GIタイトル獲得
2018/11/19
【マイルCS・後記】ビュイックの技あり騎乗で開いた「ステルヴィオの重い扉」
の叩き合いを制して優勝。同馬と鞍上のウィリアム・ビュイック、木村哲也調教師はともに初のJRA・GIタイトル獲得となった。笑顔に包まれた関係者のコメントとともに、同馬の今後の可能性を探ってみたい。まずはレースを振り返ろう。途中からハナを奪ったアエロリットが4ハロン通過47秒1の緩い流れを刻む。ステルヴ2018/11/19東京スポーツ詳しく見る
2017/10/25
【天皇賞・秋】ステファノス 余力十分にラスト12・4秒「できれば良馬場で」
が促すと、シャープな脚さばきでひと伸び。余力十分にラスト12・4秒(5ハロン67・2―37・0秒)を刻んで上々のフィニッシュを決めた。悲願のGIタイトル獲得へ態勢は着々と整っている。陣営は手応え十分の口ぶりの一方で、台風22号の進路を気にかけた。藤原英調教師「今朝は馬場が悪かったので芝で。使って動き2017/10/25東京スポーツ詳しく見る