熊沢
2018/06/15
「競馬界の二刀流」熊沢重文50歳が明かす現役の原動力
ジョッキー」といえば熊沢重文をおいて他にいない。1986年にデビュー。3年目に当時の最年少記録となるGI勝利(88年オークス=コスモドリーム)を果たし、91年の有馬記念では「これはビックリ」(実況)でおなじみのダイユウサクで大穴Vを飾った。その一方で障害レースの騎乗も続け、2015年には史上初の平地2018/06/15東京スポーツ詳しく見る
2016/05/30
熊沢 史上30人目のJRA通算1000勝達成
1着となり、騎乗した熊沢重文(48=栗東)は現役13人目、史上30人目のJRA通算1000勝(うち障害競走は208勝で現役1位)を達成。熊沢騎手「周りの方々に助けてもらって、恵まれた環境で競馬をさせてもらった結果だと思います。これを区切りにまたゼロからという気持ちで、体が続く限りは騎手で頑張ります」2016/05/30東京スポーツ詳しく見る