【宝塚記念】ヴィブロス 折り合えば距離OK「過去一番の出来」
し、不安なく調整できている」と安田助手。1週前追いは福永を背にCWコースでラスト1F11秒2(6F80秒8)と抜群の反応を見せた。「暖かくなって毛ヅヤが良くなってきた。体はもう仕上がっているし、出来は今までで一番。距離はどうかだが、道中折り合って運べればこなせると思うので」とG1・3勝目を見据えた。2018/06/19スポーツニッポン詳しく見る【宝塚記念】パフォーマ 脚質的に内回り歓迎「体が充実した」
見せてくれた。最後は久々の分だと思います」と瀬戸助手。1週前追いは戸崎を背にCWコースで6F79秒3~1F11秒6の好時計。「以前は体質の弱さがあり、レース後のダメージが抜けきれなかった。今は体が充実してしっかりと調教できるようになってきた。脚質的にも内回り舞台は合っているので」と好勝負を期待した。2018/06/19スポーツニッポン詳しく見る
2018/06/13
【宝塚記念】昨年菊花賞馬キセキ1週前追い Mデムーロ「大人になっている」
セキ(牡4=角居)がCWコースに登場。手綱を取ったM・デムーロと共にリズム良く駆け抜けた。6F82秒8~1F12秒1の時計は目立つものではないが、最後まで人馬の息はピッタリ。暮れの香港ヴァーズ(9着)以来のコンビを組む鞍上は「いい感じ。筋肉が付いているし体に幅も出た。大きくなって大人になっている」と2018/06/13スポーツニッポン詳しく見る
2018/06/07
【マーメイドS】キンショーユキヒメ重賞連勝へ抜群の反応!馬場悪くてもラスト11秒7
ョーユキヒメが栗東・CWコースで上々の動きを披露。福島牝馬Sに続く重賞連勝を目指す。目下の充実度を示すに、十分な内容だ。キンショーユキヒメは栗東・CWコースを単走でスタート。序盤をゆっくり入り、3コーナーでも手綱を抑えたまま。直線で解放すると好反応で加速を始めると、ラスト1ハロンからは気合を注入して2018/06/07スポーツ報知詳しく見る
2018/06/06
【マーメイドS】キンショーユキヒメ、重賞連勝へCWコースで鋭い伸び
東トレセンで追い切りを行った。朝から雨が降りしきる中、CWコースを単走で序盤はゆったりと入った。直線ではしっかりと気合をつけられ、鋭い伸びで駆け抜けた。中村調教師は「雨が降っていて馬場が悪いので、序盤から飛ばして脚が上がらないように慎重に入りました。そのぶん負荷が軽くなったかもしれないけど、先週にび2018/06/06スポーツ報知詳しく見る【2歳馬情報】ナムラシェパード 既に函館入りして芝1000メートルに照準
シェパード(牡2=大橋、父ヨハネスブルグ)は先月30日に栗東(CWコース6F86秒3~13秒1)で追い切って今月1日に出発。既に函館に入って調整を続けている。大橋師は「今週は木曜(7日)にビシッとやる。前向きな気性で、いいスピードがある。ゲートも遅くないよ」と新馬勝ちを意識。藤岡康とのコンビで臨む。2018/06/06スポーツニッポン詳しく見る【2歳馬情報】ロードワンダー 函館の一番星を目指して北上!
0日はルメールを背にCWコースでキビキビ動いて6F81秒2~12秒7を計時。庄野師は「先週CWでしっかりやったので今朝は坂路(4F58秒9~13秒9)でサラッと。追うごとに気合が乗ってきたし、初戦から動けると思う。新馬レベルだとゲートは速い方。ルメールは『ゲートをシュッと出ればノープロブレム』と言っ2018/06/06スポーツニッポン詳しく見る
2018/05/30
ダノンファンタジー 初陣Vへ猿橋助手「初戦から楽しみ」
またがり素軽い身のこなし。1週前に坂路4F52秒5~1F12秒1の好時計をマークすれば、この日の最終追いもCWコースでラスト1F12秒2と抜群の反応を見せた。猿橋助手は「稽古の動きは良く好仕上がり。前向きなタイプなので二の脚も速そう。牝馬だが気持ちのオン、オフの切り替えはできている。初戦から楽しみで2018/05/30スポーツニッポン詳しく見る
2018/05/24
【安田記念】ペルシアンナイトが1週前追い切りで2馬身先着 池江調教師「いい動き」
4日、栗東トレセンのCWコースで1週前追い切りを行った。川田将雅騎手の騎乗で3頭併せの内から追走。最後に鋭く伸びて中のサトノノブレス(8歳オープン)、外のアッシュゴールドに(障害未勝利)に、ともに2馬身差をつけてフィニッシュした。「ラスト1ハロンをしっかりやって、動きは良く見えました。舞台はいいと思2018/05/24スポーツ報知詳しく見る
2018/05/23
【日本ダービー追い切り】4戦4勝のダノンプレミアムはしまい重点にシャープな伸び
23日、栗東トレセンで追い切りを行った。主戦の川田将雅騎手を背にCWコースへ。単走だったが、しまい重点にシャープな伸びを披露。左前脚のザ石で皐月賞は回避したが、その後の歩みが順調であることをアピールした。騎乗した川田騎手は「(東京までの)輸送もあるのであまりやりすぎず、直線は(馬の)動き次第と考えて2018/05/23スポーツ報知詳しく見る
2018/05/18
【日本ダービー】ダノンプレミアム11秒3、最強証明へ順調!
月賞を回避し3か月ぶりとなる無敗の2歳王者ダノンプレミアムは、栗東・CWコースの3頭併せで順調な調整ぶりをアピール。世代をけん引する“主役”が、堂々のパフォーマンスで順調ぶりをアピールした。2歳王者のダノンプレミアムは川田を背にCWコースの3頭併せで、最後方からスタート。直線で2頭の外から鞍上がGO2018/05/18スポーツ報知詳しく見る
2018/05/17
【オークス・川田騎手に聞く】リリーノーブル、好時計マーク!「桜花賞よりいい状態」
リーノーブルは栗東のCWコースを単走で6ハロン79秒3―11秒8の好時計をマークしました。感触を教えてください。「テンションが高くなりやすいですし、レースでも積極的すぎるところがあるので。距離が延びるので、どんな気分で走っているか確認したかったのですが、さらに落ち着きが出て走りの内容が良くなり、桜花2018/05/17スポーツ報知詳しく見る
2018/05/16
【オークス】ラッキーライラックが1馬身先着 松永幹調教師「予定通り」
6日、栗東トレセンのCWコースで最終追い切りを行った。しっかり折り合ってコーナーを周回し、直線ではスムーズに加速。シャンティローザ(4歳1000万)をかわし、1馬身の先着で終えた。「上がり重点で予定通り。いい動き。2400メートルはいいと思います。桜花賞の勝ち馬は強かったけど、距離延長で逆転できれば2018/05/16スポーツ報知詳しく見る
2018/05/09
【オークス1週前追い】角居3騎順調 カンタービレ サトノワルキューレ ランドネ
C覇者カンタービレとCWコースで併せ、楽な手応えのまま首差先着した。前川助手は「状態はもう1段階アップしているし、距離が延びた方が競馬もしやすい。カンタービレも今日は折り合いも問題なかった。距離も許容範囲」と好感触を口にする。残る1頭、スイートピーSの勝ち馬ランドネは坂路で4F53秒7。「折り合いは2018/05/09スポーツニッポン詳しく見る
2018/04/25
【天皇賞・春】シュヴァルグランが1馬身先着 ボウマン騎手「ハッピーだね」
追い切りを行った。ヒュー・ボウマン騎手が乗ってCWコースを半周してから坂路へ移動し、時計は54秒6―12秒8。先導していたジェニシス(4歳1000万)を最後に抜き去り、1馬身先着で終えた。ボウマン騎手は「確かめたいのは状態よりもメンタルがハッピーかどうか。乗ってみてハッピーだと感じた。メンタルがハッ2018/04/25スポーツ報知詳しく見る
2018/04/18
【香港G1・クイーンエリザベス2世C】アルアインの国内最終追い切りはしまいシャープに
舎)が18日、栗東のCWコースで国内最終追い切りを行った。半マイルあたりから加速すると、直線で岩崎助手がしっかりと手を動かし、いっぱいに追われた。「これが(実質的な)最終追い切り。しまいがシャープで動きはよかった。(この馬に)合うような馬場になってほしい」と池江調教師は好天を願った。同レースに参戦す2018/04/18スポーツ報知詳しく見る
2018/03/28
【大阪杯】サトノダイヤモンドが併せ馬で1馬身先着 戸崎絶賛「これほどまでとは」
舎)が28日、栗東・CWコースで最終追い切りを行った。新たにコンビを組む戸崎が美浦から駆けつけ、サトノシャーク(4歳1000万)を内から2馬身半追走。直線では伸びやかなフォームで、しっかりと1馬身先着した。「基本的に乗りやすい馬だと思っていましたが、『これほどまでとは』と感じました。十分にいい状態だ2018/03/28スポーツ報知詳しく見る
2018/03/09
【ドバイ国際競走】ヴィブロス、ターフVローテで再現狙う
むヴィブロスは8日、CWコースで6F85秒6~1F12秒3(馬なり)をマーク。友道師は「単走でやったし、動きはあんなもの。前走後は競馬をした感じもなく、全然疲れてなかった。使って変わってほしい」と期待を寄せた。昨年は中山記念(5着)からガラリ一変して海外G1制覇。今年は前哨戦で8着に敗れたが、同じロ2018/03/09スポーツニッポン詳しく見る
2018/03/07
【金鯱賞】サトノダイヤモンドは2馬身先着 ルメール「大丈夫だと思う」
厩舎)が7日、栗東のCWコースで最終追い切りを行った。クリストフ・ルメール騎手が騎乗し、ベルーフ(6歳オープン)を追走する形でコーナーを周回。直線でスムーズに加速して2馬身先着で終えた。「大丈夫だと思う。反応が良かった。ストライドが大きく、長くいい脚を使えるのは以前と同じ。しっかり動いて、いい追い切2018/03/07スポーツ報知詳しく見る【金鯱賞】スワーヴリチャード Mデムーロ騎乗でシャープな伸び 「状態はとてもいい」
た。ミルコ・デムーロ騎手を背に、CWコースを単走。馬なりでも、直線はシャープな伸びを見せた。有馬記念(4着)以来の実戦へ、Mデムーロは「状態はとてもいいです。『85秒くらいのイメージで』という指示でしたし、リズムが良かった。手前も上手に替えていましたよ」と笑顔。庄野調教師も「先週びっしり追っているの2018/03/07スポーツ報知詳しく見る
2018/03/01
【報知杯弥生賞・池江調教師に聞く】ジャンダルム、微調整で「きっちり整いました」
最終追い切りは栗東・CWコースで5ハロン69秒7―11秒5。2馬身の先着でした。「先週、かなりやりましたから。あれが本追い切り。今週は微調整で、半マイル(4ハロン52秒9)からラストを伸ばす程度でしたけどね。仕上がりは申し分なし。ええ、きっちり整いました」―久々になりますが、昨年と比べて変わってきた2018/03/01スポーツ報知詳しく見る【チューリップ賞】2歳女王ラッキーライラック、軽く仕掛けて3馬身先着
最終追い切りを栗東・CWコースで行った。ナンヨープルートー(4歳1600万)を内から2馬身半追走。直線で楽々と並びかけてからも、鞍上は軽く仕掛けた程度だが、一気に突き放す。力感あふれるフォームを最後まで維持したまま、6ハロン82秒4―11秒9で3馬身先着した。「意外と速くなりましたけど、乗った人間は2018/03/01スポーツ報知詳しく見る【報知杯弥生賞・藤岡調教師に聞く】サンリヴァル「しまいまでしっかり動けていた」
サンリヴァルは栗東のCWコースで外クルークハイト(4歳1000万)を2馬身半追走。直線をいっぱいに追われて6ハロン83秒0、ラスト1ハロンを11秒8で併入でした。「先行した僚馬が途中で速くなりすぎて、内を回ったぶん時計が出ましたね。でも、しまいまでしっかり動けていました。先週の時計も良かったし、動き2018/03/01スポーツ報知詳しく見る
2018/02/17
【フェブラリーS】(4)アウォーディー 師も納得「柔らかみある」
番枠。初のマイルで新境地を開く。2018/02/17スポーツニッポン詳しく見る
2018/02/08
【京都記念】アイン11秒7“重戦車”のごとく3馬身突き放す
け抜けた。先週に続きCWコースで新コンビを組む川田が騎乗。シンシアズブレス(5歳500万)を1馬身追い掛ける形でスタート。直線でスッと馬体を並べると、ラスト1Fすぎから僚馬をグイ~ンと引き離す。馬なりで5F67秒2~1F11秒7、3馬身差をつけてフィニッシュ。池江師は「5Fからの併せ馬。追走でラスト2018/02/08スポーツニッポン詳しく見る【フェブラリーS1週前追い】ジンソク伸びた!好感触12秒4
木原)は武英師を背にCWコースへ。前半リズム良くラップを刻み、スムーズに加速。以前のようにムキになるシーンはなく単走で6F84秒4~ラスト12秒4とシャープな伸び。武英師は「テンはゆっくり入れたし、ちょうどいい感じに追い切れました。元々イレ込むタイプでチャンピオンズCの頃はそれがひどくてパニック気味2018/02/08スポーツニッポン詳しく見る
2018/01/17
【東海S】テイエムジンソク、重賞2勝目へ順調そのもの
原一良厩舎)が17日、栗東トレセンで最終追い切りを行った。CWコースを単走で序盤からゆったり入ると、しまいに軽く脚を伸ばした程度。全体的にリズムのいい走りで、状態のよさを感じさせた。「先週しっかりやっているので、今日は(時計が)速くなるのが怖かった。予定通りの調整。順調にきています」と木原調教師は満2018/01/17スポーツ報知詳しく見る
2018/01/11
【日経新春杯木曜追い】ロードヴァンドール 好感触「馬なりでも上がりは速かった」
1日、午前10時前のCWコースで最終追い切り。単走で軽快に駆け抜け、態勢を整えた。昆師は「朝一番より馬場は重くなっていたが、馬なりでも上がりは速かった。昨年の金鯱賞(2着)ぐらいはできているかな」と好感触。昨年はG1以外の重賞なら4、2、6、3着と崩れていない。重賞初制覇に向けて「2000メートルで2018/01/11スポーツニッポン詳しく見る
2017/12/26
【東京大賞典・内尾が占う】コパノリッキー、ラスト11秒8!好枠7枠13番キタサンブラックに続く有終Vだ
キーがこの日、栗東・CWコースで最終追い切り。単走だったが、軽快な動きを披露した。有馬記念のキタサンブラックのように、最多のG1・11勝(交流を含む)を達成できるか。内尾篤嗣記者が迫った。同じヤナガワ牧場出身のキタサンブラックに続け―。コパノリッキーは今回の東京大賞典がラストラン。この日、枠順が発表2017/12/26スポーツ報知詳しく見る
2017/12/25
【ホープフルS】サンリヴァル無傷の3連勝Vへ一気に加速!
サンリヴァルは栗東のCWコースで城戸(レースは田辺)が騎乗し、ディープオーパス(4歳1000万)との併せ馬。けいこ駆けする古馬を相手に2馬身後方から進め、直線では、ラスト11秒4(6ハロンは85秒9)と一気に加速して1馬身先着を果たした。2連勝で芙蓉Sを制して、その後は暮れの新設G1に照準を合わせて2017/12/25スポーツ報知詳しく見る
2017/12/15
【有馬記念】シュヴァルグラン、3頭併せで動き上々
ヴァルグランは栗東・CWコースで3頭併せ。最後方からスタートし、直線でいっぱい追われた。ゴールまでしぶとく脚を伸ばし6ハロン82秒8―12秒4。エタリオウ(2歳500万)に1馬身遅れ、タピゾー(3歳1000万)とは併入だった。友道調教師は「ゴールを過ぎてからもしっかり追った。すごく順調」と笑み。完勝2017/12/15スポーツ報知詳しく見る
2017/12/09
【有馬記念2週前追い】キタサンブラック3頭併せで軽快な動き
ク(牡5=清水久)がCWコースで2週前追い。黒岩(レースは武豊)が騎乗して3頭併せ。最後方から運び、直線は一番外。残り1Fで軽く促されると、スッと加速。内ビッグスモーキー(2歳オープン)と同入、メールドグラース(2歳未勝利)に半馬身先着した。清水久師はジャパンC3着後の初時計に「問題なく来てます。心2017/12/09スポーツニッポン詳しく見る
2017/11/25
【ジャパンC】(11)マカヒキ 巻き返しへ毛ヅヤ息遣い◎
ズム良く運べれば」と巻き返しへ力を込めた。2017/11/25スポーツニッポン詳しく見る
2017/10/26
【新馬戦 土曜京都5R】伝説の新馬戦の主役だ レッドヴェイロン
石坂、父キングカメハメハ)だ。母エリモピクシー。兄にリディル、クラレント、レッドアリオン、サトノルパンという4頭の重賞ウイナーがいて、重賞勝ちは計11勝にのぼる。非凡さを感じ取ったのは1週前追い切りに騎乗した武豊だ。CWコース6F85秒3~1F12秒4は時計的には驚くものではないが、動きは豪快そのも2017/10/26スポーツニッポン詳しく見る
2017/10/17
【菊花賞】アルアインに2冠制覇を期待「稽古の後もケロッとしていましたから」
だった。1週前追いはCWコース(6F82秒9~1F11秒7)で僚馬のサトノクロニクルと併せ軽快なフットワーク。兼武助手は「体が締まっている感じだし、使った上積みはありそう」と好感触。「距離はやってみないと分からないが、この馬のセールスポイントは心肺機能と操縦性の高さ。稽古の後もケロッとしていましたか2017/10/17スポーツニッポン詳しく見る
2017/10/16
【菊花賞】ブレスジャーニー 1年ぶり実戦へ「無理せず走ってくれれば」
になる。1週前追いはCWコースで6F80秒7の好時計。久々を感じさせない力強い動きをみせた。「入厩当初に比べ、トモに張りが出てしっかりとしてきた。定期的にレーザーをあてて患部をケア。まだダグ(速歩)ではフラフラしているが、稽古は動いている。ポテンシャルは相当高いと思います」と高木助手。「環境の変化に2017/10/16スポーツニッポン詳しく見る
2017/10/05
【毎日王冠】マカヒキ復権へ12秒6!沈む感覚戻った
キ復権の舞台となる。CWコースでの最終追いは、単走で切れのある動きを披露。8月下旬から栗東で乗り込み、態勢は万全だ。ダービー以来の東京参戦。競馬の祭典で見せたきらめく末脚が、再び府中の直線でさく裂する。復権の2文字を取りに行こう。昨年のダービー馬マカヒキは先週に続いてCWコースで単走。騎乗者のフォー2017/10/05スポーツニッポン詳しく見る【京都大賞典・木曜追い】トーセンバジル 巻き返しへ藤原英師は好感触
トーセンバジルはCWコースで鮫島良(レースは岩田)を背にフォンス(4歳500万)と併せ馬。上がり重点に6F85秒7~11秒7。余力残しで相手に2馬身先着してフィニッシュ。藤原英師は「2週続けてコースでやって馬に前進気勢が出てきた。体調を維持できているし、いい状態で送り出せる」と好感触。前走の新潟記念2017/10/05スポーツニッポン詳しく見る
2017/08/30
【小倉2S】ヴァイザー 父譲りの勝負根性で僚馬を圧倒「競馬も上手だし小倉も合っていると思う」
ヴァイザーは朝一番のCWコースでクロースフレンド(4歳500)と併せ馬。序盤は相手を6馬身前に見る形で追走。直線を向いて気合をつけられると、馬体を沈ませ一気に加速。直線は馬なりのままラスト1F12秒1(4F53秒1)と鋭い反応で、1馬身半先着してフィニッシュ。高橋亮師は「体が小さな馬(前走420キロ2017/08/30スポーツニッポン詳しく見る
2017/08/03
【小倉新馬戦】2冠牝馬半弟ロングランメーカー、脚さばき姉譲り
クイーンの半弟ロングランメーカー(牡=池江、父エンパイアメーカー)はCWコース3頭併せ。最後方から追走、最後は前2頭に届かなかったが、馬なりのまま素軽い脚さばき。兼武助手は「コントロールが利いて操縦性が優れているのは、お姉さんと一緒かな。柔らかくてフットワークがいいし、芝でも楽しみ」と期待を寄せた。2017/08/03スポーツニッポン詳しく見る
2017/07/27
【アイビスSD】フィドゥーシア、伸びたCW1F12秒0
い時間帯。それでもフィドゥーシアの動きの良さはハッキリ確認できた。金折助手を背に向正面からCWコースへ。単走でキビキビ動き4F50秒9、ラスト12秒0とゴール前は凄い勢いで伸びてきた。金折助手の感触がいい。「追うごとに良くなっているし、今朝もいい動き。息の入りも良くなっていますよ。自分で体をつくって2017/07/27スポーツニッポン詳しく見る
2017/06/01
【宝塚記念】キタサンブラック初時計 納得のCW1F12秒1
レースは武豊)を背にCWコースへ。直線は他厩舎の併せ馬と重なったがリズムを崩すことなく6F84秒7~1F12秒1で駆け抜けた。清水久師は「けさは馬なりで、たまたま併せ馬の形になったけど時計は予定通り。落ち着きがあって、のんびりしています。これくらいの時計じゃこたえていないし、ケロッとしています」と動2017/06/01スポーツニッポン詳しく見る【安田記念】アラジンCW1F11秒6!池江師も納得の表情
アラジンは川田を背にCWコースでトーセンレーヴ(9歳オープン)と併せ馬。僚馬を2馬身追走する形から上がり重点に6F84秒6。直線を向いてエンジンを掛けると、内から並ぶ間もなく突き抜けラスト1F11秒6の好時計を刻んだ。稽古を見守った池江師は納得の表情で振り返る。「相変わらずいい動きだね。休み明けの前2017/06/01スポーツニッポン詳しく見る
2017/05/04
【ヴィクトリアM1週前追い】クイーンズリング切れ味披露11秒9
)は、主戦のM・デムーロを背にCWコースで力強い脚さばきを見せた。序盤はヴァフラーム(5歳1000万)を後方に従え、直線で外へ。鞍上がびっしり追うと、ラスト1F11秒9の切れ味で迫る僚馬を半馬身振り切った。鞍上は「馬場が重くて馬は大変そうだったけど、反応は良かった。いつもの感じだね」と好感触だった。2017/05/04スポーツニッポン詳しく見る
2017/05/03
【NHKマイルC・水曜追い】ミスエルテ激変の兆し 池江師「元に戻って来た」
着)のみで評価急落はいただけない。最終追い切りには川田が騎乗し、CWコースで新潟大賞典に向かうトーセンレーヴとの併せ馬。これを追い掛ける形で内に併せたが相手にならなかった。瞬時に突き放し4馬身差の大先着。5F68秒6からラスト1F11秒6。集中力と、いい頃の切れ味が戻った。池江師も安堵(ど)の表情を2017/05/03スポーツニッポン詳しく見る【京都新聞杯・水曜追い】サトノクロニクル 池江師は「まだシャープさに欠ける」
=池江)は川田を背にCWコースでシルバーポジー(4歳1000万)と併せ4F52秒6。直線入り口で僚馬に内側から並びかけると、グングンと加速してラスト1F11秒6。2馬身追走からゴール前は流して半馬身遅れで入線した。「まだシャープさに欠ける内容だったが、ここ2週の動きに比べたら良くなっている」と池江師2017/05/03スポーツニッポン詳しく見る
2017/04/25
【天皇賞・春】サトノダイヤモンドに距離不安?「3200はやってみないと」
。動きを確認した池江師は「前走(阪神大賞典)が思ってた以上に仕上がっていたので現状維持でいいでしょう。明日は半マイル(CWコースの4F追い)で」と軽めの調整を示唆した。最終追い切りにはルメールが騎乗し、感触を確かめる予定だ。順調さは間違いないが、距離に関しては一抹の不安も。「3000メートルは大丈夫2017/04/25スポーツニッポン詳しく見る
2017/04/15
【天皇賞・春2週前追い】キタサン 昨年と同じローテで連覇狙う
荻野極を背に朝一番のCWコースでワキノヒビキ(5歳1600万)と併せ馬。馬なりで上がり重点に6F84秒7~12秒4。2馬身追走から僚馬に1馬身遅れでフィニッシュ。「今朝は軽めに状態を維持するような調整。レース後のダメージはなく順調です」と清水久師。昨年と同じローテで連覇に挑む。「距離やコースは全く心2017/04/15スポーツニッポン詳しく見る
2017/02/17
【東京新馬戦】ブラック半妹、メーテル初陣へ「潜在能力楽しみ」
の最終追い切りは黒岩(レースは武豊)が騎乗してCWコースで6F81秒7~1F12秒3と好時計。1週前には武豊が乗って感触を確かめた。調教パートナーを務めた黒岩は「まだトモが緩い感じでも時計が出たし、しっかりとハミも取っていた。いいモノを持っていると思います。成長してくれば楽しみ」と好ジャッジだった。2017/02/17スポーツニッポン詳しく見る
2017/01/26
【京都記念2週前追い】マカヒキ、友道師「いい併せ馬ができた」
4=友道)が26日、CWコースで復帰戦となる京都記念(2月12日、京都)に向けた2週前追い切りを消化した。先週は6F83秒3~1F12秒2程度だったが、この朝はクイーンC(2月11日、東京)に向かうアドマイヤミヤビ(牝3)と併せ、7F96秒3~ラスト1F12秒0としっかり負荷が掛けられた。友道師は「2017/01/26スポーツニッポン詳しく見る
2016/10/27
【京都新馬戦】アドマイヤプリヴに期待大 友道師「距離も持ちそう」
週はマーティンボロとCWコースで併走追いを敢行。オープン馬の胸を借り、しっかり仕上げられた。友道師は「体は440キロぐらいだが、追ってしっかり。気性も問題なく距離も持ちそう」と好感触。母は芝の5~7F戦で4勝を挙げ、04年のファンタジーSで2着したモンローブロンド。スピードを受け継ぐ、バネのある走り2016/10/27スポーツニッポン詳しく見る
2016/10/26
【天皇賞・秋】エイシンヒカリ、仕掛けに好反応 武豊「上手に折り合った」
イシンヒカリ(牡5=坂口)が、武豊を背に栗東のCWコースで追い切った。単走で加速して行き、道中は非常にリラックスした脚さばき。直線で鞍上が仕掛けるとスッと伸びて、状態の良さを印象付けた。武豊は「先週はガッと来るところがあったけど今日は上手に折り合っていた。休み明けなのがむしろ良さそう」と笑顔だった。2016/10/26スポーツニッポン詳しく見る
2016/08/31
【新潟記念・水曜追い】ベルーフまさかの併走遅れ 池江師「気持ちの問題」
戴冠を狙うベルーフ。CWコースで新馬のシロニイと併せたが、直線これからと言う場面から急失速。6F84秒5―1F12秒9は時計的にも物足りない。池江師は「2歳馬に交わされてしまった。動かなかったのは出来落ちではなく気持ちの問題。難しい馬なので」と表情は険しい。レースに関しても「直線の長いコースは合うが2016/08/31スポーツニッポン詳しく見る
2016/05/26
【日本ダービー】スマートオーディン ド迫力ラスト11秒7!
マートオーディンは、CWコースで皐月賞組に引けを取らないド迫力追い。プロクリス(5歳1600万)の2馬身後ろでジッと折り合うと、4角から内へ。追えばどこまでも伸びそうな雰囲気で、馬なりのまま僚馬を1馬身ちぎった。美浦から駆けつけた戸崎も「そこまで出したつもりじゃなかったので、時計を見てびっくりした」2016/05/26スポーツニッポン詳しく見る【日本ダービー】ダイヤモンド ルメール「状態は前走以上。完璧」
を遮られる不利はあったものの、持ち味の切れが発揮できず3着。「不利は響いたが、それ以上に調教で負荷を掛けなさ過ぎた。一度使ったことで筋肉が引き締まり、動きがパワフルになった。大きな上積みはあると思う」と師。最終追いはルメールを背にCWコースで3頭併せ。外サトノノブレス(6歳オープン)、中プロフェット2016/05/26スポーツニッポン詳しく見る