スプリント路線
2019/05/01
【NHKマイルC】早めのマイルへの路線変更で輝いたカテドラル
距離不安を抱えながらも、ダービーやオークスに出走する馬たちが例年、結構な数いる。その手の馬たちは夢破れた秋以降に、マイルやスプリント路線など、本来いるべき主戦場に落ち着くことになるわけだ。関係者の立場でみれば、やはり一生に一度のクラシックを目前にして、それをあきらめるのは、なかなか難しいことなのは容2019/05/01東京スポーツ詳しく見る
2018/09/26
【スプリンターズS】セイウンコウセイ 王座返り咲きへ「ここ1本勝負」
!核心】昨春、一度はスプリント路線の頂点に立ちながらも、その後は煮え切らない競馬が続いていたセイウンコウセイが今夏、復活の勝利を飾った。2度目のビッグタイトル奪取へ向け、管理する上原博之調教師(61)も一気に押せ押せムードだ。――前走(函館スプリントS)が昨年の高松宮記念以来となる久々の勝利上原:昨2018/09/26東京スポーツ詳しく見る
2018/01/29
【シルクロードS】ファインニードル、重賞2勝目!高松宮記念へ主役名乗り!
ードル(川田騎乗)が好位抜け出しで重賞2勝目。G1馬を退けて、一躍スプリント路線の主役に躍り出た。早々と勝負を決めた。ゴーサインに抜群の加速で応えたファインニードルは、残り200メートルで先頭へ。そのまま後続との差を広げると、激しい2着争いを尻目に2馬身差をつけてゴールを駆け抜けた。「強くなったなと2018/01/29スポーツ報知詳しく見る
2018/01/24
【シルクロードS・東西記者徹底討論】スプリント戦が合うロードクエストかダートから転戦したニシケンモノノフか
者の不在が長らく続くスプリント路線。GIIIシルクロードSも、まさにどこからでも入れそうなムードだ。「両刀」山口&「馼王」西谷は、ともに長く別路線を歩んできた馬で好配当狙い。果たしてスプリント界に新星は現れるのか!?西谷哲生(大スポ):年が明けたと思ったら、もう2月が近づいてきました。山口心平(東ス2018/01/24東京スポーツ詳しく見る
2017/10/24
【スワンS】“名家の才媛”ミスエルテに大きな岐路
のGIIスワンSが行われる。歴戦の古豪が揃ったが、重賞ウイナーの3歳牝馬3頭も気になる存在。中でもGI級の能力を秘めたミスエルテは主役を張っておかしくない。名家の才媛が大きな岐路に立たされている。「この一戦でスプリント路線に進むのか、マイルまで持つのか分かるのでは」と池江調教師。あり余る才能に恵まれ2017/10/24東京スポーツ詳しく見る
2017/10/02
【スプリンターズS】連覇レッドファルクス “二刀流”でフェブラリーS参戦も
達成。サクラバクシンオー、ロードカナロアに続く偉業は、スプリント路線における“絶対王者”の座を不動のものとした。歴史的名馬に肩を並べた一戦を振り返るとともに、優勝馬の今後の可能性を模索する。混沌としたスプリント路線の勢力図が“レッド”一色に染められた。そう表現して過言なき堂々たる連覇だった。「追い切2017/10/02東京スポーツ詳しく見る
2017/09/11
【セントウルS】重賞初Vファインニードル 混沌スプリント路線の主役になれるか
優勝。不完全燃焼に終わった北九州記念(5着)のリベンジを果たし、重賞初タイトルを手に入れた。一方、サマースプリントシリーズ王者には2着ラインミーティアが輝いた。この状況を踏まえつつ、検量室前の取材から今後のスプリント路線を占いたい。前走のうっぷんを晴らす快勝劇だった。北九州記念では直線で前が詰まり、サマースプリントシリーズ最終戦 サマースプリントシリーズ王者 スプリント路線 セントウルS ファインニードル 不完全燃焼 北九州記念 快勝劇 検量室 混沌スプリント路線 賞初Vファインニードル 重賞 阪神メーン 高橋忠 GIIセントウルS2017/09/11東京スポーツ詳しく見る
2017/08/20
【キーンランドC展望】モンドキャンノが距離短縮で大化けするか
馬モンドキャンノが、スプリント路線に矛先を向けてきた。朝日杯FSで2着に入ったように、能力的には世代屈指。今回は函館2歳S(2着)以来の6F戦となるが、「この距離の方が集中力が増すはず」と安田翔伍技術調教師はパフォーマンスの向上に自信を見せる。血統的背景を含め、距離短縮で大化けの可能性も十分だ。連覇2017/08/20デイリースポーツ詳しく見る【キーンランドC展望】モンドキャンノが距離短縮で大化けするか
馬モンドキャンノが、スプリント路線に矛先を向けてきた。朝日杯FSで2着に入ったように、能力的には世代屈指。今回は函館2歳S(2着)以来の6F戦となるが、「この距離の方が集中力が増すはず」と安田翔伍技術調教師はパフォーマンスの向上に自信を見せる。血統的背景を含め、距離短縮で大化けの可能性も十分だ。連覇2017/08/20デイリースポーツ詳しく見る
2017/01/30
【シルクロードS】連覇ダンスディレクター 3・26高松宮記念に「鞍上問題」発生
達成。トップハンデ57・5キロをモノともせず、先に抜け出したセイウンコウセイを力でねじ伏せた。7歳でもキャリアは21戦。混迷するスプリント路線で中心になれるのだろうか?昨年の最優秀短距離馬で、今年もスプリント路線をけん引するはずだったミッキーアイルが電撃引退。昨年の高松宮記念を制したビッグアーサーは2017/01/30東京スポーツ詳しく見る
2016/11/21
【マイルCS】2年半ぶりGI・2勝目ミッキーアイル 今後のローテは「二刀流」
以来となる2つ目のGIタイトルを獲得した。一方で優勝馬は1番人気サトノアラジンなど、4頭を妨害する斜行も…。場内騒然となった秋のマイル王決定戦を検量室前の取材からリポートする。遠回りは無駄ではなかった。昨年の安田記念(15着)以来のマイル戦。長くスプリント路線を歩んできたミッキーアイルは、果たしてどスプリント路線 マイル戦 マイル王決定戦 マイルCS ミッキーアイル 人気サト 優勝馬 半ぶりGI 場内騒然 安田記念 斜行 検量室 目ミッキーアイル 芝外 2つ目 GI GIタイトル NHKマイルC2016/11/21東京スポーツ詳しく見る
2016/09/30
【スプリンターズS】ミッキーアイル データが示す「怪物ビッグアーサーと互角以上のスピード」
だが、刮目すべき秋のGI開幕戦に変わりはない。春のスプリント王ビッグアーサー断然ムードの中で新VU作戦が狙うのはミッキーアイル。スプリント路線に矛先を向けて今回で6ハロン5戦目…ようやく機は熟した。高松宮記念の自身前3ハロンが33秒3。セントウルSは同33秒1。近2走で33秒台前半の入りすらいとわな2016/09/30東京スポーツ詳しく見る
2016/07/22
【中京記念】ワキノブレイブ 超久々マイルに勝算あり
ノブレイブ。近走は冴えず、マイル実績もなく、では人気がないのも当然だが、得ダネ班いわく「成績には表れない“ある変化”に気付いた者だけが勝者になれる」――。鞍馬Sが9着、CBC賞が7着と近2走はイマイチ結果が出ていないワキノブレイブ。ひねた見方をすれば、今回のマイルへの距離延長はスプリント路線で頭打ち2016/07/22東京スポーツ詳しく見る