高速馬場
2019/05/18
日曜東京の危険な人気馬
の長いコースで、さらに甘くなるケースも考えられる。ここは嫌う手も。【東京10R・ライラックカラー】前走(5着)は追走に余裕がなく、脚をためる場面がなかった。本質的に千四は忙しい印象。高速馬場にも対応できておらず、今回の条件では迷わずオミットだ。【東京11R・ラヴズオンリーユー】無傷の3連勝中。ただ、2019/05/18デイリースポーツ詳しく見る土曜東京この馬を狙え…東京11Rメイステークス
望の左回りに期待が高まる。2歳時にサウジアラビアRC、東京スポーツ杯2歳Sを連勝した東京1600、1800メートルはベストの条件だ。オープン特別のメンバーなら「末脚性能」は最上位級。トップハンデ57キロ(ダイワキャグニー)の中で斤量56キロは許容できる範囲内。今の高速馬場に対応すれば突き抜けがある。2019/05/18スポーツ報知詳しく見る
2019/05/14
【3歳クラシック指数=牡馬】プリンシパルS制覇のザダル 15位タイ「73」
ムの1分58秒3は超高速馬場を考慮すれば、強調するほどではないにしても、これでデビューから無傷の3連勝。いずれもクビ差の接戦をモノにしてきたあたりは非凡な勝負根性を感じさせる。ただ1週遅れの施行となったため、本番まで中1週のローテーション。これはいかにも厳しい。素材の良さから「指数73」でランクイン2019/05/14東京スポーツ詳しく見る
2019/05/03
【NHKマイルC】アドマイヤマーズ 桜の女王グランアレグリアを返り討ちだ!
して今週は年号が替わって令和最初のGI、舞台を東京競馬に移して第24回NHKマイルCがターゲットとなる。現在の東京は先週の京都同様、超高速馬場。時計的な裏づけがない馬では苦戦必至と見切った明石記者の狙い馬は!?開幕週のフローラSで10ハロン1分59秒5の好時計が飛び出せば、先週の3歳500万下では82019/05/03東京スポーツ詳しく見る
2019/04/12
今春の報知杯FR制したノーワンが、凱旋門賞に登録へ
、所属するニューワールドレーシングオーナーズのホームページで発表された。グランアレグリアが1分32秒7の走破時計で勝った桜花賞のような高速馬場では切れ負けするタイプだが、雨が降りパワーが必要だった稍重馬場の報知杯FRを勝利。加えて父がハーツクライという血統、馬体面からも2400メートルが合うとみて登2019/04/12スポーツ報知詳しく見る
2019/01/01
アンカツ 高速馬場に騎乗ルール…日本競馬の問題点に警鐘鳴らす
ビッグレースでは先鋭的な指南で我々を勝利に導いてくれる安藤勝己元ジョッキーは、「競馬のご意見番」としても革新的な立場を取る。世界レコードを叩き出せる日本競馬は、これからもずっと安泰?いやいや、過度な時計信奉、安全第一の騎乗スタイル…今、まさに進行中のガラパゴス化に警鐘を鳴らした。読者の皆さん、あけま2019/01/01東京スポーツ詳しく見る
2018/10/28
【天皇賞・秋】(7)アルアイン 高速馬場を歓迎「不安ない」
々とした歩みで厩舎へ。音瀬助手も「輸送は慣れたものですね」と笑顔を見せた。休み明けの前走・オールカマーはレイデオロ相手にタイム差なしの2着に好走。「1回使うと馬が違ってくるので、状態は間違いなく前回より上がっている。皐月賞もレコードだし、時計勝負になっても不安はない」と東京の高速馬場を歓迎していた。2018/10/28スポーツニッポン詳しく見る
2018/09/11
【凱旋門賞前哨戦フォワ賞】クリンチャー宮本調教師「ロンシャンの力いる高速馬場への適性十分」
【凱旋門賞前哨戦フォワ賞(16日=仏パリロンシャン競馬場・芝2400メートル)】今週はおなじみのGI凱旋門賞(10月7日=仏パリロンシャン競馬場・芝2400メートル)へ向けて日本から唯一参戦するクリンチャー(牡4・宮本)が現地で前哨戦に出走。武豊騎手を背にGIIフォワ賞に挑戦する。1999年エルコンクリンチャー クリンチャー宮本調教師 レース ロンシャン 世界最高峰 仏パリロンシャン競馬場 凱旋門賞 凱旋門賞前哨戦フォワ賞 前哨戦 宮本 日本 日本馬 武豊騎手 高速馬場 GIIフォワ賞 GI凱旋門賞2018/09/11東京スポーツ詳しく見る
2018/06/04
【安田記念・後記】GI初制覇モズアスコット 異例の連闘ローテ奏功の舞台裏
31秒3でGI初制覇を成し遂げた。安田記念では89年のバンブーメモリー以来となる連闘V。この“衝撃走”に至るまでの過程、さらには同馬の今後の可能性について探ってみた。この日の2歳新馬戦でグランアレグリアが新馬戦のコースレコードとなる1分33秒6で快勝。週央から好天続きで前週同様の超高速馬場。マイル初2018/06/04東京スポーツ詳しく見る
2017/09/17
【POG】ハゼル 落ち着いた走りでV 鈴木孝師「伸びしろありそう」
ワメジャー、母カネスベネフィット、栗東・鈴木孝)が、道中で他馬に絡まれながらも落ち着いた走りでVを収めた。「小脚が使えるタイプでソフトな馬場も合っていた。高速馬場への対応とか、距離が延びての課題はあるが、上でも戦えるレベル」と和田。鈴木孝師は「最後も余裕があった。伸びしろはありそう」と期待を寄せた。2017/09/17デイリースポーツ詳しく見る
2017/08/17
【取材秘話】好条件揃ったジュエルアラモード 年齢的にも最後の?メイチ勝負に注目
終わったピオネロ(2番人気)の大渡祐一助手が、週明けの札幌で肩を落としていた。レースは従来のレコードを0秒8更新する破格の1分40秒9でロンドンタウンがV。むろん過去の優勝馬よりも格段に強かったわけではなく、同日の未勝利が1分43秒台で決する高速馬場。上位3頭が「3」「2」「1」という4角通過順が示2017/08/17東京スポーツ詳しく見る
2017/06/23
【宝塚記念】瞬発力自慢ミッキークイーン 高速決着が濃厚なら一枚上のスピード持久力で1強ムードに風穴
的な内容からそれも当然だろうが、現在の高速馬場、キタサンブラックの競馬スタイルなどから新VU作戦の明石尚典記者が導き出した自信の結論は◎ミッキークイーン。ゴール前での“大逆転”の根拠をとくとお読みいただこう。Bコース替わりの先週は8ハロン=1分32秒3、9ハロン=1分45秒2、10ハロン=1分57秒キタサンブラック スピード持久力 ハロン バージョンアップ作戦 ミッキークイーン ムード 宝塚記念 強ムード 明石尚典記者 瞬発力自慢ミッキークイーン 競馬スタイル 阪神芝 高速決着 高速馬場 Bコース替わり VU作戦2017/06/23東京スポーツ詳しく見る
2017/06/19
【函館SS】セイウンコウセイ完敗…高速馬場に泣き4着
断然の1番人気に支持されたセイウンコウセイだったが、見せ場は直線入り口まで。前半3F32秒2のハイラップで逃げたシュウジを見ながら2番手を追走。直線に向き、いったんは先頭に立つかと思われたが、外から一気に抜き去った勝ち馬に抵抗できず。さらに2頭の先着を許し、あえなく4着に敗れた。幸は肩を落として振り2017/06/19スポーツニッポン詳しく見る
2017/05/10
【3歳クラシック指数】プリンシパルS覇者ダイワキャグニー「77」ランクインでダービー穴馬候補に
1分58秒3走破は超高速馬場の恩恵もあったとはいえ、2走目のセントポーリア賞で共同通信杯に匹敵するV時計(1分47秒7)をマークしていた馬で、改めてその潜在能力の高さを示した形。本番でも伏兵としての資格を有する指数「77」でランクインさせる。★NHKマイルC(東京芝1600メートル)=アエロリット(クラシック指数 セントポーリア賞 ダイワキャグニー ダービー穴馬候補 プリンシパルS プリンシパルS覇者ダイワキャグニー ランクイン レースレコード 共同通信杯 指数 東京芝 潜在能力 高速馬場 NHKマイルC V時計2017/05/10東京スポーツ詳しく見る
2016/10/24
【天皇賞・秋】ラブリーデイ「東京の二千はいい条件だし、硬い高速馬場でやれれば」
3―11・8秒。サトノノブレス同様、サトノアラジンに1馬身半遅れたが、バネの利いた走りは好感。前走(京都大賞典=3着)時の状態はキープしている。池江調教師「前走でもある程度仕上がっていたが、それでも使っての上積みはある。昨秋の天皇賞を勝ったように東京の2000メートルはいい条件だし、硬い高速馬場でや2016/10/24東京スポーツ詳しく見る
2016/10/02
【凱旋門賞】1R分析 高速馬場での争い
日曜のシャンティイ競馬場の馬場状態は土曜に引き続いて日本の良馬場にあたる「Bon」。凱旋門賞は4Rで行われる。11頭立ての1Rは道中2番手の馬が勝ち、4番手の馬が2着、逃げた馬が3着と先行勢での決着だった。2歳の芝1600メートル戦で1分35秒85は当競馬場ではかなり速い。前日まで設置されていた122016/10/02スポーツニッポン詳しく見る
2016/09/05
【セントウルS】スノードラゴン「今回も高速馬場がカギになる」
【セントウルS(日曜=11日、阪神芝内1200メートル=1着馬にスプリンターズS優先出走権)注目馬最新情報:美浦】スノードラゴンの1週前追い切りは坂路で4ハロン51・0―37・5―12・2秒をマークする意欲的な内容。馬場の大外を通ってしっかり伸びた。ひと息入ったが、中間の調整はいつになく入念。直前の2016/09/05東京スポーツ詳しく見る
2016/08/22
【キーンランドC】サトノルパン「以前よりも競馬でコントロールが利く」
1秒。速い時計は少ないが、放牧先でやってきたのか太め感なし。直前の1本で整いそうだ。新谷助手「まだ良化の余地を残しているけど、放牧を挟んで馬体が大きくなり心身ともに成長した。前走(高松宮記念=18着)は高速馬場で展開が向かない面もあった。以前よりも競馬でコントロールが利くし、平坦小回りコースは合う」2016/08/22東京スポーツ詳しく見る
2016/04/29
【青葉賞】レッドエルディストに“V確定”の法則
馬が連続して勝利を収めた。3Rブライティアレディ(芝内1200メートル)、4Rエクセレントミスズ(芝内2000メートル)とも、先行馬が軒並み残る異例の高速馬場となった高松宮記念ウイークの中京で、外を回って差し届かずに負けた馬だ。「トラックバイアス」に敗れた馬が、開催替わりできっちり変わった実例。もち2016/04/29東京スポーツ詳しく見る