和田郎
2019/06/03
【宝塚記念】障害王オジュウチョウサン 出否は5日に決定
ウチョウサン(牡8・和田郎)は、5日にも出否が決まることになった。2日、東京競馬場で和田郎調教師が「先週の暑さがこたえました。もともと暑さに強くない馬ですが、中途半端な仕上げで出走はできない。暑さ対策は施しているので、5日に5ハロン70―40秒くらいの時計が出せれば出走させたいと思います」と話した。2019/06/03東京スポーツ詳しく見る
2019/05/30
石神&オジュウチョウサン 感謝を胸に夢舞台へ
サン(牡8歳、美浦・和田郎)が登場した。24日に美浦へ帰厩し、再度の平地G1挑戦となる宝塚記念(6月23日・阪神)へ向けて調整されている。ファン投票の第1回中間発表では、そうそうたるメンバーの中で8位に入った。ハードル界ではG1・6勝を誇る“絶対王者”だが、平地ではまだ2勝の条件馬。出走を確実なモノ2019/05/30デイリースポーツ詳しく見る
2019/01/29
【JRA賞授賞式】オジュウチョウサン 今期も二刀流でGI天皇賞・春も視野
ウチョウサン(牡8・和田郎)は今期も二刀流を継続する。まずはJ・GII阪神スプリングジャンプ(3月9日=阪神障害3900メートル)で始動。その後は出走がかなう状況なら、GI天皇賞・春(4月28日=京都芝外3200メートル)へ。厳しい状況ならJ・GI中山グランドジャンプ(4月13日=中山障害4250メ2019/01/29東京スポーツ詳しく見る
2018/11/08
オジュウチョウサン有馬へ直行…和田郎師が正式発表
サン(牡7歳、美浦・和田郎)が、有馬記念(12月23日・中山)に直行することが決まった。7日、和田郎師が発表した。師は「(有馬記念の前に)ジャパンCやステイヤーズSを挟むプランもありましたが、火曜までの馬の様子を見ると反動があり、それらをパスして立て直すことにしました。今後は疲れを回復させて乗り込み2018/11/08デイリースポーツ詳しく見る
2018/11/06
オジュウチョウサン 25日GIジャパンC参戦へ
ウチョウサン(牡7・和田郎)は、ファン投票での出走が見込まれる暮れのGI有馬記念(12月23日=中山芝内2500メートル)の前に、GIジャパンC(25日=東京芝2400メートル)に参戦する可能性が高くなった。「馬の状態を見たうえでのことになりますが、反動もなく順調に調整できれば、オーナーの希望もあり2018/11/06東京スポーツ詳しく見る
2018/09/12
オジュウチョウサン 九十九里特別を回避し放牧へ
ウチョウサン(牡7・和田郎)が左トモの違和感のため、次走を予定していた九十九里特別(22日=中山芝内2500メートル)を回避することになった。和田郎調教師は「左トモが本来の感じでなく、大事を取ってレースを見送ることにしました。調教できない状態ではないですが、今日(12日)に和田牧場に放牧して回復を見2018/09/12東京スポーツ詳しく見る
2018/08/22
オジュウチョウサンが仏GI辞退 有馬記念と同舞台の9・22九十九里特別へ
ウチョウサン(牡7・和田郎)は、出走オファーのあった仏GIカドラン賞(ロンシャン競馬場、芝4000メートル)には登録しないことが決まった。21日、長山尚義オーナーが22日の登録締め切りを前に明らかにしたもの。当初の予定通り、近日中に帰厩して9月22日の九十九里特別(中山芝内2500メートル)へ向けて2018/08/22東京スポーツ詳しく見る
2018/08/07
オジュウチョウサン 次走は引き続き武豊で9・22九十九里特別
ウチョウサン(牡7・和田郎)が、9月22日の九十九里特別(3歳上1000万下、中山芝内2500メートル)に向かうことが7日朝、明らかになった。引き続き武豊が手綱を取る。「方向性が決まりました。格上挑戦の形にはなりますが、有馬記念に挑戦することも考えて、同じ舞台設定を重視しました」と和田郎調教師。陣営2018/08/07東京スポーツ詳しく見る
2018/07/09
【開成山特別・後記】障害王オジュウチョウサン快勝 平地一本で有馬記念目指す
ウチョウサン(牡7・和田郎)が12・23有馬記念に向けて進軍する。土曜福島9R開成山特別(500万下=芝2600メートル・12頭)を3馬身差で快勝。平地初勝利を飾ったことで平地重賞登録の資格を得た。今後は“二刀流”ではなく平地一本で暮れの大一番を目指すことを長山尚義オーナー(73)は明言した。「今日2018/07/09東京スポーツ詳しく見る
2018/07/06
【トレセン発秘話】平地再挑戦は武豊! 最強障害馬オジュウチョウサンと伝説作った石神の葛藤
メラマンが一斉にシャッターを切った。土曜福島の開成山特別(3歳上500万下)で平地に挑戦する障害界の絶対王者・オジュウチョウサン(牡7・和田郎)。週末の重賞に出走する馬が続々と追い切りを行う中でも主役は間違いなく彼だった。トレセン内でも「勝てるのか?」「単勝はいくらつく?」など話題を独占。七夕決戦を2018/07/06東京スポーツ詳しく見る
2018/07/03
最強障害馬オジュウチョウサン「平地挑戦」歴史的な二刀流の成否
ウチョウサン(牡7・和田郎)が今週土曜(7日)の福島・開成山特別(芝2600メートル)で、レジェンド武豊と夢のタッグを組んで平地競走に挑む。仮に勝利すれば年末の夢舞台・有馬記念出走の可能性も広がる。そこで本紙はオジュウに3年間またがり、一緒に伝説を築いてきた石神深一(36)を直撃!平地勝利の可能性を2018/07/03東京スポーツ詳しく見る
2018/05/24
武豊と障害歴代最強王者の合体実現! 重賞9連勝中オジュウチョウサン7・7福島で4年半ぶり平地出走へ
ウチョウサン(牡7・和田郎)が今夏、平地レースへ出走するプランが明らかになった。約4年半ぶりの平地戦となるレースは、7月7日の福島競馬500万下・開成山特別(芝2600メートル)で、鞍上には武豊を予定。障害の歴代最強王者とトップジョッキーの夢のコンビが実現する。「“平地での可能性を見てみたい”というオジュウチョウサン トップジョッキー レース 出走 半ぶり 半ぶり平地出走 可能性 合体実現 和田郎 平地 平地レース 平地戦 武豊 歴代最強王者 福島 福島競馬 連勝 重賞 長山尚義 障害 障害歴代最強王者 障害重賞 馬主名義2018/05/24東京スポーツ詳しく見る
2017/07/17
【函館記念】22戦目で重賞初制覇ルミナスウォリアー 秋の中距離GI戦線見えた
スウォリアー(牡6・和田郎)が重賞初制覇を飾った。確かな道悪適性を示すとともに、晩成の血が騒いできた6歳馬の今後から目が離せない。勝負のアヤが道悪適性にあったことは否定できない。開幕週のレコード連発に始まり、洋芝らしさが鳴りを潜めていた今夏の函館の芝。しかし、この日は早朝から降り続いた雨の影響で9R2017/07/17東京スポーツ詳しく見る
2016/10/17
【東京HJ】オジュウチョウサン衝撃的V アクシデントも盛り返した
気のオジュウチョウサン(牡5歳、美浦・和田郎)は、最終コーナーでカラ馬に外へ飛ばされる大きなロス。そこから盛り返しての衝撃的なVに、「あそこで一気にペースダウン。そこからエンジンをかけ直した。素晴らしいですね」と石神も興奮気味に話した。これで重賞3連勝。中山大障害(12月23日・中山)へ死角なしだ。2016/10/17デイリースポーツ詳しく見る