馬場状態
2019/06/14
【ユニコーンS】デュープロセスで鉄板!前走・青竜SのラップはA級どころかS級レベル
競馬場ではJRAの3歳ダート王決定戦・GIIIユニコーンSが行われる。馬場渋化必至で底力勝負と読む新VU作戦の明石尚典記者はひねりなしの直球勝負で◎デュープロセス。前走の“S級ラップ”から、破竹の4連勝馬に対する信頼は絶大だ。梅雨時とあって今週末もすっきりしない天気予報。現時点で詳細な馬場状態を知るダート王決定戦 デュープロセス バージョンアップ作戦 ユニコーンS ラップ 函館開催 夏競馬到来ムード 天気予報 底力勝負 明石尚典記者 東京ダート 直球勝負 連勝馬 青竜S 馬場状態 A級 GIIIユニコーンS S級ラップ S級レベル VU作戦2019/06/14東京スポーツ詳しく見る
2019/05/01
【NHKマイルC】ファンタジスト 雨で重い馬場状態の坂路でラスト11・9秒「動きは抜群」
今回、中2週とタイトなローテを考慮し日曜(28日)に目一杯の追い切りをして気合をつけた。この日は坂路で前半折り合いをつけながら気分良く運び、ラストで少し仕掛けられるとスッと反応して4ハロン53・1―11・9秒の好時計を叩き出した。雨で重い馬場状態ながら軽快な脚どりだ。陣営も適距離での巻き返しを期待し2019/05/01東京スポーツ詳しく見る【3歳クラシック指数=牡馬】青葉賞覇者リオンリオン 牡馬4位タイ「76」でランクイン
4)より見劣る今年の勝ち時計2分25秒0をどう見るか。稍重という馬場状態ではあったが、近3年の1000万下・秩父特別(芝8ハロン)の平均V時計は1分33秒6。今年の1分33秒5と比較すると、極端に悪い馬場ではなかったはずだ。レースはハナに立ったリオンリオンが1番人気ランフォザローゼスの追撃をハナ差し2019/05/01東京スポーツ詳しく見る
2019/04/11
【皐月賞】ヴェロックス絶好リハ 中内田師と強力タッグで戴冠へ…川田「いい内容」
秒2と、シャープな伸びで3馬身半先着し、好仕上がりを伝えた。重賞こそ未勝利だが、皐月賞と同じ2000メートル戦では2戦2勝。8馬身差Vの圧巻デビューを飾った大器が、一気に牡馬クラシック制覇を成し遂げる。雨に煙る栗東トレセンを、ヴェロックスが素早い動きで切り裂いた。川田を背に、馬場状態を考慮して栗東芝2019/04/11デイリースポーツ詳しく見る
2019/04/08
【皐月賞】サトノルークス「中山の二千はこなせると思う」
い切りは池添を背にウッド6ハロン82・5―39・9―12・6秒。最後まで馬なりだったが、徐々に加速してまずまずの動き。池江調教師「2週前は動いていたけど、1週前は反応が鈍かった。馬場状態の違いもあるかもしれない。前走(すみれS=1着)時から変わっているところはあまりない。中山の二千はこなせると思う」2019/04/08東京スポーツ詳しく見る
2019/04/04
【桜花賞】ダノンファンタジー「体調が上がっていることは間違いない」
ニューを消化した。陣営は仕上がりの良さに自信を見せた。片山助手「追い日(3日)の朝は気温が低く、ウッドは凍った後のような馬場状態。そのあたりを考慮して芝で。速い時計の出た1週前でガスが抜けたようで、その後は調整もしやすくなり、気持ち良く走れていたようですね。体調が上がっていることは間違いありません」2019/04/04東京スポーツ詳しく見る
2019/04/01
【大阪杯】ワグネリアン 猛追3着、成長ぶり見せた
の内でリズム重視。直線はしっかり脚を伸ばしたものの3着に惜敗。福永は「ペースが緩んだので出して行きました。最後までじりじりと脚を伸ばしてくれています」と振り返る。「タフな馬場状態でもよく頑張ってくれました。長く休んでいましたが、精神状態もよく馬はしっかりと成長してくれています」と成長ぶりを口にした。2019/04/01スポーツニッポン詳しく見る
2019/03/14
【若葉S木曜追い】ヴェロックス 力強いフットワーク
ス(牡3=中内田)。馬場状態を考慮して最終追いを木曜日にスライドした。朝一番CWコースを単走で追い切り。半マイル過ぎから徐々に加速して直線に向くと、雄大なフットワークで力強い動きを見せた。6F85秒9~11秒5を馬なりでマーク。猿橋助手は「予定通りしまい重点。直線で動かしていくとしっかり反応してくれ2019/03/14スポーツニッポン詳しく見る
2019/03/05
JRA、芝のクッション性を公表へ
。クレッグインパクトソイルテスターという測定器をコースに落下させ、硬さの度合いとなる着地の際にかかる反発力を、加速度Gで表すもの。芝の馬場で70から90G。畳で70G、人工芝で180G、車道に使われているダスト舗装なら630Gとなっている。JRAは昨年の7月27日から、馬場状態を示す含水率を公表して2019/03/05スポーツ報知詳しく見る
2019/01/24
【シルクロードS】セイウンコウセイ、抜群の行きっぷり 池添騎手「抑えなきゃいけないくらい」
。最後の直線に入っても、小気味のいい走り。3、4角で内めを通ったとはいえ、時計がかかる馬場状態のなかで5ハロン67秒7、ラストは12秒7を馬なりでまとめた。「行きっぷりが良くて、抑えなきゃいけないくらい。気が入っています。今まで何回か乗った中で、ここまで行きっぷりがいいのは初めて。いい形で行けるかな2019/01/24スポーツ報知詳しく見る
2019/01/11
【日経新春杯】ルックトゥワイス 最も輝ける条件でいきなり重賞取りだ!
年ミッキーロケットなど、のちのビッグネームが勝ち馬に名を連ねる一戦で、新VU作戦の明石尚典記者が狙うのはルックトゥワイス。現在の馬場状態、走破ラップ、舞台適性など綿密に精査しての結論だ。19年開幕週の開催が終了。まずはその2日間から見えてきた馬場レベルを整理しておきたい。中山金杯Vタイム=10ハロンビッグネーム ミッキーロケット ルックトゥワイス 中山金杯Vタイム 中日メイン 京都芝外 勝ち馬 日経新春杯 明石尚典記者 舞台適性 賞取り 走破ラップ 重賞 開幕週 馬場レベル 馬場状態 GII日経新春杯 VU作戦2019/01/11東京スポーツ詳しく見る
2018/08/22
【新馬勝ち2歳総点検・小倉】恵まれた感否めないヴィクトリアピース
る血統馬。スタートでアオって出遅れたものの、徐々にポジションを上げ、長く脚を使って差し切り勝ちを決めた。しかし、速い時計の出る馬場状態での走破時計1分51秒1、自身上がり35秒3は平凡の域を出ない。2番人気ミッキースピリットがゴール前でステッキに過剰反応してラチに激突するアクシデントがあるなど、レー2018/08/22東京スポーツ詳しく見る
2018/06/15
【ユニコーンS】グリム主役不動! 同舞台の前走で文句なしのA級時計
S。抽選除外馬多数で混戦ムードも漂うが、新VU作戦の明石尚典記者は綿密なラップ分析から「1強」の結論。連勝中のグリムを不動の主役に指名した。近5年のVタイムは馬場状態に関係なく1分35秒8~36秒0と、ほぼ一定。このあたりを想定Vタイムとして採用するなら、自身の前後半3ハロン合計で71秒台を刻むことグリム グリム主役不動 ダート王決定戦 ハロン合計 バージョンアップ作戦 ユニコーンS ラップ分析 主役 想定Vタイム 抽選除外馬 明石尚典記者 東京ダート 東京メイン 混戦ムード 馬場状態 A級時計 GIIIユニコーンS JRA上半期 Vタイム VU作戦2018/06/15東京スポーツ詳しく見る
2018/05/03
【NHKマイルC】G16勝馬モーリスの全弟ルーカスがWコースでしまい重点の最終追い
終追い切りを行った。降雨により道悪の馬場状態のなか、4ハロンから外ハナレイムーン(4歳1600万)を1馬身追走する形で、前半はゆったりとスタート。直線の入り口で並びかけると強めに追って併入した。まだ1勝馬だが、国内外GI6勝のモーリスが全兄という良血馬で注目を集める。森助手は「馬場も重かったので、気2018/05/03スポーツ報知詳しく見る
2018/04/25
【天皇賞・春】クリンチャー 小気味いいストライドに三浦「勝ちにいきたい」
取った。宮本調教師からの「馬は仕上がっているので反応の確認を」との指示を受けて坂路で単走。雨のため馬場状態が懸念されたが、最後まで小気味いいストライドで走り切った(4ハロン54・9―12・6秒)。三浦騎手「扱いやすい馬ですね。最後までいい走りを持続し、すごくいい感触でした。GIを取りにいく馬の背中だ2018/04/25東京スポーツ詳しく見る
2018/03/28
【ドバイ国際競走】ネオリアリズムとサトノクラウンが追い切り 堀調教師「予定通り」
た。どちらも単走で、4ハロン55秒から56秒程度でリラックスした動きで駆け抜けた。陣営の計算通りの調整だ。「ここ数日の芝、ダートコースの馬場状態を見て、この日に芝コースで追い切ることを決めました。日本での重馬場と同等の負荷がかかる芝の状態で、時計も含めて予定通りの追い切りができました」と、堀調教師は2018/03/28スポーツ報知詳しく見る
2018/03/20
【高松宮記念】レッドファルクス 状態上向き「本来、中京は得意なコース」
悲観の色はない。尾関調教師「内めの枠だった分、後ろに下げざるを得なかったのですが、最後はいい脚でしたからね。内容は良かったと思います。使って多少の疲れはありましたが、順調に回復して状態は上向き。昨年は馬場状態(稍重)など小さな要素が重なって3着でしたけど本来、中京は得意なコース。楽しみにしています」2018/03/20東京スポーツ詳しく見る
2018/01/12
【京成杯】ダブルシャープ 持久力比べなら世代トップクラス
、1999年にこの距離になってからクラシックへの重要度がグンと増した一戦だ。中山の馬場状態、出走馬のキャラをしっかりとチェックした新VU作戦の明石尚典記者は(地)ダブルシャープで勝負する。近5年のVタイムは2分01秒1~2分02秒5。中山金杯でレコード(1分57秒8)が飛び出した15年でも2分02秒シンザン記念 ダブルシャープ バージョンアップ作戦 世代トップクラス 中山 中山メーン 中山芝 中山金杯 京成杯 出走馬 持久力比べ 明石尚典記者 重要度 馬場状態 GIII京成杯 Vタイム VU作戦2018/01/12東京スポーツ詳しく見る
2017/12/19
【有馬記念】サクラアンプルール「得意の中山で、うまく立ち回って持ち味を生かせれば」
山記念2着など、実績あるコースで一発を狙っている。金成調教師「(8着に終わった前走の天皇賞・秋を振り返って)状態は良かったし、馬場状態(不良)を考えれば、この馬としては頑張ってくれた。中間も変わりなくきていますよ。距離はやってみないと分からないけど、得意の中山で、うまく立ち回って持ち味を生かせれば」2017/12/19東京スポーツ詳しく見る
2017/11/22
【京阪杯】ソルヴェイグ 切れのある動き「54キロの斤量で出走できるのは何より」
翌週のオープン特別で力の違いを見せつけて快勝。ここで3つ目の重賞タイトルを獲得して、来年の飛躍への足掛かりにしたいところだ。この日は坂路単走で4ハロン52・6―12・7秒を馬なりでマーク。切れのある動きで態勢は整った。松浦助手「54キロの斤量で出走できるのは何より。最終週の馬場状態がどうかだけど、ジ2017/11/22東京スポーツ詳しく見る
2017/10/25
【天皇賞・秋】マカヒキ 芝コースでラスト11・8秒「いいころに近づいた」
り:栗東】マカヒキは馬場状態を考慮して芝コースで。5ハロン標からペースアップし、直線は馬なりのまま加速。ダービー馬の矜持を見せつけるかのような俊敏なフットワークで風のように駆け抜けた(68・0―38・8―11・8秒)。手綱を取った大江助手「今日はサッとやっただけ。反応は良かったです。(前走の6着に終2017/10/25東京スポーツ詳しく見る
2017/10/23
【菊花賞】超極悪馬場を克服したキセキに無限の可能性
悪馬場(不良)。その適性が明暗を分けただけに、キセキ(牡・角居)の勝利が「3歳最強」を証明するものでないのは確かだが、それでも今回の勝利は同馬にとって“大いなる意味”がある。その理由とは?勝者キセキの真の適性について改めて掘り下げる。「ヨーロッパでもこれほどの馬場状態は珍しい。水の中を走っているよう2017/10/23東京スポーツ詳しく見る
2017/10/19
【天皇賞・秋1週前追い】ヤマカツエース 4馬身先着「1週前としては言うことなし」
ウッドで併せ馬。追走態勢から標的を捕まえると、ラスト1ハロン標識から一気に突き放し、堂々の4馬身先着を果たした。6ハロン81・1―12・2秒は雨で悪化した馬場状態を考えれば、かなり優秀なタイムだ。陣営は順調な調整ぶりに笑顔を見せた。池添兼調教師「1週前としては言うことなしだね。反応は良くなっていると2017/10/19東京スポーツ詳しく見る
2017/10/12
【秋華賞】ローズS覇者ラビットラン 前進気勢にあふれる走り「コーナーが4つの京都内回りという条件がカギ」
イバルたちをねじ伏せたラビットランは坂路単走(4ハロン56・0―12・8秒)。終始、馬なりも前進気勢にあふれ、勢いに陰りは全く感じられない。辻野助手「以前とは違って、今は力を要する馬場状態でも平気で動けるようになりました。状態の良さには自信が持てますね。コーナーが4つの京都内回りという条件がカギ。じ2017/10/12東京スポーツ詳しく見る
2017/10/01
【凱旋門賞】ダイヤには厳しい馬場状態 「重」相当のコンディション
スプリンターズSが終わっても、今夜は凱旋門賞(シャンティイ4R=日本時間23時05分、現地16時5分)がある!!現地シャンティイの天気は曇り時々雨の予報。1時間ごとの天気予報では現地10時、12時に雨マークが出ている。1R(現地14時10分)が始まるころには雨が上がる見込みだが、気温が15度前後と低2017/10/01スポーツニッポン詳しく見る
2017/08/16
【札幌記念】エアスピネル ウッドでラスト12・7秒「死に物狂いで走ってほしい」
芝コースで長めから負荷をかけたので、この日は軽めの内容。栗東坂路でも超抜の動きを見せるだけに、この馬としてはラストの反応(1ハロン12・7秒)も通常通りという感じだが、重たい馬場状態だっただけに、標準以上に動けたとみてよさそうだ(69・4―40・4―12・7秒)。6月24日に函館へ入厩してきてから十2017/08/16東京スポーツ詳しく見る
2017/08/07
【関屋記念】ブラックムーン「新潟の長い直線で末脚の良さを生かしたい」
で4ハロン55・9―40・4―12・9秒。間隔が詰まっているためセーブ気味も、引き続きスムーズな脚さばきだ。西浦助手「前走(中京記念=3着)は外が微妙な馬場状態。内めからよく追い込んだが、展開も向かなかった。暑さがこたえた様子もなく、この中間も順調。新潟の長い直線で末脚の良さを生かしたいところだね」2017/08/07東京スポーツ詳しく見る
2017/07/02
【プロキオンS展望】海外遠征帰りのカフジテイクが主役
追い込みが利きにくい馬場状態のなか、差し脚を伸ばして、掲示板を確保したのは立派だ。昨年のチャンピオンズCでは見せ場十分の4着。フェブラリーSでも3着に好走して、G1に手が届く位置にまできた。秋に大きいところを狙うためにも、ここは負けられない。欅Sを2馬身差で圧勝したエイシンバッケン。後方14番手から2017/07/02デイリースポーツ詳しく見る
2017/06/18
【函館SS】開幕週で前残り馬場…先行馬と軽斤量馬に注意
コウセイ(牡4=上原厩舎)の参戦で例年以上の盛り上がりを見せている。馬場状態は開幕週で前残り傾向が顕著。前日17日は7つの競走が芝コースで開催されたが、勝ち馬は全て逃げ・先行馬が占めた。JRA全10場のなかでもっとも直線の長さが短い函館競馬場(直線距離およそ262メートル)だけにその傾向に拍車がかか2017/06/18スポーツニッポン詳しく見る
2017/04/23
【午後の狙い馬・23日東京10R】トレジャーステイトの先行力
いるが、脚抜きの良い馬場状態となっており、1600メートルで行われた3Rの勝ち時計は1分36秒6と速い。1~3Rは先行馬中心に馬券に絡んでいたが、中団までなら差しも届く。後方一辺倒だと厳しい。10Rは昇級初戦の前走で2番手から運んだトレジャーステイト。クラス慣れも見込める上、ハンデも52キロと手頃。2017/04/23スポーツニッポン詳しく見る
2017/04/15
【皐月賞】スワーヴリチャード 雰囲気良し 庄野師「良馬場でやりたい」
は14日の朝、栗東CWを1周半。気分良さそうに四肢を伸ばした。「落ち着きがあって馬場に入る雰囲気も良かった。ゴーサインを出せば、はじけそうな感じ」と庄野師は満足げな表情だ。事前発表馬体重は512キロ。「前走(500キロ)と同じぐらい。良馬場の方がいいからこのままの馬場状態でやりたい」と好天を願った。2017/04/15デイリースポーツ詳しく見る
2017/04/14
【皐月賞・調教動画】ファンディーナ追い切り
身追走する形でスタート。道中はゆったりとしたペースで入って、残り1ハロン標識手前で馬体を併せる。最後も軽く促される程度だったが、4ハロン54・5―13・1秒と、馬場状態を考慮すれば破格といっていい時計をマークして3馬身先着した。 jstream_t3.PlayerFactoryIF.create({2017/04/14東京スポーツ詳しく見る
2017/04/13
【皐月賞】レイデオロ 3頭併せで最先着ならずも藤沢和調教師「予定通りの内容」
曜の雨の影響が残った馬場状態を考慮し、僚馬サトノアレスとともに、水曜から木曜にスライドして南ウッドで併せ馬を敢行。デルカイザー(古馬1600万下)、サトノギャラント(障害オープン)の3番手から直線で最内に潜り込むと、最後は先に抜け出したサトノギャラントに1馬身ほど後れを取る形でのフィニッシュとなった2017/04/13東京スポーツ詳しく見る
2017/03/26
【高松宮記念】前途有望セイウンコウセイ 横綱相撲でのG1初挑戦初制覇
て降った雨の影響で、馬場状態は稍重。上位3頭には、いずれもダートでの好走実績があったように、馬場適性の差が明暗を分けたのも事実だろう。ただ、それ以上に勝ち馬セイウンコウセイの強さは際立っていた。「4角で同じ位置にいたけど、勝った馬とはまるで手応えが違っていた」とはワンスインナムーン(16着)に騎乗し2017/03/26デイリースポーツ詳しく見る
2017/03/25
【ドバイ国際競走】早朝から雨 馬場状態は芝がやや重、ダートは重
◆ドバイの馬場と天気今週は水、木曜以外は雨。レース前日の金曜は午前中を中心に強風と大雨となった。当日も早朝からの雨で、馬場発表は芝「やや重」で、ダート「重」。雨が少ないこの地域で短期間にこれほどまとまった雨量を計測したのは珍しく、当日は芝・ダートともにタフな条件になりそうだ。芝は葉の形や色は違うが、2017/03/25スポーツニッポン詳しく見る
2017/03/16
【スプリングS】サトノアレス 併走遅れも問題なし「使い出しとしては順調そのもの」
で道悪となった水曜の馬場状態を考慮し、木曜にスライドさせたサトノアレス(写真手前)は、南ウッドで同厩ダノンゴールド(障害オープン)、シャドウチェイサー(古馬1600万下)を追走。直線では最内に潜り込み、全くの馬なりのまま半馬身ほどに迫ったところでフィニッシュした(5ハロン66・7―37・9―12・52017/03/16東京スポーツ詳しく見る
2017/02/23
【阪急杯】テイエムタイホー ウッドでラスト11・3秒「うまくかみ合えばもっと走れていい馬」
り:栗東】テイエムタイホーはウッドで単走。雨の影響で重い馬場状態の中、馬なりのままラスト1ハロン11・3秒をマークしてみせた(6ハロン85・3秒)。小栗助手「先週ビッシリやっているので、しまい重点に。最近はチグハグな競馬が続いているけど、うまくかみ合えばもっと走れていい馬。巻き返しを期待しています」2017/02/23東京スポーツ詳しく見る
2016/12/10
【阪神JF】馬場状態から浮上するのはこの馬だ
「阪神JF・G1」(11日、阪神)阪神競馬場がある兵庫県南部の11日の天気予報は晴れ。土曜は一日中、芝、ダートともに稍重だったが、当日は回復して良馬場が期待できそうだ。阪神JFと同じ芝外回り1600メートルで行われた土曜9R摂津特別(1000万下)の勝ち時計は、過去5年の同レースで3番目となる1分32016/12/10デイリースポーツ詳しく見る
2016/11/25
土曜東京“この馬は消さないで”
中の降雪の影響で、東京の芝は力のいる馬場状態になりそう。しかも土曜はメーンまで5鞍が芝で行われるだけに、最終レースはさらにタフさが要求される。この馬は全3勝のうちダートで2勝、芝の重馬場で1勝。牝馬同士のこのメンバーならパワー負けはしない。使って良くなるタイプで、ひと叩きして素軽さもアップしている。2016/11/25デイリースポーツ詳しく見る
2016/10/30
【寺下の変 特別編】30日京都10R 適条件に戻ってきたウエスタンレベッカの逃げ推し
舞台で1000万クラスを逃げ切りV。不良馬場の勝ち時計1分48秒5は、同じ日のG3みやこS4着アスカノロマン(=1分48秒3)とそん色なかった。すんなり行ければ、重賞級のパフォーマンスも可能!?馬場状態にかかわらず、前半1000メートルを59秒台で先行できるスピードの持ち主。今年に入って出走したダー2016/10/30スポーツニッポン詳しく見る
2016/10/22
【菊花賞】馬場状態から浮上するのはこの馬だ
「菊花賞・G1」(16日、京都)芝は引き続きAコース(内柵を最内に設置)を使用。傷みは少なく、良好な状態を保っている。土曜の傾向から、芝自体は9R(古馬1000万下、芝1200メートル)の勝ち時計が1分7秒5と速く、引き続き時計の出やすいコンディション。また、芝2200メートルで行われた8R(古馬52016/10/22デイリースポーツ詳しく見る
2016/10/15
【秋華賞】馬場状態から浮上するのはこの馬だ
「秋華賞・G1」(16日、京都)京都競馬場がある京都府京都市の日曜の予報は晴れのち曇り。週中も降雨に見舞われず、パンパンの良馬場が期待できそうだ。同じ舞台の芝2000メートルで行われた土曜9R紫菊賞(2歳500万下)が2分0秒9の決着。ペースが遅いながらも、2歳戦としては上々の時計だった。また、芝12016/10/15デイリースポーツ詳しく見る
2016/10/02
【凱旋門賞】きょうのシャンティイは前残りの高速決着 2歳マイル戦で1分35秒85
インから抜け出したビュイック騎乗のウェイダが制した。勝ち時計は1600メートル=1分35秒85。天気は晴れで馬場状態は良(BON)。2Rもブドー騎乗のナショナルディフェンスが逃げ切り。前日の開催後に仮柵が外され、前残りの傾向が強い馬場状態と言えそうだ。なお1Rには、前日に行われたアークセールでノーザ2016/10/02デイリースポーツ詳しく見る【凱旋門賞】1R分析 高速馬場での争い
シャンティイ競馬場の馬場状態は土曜に引き続いて日本の良馬場にあたる「Bon」。凱旋門賞は4Rで行われる。11頭立ての1Rは道中2番手の馬が勝ち、4番手の馬が2着、逃げた馬が3着と先行勢での決着だった。2歳の芝1600メートル戦で1分35秒85は当競馬場ではかなり速い。前日まで設置されていた12メート2016/10/02スポーツニッポン詳しく見る
2016/09/27
マカヒキ帯同馬マイフリヴァ 仏G2出走へ「上昇度ではマカヒキより上」
ール賞・仏G2(芝2000メートル)に出走する。友道師は26日に「追い切って何も問題がなければ、登録しようと思う」と説明。11年にナカヤマナイトが出走(10着)した一戦で、鞍上のルメールにシャンティイの馬場状態を確認してもらうのが狙い。「こっちに来ての上昇度ではマカヒキよりも上ですよ」と笑顔だった。2016/09/27デイリースポーツ詳しく見る
2016/09/25
【万哲の乱 特別編】25日中山8R レアドロップが高速ダートで変わる
さに低配当必至の人気馬は、当欄では基本的に取り上げません。ご了承を。中山8Rは中山名物のダート1200メートル戦。(14)レアドロップは、土曜の雨で時計が出やすい馬場状態を考慮した勝負馬だ。5月新潟未勝利戦(ダート1200メートル)が上級レベル。2番手からあっさり抜け出し、2着に5馬身差V。勝ち時計2016/09/25スポーツニッポン詳しく見る
2016/09/24
【鳥谷越・本社予想の稼ぎどころ】24日中山2R 根性娘モアナが道悪でも差し切る
好天は望めない中山。馬場状態を見極めてから馬券勝負といきたいところだが、こんな日に限って、最も買いたい馬が最初に芝で行われる2Rに登場してきた。新潟芝1200メートルの初戦で3着し、今回がデビュー2戦目となるモアナ。新馬戦を見た後は必ず「次走へのメモ」を残しているが、この馬の前走を振り返ると「中身の2016/09/24スポーツニッポン詳しく見る【寺下の変 特別編】24日阪神9R 関東馬ジュニエーブルが前残り馬場を味方に押し切る
2着。9Rは11番人気が逃げ切り、ローズSは11番人気クロコスミアが2着に粘って波乱を演出した。“逃げ馬フェチ”としては絶好の馬場状態だったが、チャンスを生かせなかった…。先行馬有利のコンディションが今週も続いていると信じて巻き返したい。きょうの“推し逃げ馬”は、阪神9Rの◎ジュニエーブルだ。前走の2016/09/24スポーツニッポン詳しく見る
2016/08/30
【新潟記念】クランモンタナ“びっくりV”ならシリーズ王者
タナ。前走の小倉記念では通算40戦目にして重賞初勝利を飾った。それが11番人気の低評価だったから笑いが止まらない。24日の1週前追い切りは栗東坂路でいっぱいに追って4F54秒1-12秒8。時計のかかる馬場状態でタイムはそれほど速くなかったが、最後までしっかり伸びていた。師は「馬場が重かったので、ちょ2016/08/30デイリースポーツ詳しく見る
2016/08/22
【北九州記念】バクシンテイオーを重賞初制覇に導いた藤岡康の“読み”
快な追い込みで重賞初制覇を決めた。25戦目にしてタイトルを奪取した“叩き上げの男”はいかにして“夏の女王”を打ち破ったのか?昨年のこのレースはベルカントが1分07秒3の好タイムで圧勝。対して、今年の北九州記念は1分08秒5での決着。この数字を比較しても、小倉の馬場状態に大きな変化が起こっていることは2016/08/22東京スポーツ詳しく見る
2016/06/16
【英プリンスオブウェールズS】豊ヒカリ海外G1・3連勝ならず、まさかの失速
ートル、天候=曇り、馬場状態=soft・重馬場)で行われた。日本から参戦したエイシンヒカリ(牡5=坂口)は、直線先頭で入ったものの、残り1F手前で、まさかの失速。しんがり6着に敗れた。香港C、仏イスパーン賞に続く日本調教馬初の海外G1・3連勝ならず。勝ったのは外から伸びた伏兵、重馬場得意のマイドリーアスコット競馬場 シンヒカリ ヒカリ ロンドン郊外 仏イスパーン賞 失速 失速ヒカリ 日本 日本調教馬初 海外G1 直線先頭 英プリンスオブウェールズS 英G1プリンスオブウェールズS 豊ヒカリ海外G1 進撃ストップ 香港C 馬場 馬場状態2016/06/16スポーツニッポン詳しく見る
2016/05/14
【ヴィクトリアマイル】馬場状態から浮上するのはこの馬だ
東京競馬場は今週から仮柵が3メートル外に移動するBコースを使用。例年ならイン有利で前残り傾向に拍車がかかるはずだが、土曜の競馬ではフタを開けてみれば差しがズバズバと決まった。3歳500万特別の9R・夏木立賞(芝2000メートル)は、8頭立てながらマサノヒロインが最後方一気の勝利。勝ちタイムは2分を切2016/05/14デイリースポーツ詳しく見る
2016/05/07
【NHKマイルC】馬場状態から浮上するのはこの馬だ
土曜東京競馬の芝状態は朝から良馬場。1800メートルで行われた6Rでは7番人気のダンツペンダントが逃げ切ったが、他のレースでも前残りの傾向が目についた。この日の芝は6レース。勝ち馬の最終コーナーの位置取りは、レースの若い順から6、1、2、2、2、3番手で、前団にいなければ勝負にならなかった。しかも芝2016/05/07デイリースポーツ詳しく見る