菊花賞V
2018/10/23
フィエールマン元気な姿見せる 名畑助手もひと安心
以来となる、関東馬の菊花賞Vを果たしたフィエールマン(牡)が22日、美浦トレセンで元気な姿を見せた。名畑助手は「レース後に疲れは見せたけど、三千を走った割には元気があります」と、ひと安心の様子。「エタリオウに差し返されて負けたと思ったけど、(検量室へ向かう車内で)テレビ画面を見た関東の方々から“勝っ2018/10/23デイリースポーツ詳しく見る
2017/12/19
【キタサンブラックと私】北村と5戦4勝、菊花賞V「いろんな引き出しもらった」
キタサンブラック伝説の幕開けは15年菊花賞。G1初制覇は北村宏とのコンビだった。北村宏とブラックはデビュー時から縁があった。後藤騎手(故人)が騎乗して快勝した新馬戦のレース後。同じレースに乗っていた北村宏が「いい脚でしたね」と声を掛けると「大きくてまだ大味だけど良くなりそうだよ」との返事が返ってきた2017/12/19スポーツニッポン詳しく見る
2017/11/24
【京阪杯】フィドゥーシア 母ビリーヴのメンコ初装着で“有終の美”飾れるか
と調整を続けているキタサンブラック。その一挙手一投足にいつも以上に熱視線が注がれているのは、一昨年の菊花賞V以降、競馬シーンを引っ張ってきた主役の走りがあと2戦で見られなくなるという寂しさ、飢餓感もあるのかもしれない。そんなキタサンに先駆け、今週の京阪杯で現役生活を終え、繁殖生活に入るというのがフィ2017/11/24東京スポーツ詳しく見る【JC】キタサンブラック希望通り偶数枠ゲット 連覇へ視界良好
ら連覇へと踏み出す。菊花賞Vの時と同じ2枠4番を引き当てたキタサンブラック。希望通りの内枠に、清水久師は「いいところに入りましたね。内も欲しかったし、偶数も欲しかった」と笑顔をのぞかせた。前走は前扉に突進してゲートで後手に回る形に。「初めてのこと。たまたま」。こう話すが、一抹の不安も残さぬ意味でも、2017/11/24デイリースポーツ詳しく見る
2017/10/26
【天皇賞・秋=血統調査】グレーターロンドン 菊花賞Vの甥キセキに続き重賞初制覇へ
【天皇賞・秋(日曜=29日、東京芝2000メートル)血統調査】雨中の決戦となった菊花賞は、春のクラシックには乗れなかったキセキが2着のクリンチャーに2馬身の差をつけて快勝。遅れてきた大物が最後の1冠を手に入れた。父ルーラーシップ譲りのスタミナと重馬場適性が、極悪馬場をモノともしなかったようだ。天皇賞2017/10/26東京スポーツ詳しく見る