関東馬
2019/06/25
【ラジオNIKKEI賞】ヒシイグアス コース適性&心肺能力&鞍上ミルコで堂々の主役
馬が多数エントリーしてきたが、近10年で関東馬はワンツー5回を含む連続連対を果たしている“東高西低”の希有な重賞だ。今年の主役候補は名門・堀厩舎がM・デムーロを確保して参戦するヒシイグアス。ダービー出走がかなわなかったうっぷんをここで晴らす。関東馬活躍の下地となっているのは、関西馬と比べて“輸送時間コース適性 ダービー出走 ヒシイグアス ラジオNIKKEI賞 主役 主役候補 堀厩舎 心肺能力 東高西 福島芝 福島開幕週メイン 連続連対 重賞 関東馬 関東馬活躍 関西馬 GIIIラジオNIKKEI賞 dodo馬券2019/06/25東京スポーツ詳しく見る
2019/05/19
【鳳雛S】マドラスチェック、牡馬を圧倒!大野「期待通り走ってくれた」
アステカの2番手に付け、最後は外迫る同じ関東馬のリワードアンヴァルの追撃をクビ差振り切り3勝目。3着以下は8馬身ちぎれる一騎打ちだった。手綱を取った大野は「スタートも良かったしリズム良く走れた。並んでしぶとかったし、期待通りしっかり走ってくれましたね」と納得の表情。2月には芝の重賞・クイーンCで6着2019/05/19スポーツニッポン詳しく見る
2019/04/11
ダディーズマインド色気あります 除外一転!皐月賞の出走可能に
陣営の回避により、出走が可能に。青木師は「同じ関東馬のアクシデントなので手放しでは喜べませんが、せっかく出るからにはいいところを見せたい」と意気込みを伝えた。最終追いは10日、美浦Wでクリムズンフラッグ(4歳1000万下)との併せ馬。5F68秒1-38秒2-12秒7を記録して併入。調教パートナーの方2019/04/11デイリースポーツ詳しく見る
2019/04/02
【桜花賞】競馬界の女神・稲富菜穂がレッドアステルの堀切豊助手を直撃!
元で3歳牝馬が覇を競うこのレースは、クラシックの中でももっとも華やかな舞台として関係者の中でも、強い思い入れを抱く人が多い。桜花賞といえば栗東滞在の関東馬が好走することが多いことで知られている。中でも国枝厩舎はアパパネなど、過去に何度も栗東滞在で結果を出してきた実績がある。となれば、無視できないのが2019/04/02東京スポーツ詳しく見る
2019/03/13
【ドバイワールドCデー】第2関門は輸送時の出発遅れ
るアーモンドアイなど関東馬4頭は美浦トレセンで1週間(中5日間)の輸出検疫を終えた20日、馬運車で成田国際空港に移動。エティハド航空(UAEアブダビ国営航空)のドバイ行きチャーター便で、まず関西国際空港へ。同空港で関西馬6頭が乗り込みドバイ国際空港へと向かう。成田空港で馬運車からストール(専用コンテUAEアブダビ国営航空 エティハド航空 ドバイ ドバイワールドCデー ドバイ国際空港 出発遅れドバイ 厩舎スタッフ 専用コンテナ 専門家 成田国際空港 空港 美浦トレセン 輸出検疫 関東馬 関西馬 馬運車2019/03/13スポーツニッポン詳しく見る
2019/02/14
来年のフェブラリーS 東の注目若駒を言わずにはいられない
リーSがGI昇格後、関東馬のVはわずかに3回。昨年ノンコノユメが制するまで実に19連敗(地方競馬所属馬Vが1回)を記録した。今年のフェブラリーSも東から参戦は昨年の覇者1頭のみという惨状だ。ゆえに今週ヒヤシンスS(3歳オープンL、東京ダート1600メートル)にこそ記者は来年の夢を託す。登録馬を見ると2019/02/14東京スポーツ詳しく見る
2018/12/04
【阪神JF】ウインゼノビア 持ち前のスピードと粘り腰で波乱演出だ!
ズ。出走すれば大本命候補だったグランアレグリアが次週の朝日杯FSへ回ったため、一転して混戦模様に…。高配当狙いの当欄が狙いを定めたのは関東馬のウインゼノビア。牡馬相手のオープン特別で快勝した実力を支持する。人気を分け合うのは“前哨戦”を制した2頭だろう。すなわちファンタジーS=ダノンファンタジーと、2018/12/04東京スポーツ詳しく見る
2018/11/07
【エリザベス女王杯】トレンドは西低東高…狙うは強力関東馬レッドジェノヴァ
ィブレイブ&オメガパフュームに鋭く切り込み、予想も◎○▲のパーフェクトで締めくくった高岡功記者。業界の中でも一目置かれている、尋常じゃない嗅覚はいまだ健在だ。第43回エリザベス女王杯では「西高東低」から“西低東高”へと変わっているトレンドに注目し、あの関東馬を密着取材。大いなる可能性を見いだした。「2018/11/07東京スポーツ詳しく見る
2018/10/23
フィエールマン元気な姿見せる 名畑助手もひと安心
ンカフェ以来となる、関東馬の菊花賞Vを果たしたフィエールマン(牡)が22日、美浦トレセンで元気な姿を見せた。名畑助手は「レース後に疲れは見せたけど、三千を走った割には元気があります」と、ひと安心の様子。「エタリオウに差し返されて負けたと思ったけど、(検量室へ向かう車内で)テレビ画面を見た関東の方々か2018/10/23デイリースポーツ詳しく見る
2018/10/21
【菊花賞】1番人気ブラストワンピースは末脚届かず4着 池添「切れ味勝負になってしまいました」
)が直線で内から抜け出し、先に先頭に立ったエタリオウとの激戦を鼻差で制し、重賞初勝利がクラシックのタイトルとなった。4戦目での戴冠(たいかん)は最少キャリアVで、関東馬の制覇は2001年マンハッタンカフェ以来の17年ぶりとなった。2着に2番人気のエタリオウ(ミルコ・デムーロ騎手)、さらに1馬身半差の2018/10/21スポーツ報知詳しく見る【菊花賞】武豊、秋G1で3連続3着 10番人気ユーキャンスマイルに「よく頑張ったと思う」
)が直線で内から抜け出し、先に先頭に立ったエタリオウとの激戦を鼻差で制し、重賞初勝利がクラシックのタイトルとなった。4戦目での戴冠(たいかん)は最少キャリアVで、関東馬の制覇は2001年マンハッタンカフェ以来の17年ぶりとなった。2着に2番人気のエタリオウ(ミルコ・デムーロ騎手)、さらに1馬身半差の2018/10/21スポーツ報知詳しく見る【菊花賞】史上初の1勝馬Vならず エタリオウは鼻差2着
)が直線で内から抜け出し、先に先頭に立ったエタリオウとの激戦を鼻差で制し、重賞初勝利がクラシックのタイトルとなった。4戦目での戴冠(たいかん)は最少キャリアVで、関東馬の制覇は2001年マンハッタンカフェ以来の17年ぶりとなった。2着に2番人気のエタリオウ(ミルコ・デムーロ騎手)、さらに1馬身半差の2018/10/21スポーツ報知詳しく見る【菊花賞】最少キャリア4戦目のフィエールマンが接戦制す ルメールが牡牝の3冠目を奪取
舎)が直線で内から抜け出し、先に先頭に立ったエタリオウとの激戦を鼻差で制し、重賞初勝利がクラシックのタイトルとなった。4戦目での戴冠(たいかん)は最少キャリアVで、関東馬の制覇は2001年マンハッタンカフェ以来の17年ぶりとなった。2着に2番人気のエタリオウ(ミルコ・デムーロ騎手)、さらに1馬身半差2018/10/21スポーツ報知詳しく見る
2018/09/04
【セントウルS】1番人気6年連続連対中! 穴狙いなら関東馬
【セントウルS(日曜=9日、阪神芝内1200メートル=1着馬に9・30スプリンターズS優先出走権)過去10年ワンポイント】過去10年の単勝1番人気は〈2・5・1・2〉。勝率こそ低いが、目下6年連続連対中で信頼度はまずまず。伏兵の台頭は少なく、6番人気以下の連絡みは、わずか4頭。連対馬のステップは北九2018/09/04東京スポーツ詳しく見る
2018/04/20
【マイラーズC】関東馬ヤングマンパワー 充実の栗東ライフで復活だ!
ラーズCで昨秋の14着だったマイルCS以来、5か月ぶりに戦列に復帰する。関東馬ながら現在は美浦ではなく、栗東トレセンに滞在。その出張馬房では桜花賞の5着馬マウレアと同居中。この3歳下の妹役が、ヤングマンパワーが頼りになる兄貴分になるためには必要不可欠だ。さかのぼること1か月半。桜花賞へ出走するマウレマイラーズC マイル重賞 マイルCS ヤングマンパワー 京都芝外 兄貴分 出張馬房 妹役 安田記念優先出走権 得ダネ情報 栗東トレセン 栗東ライフ 桜花賞 関東馬 関東馬ヤングマンパワー 馬マウレア 馬ヤングマンパワー GIIマイラーズC2018/04/20東京スポーツ詳しく見る
2018/04/10
【皐月賞】オウケンムーン 関東馬の“必殺ローテ”で一気に頂点へ
【皐月賞(日曜=15日、中山芝内2000メートル)dodo馬券】「1強」の図式から一転、ピラミッドの頂点を欠く秩序なき乱戦に変貌した牡馬クラシック第1弾の第78回皐月賞。ならば、ここはまさに当欄の出番。ダノンプレミアム以外に負けていないステルヴィオ?ワグネリアン?だが、ナンバー2はあくまでナンバー22018/04/10東京スポーツ詳しく見る
2018/03/28
“持ってる男”武幸四郎厩舎ならいきなりクラシック戦線参戦も! すでに2頭がゲート試験クリア
交じりに口にする関係者もいるが、準備は早いに越したことはない。実際、近年の「関東馬の反攻」は、この手の動きと無関係ではなかろう。2歳~3歳春にかけての番組が充実してくるにつれ、より重要になってきたのがGIへ出走させるための早めの賞金確保。ひと昔前は「能力さえあれば、年明けデビューでも(クラシック制覇2018/03/28東京スポーツ詳しく見る
2018/01/17
池添謙一騎手、美浦に拠点を移して活動スタート 期間は未定
、調教スタンドでは多くの関係者に声をかけられた。池添騎手は「期間は2月までくらいの予定ですが、まだ全然決めていません。G1で関東馬に乗る時に何度か追い切りで来させてもらいましたが、長くいられたらいいなと思い、このタイミングになりました」と理由を改めて語り、「藤沢先生(調教師)には声を掛けてもらってい2018/01/17スポーツ報知詳しく見る
2018/01/02
【栗東・馬場開き】谷師があいさつ「協力して競馬界を盛り上げていく」
東トレセン調教スタンドで行われた。谷潔・日本調教師会関西本部長は「昨年は有馬記念のキタサンブラックなど、G1で関西馬が18勝、関東馬が8勝。出走頭数も関東馬を上回り、関西馬が大いに盛り上げた1年だったと思います。今年も協力して競馬界を盛り上げていきましょう」とあいさつ。各調教師は気持ちを新たにした。2018/01/02スポーツニッポン詳しく見る
2017/12/07
【阪神JF】ロックディスタウンにマウレア 今年もあるぞ関東馬の激走
14年ショウナンアデラに始まり、15年メジャーエンブレム、16年ソウルスターリングと関東馬が3年連続のV。いずれも美浦から直前入厩で結果を出していることが、輸送対策のスキルアップを印象付ける。今年登録のある6頭もすべて美浦での調整を決断。関東記者としては当然“V4”を期待したいところだ。「姉キャット2017/12/07東京スポーツ詳しく見る
2017/12/05
2017/09/11
【セントウルS】2着ラインミーティア 関東馬初のサマースプリント王
が優勝。6番人気のラインミーティアはインから伸びて2着を確保した。西田は「勝ち馬の後ろにつけられたが、直線で少し進路を迷ってしまったのが悔やまれる。でも千二でこれだけ頑張れたし、馬は充実している」と愛馬をねぎらった。この2着でサマースプリントシリーズは16ポイントとなり、関東馬としては初となる夏のス2017/09/11東京スポーツ詳しく見る
2017/08/15
【北九州記念】キングハート大遠征心配いらない 函館から小倉の“異色ローテ”
ントシリーズに組み込まれたのが2006年。しかし、以降11回で、函館スプリントSの次走としてここを選んだのは6頭しかいない。うち5頭は栗東から小倉の直前輸送が普通に選択肢に入る関西馬で、関東馬は11年4着のテイエムオオタカだけだ。関東馬のキングハートが北海道滞在ではなく、あえて小倉までの遠征を選んだ2017/08/15デイリースポーツ詳しく見る
2017/05/27
【日本ダービー】東西対決は通算で関東馬リードも…ここ20年で関西馬が17勝
去83回のダービーは関東馬が44勝、関西馬が39勝と通算では関東勢がややリードも、ここ20年に限ると関西馬が17勝と圧倒的に優勢となっている。97年にサニーブライアンが勝ってから、09年ロジユニヴァースが勝つまで関西馬が11連勝。15年のドゥラメンテを含めて20年で3頭しかダービー馬が誕生していない2017/05/27スポーツニッポン詳しく見る
2017/04/20
【マイラーズC】皐月賞の教訓を生かしたい関東馬の適性
【マイラーズC(日曜=23日、京都芝外1600メートル=1着馬に6・4安田記念優先出走権)美浦トレセン発秘話】先週のクラシック第1冠・皐月賞はアルアイン→ペルシアンナイト、池江泰寿厩舎のワンツー決着だった。とはいえ勝敗のポイントは、厩舎力というより対応力ではないかと思っている。「弱メン」の前評判とは2017/04/20東京スポーツ詳しく見る
2017/01/03
栗東トレセンで馬場開き 谷師「一丸となって西が競馬をけん引」
われた。日本調教師会関西本部長の谷師は「2016年は香港、ドバイ、アメリカ、ヨーロッパにおいて日本馬が活躍しました。今年も海外に向けて進まないといけない年になる。“打倒関西馬”の関東馬に負けないよう、一丸となって西が競馬をけん引していくという気持ちで頑張りましょう」とあいさつ。さらなる飛躍を誓った。2017/01/03デイリースポーツ詳しく見る