セイウンコウセイ
2019/06/23
【CBC賞展望】セイウンコウセイ重賞3勝目に向け出陣
績面では抜けた存在のセイウンコウセイ。前走の高松宮記念は12番人気の低評価だったが、反発するかのように3番手からしぶとく粘り込んで、勝ち馬とはわずか半馬身差。G1馬の意地を見せつけた。17年高松宮記念V後は不振に陥っていた時期もあったが、改めて地力を証明する一撃に。重いハンデは克服済みで、重賞3勝目2019/06/23デイリースポーツ詳しく見る
2019/03/20
【高松宮記念】セイウンコウセイ ウッドラスト12・5秒「展開がうまくかみ合えば」
最終追い切り:美浦】セイウンコウセイは南ウッド5ハロンから単走。気合乗り良く外ラチ沿いを進み、直線は鞍上の仕掛けにラスト1ハロン12・5秒でフィニッシュ(69・3―39・0秒)。上原調教師「前走(シルクロードS=15着)はブリンカーを装着した効果で馬はやる気になっていた。今回は外すが、自分の競馬をし2019/03/20東京スポーツ詳しく見る
2019/03/18
【高松宮記念】セイウンコウセイ「しぶとさを生かせるレースに持ち込みたい」
目馬最新情報:美浦】セイウンコウセイの1週前追い切りは南ウッド6ハロンから意欲的に追われたが、78・0―39・2―13・7秒と最後はさすがに失速気味。ただ、厳しい闘魂注入が起爆剤となるかも。上原調教師「1週前追い切りは長めからしっかりと攻めた。前走(シルクロードS=15着)はブリンカーが効き過ぎてし2019/03/18東京スポーツ詳しく見る
2019/01/24
【シルクロードS】セイウンコウセイ、抜群の行きっぷり 池添騎手「抑えなきゃいけないくらい」
のWコースに入ると、セイウンコウセイは抜群の行きっぷり。池添を背に、快調なピッチで飛ばしていく。最後の直線に入っても、小気味のいい走り。3、4角で内めを通ったとはいえ、時計がかかる馬場状態のなかで5ハロン67秒7、ラストは12秒7を馬なりでまとめた。「行きっぷりが良くて、抑えなきゃいけないくらい。気2019/01/24スポーツ報知詳しく見る
2018/09/30
【スプリンターズS】展開を読む…「追走力」が高い馬の出番
、その出方を見ながらセイウンコウセイ、ラブカンプー、ナックビーナスが好位につける。流れは落ち着きMペースが濃厚。勝負所でセイウンコウセイが早めに仕掛け直線へ。好位からファインニードル、ナックビーナスが抜け出す。差し馬のスピードが生かされない状況で、「追走力」が高い馬の出番。後方からでは厳しい展開か。2018/09/30スポーツ報知詳しく見る
2018/09/26
【スプリンターズS】セイウンコウセイ 王座返り咲きへ「ここ1本勝負」
ない競馬が続いていたセイウンコウセイが今夏、復活の勝利を飾った。2度目のビッグタイトル奪取へ向け、管理する上原博之調教師(61)も一気に押せ押せムードだ。――前走(函館スプリントS)が昨年の高松宮記念以来となる久々の勝利上原:昨年(4着)は洋芝とは思えないくらい時計が速かったからね。それに展開も厳し2018/09/26東京スポーツ詳しく見る
2018/06/18
【函館スプリントS・後記】逃げ切りVセイウンコウセイ 完全復活なったのか
トル)は、3番人気のセイウンコウセイ(牡5・上原)が優勝。積極的にハナを奪って逃げ切った。2017年のGI高松宮記念以来となるこの勝利で完全復活なったのか?今年の高松宮記念で激しい先行争いを演じた2頭が開幕週の1枠に同居。戦前から主導権争いに注目が集まったが、ダイアナヘイローがスタートでまさかの立ちウルS サマースプリントシリーズ開幕戦 セイウンコウセイ 主導権争い 先行争い 函館スプリントS 函館開催オープニング重賞 開幕週 高松宮記念 GIII函館スプリントS GI高松宮記念 Vセイウンコウセイ2018/06/18東京スポーツ詳しく見る
2018/06/17
【函館スプリントS】GI馬セイウンコウセイが貫禄勝ち
ナックビーナス。2018/06/17東京スポーツ詳しく見る
2018/06/11
【函館スプリントS】セイウンコウセイ「稽古の動きは申し分なく状態はいい」
目馬最新情報:美浦】セイウンコウセイの1週前追い切りは南ウッドで直線追われて好反応。5ハロン65・8―36・9―12・2秒という好時計をマークした。力を出せる状態を維持。平田助手「前走(京王杯SC=12着)は高松宮記念(6着)よりもいい状態だったが、他馬に囲まれる形が良くなかったようだ。稽古の動きは2018/06/11東京スポーツ詳しく見る
2018/03/23
【高松宮記念】ファルクスは3枠6番、コウセイは1枠1番
最多タイのスプリントG1・3勝目を狙うレッドファルクスは3枠6番、連覇を狙うセイウンコウセイは1枠1番、昨年の2着馬レッツゴードンキは4枠8番となった。なお、馬券は24日に前日発売される。中京11R高松宮記念・G115時40分発走枠番馬番馬名斤量騎手【1】1セイウンコウセイ57松田2リエノテソーロ52018/03/23デイリースポーツ詳しく見る
2018/01/28
【シルクS】セイウンコウセイ 復調の2着!高松宮記念“連覇”へ吉兆
復調ぶりを示したセイウンコウセイは昨年に続いての2着。久々の逃亡策に松田は「スタートが速かったからね」と迷いがなかった様子。「なんといってもG1馬なんだからね。具合も良かったし、この後も順調にいってほしい」と悔しさをのぞかせながらも底力は発揮できたと強調。昨年はここから本番の高松宮記念でG1獲りを果2018/01/28スポーツニッポン詳しく見る
2017/11/22
【京阪杯】セイウンコウセイ 反応がシャープに「叩きながら確実に良くなっている」
最終追い切り:美浦】セイウンコウセイは南ウッドで単走。直線では一杯に追われて4ハロン51・3―37・7―12・2秒をマーク。休み明けを使われながら反応がシャープになってきており、時期的なことを考慮すれば毛ヅヤの冴えも上々。陣営もデキの良さに太鼓判を押し、巻き返しに意欲を見せた。上原調教師は「いいね。2017/11/22東京スポーツ詳しく見る
2017/06/19
【函館SS】セイウンコウセイ完敗…高速馬場に泣き4着
1番人気に支持されたセイウンコウセイだったが、見せ場は直線入り口まで。前半3F32秒2のハイラップで逃げたシュウジを見ながら2番手を追走。直線に向き、いったんは先頭に立つかと思われたが、外から一気に抜き去った勝ち馬に抵抗できず。さらに2頭の先着を許し、あえなく4着に敗れた。幸は肩を落として振り返った2017/06/19スポーツニッポン詳しく見る
2017/06/14
【函館SS】セイウンコウセイ、シャープな伸び脚「思い通りの仕上がり」
」と満足そうに振り返った。2017/06/14スポーツニッポン詳しく見る
2017/03/27
【高松宮記念】重賞初Vセイウンコウセイ GI・5勝級の名馬に?
トル)は、5番人気のセイウンコウセイ(牡4・上原)が快勝。前日からの降雨で馬場が悪化と得意の条件が揃っていたにしても、力が一枚上と思わせるほどの勝ちっぷりで重賞初制覇をGIで飾った。昨年の最優秀短距離馬ミッキーアイルの引退などで混迷を極める短距離路線の新星誕生となったのか――。同馬の今後の可能性を検2017/03/27東京スポーツ詳しく見る
2017/03/26
【高松宮記念】(6)セイウンコウセイ いつもと変わりなく輸送
セイウンコウセイは午前10時43分に中京に到着。中京は初めてだが、ここ3戦は京都遠征で好結果を残しており「いつもと変わりなく輸送できた」と矢野厩務員。「前走(シルクロードS2着)も体調が良かったが、この中間にひと息入れてさらに良くなった感じ。体つきもいいし、雨が降っても大丈夫」と自信を持って送り出す2017/03/26スポーツニッポン詳しく見る【高松宮記念】春G1開幕戦はセイウンコウセイがV!重賞初制覇
騎手騎乗の5番人気、セイウンコウセイ(牡4=上原厩舎、父アドマイヤムーン、母オブザーヴァント)がG1初制覇。勝ち時計は1分8秒7。シュウジが好スタートから先行し、セイウンコウセイは先団の位置をキープ。1番人気のレッドファルクスは中団、2番人気のレッツゴードンキは中団後方からの競馬となった。シュウジが2017/03/26スポーツニッポン詳しく見る
2017/03/22
【高松宮記念】セイウンコウセイ パワフルな伸び脚「このメンバーでもヒケは取らないはず」
最終追い切り:美浦】セイウンコウセイは南ウッドで4ハロンから単走。直線追われると重心を下げてパワフルな伸び脚を披露した(12・1秒)。目下の好調さを物語る動きだった(49・9―36・3秒)。上原調教師「1週前にジョッキーがまたがり、ほぼ仕上がった。前回(シルクロードS=2着)は結果的に早め先頭も、力2017/03/22東京スポーツ詳しく見る
2017/01/25
【シルクロードS】セイウンコウセイ さらにデキ上昇「スムーズに先行さえできれば重賞でも」
最終追い切り:美浦】セイウンコウセイは「前走(淀単距離S=1着)から間隔が詰まっているから強い攻め馬は必要はない」(上原調教師)とのことで南ウッド5ハロンから単走追い。それでも前半からグイグイと鞍上を引っ張り、ラストも余力たっぷりにゴール板を駆け抜けた(66・2―36・7―12・3秒)。さらにデキ上2017/01/25東京スポーツ詳しく見る