厩舎力
2019/06/10
【エプソムC・後記】重賞初Vレイエンダを覚醒させた“厩舎力”
9日、梅雨空の東京競馬場で行われたG?エプソムC(芝1800メートル)は、5番人気のレイエンダ(牡4・藤沢和)が快勝。初めての重賞タイトルを手にした。デビュー当初からダービー馬レイデオロの全弟という良血馬として注目を集めてきたが、4歳夏を迎えてようやく本格化ムード。秋に向けて大きく展望が開けた。102019/06/10東京スポーツ詳しく見る
2018/09/20
【神戸新聞杯】ワグネリアン&エタリオウ2頭出し友道調教師 マカヒキ仏GII勝ちに見えた厩舎力の秘密
【平松さとしの重賞サロン】凱旋門賞を目指してフォワ賞に挑戦したクリンチャーは、残念ながら6着に敗れた。競馬の難しさを痛感させられた結果ではあったが、2年前の2016年には前哨戦を勝った馬がいる。ニエル賞に出走したマカヒキだ。「精神的に大人。何にも動じないところがあるので、海外遠征も大丈夫だと思いまし2018/09/20東京スポーツ詳しく見る
2018/04/16
【アンタレスS・後記】グレイトパール ダート6連勝を支えた厩舎の結束力
息の長い末脚で2つ目の重賞タイトルを手にした。これでダート路線に参戦してから無傷の6連勝。この快進撃を支えてきたものは、そして今後はどこまで連勝記録が伸びるのか――。皐月賞の最右翼だったダノンプレミアムは無念の回避(挫石)となったが、近年めきめきと頭角を現してきた中内田厩舎の厩舎力が、皐月賞10分前2018/04/16東京スポーツ詳しく見る
2017/08/24
【キーンランドC】昆調教師&四位コンビ ヒルノデイバローで“厩舎力”再び
【平松さとしの重賞サロン】2008年の香港スプリントにローレルゲレイロを送り込んだ昆貢調教師。暮れの国際レースのため複数の日本馬が遠征したが、レース前日の調教で同馬は日本勢のトリを務めるように最後に馬場入りした。前々日は早めに馬場入りしていたことから、なぜ順番を変えたのかを聞くと、当時昆師は次のよう2017/08/24東京スポーツ詳しく見る
2017/04/20
【マイラーズC】皐月賞の教訓を生かしたい関東馬の適性
ン→ペルシアンナイト、池江泰寿厩舎のワンツー決着だった。とはいえ勝敗のポイントは、厩舎力というより対応力ではないかと思っている。「弱メン」の前評判とは対照的に、決着は1分57秒8のコースレコードタイ。これが意味するものはひとえに馬場の軽さ。1、2着馬はともにマイル路線でスピード対応に磨きをかけたバッ2017/04/20東京スポーツ詳しく見る
2016/12/15
激戦のJRA賞 サウンドトゥルーの宗方聖助手が宣言「今年こそ最優秀ダートホースに!」
戦目のGI天皇賞(秋)が1馬身半差V。そして国際GIの今回が3馬身差圧勝。馬の吸収力、学習能力が非凡なら、それを教え込む厩舎力も非凡たる証しか。これで今季GI・3勝。昨年に続き年度代表馬のタイトルが近づいた形だが、GI・2勝キタサンブラックが有馬記念を制した際、その座はどちらが奪うのか。後者が必死に2016/12/15東京スポーツ詳しく見る
2016/12/12
【香港カップ】モーリス有終V 世界を驚かせた堀軍団の厩舎力
ートル)=サトノクラウン(ともに堀宣行厩舎)が優勝。昨年の年度代表馬モーリスは桁違いの強さを見せつけてGI・6勝目(うち香港3勝)でラストランを飾れば、近走不振だったサトノクラウンは目を見張るような復活走。堀軍団が世界にその厩舎力を見せつける日となった。ラストランはモーリスだけに用意された競馬だったうち香港 クラウン サト シャティン競馬場 モーリス モーリス有終V ラストラン 世界 厩舎力 堀宣行厩舎 堀軍団 年度代表馬モーリス 日本馬 競馬 香港カップ 香港ヴァーズ 香港国際競走 香港発 G?=2016/12/12東京スポーツ詳しく見る