芝向き
2019/03/12
【ファルコンS】グルーヴィット・松永幹夫調教師 ダートからの転校生
ァルコンS(土曜=16日、中京芝1400メートル)】デビューから2連勝。ダートで進撃を続けるグルーヴィットが芝に殴り込みをかける。歩様の硬さからダートを使ってきたという松永幹夫調教師だが、血統的にはバリバリの芝向き。今の状態なら芝でも、という手応えがトレーナーの口ぶりからも伝わってくる(6日撮影)。2019/03/12東京スポーツ詳しく見る
2018/12/14
【POG】ディープ産駒サトノフォースが初陣 芝向きの切れがあるタイプ
ースウィートは大井の重賞・東京シンデレラマイル(13年)を制するなど、ダートで活躍したが、父がディープインパクトということで、芝向きの切れがあるタイプ。舞台設定は合う。今週は美浦坂路で追われ、4F54秒6-39秒9-12秒6を計時。終始、楽な手応えで軽快な動きを見せた。「いい動きをしていたよ」と藤沢2018/12/14デイリースポーツ詳しく見る
2018/08/19
【新潟新馬戦】プロスペリティ快勝 石川「小柄だけどセンスいい」
線は先に抜け出していたミリオンスターズと叩き合い、3/4馬身差でねじ伏せた。騎乗した石川は「スタートの一歩目は遅かったが、二の脚ですぐに先団に取り付けた。折り合いは問題なく、最後は抜け出すだけの手応え。前を見られる隊列もよかった。小柄だけどセンスのいい馬」と称賛。管理する手塚師は「軽い芝向きなので良2018/08/19スポーツニッポン詳しく見る
2017/04/08
【梅ちゃん先生 特別編】中山12R チェルカトーレが砂で変身
る。休み明けをひと叩きされて気配も上昇一途。430キロ前後の小柄な牝馬だけに降雨で脚抜きがいい馬場になれば、好走確率はさらに高まる。≪中山5Rジュンマシュウは芝でこそ≫チェルカトーレとは反対にこちらは芝向きの軽いフットワーク。ダートのデビュー戦を使われて、息の入りも良くなってきた。≪中山4Rカズノス2017/04/08スポーツニッポン詳しく見る
2017/01/28
【梅ちゃん先生 特別編】28日東京11R ピンポンは芝でも弾む
えにスタンドまで飛んでいくのか?空振り三振が落ちだぜ」。平井の酒場「ゆがふ」。常連客の金城は競馬新聞を広げながら鼻で笑うが、ピンポン玉の中に隠れているのは知られざる芝適性。前走の万葉S(3000メートル)では距離の壁に阻まれて失速したが、道中見せた芝向きの軽いフットワークを見逃してはならない。昨年、2017/01/28スポーツニッポン詳しく見る