攻め馬
2019/06/03
【2歳新馬戦・東京】カイトレッド 丸山「伸びシロ感じます」
00メートル】3番人気のカイトレッド(牝=父ゴールドヘイロー、母ニシノマドカ・和田雄)が2番手から抜け出し、ブンロートの猛追をハナ差で退けた。「攻め馬の動きが良かったし、スタートセンスもいい。新馬向きでしたね。伸びシロも感じます」と丸山。同馬は昨年の札幌2歳S・2着ナイママの半妹で今後は放牧の予定。2019/06/03東京スポーツ詳しく見る
2019/05/07
【ヴィクトリアマイル】福島牝馬S覇者デンコウアンジュ「昨秋からずっと具合はいい」
着馬デンコウアンジュは前走の福島牝馬Sで3年半ぶりの勝利。上り調子で本番を迎える。佐藤助手「前走後も予定通りに調整できている。攻め馬も動いているし、昨秋からずっと具合はいいよ。脚をためてしまいを生かすのがこの馬の形。枠順とか流れがカギになると思うが、ここは目標にしてきたレースだし、頑張ってほしいね」2019/05/07東京スポーツ詳しく見る
2019/04/08
【次回注目馬】休み明けで一変したロビンズソング 砂の長丁場でクラスにめど
う正面で最後方から一気のまくりで先頭へ。直線でも脚いろは衰えず、最後は外から鋭く追い込んできたディスカバーに半馬身差かわされたが、持久力勝負で力を発揮。未勝利を勝ち上がった後は、6、12着と一息だったが、リフレッシュ効果もあって変わり身を見せた。最終追い切りで感触をつかんでいた内田は「攻め馬でも、我2019/04/08スポーツ報知詳しく見る
2018/11/23
【今週デビューの注目新馬】エデリー いきなり全開ムード
るエデリー(牡=父ディープインパクト、母ヴァレリカ)が主役候補。坂路と南ウッドを併用して丹念に乗り込まれ、いきなりからエンジン全開ムードだ。津曲助手「攻め馬は十分に積んできたし、ここにきて動きもしっかりしてきた。フットワークが良く、馬体のシルエットもいかにもディープ産駒といった感じ。初戦から楽しみ」2018/11/23東京スポーツ詳しく見る
2018/10/05
【凱旋門賞】クリンチャー 目一杯に負荷「これで良くなる」
本から唯一挑戦するクリンチャー(牡4・宮本)が3日、エーグル調教場のダート直線コースで最終追い切りを行った。「攻め馬が軽くて、体が立派過ぎた」と前哨戦のフォワ賞(6着)を振り返るのは宮本調教師。初の海外遠征で慎重になった面もあったのか…。この中間は運動量を増やしてハードに攻めてきた。ただし、阪神大賞エーグル調教場 クリンチャー ダート直線コース パリロンシャン競馬場 フォワ賞 ロンシャン ローカルウルフ 仏GI凱旋門賞 凱旋門賞 前哨戦 宮本 宮本調教師 攻め馬 日本 海外遠征 特別連載 運動量 阪神大賞2018/10/05東京スポーツ詳しく見る
2018/07/18
【中京記念】ブラックムーン 最先着に幸「いい決め手があるので最終週の馬場は合う」
:栗東】ブラックムーンは幸を背にウッド5ハロンから3頭併せ。最後方を進んで直線は外に出して最先着(67・7―38・5―11・6秒)。攻め馬は目立たないタイプだが、今回のラストの反応は上々だった。幸騎手「格下馬にもアオられることがあるけど、今朝はしっかり動けた。いい決め手があるので最終週の馬場は合う」2018/07/18東京スポーツ詳しく見る
2018/07/12
【日曜中京6R】キタノシャンシャン 人気者に!?「攻め馬でも“しゃんしゃん”としたイイ動きなんだ」
パンダ、シャンシャン(香香)から。「それが、攻め馬でも“しゃんしゃん”としたイイ動きなんだ」と坂口師は目を細める。坂路の併走追いは時計こそ平凡だが、今週も4F54秒1~12秒6の時計で2馬身の先着を果たした。兄キタノナシラは先週の中京で待望の初勝利。血統的にも勢いがある。香香同様、人気者になれる!?2018/07/12スポーツニッポン詳しく見る
2018/04/03
【阪神牝馬S】アドマイヤリード「今回は攻め馬の動きからして違う」
聞杯からの巻き返しを狙うアドマイヤリードは、坂路1本の調整。陣営は状態の良さに太鼓判を押した。小島助手「今回は早めに帰厩させたので、攻め馬の動きからして違いますね」須貝調教師「前走はアイシールド(目を保護する馬具)と西日を気にしていた。金曜が雨予報だけど、昨年(2着)は重馬場をこなしていたので問題な2018/04/03東京スポーツ詳しく見る
2018/02/15
ダノンマジェスティ音無調教師が大ナタ
イルド、ダノンマジェスティと“大駒”が続けて大敗。いずれも放牧を挟んで立て直すことになった。しかし、ショックなのは外野の記者などよりも当事者たち。「大きい馬だし、血統的にも晩成なところがあった。ただ、それでも馬体は良かったし、攻め馬も動いていた。初戦の勝ち方も良かったし…。でも、人間が期待をかけすぎ2018/02/15東京スポーツ詳しく見る
2017/11/16
【日曜京都6R】ヌーディーカラー「この攻め馬なら期待できる」
クロフネ)だ。驚かせたのが坂路の1週前追い切り。馬場が荒れた遅い時間帯に叩き出した4F50秒9~1F12秒7はケタ違いに速い。宮本師は「好時計で動いたあとも順調に来ている。他に強い馬もいるようだけど、この攻め馬なら期待できる」と力強い。伯母に重賞4勝を挙げたフサイチエアデール。血統的な背景も魅力だ。2017/11/16スポーツニッポン詳しく見る
2017/10/24
【天皇賞】サトノクラウン 上昇度に注目! 森助手「上向くでしょう」
末に帰厩した。正直、攻め馬の動きは重苦しさを隠せないが、それでも森助手は「休み明けの分、動きはまだ重めですが、普段の休み明けより体調は良さそう」と前向きだ。攻め駆けするパートナーに半馬身遅れを取った1週前の動きについても、「馬場が悪かったので。このひと追いで上向くでしょう」と意に介さない。当週でどこ2017/10/24デイリースポーツ詳しく見る
2017/10/13
【POG】グラマラスライフ上質フットワークに将来性 高木助手「素晴らしい動き」
・田村)がルメールを背に、土曜東京5R(芝1600メートル)で初陣を迎える。上質なフットワークがスケールの大きさを誇示。きょうだいもコンスタントに勝ち上がっている。高木助手は「体幹がしっかりしているし、軽くてバネの利いた走りをします。攻め馬でも素晴らしい動きを見せていますよ」と将来性に期待していた。2017/10/13デイリースポーツ詳しく見る
2017/08/28
【新潟記念】ハッピーモーメント「すぐ腰に疲れが出て連続して使えないことが解消されてきた」
2・2秒。暑い時期を無理せずに過ごしたことで動きに重苦しさは皆無。この馬らしい大跳びの走りで気配は上々。岸本助手「前走(目黒記念=3着)後は牧場からここを目標に調整してきました。1週前の攻め馬も良かったですね。以前はすぐ腰に疲れが出て連続して使えないこともあったけど、それが解消されてきました。重賞で2017/08/28東京スポーツ詳しく見る
2017/06/29
【巴賞】デンコウリキもったままで鋭伸 ラスト1F12秒5
を背に函館Wで単走。終始、持ったままだったが、ラストはシャープに伸びて、1F12秒5をマークした。池見助手は「攻め馬は動く馬。変わりなく来ています」と好感触。格上挑戦だが、「(池添)謙一さんが中団で我慢する競馬を教えてくれて、できるようになってきた。時計が極端に速くならなければ」とポイントを挙げた。2017/06/29デイリースポーツ詳しく見る
2017/06/24
【函館5R新馬戦】アリア、好位から差し切りV 丸山「伸びしろある」
え、外ダウンタウンキラリの猛追も退けて初陣を飾った。騎乗した丸山は「攻め馬の感じから初戦はどうかと思っていたが、勝ててよかった。道中の手応えも少し苦しい感じがあったので、その分、伸びしろがあると思う」と評価。沖師は「まだ腹回りに余裕がある段階で、しぶとく伸びていい競馬をしてくれた」と話した。このまま2017/06/24スポーツニッポン詳しく見る
2017/06/01
【安田記念】満点イスラ チーター走法でルメール「自信」
を見せた。「タイトな攻め馬になったが、実戦並みに馬群を抜けてきた。動きは満点」と口火を切ると、終わったばかりの追い切りを振り返った。Wコースでヤマニンリュウセイ(4歳500万)の6馬身後ろから徐々に加速していく。その差を3馬身に詰めた直線入り口。ヤマニンリュウセイがさらに前方を進む他厩舎の3頭に追い2017/06/01スポーツニッポン詳しく見る
2017/02/17
【小倉新馬戦】母譲り“実戦派”か?ハルノヒダマリに西浦師期待
ヒダマリ(西浦、父エンパイアメーカー)は攻め馬の動きこそ目立たないが、西浦師は「除外になった分、しっかり乗り込めた。性格は前向きで手が掛からない。攻め馬が動かないところもお母さんに似ている」と期待を寄せる。G1・2勝を挙げた母もデビュー戦は9番人気(単勝3300円)だったが、娘も“実戦タイプ”か?!2017/02/17スポーツニッポン詳しく見る
2017/01/25
【シルクロードS】セイウンコウセイ さらにデキ上昇「スムーズに先行さえできれば重賞でも」
詰まっているから強い攻め馬は必要はない」(上原調教師)とのことで南ウッド5ハロンから単走追い。それでも前半からグイグイと鞍上を引っ張り、ラストも余力たっぷりにゴール板を駆け抜けた(66・2―36・7―12・3秒)。さらにデキ上昇を感じさせる好追い切りだ。陣営は3連勝でのタイトル奪取に意欲満々。上原調2017/01/25東京スポーツ詳しく見る
2016/11/09
【デイリー杯2歳S】リナーテ兄に続け 菊制覇サトノダイヤモンドを兄に持つ良血馬
目で重賞初制覇に挑む。前走後の調整について野本厩務員は8日、「変わりないよ。(攻め馬を)やるたびにテンションが上がってきている。ステイゴールド産駒だからね」とコメント。短期放牧に出され、ガス抜きをして帰厩した。「リラックスして帰って来たけど、攻め出すとカリカリする。許容範囲だけどね」と表情は明るい。2016/11/09デイリースポーツ詳しく見る
2016/11/02
【アルゼンチン共和国杯】シュヴァルグラン しまい鈍ったが福永「もともとこんな感じ」
厩の4歳馬アドマイヤロケット(500万下)と併せ馬。そこそこのペースで飛ばす相手を4馬身ほど前に見る形で追走し、直線しごかれて1馬身まで迫ったところがゴールだった(81・0―39・5―13・1秒)。福永騎手「攻め馬はもともとこんな感じ。馬場も悪かったし、全体時計がこれぐらい出ればしまいはこうなるよね2016/11/02東京スポーツ詳しく見る【アルゼンチン共和国杯】ハギノハイブリッド 5馬身先着「攻め馬で動いた時は結果も出ている」
ノハイブリッドは坂路を4ハロン72・1秒で駆け上がった後、ウッドで併せ馬。3馬身追走してスタート、直線内から体を併せると、そこからエンジン点火。力強い末脚でかわし去り、5馬身先着を果たした(6ハロン81・1―38・4―12・9秒)。松田調教師「動きはよかったし、攻め馬で動いた時は結果も出ているので」2016/11/02東京スポーツ詳しく見る
2016/10/02
【POG】ベルカント半弟アットザトップがV!「いいスピードがある」と松若
アットザトップ(牡、父デュランダル、栗東・角田)が好スタートから先手を奪い、そのまま先頭を譲らず1分10秒9のタイムで逃げ切った。勝利に導いた松若風馬騎手は「攻め馬でのイメージ通り、いいスピードがありますね。物見をしたり、外に逃げたりと遊ぶような面がありましたが、それだけまだ余裕があったんでしょう。2016/10/02デイリースポーツ詳しく見る
2016/07/23
【POG】ヴゼットジョリーが快勝「いい動きをしていましたからね」と川田
外でリズム良く運んで、直線では逃げた2番人気のラニカイサンデー(2着)の外へ出して進撃を開始。馬場の中ほどでの追い比べからきっちりと抜け出し、1馬身半差をつけてフィニッシュした。芝1400メートルの勝ち時計は1分22秒6。「攻め馬の時からいい動きをしていましたからね。軽い芝の方がいいタイプだと思いま2016/07/23デイリースポーツ詳しく見る
2016/07/04
メローブリーズ期待通りの完勝 古川「最後まで余裕はあった」
ローブリーズ(牝2歳、父スクリーンヒーロー、母コンドルショット、美浦・石毛)が好位から抜け出して完勝。4角手前でスパートをかけ、最後は後続に2馬身半差をつけた。古川は「攻め馬の時にコーナーで置かれたので、早めに動くことを意識した。最後まで余裕はあったし、期待通りの走りをしてくれた」と高評価を与えた。2016/07/04デイリースポーツ詳しく見る