藤原英調教師
2019/05/07
【ヴィクトリアマイル】レッドオルガ「左回りはとにかく走りがいいので条件もピッタリ」
京、2勝が東京の左回り巧者レッドオルガ。前走の阪神牝馬Sは不利を受けて7着も、着差はわずか0秒1だ。陣営も自信を見せた。藤原英調教師「前走を使ってからは、ここを目標に調整してきて、馬はいい感じ。状態はどんどん上がってきているし、能力のある馬だからね。左回りはとにかく走りがいいので条件もピッタリだよ」2019/05/07東京スポーツ詳しく見る
2019/04/17
【フローラS】アモレッタ 格上相手に2馬身先着「何とか権利を」
追い切り:栗東】アモレッタはウッドで併せ馬。直線で力強く脚を伸ばし、格上相手に2馬身先着を決めた。実戦を一度使って状態は上向きだ(5ハロン67・7―37・4―11・8秒)。藤原英調教師「初戦はテンに行きたがるところを見せていたので、そのあたりを修正しつつ調整してきた。能力はある馬なので何とか権利を」2019/04/17東京スポーツ詳しく見る
2019/03/18
【高松宮記念】ミスターメロディ「いいスピードを持っている馬」
京芝1200メートル)注目馬最新情報:栗東】ミスターメロディの1週前追い切りは福永を背に軽く仕掛けられた程度で坂路4ハロン51・1―37・5―12・7秒。道中のフットワークは実に軽快。好気配だ。藤原英調教師「いいスピードを持っている馬だし、芝の短距離でどこまでやれるか。行けるところまで行ってみたい」2019/03/18東京スポーツ詳しく見る
2019/02/26
【弥生賞】カントル「乗り難しいところはあるが能力は間違いない」
馬26日朝の表情:栗東】ワグネリアンの全弟カントルは初めての重賞挑戦となるが、陣営はは期待を持って送り出す。藤原英調教師「強い勝ち方だった前走(セントポーリア賞)後も、状態はまずまずキープできている。乗り難しいところはある馬だけど、能力は間違いないので重賞のここでも好勝負をしてくれると思っているよ」2019/02/26東京スポーツ詳しく見る【チューリップ賞】ノーブルスコア「桜花賞に向けていいレースを」
栗東】ノーブルスコアは紅梅S→エルフィンSで連続3着と賞金加算ならず。陣営は桜花賞出走権獲得(3着まで)へ意欲満々だ。藤原英調教師「前走はしっかり折り合いがついていたように、徐々にレースぶりが良くなってきたと感じている。間隔は詰まっているが、能力のある馬だし、桜花賞に向けていいレースをしてほしいね」2019/02/26東京スポーツ詳しく見る
2019/02/20
【中山記念】エポカドーロ クビ差先着「稽古の動きからして違ってきている」
先出走権)注目馬20日最終追い切り:栗東】エポカドーロ(奥)は岡田(レースは戸崎圭)を背にウッドで併せ馬。一杯に追われる相手を余裕の脚色でクビ差退け、好調を印象付けた(85・7―38・5―11・7秒)。藤原英調教師「馬が成長して、馬体にも張りがある。疲れも取れたし、稽古の動きからして違ってきている」2019/02/20東京スポーツ詳しく見る
2019/02/18
【中山記念】エポカドーロ「秋とは動き、雰囲気ともに違ってきている」
ハロン81・6―37・9―11・7秒。3歳馬と併せて弾力十分のフットワークで3馬身先着した。活気も十分で久々も不安のない仕上がり。藤原英調教師「昨秋は、春に頑張った疲れが残っていたようだ。稽古に乗っている岡田ジョッキーにそのあたりも確認してもらったら“今回のほうがフレッシュ”だと言ってくれた。秋とは2019/02/18東京スポーツ詳しく見る
2019/01/30
【きさらぎ賞】ヴァンドギャルド 坂路ラスト12・4秒「賞金を加算しておきたい」
ながら、軽快なフットワークを披露。ラスト1ハロンも糸を引くように真っすぐ伸びて、12・4秒の好時計をマークした(4ハロン53・9秒)。待望の重賞初制覇へ態勢は万全だ。藤原英調教師「ずっと使ってきているので、状態はいいし、体調を維持できるよう調整してきた。前走(ホープフルS=6着)は直線で不利があって2019/01/30東京スポーツ詳しく見る
2018/11/05
【AR共和国杯・後記】パフォーマプロミスは着差以上の完勝 藤原英調教師「人馬ともに100点満点」
4日の東京メイン、GIIアルゼンチン共和国杯(芝2500メートル)はパフォーマプロミス(牡6・藤原英)が差し切って、年明けの日経新春杯に続く重賞2勝目をマーク。鞍上のオドノヒューにとっては初のJRA重賞制覇となった。レース上がりが33秒3という究極の上がり勝負を制した。「先頭に立つと遊ぶ面があった。2018/11/05東京スポーツ詳しく見る
2018/10/17
【菊花賞】エポカドーロ、2冠へ鋭い伸び 僚馬突き放す
田祥嗣騎手(レースは戸崎圭太騎手)が騎乗し、トーセンアイトーン(3歳500万)と併せ馬。5ハロンで2馬身追走し、4コーナーで差を詰めて直線は内へ。鞍上の軽いゴーサインに鋭く脚を伸ばし、僚馬を4馬身突き放した。藤原英調教師は「いつも乗っている岡田騎手から『上向いている』というジャッジをもらった。イメー2018/10/17スポーツ報知詳しく見る
2018/10/16
【菊花賞】エポカドーロ 逃げ宣言「ハナを切って主導権を握る競馬が一番」
皐月賞馬エポカドーロは角馬場→坂路の調教メニューを消化した。藤原英調教師「他に行きたい馬もいるんやろうけど、やっぱりハナを切って、主導権を握る競馬が一番いいかな。心肺機能が高いし、操作性もあるので、距離は何とかこなしてくれると思う。前走は力を出し切れなかっただけで、春より成長しているのは確かだから」2018/10/16東京スポーツ詳しく見る
2018/09/24
【神戸新聞杯】1番人気エポカドーロ痛恨のスタート失敗 藤原英師「俺に運がないのか、戸崎に運がないのか」
賞トライアル・3着までに優先出走権)は、直線鋭く抜け出したワグネリアンが勝利。ダービー馬を抑えて1番人気に支持されたエポカドーロだったが、結果はワグネリアンから0・5秒差の4着。スタート直後につまずき後方からの競馬になったことが大きく影響した。藤原英調教師は「(つまずいたのは)オレに運がないのか、戸エポカドーロ スタート スタート失敗 ダービー馬 ダービー馬ワグネリアン ワグネリアン 人気 人気エポカドーロ痛恨 優先出走権 皐月賞馬エポカドーロ 神戸新聞杯 芝外 菊花賞トライアル 藤原英師 藤原英調教師 阪神メイン2018/09/24東京スポーツ詳しく見る
2018/09/13
藤原英調教師 故平井オーナーの叱咤を胸にローズS&セントライト記念参戦
【平松さとしの重賞サロン】2013年4月の香港。GIクイーンエリザベスII世Cに日本のダービー馬エイシンフラッシュが挑んだ。同馬を管理していたのは藤原英昭調教師。前年には同馬をドバイワールドカップに挑ませたが、勝ったモンテロッソから離されての6着。「当時と比べ断然にいい状態」と言った。しかし、見た目2018/09/13東京スポーツ詳しく見る
2018/08/29
【新潟記念】グリュイエール しっかり脚伸ばす「何とかタイトルを取らせてあげたい」
、しまいはしっかり脚を伸ばして1ハロン12・1秒。3か月間隔は空いたが、デキは良さそう。陣営も仕上がりに満足している様子だ。藤原英調教師「ラストもしっかりしていて、動きはいいですよ。前走のエプソムC(3着)でも予想通りの能力を示してくれたし、その後も順調。状態はいいと思います。(今回は初の新潟コース2018/08/29東京スポーツ詳しく見る
2018/06/21
【宝塚記念】パフォーマプロミス、直線鋭く伸びた
ハロン12秒0(6ハロン86秒1)。「ある程度仕上がっているので、今日はリラックスさせて大きな動きをさせようという内容。動きは悪くなかった」と藤原英調教師は手応えをにじませた。3歳9月の初出走から3連勝した素質馬だが、体質の弱さから使い込めずに出世が遅れた。ただ、6歳でわずか13戦というキャリアが示2018/06/21スポーツ報知詳しく見る
2018/05/28
【日本ダービー】2着エポカドーロ 藤原英調教師「戸崎もエポカも100点満点以上」
ートを勢い良く飛び出すと、鞍上の戸崎圭はグイグイと馬を押す。左右に目をやりながら先頭を奪った。「選択肢のひとつとしてハナというのはあった」とレース後に吐露した鞍上だが、レースが終わるまでは分からない?ベストの騎乗?を一瞬で判断したのは、さすがトップジョッキーだ。藤原英調教師も「戸崎もエポカも100点2018/05/28東京スポーツ詳しく見る
2018/05/23
【日本ダービー】皐月賞馬エポカドーロ藤原英調教師「頂点に立つ器や」
賞を制したのは7番人気のエポカドーロだった。大混戦ゆえの波乱劇だったのか、それとも確かな地力がもたらした勝利か。目下リーディングぶっちぎりの絶好調男・藤原英昭調教師(52)の2冠奪取への手応えはいかに!?――第1冠を制した後の調整は藤原英調教師:この春は皐月賞を最大目標にしてやってきたからね。ずっと2018/05/23東京スポーツ詳しく見る
2018/05/13
NHKマイルC2着のギベオンは疲労からダービー自重
)は、馬の体調を優先して休養に入ることが13日、分かった。この日、東京競馬場で取材に応じた藤原英調教師は「さすがに疲れが残っている様子だからね。しっかり休養させて、今後のプランはまた考えていきたい」と説明した。デビューから連勝を飾った同馬は、毎日杯、NHKマイルCで連続の2着。賞金順でダービー出走は2018/05/13スポーツ報知詳しく見る
2018/05/07
【NHKマイルC・後記】クビ差2着ギベオン 藤原英調教師「完璧に乗ってくれたが…」
6日に東京競馬場で行われたGI第23回NHKマイルカップ(芝1600メートル)は、6番人気の伏兵ケイアイノーテックが直線一気の差し切りで優勝。2番人気ギベオンはクビ差の2着だった。ギベオンは本馬場入場の前の蹄鉄を打ち替える作業にも動じることなく、スタートを決めて道中は5番手の好位置で完璧に折り合う。2018/05/07東京スポーツ詳しく見る
2018/05/01
【NHKマイルC】ミスターメロディ「マイルがどうか…少し長い感じも」
日曜=6日、東京芝1600メートル)注目馬1日朝の表情:栗東】藤原英厩舎は2頭出し。陣営は初芝のファルコンSでいきなり重賞Vを決めたミスターメロディについて距離克服をポイントに挙げた。藤原英調教師「(芝は)血統的にも対応できると思っていた。あとはマイルがどうか。気性的なものもあって、少し長い感じも」2018/05/01東京スポーツ詳しく見る
2018/04/25
【天皇賞・春】トーセンバジル 藤原英調教師&ミルコの「リーディング首位最強タッグ」で急浮上
【天皇賞・春(日曜=29日、京都芝外3200メートル)注目馬24日朝の表情:栗東トレセン発秘話】当欄の火曜担当・高岡功記者は、ある疑問を持った。「長距離決戦を制するにベストの選択は、前哨戦もまた長距離を使う」で本当にいいのか?第157回天皇賞・春の“最大勢力”阪神大賞典組に懐疑的な、このテーマに対す2018/04/25東京スポーツ詳しく見る
2018/04/10
【皐月賞】エポカドーロ「一発があるのはオルフェーヴル産駒」
を伝えながら不敵な発言で締めくくった。藤原英調教師「レース間隔が詰まっているのがどうかだが、心身ともにしっかりしている馬だからね。そのあたりは牝馬よりつくりやすい。センスというより、前向きな気性が何よりいいよね。そのあたりがオルフェーヴル産駒ということ。アベレージならエイシンフラッシュ(産駒)の方が2018/04/10東京スポーツ詳しく見る
2017/12/11
【香港ヴァーズ】トーセンバジル3着 藤原英調教師「モレイラは完璧に乗ってくれた」
ズマを射程に入れていたハイランドリールが3角過ぎで先頭へ。トーセンバジルは直線でひと伸びし、ハイランドリールとタリスマニックを必死で追い掛けるも3着止まり。キセキは9着に終わった。ハイランドリールがそのまま押し切りラストランを飾った。トーセンバジルの藤原英調教師は「モレイラは完璧に乗ってくれた。先着2017/12/11東京スポーツ詳しく見る
2017/10/25
【天皇賞・秋】ステファノス 余力十分にラスト12・4秒「できれば良馬場で」
が促すと、シャープな脚さばきでひと伸び。余力十分にラスト12・4秒(5ハロン67・2―37・0秒)を刻んで上々のフィニッシュを決めた。悲願のGIタイトル獲得へ態勢は着々と整っている。陣営は手応え十分の口ぶりの一方で、台風22号の進路を気にかけた。藤原英調教師「今朝は馬場が悪かったので芝で。使って動き2017/10/25東京スポーツ詳しく見る
2017/10/24
【天皇賞・秋】ステファノス 藤原英調教師が前哨戦にオールカマーを選択した深い意味
【天皇賞・秋(日曜=29日、東京芝2000メートル)dodo馬券】日曜の東京メーンは古馬中距離王決定戦の第156回天皇賞・秋。GI馬8頭が集結し、その中には3歳女王も参戦し、豪華なメンバーとなった。一方で本来なら人気の一翼を担うべき実績馬ながら、看板(GI)がないため伏兵的な人気となるケースも…。同2017/10/24東京スポーツ詳しく見る
2017/09/20
【オールカマー】ステファノス 久々も芝でラスト11・6秒「気持ちでどこまで頑張ってくれるか」
崎圭)を背に芝で単走追い。鞍上が仕掛けたのは、残り200メートル地点。左で一発、右で二発。ステッキを持ち替えながら気合をつけると、豪快なフットワークでひと伸び。5ハロン64・0-35・1-11・6秒の好時計をマークして、安田記念(7着)以来3か月半ぶりの実戦でも動ける態勢をアピールした。藤原英調教師2017/09/20東京スポーツ詳しく見る
2017/05/23
【日本ダービー】ベストアプローチ「持っているものに期待したい」
アプローチ陣営はここまでの経緯を以下のように説明した。藤原英調教師「弥生賞4着で権利が取れず、皐月賞に行けなかったのは誤算だった。青葉賞ではまず権利を取りにいかないといけなかったので、ダービーに出すことが目標になってしまった。それでも馬はもう一度走れる状態にあるのは幸い。持っているものに期待したい」2017/05/23東京スポーツ詳しく見る
2017/03/30
【大阪杯】ステファノス 堂々の2馬身先着「勝負するつもりで仕上げてきたし、付け入る隙はある」
)と併せ馬。直線では手応え十分の脚色で僚馬に並びかけると、あっという間に突き放し、堂々の2馬身先着を果たした(5ハロン65・5―36・2―12・0秒)。海外遠征帰りの金鯱賞では6着に敗れたが、もともとが叩き良化型。前回以上に素軽い動きを見せており、ひと叩きの効果は十分だ。藤原英調教師「良かったな。勝2017/03/30東京スポーツ詳しく見る
2017/03/28
【大阪杯】ステファノス「阪神二千という条件は合っている」
を軽快に駆け上がった。陣営は悲願のGI初制覇へ意欲をのぞかせた。藤原英調教師「仕上がりは良かった前走だけど、休み明けはどうもピリッとしないなあ。阪神の2000メートルという条件は合っていると思うし、川田はポジショニングなども分かっているから、競馬はやりやすいだろう。今度は変わってくれると信じている」2017/03/28東京スポーツ詳しく見る
2017/03/09
【金鯱賞】ステファノスを送り込む藤原英調教師の胆大心小
【平松さとしの重賞サロン】7年前の2010年、金鯱賞が5月に行われていた時のことだ。後に宝塚記念を優勝するアーネストリーが1番人気に推されたそのレースで、伏兵視されていたのがタスカータソルテだった。さらにさかのぼること1年。09年5月にタスカータソルテはシンガポールへ遠征。現在は廃止となってしまった2017/03/09東京スポーツ詳しく見る
2017/02/08
【京都記念】ガリバルディ 力強い脚色「自然体で走るには長い距離のほうがいいのでは」
ら乗り替わる川田騎乗で単走追い。馬なりで流す内容だったが、メリハリのある馬体、力強い脚色は目を引いた(4ハロン51・2―37・1―11・9秒)。藤原英調教師「ここ2走(マイルCS=7着、京都金杯=13着)は外枠で競馬をしていない。走り方やバランスを見ても、自然体で走るには長い距離のほうがいいのでは」2017/02/08東京スポーツ詳しく見る
2016/11/17
【マイルCS】2年連続2着フィエロ「ここがラストチャンスと思ってやってきた」
原英勢は厩舎周りの運動で体調を整えた。藤原英調教師「2頭とも(16日に)追い切った後も順調やな。フィエロはここがラストチャンスと思ってやってきた。年齢的な面がどうかだが、まだ闘争心を持っているし、何とかタイトルを取らせてやりたいね。ガリバルディもここにきて力をつけているよ。あとはペースが向くかどうか2016/11/17東京スポーツ詳しく見る
2016/10/25
【天皇賞・秋】勝負ムード高い昨年2着のステファノス 藤原英調教師は渾身仕上げをアピール
、リアルスティールの海外活躍組や上昇一途の紅一点ルージュバックなど、超がつくほどの豪華メンバーが集結した。その中から配当面を重視する当欄は昨年のこのレースで2着のステファノスに注目。策士として知られる藤原英調教師が狙い澄ましたローテーションで一発を狙っている。今秋の古馬王道路線で、京都大賞典を快勝しシンヒカリ ステファノス リアルスティール 上昇一途 京都大賞典 勝負ムード 天皇賞 東京メーン 東京芝 海外活躍組 渾身仕上げ 紅一点ルージュバック 藤原英調教師 豪華メンバー 配当面 馬中距離王決定戦 馬王道路線 dodo馬券2016/10/25東京スポーツ詳しく見る【スワンS】フィエロ「京都が一番走りやすいのは確か。ホント何とかしたい」
き、3度目のスワンS参戦となるフィエロは坂路でキャンター調整を行い、汗を流した。安田記念以来の出走となるが、陣営はいきなりから力が入っていた。藤原英調教師「気配はいいよ。何とか重賞を勝たせたいと思ってずっとやってきた。安田記念でも3着にきたように、今はどのコースでも走れる雰囲気があるけど、京都が一番2016/10/25東京スポーツ詳しく見る
2016/10/24
【天皇賞・秋】ステファノス「今回はジョッキー(川田)にも細かい作戦の指示を出すつもりでいる」
3秒。セーブした内容も、伸び伸びとした走り。硬さも見られず気配は良好。藤原英調教師「前回(毎日王冠=5着)は前が詰まって不完全燃焼の競馬でもあったからな。昨年は4月に香港に遠征(クイーンエリザベスII世カップ=2着)した後で、秋の調整が難しい面もあったけど、今年は宝塚記念を使っての参戦で調整はしやす2016/10/24東京スポーツ詳しく見る
2016/10/05
【毎日王冠】ステファノス 好時計で半馬身先着「このまま好調を維持していければ」
田を背にウッドでフィエロ(古馬オープン)と併せ馬。僚馬を1馬身追いかける形で向正面からスタートした。最後まで鞍上の手は動かなかったが、5ハロン68・7―37・4―12・3秒の好時計で半馬身先着。陣営も「いい動きだったね」と納得の内容で、秋初戦から激走の予感を漂わせた。藤原英調教師「海外遠征(香港・ク2016/10/05東京スポーツ詳しく見る
2016/09/05
【セントウルS】ウリウリ「本番に向けて、どう右肩上がりのカーブを描いていけるかが大事」
前追い切りは新潟記念(6着)に出走したファントムライトと併入。目一杯に追われた僚馬に対し、こちらは馬なりのまま。坂路4ハロン53・6―38・8―12・3秒としまいも鋭く、久々でも動ける態勢だ。藤原英調教師「中間の調整は順調にきている。本番に向けて、どう右肩上がりのカーブを描いていけるかが大事になる」2016/09/05東京スポーツ詳しく見る
2016/07/19
【中京記念】ガリバルディ「走りやすい、きれいな馬場でやれたら」
着)以来の重賞挑戦となるガリバルディは坂路で軽めの調整。陣営は一発に意欲を見せた。藤原英調教師「前走(米子S=5着)は渋った馬場が合わなかったのかもしれないな。使った後も順調にきているし、状態は変わらずいい。ハンデは55キロ?こちらは決められた斤量でやるだけだし、走りやすい、きれいな馬場でやれたら」2016/07/19東京スポーツ詳しく見る
2016/06/01
【安田記念】フィエロ 併入「すごいメンバーだが勝つという意識で臨みたい」
に坂路でアウトオブシャドウ(古馬1600万下)と併入。柔らかい身のこなしで久々を叩かれて上昇ムードが漂う(4ハロン51・6―12・2秒)。藤原英調教師「東京コースは坂の踏ん張りが苦手なので、そこをカバーできるように調整してきた。ここまではイメージ通り。すごいメンバーだけど、勝つという意識で臨みたい」2016/06/01東京スポーツ詳しく見る