先行勢
2019/01/13
【黒竹賞】デアフルーグ、横綱相撲でデビュー2連勝!津村「ねじ伏せる強い競馬をしてくれた」
厩舎)が、2着に5馬身差をつけた強い内容でデビュー2連勝を飾った。勝ち時計は1分54秒3。圧勝した初戦に続いて能力の高さを示した。前半は中団の後ろでリズム良く運び、3コーナー過ぎからまくり始めると、4コーナーでは先行勢を射程圏をとらえる3、4番手まで進出。直線を向いても脚いろは衰えず、横綱相撲の完勝2019/01/13スポーツ報知詳しく見る
2018/12/16
【ターコイズS】パンテール連覇!軽め仕上げで“変身”
線はハンデ重賞らしく大混戦。後ろをチラリと確認した横山典が、機敏に外へ進路を取った。「昨年も凄い混戦だったけど、今日は早めにいい所を確保できた」。まずはフロンテアクイーンなどの先行勢をパス。後続の追い上げも封じると、鞍上は派手なガッツポーズで喜んだ。精神面のケアで失敗した秋2戦を生かした。昆師は「と2018/12/16スポーツニッポン詳しく見る
2018/07/23
【中京記念・後記】重賞初Vグレーターロンドン 好時計の要因と賞金加算の意味
が直線一気の差し切りで重賞初制覇。勝ち時計の1分32秒3はコースレコードとなった。好時計を生み出した要因とその結果が意味するものとは――レース後の取材から検証してみる。3ハロン通過はスプリント戦並みの33秒8で5ハロン通過も57秒0。先行馬が失速したのも当然のハイラップだが、テンから競り合った先行勢グレーターロンドン サマーマイルシリーズ スプリント戦並み ハイラップ ハロン通過 中京競馬場 中京記念 京成杯AH 先行勢 先行馬 勝ち時計 差し切り 時計 要因 賞初Vグレーターロンドン 賞金加算 重賞 GIII中京記念2018/07/23東京スポーツ詳しく見る
2018/02/19
【フェブラリーS・後記】クビ差で連覇逃がしたゴールドドリーム ドバイ参戦への明言避ける
た。道中は後方から運び、直線で先行勢を捕らえるべくムーアが追い出すと一気に加速。しかし、抜け切ったところで外からのノンコノユメの猛追に最後は屈した。平田調教師は「強力な馬が前へ行って、届くかどうかの不安があり早めに動かざるを得なかった」と言及。ムーアも「早めに動いて最後は甘くなった」と同じ敗因を口に2018/02/19東京スポーツ詳しく見る
2018/01/18
【南関東競馬】アピア 横綱相撲で圧勝! 約3年ぶり重賞2勝目
が中団待機から直線で先行勢をかわして圧勝。重賞2勝目を飾った。2着には8番人気のサトノタイガー、3着は4番人気のモダンウーマンが入った。2番人気のスアデラは最下位の10着に終わった。7歳セン馬のアピアが横綱相撲で、3歳時に制した14年の優駿スプリント以来2勝目となる重賞制覇。鞍上の御神本は昨年8月の2018/01/18デイリースポーツ詳しく見る
2018/01/07
【京都金杯】ブラックムーン待望の重賞初制覇 連覇の武豊「本当に切れる」
重賞初制覇を成し遂げた。レースは大方の予想通りウインガニオンがハナへ。4ハロン目からのラップが12秒台に落ちる特殊な展開になった。それでもどっしりと最後方に構えた武豊は他馬が動き出すよりわずかに早いタイミングで追撃を開始。4コーナーを回る時点では楽々先行勢を射程圏に入れ、大外一気の差し切りを決めた。2018/01/07東京スポーツ詳しく見る
2017/11/25
展開を読む【キャピタルS=スローペース】
団からサトノアレス、ダノンプラチナが追い上げて直線の攻防。瞬発力勝負も先行勢に有利な流れ。2017/11/25スポーツニッポン詳しく見る
2017/10/26
【天皇賞・秋】キタサンブラック武豊 荒れ馬場をどういざなうか
んだのが武豊騎手だ。先行勢が潰れ、差し、追い込み勢が勝つという当日の傾向を見て、眉間にシワを寄せた。「トウケイヘイローは前へ行って良いタイプだけに、今日の馬場は合っていないかもしれません」そう語る彼に何か秘策があるのか?と問うと、真剣な表情を崩すことなく答えた。「でも、これだけ前が止まる競馬が続いて2017/10/26東京スポーツ詳しく見る
2017/05/11
【ヴィクトリアM】ソルヴェイグ「ウチのはスタートが速いし、ハナに立たされる可能性もあるな」
宮記念(9着)の時も状態は良かったし、今回も同じくらいのデキ。(10日の)追い切りはしまい重点で、馬場も重たかったから、前走時ほど派手な時計にならなかっただけで、いい動きだったよ。(気になるのは先行勢が少ないことのようで)他が引っ張ってくれた方が本当はいいんだけどね。ウチのはスタートが速いし、ハナに2017/05/11東京スポーツ詳しく見る
2017/04/24
【フローラS】モズカッチャン 鮮やか3連勝!破竹の進撃でオークスへ
戦権をもぎ取った。不安視されたゲートもうまく出て、道中は折り合い重視のレース運び。流れは緩かったが、インの7番手で先行勢の動きを見ながらスムーズに進めた。ラスト1Fで先頭とはまだ3馬身近い差。見た目にも厳しい態勢だったが、そこから1頭だけ違う脚勢で差し切ってみせた。殊勲の和田は「(1番の)いい枠を生2017/04/24デイリースポーツ詳しく見る
2016/12/10
2016/10/22
【菊花賞】馬場状態から浮上するのはこの馬だ
R(古馬1000万下、芝1200メートル)の勝ち時計が1分7秒5と速く、引き続き時計の出やすいコンディション。また、芝2200メートルで行われた8R(古馬500万下)は、馬場の内めを通った先行勢が上位を独占した。芝2400メートルの10R(古馬1600万下)も、直線で馬場の四分どころを通った馬が1~2016/10/22デイリースポーツ詳しく見る
2016/10/02
【凱旋門賞】1R分析 高速馬場での争い
ち、4番手の馬が2着、逃げた馬が3着と先行勢での決着だった。2歳の芝1600メートル戦で1分35秒85は当競馬場ではかなり速い。前日まで設置されていた12メートルの仮柵が外れ、本来の広いコースでの争い。いわゆるグリーンベルトができるが、幅が12メートルと広いのでほぼ全馬がいい馬場を走れると考えていい2016/10/02スポーツニッポン詳しく見る
2016/07/17
【POG】「言うことのないレース」でサルヴェレジーナ快勝
デビューを制した。勝ちタイムは1分51秒9。道中は先行勢をマークする形で外めを追走。直線では2番手から満を持して先頭に立った1番人気ディバインコード(2着)が押し切るかと思われたが、残り100メートルを過ぎてグイッとひと伸び。外から鮮やかにかわして1馬身1/4差でゴールした。騎乗した柴田大知騎手は「2016/07/17デイリースポーツ詳しく見る
2016/06/27
【宝塚記念】“力出し切った”3着キタサンブラック武豊「惜しかった」
4・清水久)は僅差の3着に敗れた。いつものようにスッと先手を取ったが、2角過ぎまで他馬に絡まれて息が入らず厳しい流れに。それでも、他の先行勢が大きく着順を落とした中、勝ち馬からクビ+ハナ差の3着と存在感は示した。鞍上の武豊は「思い描いていたレースはできた。最後もよく辛抱してくれたし、あとちょっとだっ2016/06/27東京スポーツ詳しく見る
2016/05/16
菜七子 2番人気騎乗も5着
し5着だった。道中は後方2番手を追走。直線で大外に持ち出して鋭く迫ったが、先行勢を捉えることはできなかった。2016/05/16スポーツニッポン詳しく見る