中山GJ
2025/04/20
【中山GJ】エコロデュエルが春の障害王! 19年目36歳・草野感涙、人馬でJG1初制覇「何を叫んだのか分かりません」
「中山グランドJ・JG1」(19日、中山)ゴールを過ぎた後、エコロデュエルの背で草野が体を震わせた。人馬とも初のJG1タイトル獲得。鞍上は感激の涙を流した。「もう何を叫んだのか分かりませんが、ジョッキーカメラはカットせずに上げてもらうので見てやってください」と照れ笑いを浮かべつつ、その瞬間を振り返っ2025/04/20デイリースポーツ詳しく見る
2025/04/16
【中山GJ】スマイルスルー 連勝の勢いでG1制覇へ 斉藤崇師も期待「飛越が上手。今の状態なら」
「中山グランドJ・JG1」(19日、中山)4連勝中のスマイルスルーは15日、左回りの栗東CWで6F86秒4-39秒5-12秒2をマーク。斉藤崇師は「動きが良かったし、最後も自分から動いていた」と評価した。まだ底を見せておらず、重賞連勝中。「馬も自信をつけていると思うので、どこまで頑張れるのか。(高田2025/04/16デイリースポーツ詳しく見る
2019/04/13
【中山GJ】6番人気のシンキングダンサーが2着 金子「完敗です。さすがは王者です」
2着は6番人気のシンキングダンサー(牡6=武市)。中団待機から早めに進出し、最終4コーナーではオジュウチョウサンに並びかける。大金星を予感させたが、ゴール前で絶対王者に突き放された。手綱を取った金子は「4コーナーの感じから“これは…”と思ったが、オジュウは最終障害を跳んだ後の脚がまるで違った」と苦笑2019/04/13スポーツニッポン詳しく見る
2019/04/11
【中山GJ】追ってひと言
▼タイセイドリーム(平沢)先週ビシッとやれているし、状態は凄くいい。強い馬はいるけど“次こそ”の気持ちでいきます。▼ニホンピロバロン(白浜)去年は春に初めてこのレースを使って、暮れ(中山大障害)に結果も出た。順調に来ています。▼マイネルプロンプト(森一)前走(1着)は速いペースに対応できたし、馬の成2019/04/11スポーツニッポン詳しく見る
2019/03/20
オジュウチョウサン 次走は4・13中山GJ
の次走が4月13日の中山GJ(J・GI、芝4250メートル)に決まった。久々の障害戦となった今季初戦・阪神スプリングJを快勝。次走は障害の中山GJ、あるいは平地のGI天皇賞・春の両にらみだったが、賞金で除外の可能性もあることから、4連覇がかかる中山GJに向かうことになった。「オーナーと相談して決まり2019/03/20東京スポーツ詳しく見る
2019/03/08
【阪神スプリングJ】オジュウチョウサン1年ぶり障害も不安なし 石神「いい競馬お見せしたい」
見せ場十分の内容。陣営も「平地での経験の差も出た結果。まだ“上”がある」と手応えをつかんでおり、今年も二刀流として平地でも結果を残したい。今後のローテーションは流動的(中山GJか天皇賞・春)だが、障害の絶対王者として、ここは負けられない一戦だ。前走後は「回復が必要な状態」(和田郎調教師)だったが、し2019/03/08東京スポーツ詳しく見る
