GI天皇賞
2019/05/03
【NHKマイルC】アドマイヤマーズ 桜の女王グランアレグリアを返り討ちだ!
ップ作戦】平成最後のGI天皇賞・春を見事◎フィエールマンで射止めた明石尚典記者。そして今週は年号が替わって令和最初のGI、舞台を東京競馬に移して第24回NHKマイルCがターゲットとなる。現在の東京は先週の京都同様、超高速馬場。時計的な裏づけがない馬では苦戦必至と見切った明石記者の狙い馬は!?開幕週の2019/05/03東京スポーツ詳しく見る
2019/03/23
【日経賞】武豊50歳初重賞V メイショウテッコンは天皇賞・春の優先出走権ゲット
23日、中山競馬場で行われたGII第67回毎日杯(芝2500メートル)は、3番人気メイショウテッコンが逃げ切り勝ち。昨年のラジオNIKKEI賞に続く2回目の重賞制覇を飾った。勝ち時計は2分34秒2。この勝利でメイショウテッコンはGI天皇賞・春(4月28日=京都)の優先出走権を獲得した。鞍上の武豊は今サクラアンプルール メイショウテッコン ラジオNIKKEI賞 中山競馬場 人気 人気メイショウテッコン 優先出走権 優先出走権ゲット 勝ち 勝ち時計 天皇賞 日経賞 武豊 毎日杯 誕生日 賞制覇 重賞V GI天皇賞2019/03/23東京スポーツ詳しく見る
2019/03/20
オジュウチョウサン 次走は4・13中山GJ
障害の中山GJ、あるいは平地のGI天皇賞・春の両にらみだったが、賞金で除外の可能性もあることから、4連覇がかかる中山GJに向かうことになった。「オーナーと相談して決まりました。前走の傷みはありましたが、ケアしつつ順調にきていて今週末か来週に(美浦に)戻します」と和田郎師。中山GJの後はファン投票で出2019/03/20東京スポーツ詳しく見る
2019/01/29
【JRA賞授賞式】オジュウチョウサン 今期も二刀流でGI天皇賞・春も視野
は今期も二刀流を継続する。まずはJ・GII阪神スプリングジャンプ(3月9日=阪神障害3900メートル)で始動。その後は出走がかなう状況なら、GI天皇賞・春(4月28日=京都芝外3200メートル)へ。厳しい状況ならJ・GI中山グランドジャンプ(4月13日=中山障害4250メートル)に向かう。どちらのケ2019/01/29東京スポーツ詳しく見る
2018/11/26
【ジャパンC】2着キセキ 川田「普通なら押し切れた」
20秒6で完勝。逃げた川田騎乗の4番人気キセキは2着に終わった。2ハロン目に10秒8、その後も4ハロンから11秒台のラップを7回連続で刻んだが、勝ち馬から1馬身3/4差。驚愕のレコードを演出しただけの結果に終わった。前走のGI天皇賞・秋3着同様に大方の予想通りの独り旅。後続に息を入れさせなかった冒頭2018/11/26東京スポーツ詳しく見る
2018/10/01
レイデオロ ルメールとのコンビで天皇賞・秋へ
4・藤沢和)の次走がGI天皇賞・秋(10月28日=東京芝2000メートル)に決まった。鞍上は引き続きルメール。「(オールカマー後の)状態がいいので。2000メートルも問題ない」と藤沢和調教師。その後に昨年2着のG?ジャパンカップ(11月25日=東京芝2400メートル)を使うかについては「まだ分からな2018/10/01東京スポーツ詳しく見る
2018/09/23
【オールカマー】1番人気レイデオロが勝利
23日、中山競馬場で行われたGII第64回オールカマー(芝外2200メートル)は、1番人気のレイデオロ(牡4・藤沢和)が勝利。勝ち時計は2分11秒2。2着に3番人気のアルアイン(牡4・池江)、3着には2番人気のダンビュライト(牡4・音無)が入り、この3頭がGI天皇賞・秋(10月28日=東京)の優先出2018/09/23東京スポーツ詳しく見る
2018/04/22
武豊騎手1年9か月ぶりの騎乗停止 天皇賞・春&NHKマイルCは乗り替わり
22日、京都競馬8Rで武豊騎乗の3番人気サイモンゼーレ(牡5・梅田)が3コーナーで外側に斜行し、複数の馬の進路を妨害した。この件で降着など着順の変更はなかったが、武豊騎手は28日~5月6日まで9日間(開催4日間)の騎乗停止処分となった。これにより29日のGI天皇賞・春と5月6日のGI・NHKマイルカ2018/04/22東京スポーツ詳しく見る
2018/03/19
【阪神大賞典・後記】2年ぶり重賞Vレインボーライン 成長した今なら天皇賞・春でも!
GII阪神大賞典(18日=阪神芝内3000メートル)は3番人気のレインボーライン(牡5・浅見)が優勝。これまでGIで善戦しながらも勝ち切れない競馬が続いたが、そのうっぷんを晴らす快勝劇でGI天皇賞・春(4月29日=京都芝外3200メートル)の主役候補に躍り出た。久々の美酒は、春の盾に大きく前進する勝2018/03/19東京スポーツ詳しく見る
2016/12/15
激戦のJRA賞 サウンドトゥルーの宗方聖助手が宣言「今年こそ最優秀ダートホースに!」
馬身差2着、2戦目のGI天皇賞(秋)が1馬身半差V。そして国際GIの今回が3馬身差圧勝。馬の吸収力、学習能力が非凡なら、それを教え込む厩舎力も非凡たる証しか。これで今季GI・3勝。昨年に続き年度代表馬のタイトルが近づいた形だが、GI・2勝キタサンブラックが有馬記念を制した際、その座はどちらが奪うのか2016/12/15東京スポーツ詳しく見る