レイエンダ
2019/06/10
【エプソムC・後記】重賞初Vレイエンダを覚醒させた“厩舎力”
トル)は、5番人気のレイエンダ(牡4・藤沢和)が快勝。初めての重賞タイトルを手にした。デビュー当初からダービー馬レイデオロの全弟という良血馬として注目を集めてきたが、4歳夏を迎えてようやく本格化ムード。秋に向けて大きく展望が開けた。1000メートル通過は63秒9の超スロー。この時点で2番手につけてい2019/06/10東京スポーツ詳しく見る
2019/06/05
【エプソムC】レイエンダ リズミカルな走りで気配良好「ポテンシャルは高い馬だし改めて」
最終追い切り:美浦】レイエンダは杉原を背に南ウッド5ハロンから上がり重点の併せ馬。先行するペイドメルヴェイユ(3勝クラス)を目標に進み、内に併せた直線は馬なりで併入。派手なアクションはなかったが、リズミカルな走りで気配は良好だ(71・1―40・0―12・6秒)。津曲助手「前走(メイS=9着)は硬い馬2019/06/05東京スポーツ詳しく見る
2018/09/18
【セントライト記念・後記】レイエンダ届かず2着もルメールは合格点
補として人気を集めたレイエンダは2着に終わった。昨年のダービー馬レイデオロの全弟で、自身は無傷の3戦3勝。さらには所属が藤沢和厩舎、ルメールが鞍上…。これだけのバックボーンがあれば、重賞初挑戦のレイエンダが単勝1倍台(1・9倍)の支持を得たのも当然か。結果的には初黒星を喫したが、それなりに力を示した2018/09/18東京スポーツ詳しく見る
2018/09/17
【セントライト記念】4番人気ジェネラーレウーノが快勝
イト記念(芝外2200メートル)は4番人気のジェネラーレウーノが2番手から押し切って快勝。外から迫る人気のレイエンダを退け、重賞2勝目を手にした。勝ち時計は2分12秒1。2着レイエンダ(1番人気)、3着グレイル(6番人気)までが菊花賞(10月21日=京都芝外3000メートル)の優先出走権を獲得した。2018/09/17東京スポーツ詳しく見る
2018/09/13
【セントライト記念・血統調査】レイエンダの曽祖母はディープの母 母系がGI戦線で活躍
在、無傷の3連勝中のレイエンダがいよいよ重賞に挑戦する。全兄は昨年の日本ダービー馬レイデオロ。父キングカメハメハ、母はシンボリクリスエス産駒ラドラーダという血統。近年のクラシック馬には珍しく、サンデーサイレンスの血を持たないのがポイントだ。曽祖母はディープインパクトの母として知られるウインドインハー2018/09/13東京スポーツ詳しく見る
2018/09/11
【セントライト記念】レイエンダ「3歳馬同士なら距離も大丈夫だろう」
から無傷の3連勝中のレイエンダは坂路を軽く1本。活気のある走りで充実ぶりをアピールした。藤沢和調教師「順調だよ。数を使っていない割に穏やかだし、競馬にいってもうまく折り合いがついている。3歳馬同士なら距離の2200メートルも大丈夫だろう。今度は相手も強くなるけど、ここでのレースぶりを見て今後のことを2018/09/11東京スポーツ詳しく見る
2018/09/10
【セントライト記念】レイエンダ「距離やコース替わりは問題なくこなせるはず」
目馬最新情報:美浦】レイエンダの1週前追い切りは南ウッド5ハロンからサラッと流す感じで70・0―54・3―40・5―13・1秒。この中間も派手な稽古はやってないが、スムーズな身のこなしで気配良好。千島助手「メンバーが揃った前走(松前特別)も強い勝ちっぷり。デビュー戦後に骨折があっただけでもともと期待2018/09/10東京スポーツ詳しく見る
2018/08/01
【POG】レイデオロの半弟ソルドラードいよいよ出陣 藤沢和調教師「マイルが一番」
】デビューから無傷のレイエンダといえば、ご存じ日本ダービー馬レイデオロの全弟。兄弟を管理する藤沢和調教師はレイエンダが7月22日の松前特別でV3を飾った後、「レイデオロはパワーがあって折り合い(をつけるの)が大変だけど、この馬は折り合いがつく。ちなみにその下はもっとおとなしいんだ」と興味深いコメント2018/08/01東京スポーツ詳しく見る
2018/07/22
【松前特別】レイエンダが無傷の3連勝 ルメール「重賞に絶対行ける馬」
圧倒的な支持を集めたレイエンダ(牡3歳、美浦・藤沢和雄厩舎、父キングカメハメハ)が好位追走から直線で楽々と抜け出し、デビューから無傷の3連勝を決めた。勝ちタイムは1分59秒3。全兄は昨年の日本ダービー馬レイデオロ。直線入り口で前を射程圏内に入れ、最後は2着馬に2馬身の差をつけた。兄の背中も知るルメー2018/07/22スポーツ報知詳しく見る
2017/08/11
レイエンダが骨折 ダービー馬レイデオロ全弟、症状は軽度
ー馬レイデオロの全弟レイエンダ(藤沢和、父キングカメハメハ)が10日、右前副手根骨を骨折したことが判明した。キャロットクラブの公式サイトで発表された。同馬はノーザンファーム早来に放牧に出てマシン運動などで調整していたが、10日に左膝のごく小さな骨片、右膝のとげ状の骨膜、右前副手根骨の骨折が認められた2017/08/11スポーツニッポン詳しく見る