木村師
2019/06/06
【マーメイドS】フローレスマジック、状態自体は抜群!
仕掛けられるとグイッと加速。内から馬体を併せてゴールした。「見ていてもやはり難しいタイプだとは思うけど、動きは良かった。彼女がどれだけ出し尽くすかは別として健康状態はいい」と納得の表情の木村師。阪神は初参戦だが「前走は福島で立ち回れているし、距離も問題ない。タイトルを獲らせてあげたい」と力を込めた。2019/06/06スポーツニッポン詳しく見る
2019/05/30
【安田記念】ステルヴィオ順調、巻き返しへ好仕上がり
念願のG1制覇を果たした木村師もスタッフと抱き合って喜びの涙を流した。だが、そこで終わりではない。G1を勝ったからこそ、さらに求められるものは大きくなる。ステルヴィオは大阪杯で最下位14着と大敗。距離や体重減など、さまざまな要因が考えられる中、木村師は「本来の体調で出してあげることができなかった」と2019/05/30スポーツニッポン詳しく見る
2019/04/08
大塚海渡がJRA初勝利「一流の騎手になれるように頑張ります」
した1Rで3着、4Rでも2着と惜しい競馬が続いたが、最終レースで所属する木村厩舎の6番人気馬で勝利。これが同厩舎のJRA通算200勝目で、ダブルのメモリアルVとなった。「先生(木村師)をはじめ厩舎スタッフ、馬主関係者の皆さんに感謝したい。まだ騎手人生の第一歩。これから努力して一流の騎手になれるように2019/04/08東京スポーツ詳しく見る
2018/10/11
【秋華賞】プリモシーン手応え十分! 木村師も成長ぶりを実感
「秋華賞・G1」(14日、京都)最後は測ったようにきれいに並んだ。古馬を撃破した関屋記念から直行で臨むプリモシーン。以前のようなコントロールの難しさはもう見られない。10日、北村宏を背に美浦Wの向正面から、先行するレッドエレノア(4歳500万下)、アーチキング(5歳1000万下)を前に見る形でスター2018/10/11デイリースポーツ詳しく見る
2017/12/07
【朝日杯FS1週前追い】ステルヴィオ 12秒7も期待の辛口採点
週前追いはWコースでクリミアタイガー(4歳障害未勝利)を3馬身追いかけ直線内から捉えると、きっちり2馬身突き放した。6F83秒0~1F12秒7。「併せ馬の相手にもう少し頑張ってほしかった」と木村師はやや辛口採点も「放牧から帰ってきたときの感触を鑑みて調整している中で、進展もある」と手応えを口にした。2017/12/07スポーツニッポン詳しく見る
2017/10/05
【サウジアラビアRC】ステルヴィオ12秒9、落ち着きに納得
ドカナロア産駒の初勝利を挙げたステルヴィオはWコースで併せ馬。道中は重心の低いフォームでしっかり折り合い、レッドエレノア(3歳500万)を追走。内に併せた直線半ばでは手応え劣勢だったが追われるときっちり反応し、6F82秒0~1F12秒9で併入した。木村師は「よく頑張っていたし、落ち着いている」と納得2017/10/05スポーツニッポン詳しく見る
2017/07/02
【七夕賞展望】重賞3戦連続2着ゼーヴィントが今度こそ決めるか
イト記念、福島記念、AJCCは2着ながら、いずれも小差で質の高い競馬を披露している。休み明けだけに、木村師は「1週前の動きは少し重いかな」と話しているが、今回のメンバーでは実力は一枚上の存在になる。6歳馬マイネルフロストが復調気配、今期は重賞で好走が続く。ブリンカーを着用してから新潟大賞典2着、鳴尾2017/07/02デイリースポーツ詳しく見る
2017/05/21
【オークス】フローレスマジック感触上々 金曜輸送で準備万端
りしたフローレスマジックは20日朝、軽めの運動で体調を整えた。木村師は「アルテミスS(2着)を使った時に輸送でガクッと減った(12キロ減の438キロ)。そういうのも踏まえ、減るなら回復させる時間がある方がいいという判断」と当日輸送を避けた意図を説明。「思ったよりも馬は落ち着いている」と感触は上々だ。2017/05/21デイリースポーツ詳しく見る
2017/04/16
【フローラS展望】新星誕生なるか フローレスマジックなど22頭が登録
のが1勝馬ながらアルテミスS2着、デイリー杯クイーンC3着と、東京の重賞で強敵相手に好勝負をしてきたフローレスマジックだ。実績上位なのは間違いないが、今回は休み明けの一戦。木村師は「現状でもう少しかな」と控えめなトーンだ。最終追い切りの動きが注目される。2000メートル戦で2戦2勝のホウオウパフュー2017/04/16デイリースポーツ詳しく見る
2017/02/07
【デイリー杯クイーンC】フローレスマジック重賞初Vへ クラシック見据えて始動
を発揮して2着に食い込んだ。前走後は阪神JFには向かわず、クラシックを見据えてここを目標に調整してきた。1週前は美浦Wで追われ4F54秒7-12秒1を記録。木村師は「大きなストライドで集中して走っていた」とケイコの内容に満足する。前走後も着実に成長している。「以前との比較で、きつい調教をこなした後で2017/02/07デイリースポーツ詳しく見る
2016/10/27
【スワンS】アルビアーノ休み明け感じさせない動き 連覇へ手応え
11秒5をマーク。しまい重点の内容ながら、ラスト1FはWでは破格の好時計をたたき出した。木村師は「ここまで予定通りの調整。きょうは質のいい走りだった」とうなずく。高松宮記念3着以来の実戦となるが、態勢は整っている。スワンSは今年で59回目を迎える伝統のレースだが、これまでに連覇を達成した馬はいない。2016/10/27デイリースポーツ詳しく見る