野本厩務員
2017/03/23
【高松宮記念】シュウジ 坂路で文句なしの動き「落ち着いて馬混みで競馬ができれば」
51・0―12・0秒の好時計を叩き出してみせた。もともと攻め駆けするタイプにしても、文句なしの動き。ボテッと映った阪急杯(8着)当時より、馬体にも張りが感じられ、状態面の上積みは明らかだ。野本厩務員「前走は競馬場に着いてからのイレ込みがひどかったし、レースでも前に壁ができなくて力んでしまった。距離短2017/03/23東京スポーツ詳しく見る
2016/11/09
【デイリー杯2歳S】リナーテ兄に続け 菊制覇サトノダイヤモンドを兄に持つ良血馬
目で重賞初制覇に挑む。前走後の調整について野本厩務員は8日、「変わりないよ。(攻め馬を)やるたびにテンションが上がってきている。ステイゴールド産駒だからね」とコメント。短期放牧に出され、ガス抜きをして帰厩した。「リラックスして帰って来たけど、攻め出すとカリカリする。許容範囲だけどね」と表情は明るい。2016/11/09デイリースポーツ詳しく見る