ミスエルテ
2017/10/24
【スワンS】“名家の才媛”ミスエルテに大きな岐路
のGIIスワンSが行われる。歴戦の古豪が揃ったが、重賞ウイナーの3歳牝馬3頭も気になる存在。中でもGI級の能力を秘めたミスエルテは主役を張っておかしくない。名家の才媛が大きな岐路に立たされている。「この一戦でスプリント路線に進むのか、マイルまで持つのか分かるのでは」と池江調教師。あり余る才能に恵まれ2017/10/24東京スポーツ詳しく見る
2017/05/03
【NHKマイルC・水曜追い】ミスエルテ激変の兆し 池江師「元に戻って来た」
“取り扱い注意”はミスエルテ(牝3=池江)だ。新馬、ファンタジーSを破格の内容で連勝し牡馬相手の朝日杯で1番人気を集めた好素材。桜花賞の凡走(11着)のみで評価急落はいただけない。最終追い切りには川田が騎乗し、CWコースで新潟大賞典に向かうトーセンレーヴとの併せ馬。これを追い掛ける形で内に併せたが相2017/05/03スポーツニッポン詳しく見る
2017/04/07
【桜花賞】最内枠発進のミスエルテ 切れ味生かして逆転へ
なるフランケル産駒のミスエルテは、最内1枠1番から2歳女王に挑むことになった。「気性が激しい馬ですから、うまく馬群に入って折り合いをつけられれば、と思っています」と川合助手は納得の表情を浮かべる。過去10年で連対ゼロの枠だが、ためを利かせて切れ味を生かしたいところ。「追い切りの動きが良く、いい状態で2017/04/07デイリースポーツ詳しく見る
2017/04/05
【桜花賞】怪物娘ミスエルテが怪物女王止める 陣営“勝負手”ハードトレ
フランケルを父に持つミスエルテだ。前走は牝馬ながら果敢に牡馬相手の朝日杯FSへと挑戦。4着に終わったものの、新馬戦、ファンタジーSで見せた切れ味は2歳女王にも引けを取らない。中間は調教を強化するなど、大一番に向けて着々と態勢は整いつつある。打倒・ソウルの一番手となるか。朝日杯FSで、ファンは牝馬ミス2017/04/05デイリースポーツ詳しく見る
2017/04/03
【桜花賞】ミスエルテ「男馬相手の朝日杯はイレ込んでレース前に消耗しても4着にくるのだから力はある」
目馬最新情報:栗東】ミスエルテの1週前追い切りは川田を背にウッド6ハロン81・7―38・2―11・7秒。昨秋のほうがはじけていた印象だが、時計的には及第点。この馬としては折り合いがスムーズだった。池江調教師「1週前追いははじけるほどではなかったが、それでも徐々に良くなってきている。男馬相手の朝日杯は2017/04/03東京スポーツ詳しく見る
2016/12/16
【朝日杯FS】ミスエルテは7枠13番から発進
、怪物フランケルの娘ミスエルテは7枠13番、同じく無傷の2連勝で臨むレッドアンシェルは7枠15番となった。なお、馬券は17日に前日発売が行われる。日曜阪神11R朝日杯FS・G115時40分発走枠番馬番馬名斤量騎手【1】1レヴァンテライオン55内田博2アシャカリアン55国分優【2】3リンクスゼロ55シ2016/12/16デイリースポーツ詳しく見る【朝日杯FS枠順】ミスエルテは7枠13番 モンドキャンノは5枠10番
以下のように決まった。先週の阪神JFを制したソウルスターリングと同じ“怪物”フランケル産駒で牡馬戦線に果敢に挑んできた牝馬ミスエルテ(川田騎乗)は7枠13番、1400メートルに距離を延ばした前走・京王杯2歳Sで重賞初制覇したモンドキャンノ(バルザローナ騎乗)は5枠10番からスタートする。新馬&オープソウルスターリング バルザローナ騎乗 ミスエルテ モンドキャンノ 京王杯 川田騎乗 朝日杯フューチュリティステークス 朝日杯FS枠順 枠順 牝馬ミスエルテ 牡馬戦線 王者決定戦 重賞 阪神芝外 阪神JF2016/12/16東京スポーツ詳しく見る
2016/12/15
【朝日杯FS】ミスエルテ「能力的には好勝負になっていい」
】無傷の3連勝を狙うミスエルテは厩舎周りの引き運動で息を整えた。斉藤助手「この中間は普段からテンションの高いところを見せているのがどうかだけど、能力的にはこのメンバーでも好勝負になっていい」父・正敏さんはダイワスカーレットやダイワエルシエーロなどの名牝を手掛けた腕利き厩務員。斉藤助手自身もミッキーク2016/12/15東京スポーツ詳しく見る
2016/12/14
【朝日杯FS】東西記者が徹底討論! 今週も“怪物”の娘が人気だが…
したことにより、第68回朝日杯フューチュリティSで一層、注目を集めているのが同じくフランケル産駒の牝馬ミスエルテ。今回もまた“怪物2世”の独壇場になるのか!?先週はともに香港へと渡った「独創」荒井&「馼王」西谷は、あえて流れを読まず、ミスエルテ“非◎”で勝負に出た。荒井敏彦(東スポ):先週はご苦労さフランケル ミスエルテ 徹底討論 怪物 朝日杯フューチュリティステークス 朝日杯フューチュリティS 朝日杯FS 東スポ 東西記者 東西記者徹底討論 牝馬ミスエルテ 荒井 荒井敏彦 阪神芝外 阪神JF 駒ソウルスターリング2016/12/14東京スポーツ詳しく見る【朝日杯FS】ミスエルテ 無傷の3連勝へ2馬身先着「テンション、折り合い、カイ食いと課題が残るが期待の高い馬」
と同じ“怪物”フランケル産駒ミスエルテ(写真手前)は、川田を背にウッドコースで同厩の4歳牡馬ダノンシーザー(1000万下)と併せ馬。先週しっかり負荷をかけている(6ハロン84・1―11・9秒)ため、この日は残り4ハロン標識からスパーリングを開始した。最初のコーナーはスムーズに回れたものの、前方を走る2016/12/14東京スポーツ詳しく見る
2016/12/13
【朝日杯FS】ミスエルテ「ソウルスターリングと対戦するまでは無敗でいきたい」
くか、注目が集まるフランケル産駒のミスエルテは坂路でキャンター。斉藤助手「帰厩してからは順調に調整できているけど、一戦ごとにテンションが上がってきている感じで、この中間も少し高いかな。前走(ファンタジーS=1着)は出遅れて差す形になったけど、先々を考えると収穫のあるレースになったと思う。当日、パドッ2016/12/13東京スポーツ詳しく見る【朝日杯FS】ミスエルテ、怪物DNAが2週連続G1V目指す
ンタジーSを連勝したミスエルテが、無傷の3連勝&G1初制覇を目指す。父フランケルは現役時代、欧州で14戦全勝、G1・10勝を挙げた“怪物”。11日の阪神JFでは同産駒のソウルスターリングが無傷の3連勝で女王の座を射止めた。最強のDNAを受け継いだもう1頭の才女が牡馬を倒してタイトルを奪取する。今年の2016/12/13デイリースポーツ詳しく見る
2016/12/11
【朝日杯FS展望】2週連続でフランケルの娘に注目 ミスエルテが牡馬を打ち負かすか
フランケル産駒の牝馬ミスエルテが主役を務める。評判通りの強さで新馬-ファンタジーSを連勝。スケールの大きい走りで将来性は十分だ。「引っ掛かるところがあるので、今回も自分との戦いになるが、ためれば切れる脚を使える。牡馬とは斤量面で1キロの恩恵がある。通用するのでは」と池江師。36年ぶりの牝馬Vへ、期待2016/12/11デイリースポーツ詳しく見る
2016/12/07
【朝日杯FS・1週前追い】ミスエルテ 馬なりのまま併入「折り合いさえクリアできれば、必ずいい脚を使ってくれる」
日杯FSへの挑戦を決めた2戦2勝の牝馬ミスエルテ(写真左)は川田を背にウッドで併せ馬。2歳未勝利馬を先導役にして直線は内に進路を取る。最後まで馬なりのまま併入し、6ハロン84・1―68・3―53・7―39・7―11・9秒をマークした。川田騎手「リキむ面がありましたが、これがガス抜きになってくれればい2016/12/07東京スポーツ詳しく見る
2016/11/28
【阪神JF登録馬】“怪物”の娘ソウルスターリングが中心
にレベルが高いと評判の今年の牝馬世代。ファンタジーS優勝のミスエルテは翌週の朝日杯FSへの参戦を表明したものの、来年のクラシックを狙う素質馬がズラリと顔を揃え、激しいバトルが展開されそうだ。まず注目はミスエルテと同じ“怪物”フランケルの産駒ソウルスターリング。評判にたがわぬ走りで新馬戦、アイビーSとアイビーS ファンタジーS優勝 フランケル ミスエルテ 女王決定戦 娘ソウルスターリング 怪物 朝日杯FS 牝馬世代 産駒ソウルスターリング 登録馬 素質馬 評判 阪神ジュベナイルフィリーズ 阪神芝外 阪神JF登録馬 馬戦2016/11/28東京スポーツ詳しく見る
2016/11/18
“怪物の娘”ミスエルテが朝日杯FSで牡馬G1挑戦へ
したフランケル産駒のミスエルテ(牝2歳、栗東・池江泰寿厩舎)が朝日杯FS(12月18日・阪神)に参戦することが18日、明らかになった。同馬を所有するサンデーレーシングのホームページで発表された。前走後は、滋賀県のノーザンファームしがらきへ短期放牧。牝馬限定の阪神JF(12月11日・阪神)を目標に調整2016/11/18デイリースポーツ詳しく見る
2016/11/02
【ファンタジーS】ミスエルテ 楽々と2馬身先着「パンパンの馬場もこなせる」
一気の重賞制圧を狙うミスエルテは川田を背にウッドで併せ馬。ビートフォーセール(2歳未勝利)を2馬身ほど先行させ、4ハロン標識から徐々にペースアップ。直線は馬なりで並び掛けると、一気に突き放す。楽々と2馬身先着した(4ハロン52・2―11・6秒)。陣営は連勝に手応え十分だ。池江調教師「初戦が想像を絶す2016/11/02東京スポーツ詳しく見る
2016/09/23
【POG】ミスエルテ名門が送り出す自信の素質馬 父は怪物フランケル
素材が初陣を迎える。ミスエルテ(牝)が土曜阪神5R(芝1600メートル)にスタンバイ。父は14戦無敗でG1・10勝を挙げた怪物フランケルで、母ミスエーニョも米G1・デルマーデビュータントSの勝ち馬。祖母も米G1馬という良血馬で、池江師は「弾力性がいいですね。母も名牝。(父と母の)両方のいいところを取2016/09/23デイリースポーツ詳しく見る