北村宏
2019/02/25
【次回注目馬】昇級初戦で3着のオルダージュ 北村宏も「展開次第だと思う」と手応えあり
3番枠から好スタートを決めて、内から積極策に出てきたテンブンにハナを譲ったが、道中は2番手で折り合った。直線では押し切る勢いで先頭に立ち、ゴール前で上位馬の強襲を許して3着となったが、0秒3差と大きくは負けなかった。初コンビだった北村宏司騎手は「2番手でハミがかりが強かったが、スムーズに走ってくれた2019/02/25スポーツ報知詳しく見る
2018/10/14
【秋華賞】戦い終えて
フがよく仕上げてくださって今までで一番の状態でした。それに応えたかったんですが…。馬はよく頑張ってくれました。◆6着=ランドネ(戸崎)いいリズムで走れたし、最後まで止まっていないけど…。◆7着=プリモシーン(北村宏)いい状態でパワーアップしていました。伸び続けたし、もう少しいい位置で運べていれば…。2018/10/14スポーツニッポン詳しく見る
2018/10/13
【府中牝馬S】3番人気に推されたソウルスターリングは伸びず10着 北村宏「切れ味勝負になると分が悪い」
◆第66回府中牝馬S・G2(10月13日・芝1800メートル、東京競馬場、良)11頭によって争われ、クリストフ・ルメール騎手が騎乗した1番人気のディアドラ(牝4歳、栗東・橋田満厩舎、父ハービンジャー)が強烈な末脚を繰り出してゴール前で差し切り、重賞4勝目を連勝で飾った。同馬にエリザベス女王杯への優先2018/10/13スポーツ報知詳しく見る
2018/10/11
【秋華賞】プリモシーン手応え十分! 木村師も成長ぶりを実感
難しさはもう見られない。10日、北村宏を背に美浦Wの向正面から、先行するレッドエレノア(4歳500万下)、アーチキング(5歳1000万下)を前に見る形でスタート。馬なりで僚馬2頭に取り付くと、直線でも楽な手応えのままきっちり併入した。記録上は単走扱いで4F52秒2-36秒7-11秒8。鞍上は「いい状2018/10/11デイリースポーツ詳しく見る
2018/09/12
【セントライト記念】オウケンムーン 1馬身先着「距離は長いほうがいい」
ンムーン(写真右)は北村宏を背に南ウッドで2歳未勝利馬と併せ馬。5ハロン標識では3馬身ほど差があったが、コーナーで徐々に差を詰め、直線半ばで並びかける。そこから鞍上の手綱は微動だにせずも、グイッと伸びて1馬身先着を果たした(6ハロン87・7―41・0―13・0秒)。もともとが実戦タイプだけに迫力とい2018/09/12東京スポーツ詳しく見る
2018/08/12
北村宏がJRA通算1300勝達成 史上22人目
北村宏司騎手(38)=美浦・フリー=は12日の新潟9Rで、騎乗したアルーシャが1着となり、史上22人目、現役10人目となるJRA通算1300勝を達成した。1999年3月の初騎乗から1万4174戦目。JRA重賞は15年の菊花賞(キタサンブラック)などG1・3勝を含む33勝。北村宏騎手「なかなか早く達成2018/08/12スポーツ報知詳しく見る
2018/07/30
【クイーンS・後記】3着ソウルスターリング 北村宏「これがいいきっかけになれば」
29日、札幌開幕週のメインで行われた牝馬限定のGIIIクイーンS(芝1800メートル)で、2番人気のオークス馬ソウルスターリングは3着に終わった。完全復活とはならなかった。道中は前2頭から離れた3番手で進み、直線では一旦先頭へ。しかし秋華賞馬ディアドラの強力な決め手に突き放されるばかりで、最後はフロ2018/07/30東京スポーツ詳しく見る
2018/07/25
【クイーンS】ソウルスターリング スピードあふれる走り「前回と比べても毛ヅヤが良化」
ーリングは芝コースで北村宏を背に単走追い。道中は淡々とした走りで、直線を向いてもペースが上がることはなかったが、ゴール直前で動きが一変。ゴール板を過ぎてからはスピードあふれる走りを持続し、躍動感をのぞかせた(3ハロン39・6―12・0秒)。陣営は不振脱出に期待を寄せた。藤沢和調教師「先週、今週と本場2018/07/25東京スポーツ詳しく見る
2018/07/23
【クイーンS】ソウルスターリング「ひと息入っているけど、元気があっていい雰囲気」
グの1週前追い切りは北村宏を背に芝コースで6ハロン80・5―37・4―11・9秒。最後まで馬なりのままラストは豪快に伸びた。馬体の張りも良く態勢は整っている。北村宏騎手「大きなストライドで排気量もある。稽古の感じはさすがにGI馬という感じだった。ひと息入っているけど、元気があっていい雰囲気。直前の12018/07/23東京スポーツ詳しく見る
2018/06/01
【安田記念】スワーヴは1枠1番、ペルシアンは3枠5番に
のG1ウイナーとなったスワーヴリチャードは1枠1番、昨秋のマイルCSの覇者ペルシアンナイトは3枠5番となった。馬券は2日に前日発売される。東京11R安田記念・G115時40分発走枠番馬番馬名斤量騎手【1】1スワーヴリチャード58Mデムーロ2サトノアレス58蛯名【2】3ダッシングブレイズ58北村宏4ア2018/06/01デイリースポーツ詳しく見る
2018/03/11
【金鯱賞】ダッシングブレイズは伸びきれず5着 北村宏「しまい勝負になってしまった」
◆第54回金鯱賞・G2(11日・芝2000メートル、中京競馬場、稍重)単勝1・6倍の1番人気を集めたスワーヴリチャード(ミルコ・デムーロ騎手)が差し切り勝ち。有馬記念(4着)以来の始動戦を勝利で飾り、重賞3勝目を挙げた。逃げてスローペースを演出したブービー8番人気のサトノノブレス(幸英明騎手)が半馬2018/03/11スポーツ報知詳しく見る
2018/02/11
【バレンタインS】レッドゲルニカがオープン初勝利
0R・バレンタインS(ダート1400メートル)は2番手で折り合った5番人気レッドゲルニカ(牡5=藤沢和)が直線で抜け出し、通算6勝目。オープン初勝利を飾った。再コンビの北村宏は「返し馬も含め、レースの3コーナーまでの“前半”をうまく運べたのが良かった。最後もよく粘ってくれました」と愛馬を称えていた。2018/02/11スポーツニッポン詳しく見る
2018/02/05
【共同通信杯】オウケンムーン「長く使える脚を見ると直線の長い東京のほうがむしろ合いそう」
・2―12・9秒。直線の追い比べで1600万下の古馬に半馬身遅れも、反応自体は良好で前回(3歳500万下=1着)の気配をキープ。中村助手「乗り役(北村宏)は“バネがある”と言ってくれるし、あの長く使える脚を見ると、直線の長い東京のほうがむしろ合いそう。これから左トモがしっかりしてくればもっと走れると2018/02/05東京スポーツ詳しく見る
2017/12/19
【キタサンブラックと私】北村と5戦4勝、菊花賞V「いろんな引き出しもらった」
菊花賞。G1初制覇は北村宏とのコンビだった。北村宏とブラックはデビュー時から縁があった。後藤騎手(故人)が騎乗して快勝した新馬戦のレース後。同じレースに乗っていた北村宏が「いい脚でしたね」と声を掛けると「大きくてまだ大味だけど良くなりそうだよ」との返事が返ってきた。JRA通算1447勝の名手が得た大2017/12/19スポーツニッポン詳しく見る
2017/12/16
【タイコーズS】フロンテアクイーン 3戦連続2着「あれだけ伸びているのに残念」
線半ばまで脚をため、前が空いた瞬間にグンと伸びた。逃げたリエノテソーロを捉えてゴールと思われた刹那、右隣から勝ち馬が強襲。あっという間に首差交わされた。3戦連続2着と、またもや惜敗に涙を飲む形。「馬の調子は良かった。前が空いたらすぐに反応してくれて、あれだけ伸びているのに残念」と北村宏は悔しがった。2017/12/16スポーツニッポン詳しく見る
2017/12/12
【ターコイズS】フロンテアクイーン「重賞を勝てる力はあるので何とかしたい」
日はそれぞれ坂路を軽く駆け上がり、キビキビとした動きを見せた。ともに格上挑戦ながら国枝調教師は期待十分の口ぶりだ。国枝調教師「フロンテアクイーンは前走(ユートピアS=2着)がもったいない競馬。北村宏は優し過ぎる。せっかく好スタートを切ったのに、他馬にどんどん前に入られて…。重賞を勝てる力はあるので何2017/12/12東京スポーツ詳しく見る
2017/12/07
【カペラS】ノボバカラ連覇仕上げ!ゆったり5F69秒0
と駆け抜けた。「先週、北村宏を乗せてやったので無理をしなくていい。馬は元気」と笑顔で見守った天間師。12着敗戦のJBCスプリントは「16年東京盃も9着。大井は馬場が合わない」と分析。「内枠ならハナがいいが、と自分のペースで走れれば」。昨年は1枠から軽快な逃げ切りV。今年もスピードで押し切るつもりだ。2017/12/07スポーツニッポン詳しく見る
2017/11/08
【エリザベス女王杯】オールカマーを制覇したルージュバック 大竹調教師の勝算は?
Iではいまだ栄冠をつかめていない(2015年オークス=2着が最高)。集大成の戦いになりそうな5歳秋シーズン。管理する大竹正博調教師(47)の勝算はいかに!?――オールカマーは約1年ぶりの勝利大竹調教師:ジョッキー(北村宏)が感じたままに、先入観なく乗ってくれました。仮に調教で乗っていたなら、違う競馬2017/11/08東京スポーツ詳しく見る
2017/09/25
【オールカマー】ルージュバック 中山での勝因は“3週間競馬”にあり
ティブなレース運びを見せた彼女に一体何があったのか?陣営の話から調整過程の変化をひもといてみた。大竹調教師と北村宏が口を揃えたのは「スタートが良かった」というワンフレーズ。トレーナーは「正直、びっくりした」と続けたほどだった。実際、これまでにない好スタートを切るとすぐに進路を最内へ。好位の4番手とい2017/09/25東京スポーツ詳しく見る
2017/09/10
【アスター賞】ノームコア 攻めの競馬で無傷2連勝 北村宏「可能性を秘めている馬」
ア(牡2歳、美浦・萩原)が2番手から直線で早めに抜け出し、最後は後続を抑えてV。デビューから無傷の2連勝を飾った。北村宏は「開幕週の馬場に合わせて前半でせかした分、追ってモタモタしていたが、距離があってゆったり行ければもっといいストライドで走れる」と振り返り、「可能性を秘めている馬だよ」と評価した。2017/09/10デイリースポーツ詳しく見る
2017/07/16
【POG】ココロノイコロ 4角先頭の積極策で見事に押し切る
、父シニスターミニスター、母コペノイコロ、美浦・高橋祥)が2番手の外から4角先頭の積極策で押し切った。「4角でいい手応え。先頭に立つとフワフワしたが、押したらまた行ってくれた」と3~6Rで4連勝を決めた北村宏。高橋祥師は「体が(410キロ台と)ないし、使うところもないのでひと息入れます」と明かした。2017/07/16デイリースポーツ詳しく見る【POG】オジョーノキセキが逃走V 次走はエーデルワイス賞かすずらん賞へ
ーノキセキ(牝2歳、父キンシャサノキセキ、母キャプテンガール、美浦・伊藤大)が逃げ切った。北村宏は「ハミ掛かりが良くてスピードもある。追ってもしっかりしていました」と高評価。近親にG1・2勝馬ローレルゲレイロを持つ同馬は、エーデルワイス賞(10月12日・門別)かすずらん賞(9月3日・札幌)を目指す。2017/07/16デイリースポーツ詳しく見る
2017/07/01
田辺が落馬負傷で2日の騎乗不可に 11Rクリアザトラックは北村宏に
美浦・フリー=が落馬した。競馬場内の診療所で頭部外傷、脳振とう、左足関節外果骨折の疑いと診断され、12Rは石川に乗り代わりに。8頭に騎乗予定だった日曜も全て乗り代わることになった。11R・ラジオNIKKEI賞のクリアザトラックには北村宏が騎乗する。なお、3、6Rの騎手は土曜段階では未定となっている。2017/07/01デイリースポーツ詳しく見る
2017/03/06
【弥生賞】まさかの9着にダイワキャグニー陣営「脚質転換」示唆
営に悲観の色はなく、北村宏は「左右のバランスがひと息。現状ではコーナーから加速して行けない」と成長途上であることを力説した。菊沢調教師は「まだキャリアが浅いし、横綱相撲で重賞を勝てるほど甘くない。とはいえ、単なる先行馬だと思っていないし、次走は控える競馬を試してみるかも」と脚質転換を示唆した。5002017/03/06東京スポーツ詳しく見る
2017/02/27
【弥生賞】ダイワキャグニー「中間は意識的にレベルアップさせる調教を積んでいる」
ーの1週前追い切りは北村宏を背に南ウッドで6ハロン83・4―39・1―12・6秒。併せ馬で迫力のある動きを披露した。菊沢調教師「前走(セントポーリア賞=1着)後は疲れを取って、中間は意識的にレベルアップさせる調教を積んでいる。気性に関しても普段はおとなしいからね。調教でもレースでも走りだせば問題はな2017/02/27東京スポーツ詳しく見る
2017/01/30
【POG】ダイワキャグニー連勝で王道路線へ 今後は皐月賞見据える
ートコースに乗った。北村宏は「少し燃えていたが走りには影響なかった。坂下の加速からかわされないと確信した」と勝ちっぷりを称賛。菊沢師も「強い馬がそろっていて比較の意味もあったが、下手な競馬はしないと思った」と笑顔。この後は、弥生賞(3月5日・中山)かスプリングS(3月19日・中山)で皐月賞(4月162017/01/30デイリースポーツ詳しく見る
2017/01/22
北村宏騎手、1200勝!「これからも毎週元気に競馬に参加したい」
北村宏司騎手(36)は22日の中京競馬2Rをリアンヴェリテで勝ち、JRA通算1200勝を達成した。現役10人目、史上22人目。1万2916戦目の到達。JRA重賞は30勝。G1は06年ヴィクトリアマイル(ダンスインザムード)、14年天皇賞・秋(スピルバーグ)、15年菊花賞(キタサンブラック)の3勝。北2017/01/22スポーツニッポン詳しく見る
2016/11/20
【東京新馬戦】アスタースウィング楽逃げV 中竹師は成長に期待
スピードの違いでハナへ立つと、ラストは後続を3馬身半突き放した。北村宏は「自分のリズムで走れた。指示にもシュッと反応してギアを上げていた」と称えた。中竹師も「馬体の数字(492キロ)は大きいんだけどまだ寂しく見える。将来的には500キロを超えるようになると思う」とさらなる成長に期待した。次走は未定。2016/11/20スポーツニッポン詳しく見る【POG】アスタースウィング危なげなく快勝
ウィング(牡2歳、父ヘインズフィールド、母スインギング、栗東・中竹)が危なげなく逃げ切った。北村宏は「こちらの指示に鋭く応えてくれました。最後のフットワークも良かったです」と称賛。492キロの馬体に、中竹師は「まだ寂しく映る。最終的には500キロを超えるようになるでしょう」とパワーアップを約束した。2016/11/20デイリースポーツ詳しく見る
2016/11/06
【東京5R新馬戦】ダイワキャグニーが差し切る 北村宏「よくとらえてくれた」
(芝1800メートル)は5番人気のダイワキャグニー(牡=菊沢、父キングカメハメハ)が好位から差し切った。直線は2番手追走のパルフェクォーツとの追い比べ。外から半馬身差で競り勝った。北村宏は「うまくスタートを切って前を見ながらの競馬。2着馬がしぶとかったけど、よくとらえてくれた」と話した。次走は未定。2016/11/06スポーツニッポン詳しく見る
2016/09/12
【セントライト記念】メートルダール「体に幅が出てたくましさを感じるし中身も精神面も成長」
は新たにコンビを組む北村宏を背に圧巻の内容。南ウッドで6ハロン80・3―65・9―51・5―38・2―13・2秒と、戸田厩舎としては珍しく猛時計をマークした。戸田調教師「いい動きだったね。春は長めから強く行くと案外だったが、今は長めを追っても息が乱れなくなった。体に幅が出てたくましさを感じるし、中身2016/09/12東京スポーツ詳しく見る