東京メイン
2019/05/07
【ヴィクトリアマイル】重賞初Vでフロンテアクイーン変貌 三浦皇成「馬が自信をつけている」
dodo馬券】今週の東京メインは春の女王決定戦・ヴィクトリアマイル。気まぐれな牝馬同士の戦いらしく2015、17年の7万円馬券を筆頭に、過去10年で6本の馬単万馬券が飛び出している。そこで当欄が狙うのは重賞初Vの勢いに乗るフロンテアクイーン。前走をきっかけに「馬が変わった」と陣営は口を揃える。前走中2019/05/07東京スポーツ詳しく見る
2019/02/05
【共同通信杯】1戦1勝の関東馬ゲバラ 激走あるぞ!
dodo馬券】日曜の東京メインはGIII共同通信杯。春のクラシックにつながる出世レースながら、2016年ディーマジェスティ、昨年のオウケンムーンがともに6番人気で勝利し、穴党の出番も十分にあるレースだ。当欄が目を向けたのは1戦1勝の関東馬ゲバラ。スケールの大きさは、かなりのものだ。過去10年の本レー2019/02/05東京スポーツ詳しく見る
2018/11/05
【AR共和国杯・後記】パフォーマプロミスは着差以上の完勝 藤原英調教師「人馬ともに100点満点」
4日の東京メイン、GIIアルゼンチン共和国杯(芝2500メートル)はパフォーマプロミス(牡6・藤原英)が差し切って、年明けの日経新春杯に続く重賞2勝目をマーク。鞍上のオドノヒューにとっては初のJRA重賞制覇となった。レース上がりが33秒3という究極の上がり勝負を制した。「先頭に立つと遊ぶ面があった。2018/11/05東京スポーツ詳しく見る
2018/10/05
【毎日王冠】アエロリット データ上では「断然の1強」だ!
ョンアップ作戦】日曜東京メイン・GII毎日王冠は、古馬王道路線とマイル路線を目指す馬たちが入り交じるハイレベル決戦。最後は絶対的な決め手がモノをいうレースとされるが、時にはあえてセオリーに逆らう、変幻自在さこそが新VU作戦・明石尚典記者の最大の持ち味だ。緻密なラップ分析の末に十分な勝算をもって推奨す2018/10/05東京スポーツ詳しく見る
2018/06/25
【パラダイスS・後記】快勝ショウナンアンセム 本格化アピール
日曜(24日)東京メイン・パラダイスS(3歳上オープン、芝1400メートル)は、ショウナンアンセム(牡5・田中剛)が2着ロードクエストに2馬身半差で逃げ切り勝ち。前走(多摩川S)からの連勝でオープン入り初戦を飾り、自身の本格化を鮮やかにアピールした。「前走で逃げていたし、メンバー的にもゲート次第で行2018/06/25東京スポーツ詳しく見る
2018/06/15
【ユニコーンS】グリム主役不動! 同舞台の前走で文句なしのA級時計
ョンアップ作戦】日曜東京メインはJRA上半期の3歳ダート王決定戦・GIIIユニコーンS。抽選除外馬多数で混戦ムードも漂うが、新VU作戦の明石尚典記者は綿密なラップ分析から「1強」の結論。連勝中のグリムを不動の主役に指名した。近5年のVタイムは馬場状態に関係なく1分35秒8~36秒0と、ほぼ一定。このグリム グリム主役不動 ダート王決定戦 ハロン合計 バージョンアップ作戦 ユニコーンS ラップ分析 主役 想定Vタイム 抽選除外馬 明石尚典記者 東京ダート 東京メイン 混戦ムード 馬場状態 A級時計 GIIIユニコーンS JRA上半期 Vタイム VU作戦2018/06/15東京スポーツ詳しく見る
2018/02/08
【クイーンC】マウレア併入!滑らか身のこなしに手塚師も期待
12日の東京メイン「クイーンC」の追い切りが行われ、阪神JF3着からの臨戦となるマウレアはWコースでベストマッチョ(5歳オープン)と併せ馬。2馬身追走から直線で内に進路を取り、楽な手応えのまま併入した。滑らかな身のこなしで気配は抜群。手塚師も「先週の段階で中身はできているので時計(70秒1)はこれで2018/02/08スポーツニッポン詳しく見る【共同通信杯】ムーン3連勝へ!半馬身遅れも国枝師は評価
日曜東京メイン「共同通信杯」の追い切りが行われた。2連勝中のオウケンムーンはWコースで3頭併せ。最先着のヒラボクプレミアム(3歳未勝利)に内で半馬身遅れたが、国枝師は「稽古は動かない馬だし、逆に相手は動く馬。直線はしっかり追えたし、いいんじゃないか」と上々の評価。「見栄えはしないが実戦で力を出せる馬2018/02/08スポーツニッポン詳しく見る
2018/01/27
【根岸S】ベストウォーリア出走取り消し
28日の東京メイン11R・根岸Sに出走予定だったベストウォーリア(牡8=石坂)は右後肢フレグモーネのため、出走を取り消した。2018/01/27スポーツニッポン詳しく見る
2017/10/05
【サウジアラビアRC】ステルヴィオ12秒9、落ち着きに納得
土曜東京メイン「第3回サウジアラビアRC」の追い切りが東西トレセンで行われた。初夏にキラリと光った一番星は、秋を迎えてもその輝きを保っている。ロードカナロア産駒の初勝利を挙げたステルヴィオはWコースで併せ馬。道中は重心の低いフォームでしっかり折り合い、レッドエレノア(3歳500万)を追走。内に併せた2017/10/05スポーツニッポン詳しく見る
2017/05/14
【馬券顛末記】ミッキークイーンに◎も…あえなく撃沈
なくなってしまう。この仕事をするようになってからは天気予報のチェックが欠かせない。土曜は雨が降るとは聞いていたが想像を超える降り方。明け方にその音で目が覚めるほどだった。東京メイン・京王杯SCは昨年の覇者サトノアラジンの連覇に懸けたが重馬場でディープインパクト産駒らしい切れ味を発揮できず。9着に終わ2017/05/14スポーツニッポン詳しく見る
2017/01/28
【梅ちゃん先生 特別編】28日東京11R ピンポンは芝でも弾む
)をイチ押ししたが、東京メインはピンポンで本塁打を狙ってみる。「大振りして、ピンポン球みてえにスタンドまで飛んでいくのか?空振り三振が落ちだぜ」。平井の酒場「ゆがふ」。常連客の金城は競馬新聞を広げながら鼻で笑うが、ピンポン玉の中に隠れているのは知られざる芝適性。前走の万葉S(3000メートル)では距2017/01/28スポーツニッポン詳しく見る
2016/06/04
【麦秋S】ソルティコメント 3連勝でOP入り、内田「強い内容」
準オープンの東京メイン11R・麦秋S(ダート1600メートル)は中団を進んだ1番人気ソルティコメント(牡4=藤沢和)が力強く伸び、3連勝でオープン入りを果たした。再コンビの内田騎手は「目標の馬(ブチコ=競走除外)がいなくなって…。早く抜け出すのもどうかと思って、腹をくくって中団から運んだ。57キロを2016/06/04スポーツニッポン詳しく見る