指骨粉砕骨折
2019/04/17
【天皇賞・春】シャケトラが予後不良で安楽死に 調教中に骨折 角居勝彦調教師「残念です」
レセンでの1週前追い切り中に左第1指骨粉砕骨折を発症。予後不良とされ、安楽死となった。この日はCWコースで追い切りを行っていたが、直線途中で故障を発症して鞍上が下馬し、調教を中止。その後の診断で左前脚に重度の骨折が判明したため、安楽死の処置が取られた。同馬は骨折による約1年1か月の休養から復帰した今2019/04/17スポーツ報知詳しく見るシャケトラ、安楽死処分 調教中に骨折…天皇賞・春に出走予定
7日、調教中に左第1指骨粉砕骨折を発症。予後不良となり、安楽死の処置をされた。角居調教師は「獣医師から安楽死という判断を受けました。もともと、骨折して1年待って使った馬。状態が良かっただけに、そこに負担がかかったのではないか。残念です」と沈痛な面持ちだった。同馬は1年1カ月の長期休養明けとなったAJ2019/04/17デイリースポーツ詳しく見る