筋肉増強剤
2019/06/15
岩手競馬では昨年147競走中止、警備強化して再発防止
薬物に悩まされた。昨年7月以降、所属する競走馬から相次いで禁止薬物のボルデノン(筋肉増強剤)陽性馬が出た。岩手県競馬組合は「発生の原因が故意的なものである」との見解を示し、計14日間、147競走を中止。場内の警備を強化して再発防止に努めた。今年3月23日、水沢競馬場で約3カ月ぶりにレースを再開した。2019/06/15スポーツニッポン詳しく見る
2018/11/13
【地方競馬】岩手競馬が開催休止期間を延長
止薬物のボルデノン(筋肉増強剤)が検出された問題で、岩手県競馬組合は13日、レースの休止期間を延長し、17~19日の開催も取りやめると発表した。3頭目の禁止薬物陽性馬の発生を受け、10~12日までの開催を取りやめていた。「公正な競馬を開催できる体制に向けて、対策のレベルアップを目指す」と同組合関係者2018/11/13デイリースポーツ詳しく見る
2018/08/11
本人否定も識者指摘 楽天アマダーの拭えぬドーピング疑惑
された。去る3日に右脇腹痛で抹消され、自宅謹慎処分を受けた助っ人は、球団を通じて身の潔白を訴えた。6月13日の中日戦後に検査を受け、7月23日に利尿作用がある「クロルタリドン」と「フロセミド」が検出された。筋肉増強剤や興奮剤の使用を隠蔽するために使用されるケースが多く、禁止薬物に指定されている。同32018/08/11日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/02/15
ドーピング疑惑の斎藤、白黒つけるのは至難 姉・仁美ら代表団に動揺広がる 平昌五輪
=は13日に潔白を主張する談話を発表したが、姉・仁美(27)=オーエンス=もいる日本代表団に広がる波紋は大きい。「この薬を使用するメリットも動機もありません。偶発的に起きた出来事により無自覚のまま口に入ってしまったとしか考えられません」と弁明した斎藤。「アセタゾラミド」は筋肉増強剤の使用を隠す場合な2018/02/15夕刊フジ詳しく見る
2018/01/11
岩井志麻子、薬物混入のカヌー鈴木は「悪い人じゃなくて弱い人」
カヌー・スプリントの日本選手権で起きた禁止薬物混入問題に言及した。小松正治(25)の飲み物に禁止薬物の筋肉増強剤を混入した鈴木康大(32)について、岩井は「こういう人は悪い人じゃなくて弱い人なんだろうなあと。弱い人の犯罪ですよね」と切り捨てた。「本当に心底悪いヤツだったら、自白もしてないし、後悔もし2018/01/11サンケイスポーツ詳しく見る
2018/01/09
禁止薬物混入 鈴木は先輩と慕う小松を陥れた…日本水連・平井委員長「五輪の怖さを感じます」
は「東京五輪があるということで、それに出たい気持ちが行動に出た。五輪の怖さを感じます」と驚きを隠さなかった。仲の良い先輩と後輩の間で発生した事件。先輩である鈴木康大(32)が、慕ってくる小松正治(25)の飲み物の中に筋肉増強剤「メタンジエノン」を入れて飲ませた。普通であれは、自身の競技力を上げるため2018/01/09スポーツニッポン詳しく見る
2016/04/30
スノボ大麻で飛び火 リオ五輪代表陣に向けられる疑惑の目
刻な影響を及ぼしかねないからだ。今年8月に開幕するリオ五輪でメダル獲得、上位入賞が有力視される日本選手は、世界反ドーピング機関(WADA)から徹底マークされることになりそうだ。WADAは覚醒剤、大麻、マリフアナなどのいわゆる「ドラッグ」は興奮剤に似た効果が見込めることから、筋肉増強剤や興奮剤と同様に2016/04/30日刊ゲンダイ詳しく見る