平地
2019/05/30
石神&オジュウチョウサン 感謝を胸に夢舞台へ
美浦へ帰厩し、再度の平地G1挑戦となる宝塚記念(6月23日・阪神)へ向けて調整されている。ファン投票の第1回中間発表では、そうそうたるメンバーの中で8位に入った。ハードル界ではG1・6勝を誇る“絶対王者”だが、平地ではまだ2勝の条件馬。出走を確実なモノにするためには、特別登録を行った馬の中で、ファン2019/05/30デイリースポーツ詳しく見る
2019/03/08
【阪神スプリングJ】オジュウチョウサン1年ぶり障害も不安なし 石神「いい競馬お見せしたい」
見せ場十分の内容。陣営も「平地での経験の差も出た結果。まだ“上”がある」と手応えをつかんでおり、今年も二刀流として平地でも結果を残したい。今後のローテーションは流動的(中山GJか天皇賞・春)だが、障害の絶対王者として、ここは負けられない一戦だ。前走後は「回復が必要な状態」(和田郎調教師)だったが、し2019/03/08東京スポーツ詳しく見る
2018/09/14
オジュウチョウサンに何が起こったのか…出走回避の真相に迫る
次週の九十九里特別で平地2勝目へ――。と、ややベタな冒頭文を考えていた矢先、管理する和田郎調教師から「出走回避」の発表があった。「左トモの違和感のため大事を取って」がその理由だ。実はこの発表が出た水曜の午前中は、平地連勝の可能性を探るべく、ある男を取材するつもりだった。3年間タッグを組んで障害レース2018/09/14東京スポーツ詳しく見る
2018/07/09
【開成山特別・後記】障害王オジュウチョウサン快勝 平地一本で有馬記念目指す
)を3馬身差で快勝。平地初勝利を飾ったことで平地重賞登録の資格を得た。今後は“二刀流”ではなく平地一本で暮れの大一番を目指すことを長山尚義オーナー(73)は明言した。「今日だけの走りではメンバーが強くなってどうかと思いますが、レースが上手だし、良馬場ならもっと走りそうな感じがした」と武豊は秘める可能2018/07/09東京スポーツ詳しく見る
2018/07/06
【トレセン発秘話】平地再挑戦は武豊! 最強障害馬オジュウチョウサンと伝説作った石神の葛藤
メラマンが一斉にシャッターを切った。土曜福島の開成山特別(3歳上500万下)で平地に挑戦する障害界の絶対王者・オジュウチョウサン(牡7・和田郎)。週末の重賞に出走する馬が続々と追い切りを行う中でも主役は間違いなく彼だった。トレセン内でも「勝てるのか?」「単勝はいくらつく?」など話題を独占。七夕決戦を2018/07/06東京スポーツ詳しく見る
2018/06/15
「競馬界の二刀流」熊沢重文50歳が明かす現役の原動力
88年オークス=コスモドリーム)を果たし、91年の有馬記念では「これはビックリ」(実況)でおなじみのダイユウサクで大穴Vを飾った。その一方で障害レースの騎乗も続け、2015年には史上初の平地・障害ダブル200勝を達成。平地で成功したジョッキーは障害騎手免許を返上するケースが多いが、熊沢は一貫して「二2018/06/15東京スポーツ詳しく見る
2018/05/24
武豊と障害歴代最強王者の合体実現! 重賞9連勝中オジュウチョウサン7・7福島で4年半ぶり平地出走へ
7・和田郎)が今夏、平地レースへ出走するプランが明らかになった。約4年半ぶりの平地戦となるレースは、7月7日の福島競馬500万下・開成山特別(芝2600メートル)で、鞍上には武豊を予定。障害の歴代最強王者とトップジョッキーの夢のコンビが実現する。「“平地での可能性を見てみたい”というオーナー(長山尚オジュウチョウサン トップジョッキー レース 出走 半ぶり 半ぶり平地出走 可能性 合体実現 和田郎 平地 平地レース 平地戦 武豊 歴代最強王者 福島 福島競馬 連勝 重賞 長山尚義 障害 障害歴代最強王者 障害重賞 馬主名義2018/05/24東京スポーツ詳しく見る
2018/05/23
障害界の絶対王者オジュウチョウサン、平地の福島500万特別に武豊で参戦へ 平地重賞視野に異例の”二刀流”
が、2歳時以来となる平地競走への出走を目指すことが23日、明らかになった。次走は7月7日に福島で行われる開成山特別(3歳上500万、芝2600メートル)に武豊騎乗で登録する方向という。異例の決断について管理する和田正調教師は「オーナーが(前走の)中山グランドジャンプのレースを見て、平地競走の可能性を2018/05/23スポーツ報知詳しく見る