岩手競馬
2019/06/15
岩手競馬では昨年147競走中止、警備強化して再発防止
出、152頭出走取消岩手競馬も禁止薬物に悩まされた。昨年7月以降、所属する競走馬から相次いで禁止薬物のボルデノン(筋肉増強剤)陽性馬が出た。岩手県競馬組合は「発生の原因が故意的なものである」との見解を示し、計14日間、147競走を中止。場内の警備を強化して再発防止に努めた。今年3月23日、水沢競馬場2019/06/15スポーツニッポン詳しく見る【JRA禁止薬物騒動】156頭が出走取消 岩手競馬では昨年147競走中止
り消しを決定したが、岩手競馬では昨年7~11月にかけて、所属する競走馬4頭から相次いで禁止薬物の筋肉増強剤ボルデノンを検出。計14日間、147競走が中止に追い込まれた。岩手県競馬組合は発生の原因は「故意的なものである」との見解を示し、監視カメラや警備員の配置を増強。再発防止策を進めた結果、今年3月22019/06/15東京スポーツ詳しく見る
2019/03/21
岩手競馬 監視カメラで禁止薬物対策、23日再開
3日に競馬を再開する岩手競馬のPR隊が20日、東京・越中島のスポーツニッポン新聞社を訪れた。昨年12月26日の禁止薬物陽性馬発生を受け、その後の開催が中止となった岩手競馬。今年最初の開催に、広報は「監視カメラの増設など岩手県競馬組合で、できる限りの対策を立てて再開する」と語った。4月6日から始まる12019/03/21スポーツニッポン詳しく見る
2018/11/13
【地方競馬】岩手競馬が開催休止期間を延長
岩手県内で7~10月に出走した競走馬4頭から相次いで禁止薬物のボルデノン(筋肉増強剤)が検出された問題で、岩手県競馬組合は13日、レースの休止期間を延長し、17~19日の開催も取りやめると発表した。3頭目の禁止薬物陽性馬の発生を受け、10~12日までの開催を取りやめていた。「公正な競馬を開催できる体2018/11/13デイリースポーツ詳しく見る
2017/06/09
【岩手ダービーダイヤモンドカップ】たくましさ増したキングジャガー
】長らく低迷していた岩手競馬もようやく元気を取り戻してきた。昨年の準3冠馬エンパイアペガサスは報知グランプリCを制し、凱旋初戦のあすなろ賞も優勝。また同期ウマノジョーは南関東移籍後、ダイオライト記念で3着に健闘し、大井記念を制した。今年の3歳馬もベンテンコゾウが北海道2冠を獲得。史上5頭目の3冠を目2017/06/09東京スポーツ詳しく見る
2016/05/16
菜七子 2番人気騎乗も5着
岩手競馬に参戦する新人女性騎手の藤田菜七子(18)は、8Rで2番人気ティソールに騎乗し5着だった。道中は後方2番手を追走。直線で大外に持ち出して鋭く迫ったが、先行勢を捉えることはできなかった。2016/05/16スポーツニッポン詳しく見る