AR共和国杯
2018/11/05
【AR共和国杯・後記】パフォーマプロミスは着差以上の完勝 藤原英調教師「人馬ともに100点満点」
4日の東京メイン、GIIアルゼンチン共和国杯(芝2500メートル)はパフォーマプロミス(牡6・藤原英)が差し切って、年明けの日経新春杯に続く重賞2勝目をマーク。鞍上のオドノヒューにとっては初のJRA重賞制覇となった。レース上がりが33秒3という究極の上がり勝負を制した。「先頭に立つと遊ぶ面があった。2018/11/05東京スポーツ詳しく見る
2017/11/06
【AR共和国杯】スワーヴリチャード古馬一蹴V 堂々秋のG1戦線へ!
「アルゼンチン共和国杯・G2」(5日、東京)これぞダービー2着馬の底力だ。1番人気のスワーヴリチャードが、直線内から力強く伸び、後続に2馬身半差つけて快勝した。次戦については未定ながら、同じ府中のジャパンC(26日・東京)が楽しみになる好内容。今後の動向に注目が集まりそうだ。7番人気のソールインパク2017/11/06デイリースポーツ詳しく見る
2017/11/05
【AR共和国杯】準オープンから格上挑戦のソールインパクト2着
準オープンから格上挑戦したソールインパクトが2着。勝ち馬には離されたが、好位キープからしぶとく末脚を伸ばして連対を確保した。騎乗した福永は「ハンデ(53キロ)も軽かったし、前めの位置でスタミナを生かす競馬。勝負どころで脚が上がりかけたが、そこからもうひと頑張りしてくれた」と振り返った。2017/11/05スポーツニッポン詳しく見る【AR共和国杯】セダブリランテス3着 連勝ストップ
3戦無敗で臨んだ3歳馬セダブリランテスは3着。好位追走から粘り込んだが、上位2頭には及ばなかった。連勝はストップしたが、騎乗した戸崎は「初めて乗ったが、少し気負った面があった。レースでは問題なく上手に走ったが、その辺が少し影響したかも。それでも最後はジリジリ伸びているし、この相手に十分やれたと思う」2017/11/05スポーツニッポン詳しく見る【AR共和国杯】スワーヴリチャード圧勝で20年ぶり3歳馬V「めちゃめちゃ強い」
伝統のハンデ重賞「第55回アルゼンチン共和国杯」(G2、芝2500メートル)が5日、東京競馬場11Rで行われ、M・デムーロ騎手騎乗の1番人気スワーヴリチャード(牡3=庄野厩舎、父ハーツクライ、母ピラミマ)が勝利した。中団を追走したスワーヴリチャード。直線では内目を通って抜け出すと一気に後続との差を広ぶり アルゼンチン共和国杯 スワーヴリチャード スワーヴリチャード圧勝 デムーロ騎手騎乗 ハンデ重賞 人気スワーヴリチャード 人気ソールインパク 内目 庄野厩舎 母ピラミマ 父ハーツクライ 重賞 馬V AR共和国杯2017/11/05スポーツニッポン詳しく見る
2016/11/06
【AR共和国杯】ヴォルシェーブ3着 ミルコ「頑張った。強くなる」
3歳時の菊花賞(11着)以来の重賞挑戦となったヴォルシェーブ(牡5=友道)が3着。M・デムーロは「凄い頑張った。ペースも遅かったので早めに動いたが、久々もあって最後はちょっとバテたかな。でも、まだ強くなる」と称えた。優勝したシュヴァルグランとのワンツーを惜しくも逃した友道師は「最後はこっちも応援しま2016/11/06スポーツニッポン詳しく見る【AR共和国杯】アルバート 半馬身差の2着、戸崎「悪くなかった」
4番人気のアルバートは勝ち馬に半馬身及ばずの2着。道中で少しずつポジションを上げ、直線は鋭く追い上げた。「スタートがもう少しスムーズだったらもう一列前で運びたかった。それでも直線は前が空いてからよく伸びていた」と戸崎。ここが約半年ぶりの一戦で、体重は前走から12キロ増。戸崎は「馬の感じは悪くなかった2016/11/06スポーツニッポン詳しく見る