障害レース
2018/09/14
オジュウチョウサンに何が起こったのか…出走回避の真相に迫る
調教師から「出走回避」の発表があった。「左トモの違和感のため大事を取って」がその理由だ。実はこの発表が出た水曜の午前中は、平地連勝の可能性を探るべく、ある男を取材するつもりだった。3年間タッグを組んで障害レースで伝説を築き、平地転向とともに主戦を降りた後も、毎日のようにオジュウに調教をつける石神深一2018/09/14東京スポーツ詳しく見る
2018/08/07
オジュウチョウサン 次走は引き続き武豊で9・22九十九里特別
で歴史的勝利を挙げた障害レースの“絶対王者”オジュウチョウサン(牡7・和田郎)が、9月22日の九十九里特別(3歳上1000万下、中山芝内2500メートル)に向かうことが7日朝、明らかになった。引き続き武豊が手綱を取る。「方向性が決まりました。格上挑戦の形にはなりますが、有馬記念に挑戦することも考えて2018/08/07東京スポーツ詳しく見る
2018/06/15
「競馬界の二刀流」熊沢重文50歳が明かす現役の原動力
88年オークス=コスモドリーム)を果たし、91年の有馬記念では「これはビックリ」(実況)でおなじみのダイユウサクで大穴Vを飾った。その一方で障害レースの騎乗も続け、2015年には史上初の平地・障害ダブル200勝を達成。平地で成功したジョッキーは障害騎手免許を返上するケースが多いが、熊沢は一貫して「二2018/06/15東京スポーツ詳しく見る
2018/04/12
【中山グランドJ】“障害のレジェンド”林 アップトゥデイトに魂の騎乗「最後にオジュウチョウサン負かす」
の現在も障害界の第一人者としての存在感を示しているが、障害レース2000回騎乗を最後にムチを置くことを決めた(現在1993鞍騎乗=JRA最多)。「最近は厩舎がなくなってきた。ぜんそくもひどくなって、体力的にもきつくなってきた。体が気候の変化に順応しなくなってきたのも感じる」今週末の中山グランドジャン2018/04/12東京スポーツ詳しく見る
2017/12/16
障害重賞11勝、横山義が引退…落馬負傷から復帰目指すも断念
た。92年デビューで障害レースを中心に活躍。ゴーカイとのコンビで00、01年中山グランドJ連覇など障害重賞11勝を挙げた。JRA通算4343戦242勝(うち障害119勝)。15年1月11日の中山4R・障害未勝利戦で落馬し、頸髄(けいずい)を損傷。リハビリで復帰を目指したが現役続行を断念。今後は飼料な2017/12/16スポーツニッポン詳しく見る