木村哲也調教師
2018/11/19
【マイルCS・後記】ビュイックの技あり騎乗で開いた「ステルヴィオの重い扉」
の叩き合いを制して優勝。同馬と鞍上のウィリアム・ビュイック、木村哲也調教師はともに初のJRA・GIタイトル獲得となった。笑顔に包まれた関係者のコメントとともに、同馬の今後の可能性を探ってみたい。まずはレースを振り返ろう。途中からハナを奪ったアエロリットが4ハロン通過47秒1の緩い流れを刻む。ステルヴ2018/11/19東京スポーツ詳しく見る
2018/11/14
【マイルCS】ステルヴィオ木村調教師「GIを勝てる能力は持っている」
勝ちほか、デビューから王道路線を歩み続けてきたのがステルヴィオ。春のクラシックでは結果を残せなかったが、世代上位の実力は誰もが認めるところ。秋はマイル路線に切り替えて、悲願のGI勝利を目指す。指揮官・木村哲也調教師(45)に胸の内を聞いた。――秋初戦の毎日王冠は古馬相手に2着木村調教師:この秋は何走コスモス賞 ステルヴィオ ステルヴィオ木村調教師 スプリングS勝ち マイルチャンピオンシップ マイル路線 マイルCS 世代上位 京都芝外 指揮官 朝日杯FS 木村哲也調教師 木村調教師 毎日王冠 王道路線 秋初戦 馬相手 GI GI勝利2018/11/14東京スポーツ詳しく見る
2017/05/09
美浦トレセン新厩舎オープン 木村厩舎は巨大ウオーキングマシンを設置
点のひとつとして挙げられるのは馬房の配置だ。これまで横一列に並んでいたものが、通路を挟んで向かい合う対面式を採用。今はこちらがスタンダードで、ほとんどの牧場が対面式になっている。内覧会で厩舎を開放した木村哲也調教師は、「牧場で対面式に慣れている馬、特に2歳馬が、横一列の配置に戸惑い、ストレスを感じる2017/05/09デイリースポーツ詳しく見る
2016/06/22
【美浦通信】ラジオNIKKEI賞はゼーヴィントに注目
也厩舎)が、来週のラジオNIKKEI賞に向けて追われた。美浦Wで3頭併せを行い、迫力のある動きを披露。木村哲也調教師は「前走は残念な結果に終わったが、馬は頑張ってくれました。同世代で戦うG3なら、参加するだけではないと思っています」と意欲満々。重賞初挑戦でいきなりVの可能性は十分にある。(小林正明)2016/06/22デイリースポーツ詳しく見る