馬房
2019/06/21
【宝塚記念GP値】マカヒキ「39」復活するなら「ここしかないくらいの気持ち」
リ値」。連載最後は友道厩舎のマカヒキ。現時点の力が把握しにくい「3年前の日本ダービー馬」の評価はいかに!?◇マカヒキ(GP値39=実績7、トレセン10、舞台7、ローテ9、道悪6◇現代競馬で成績を上げようと思えば、短期放牧をフル活用し、馬房を回転させることが何より重要。ゆえに昨年の天皇賞・秋(7着)か2019/06/21東京スポーツ詳しく見る
2019/06/04
【POG】“第2形態”に突入した木村厩舎 ゴルコンダは挑戦しがいのある一頭
主は本間厩舎の三野助手。「もうすぐコチョウジュニアの弟(ベルウッドコチョウ)が入ってくるんですよ。今年は彼と忘れ物を取りに行きます」その忘れ物とはコチョウジュニアが直前のソエで出走を断念せざるを得なかった「九州産馬の大一番」ひまわり賞のタイトルを持ち帰ることだ。「ここまでやってきたのに…」と馬房で脚2019/06/04東京スポーツ詳しく見る
2019/04/01
大阪杯で復活Vアルアイン 一夜明けてのんびり静養
滋賀・栗東トレセンの馬房で静養に努めた。レース後は20時すぎに帰厩。渋滞で通常より時間がかかったが「いつもの競馬後と同じくらいの感じです」と、音瀬助手は安どの表情を見せた。皐月賞後はG1で5、7、3、5、4、3着と、あとひと押しが利かなかったが、約2年ぶりにタイトルをゲット。「一回使って良くなってい2019/04/01スポーツ報知詳しく見る
2018/11/09
アーモンドアイ、年内最終戦はジャパンC 国枝調教師「いい状況」
・ノーザンファーム天栄から美浦トレセンに帰厩した。落ち着いた様子で、軽く運動をしてから馬房へ。国枝調教師は「いい状況じゃないかな。細くもないし太くもない。ちょうどいいくらいで戻ってきた」と穏やかな表情で愛馬を眺めた。年内はこの一戦へ全力投球。「今年はジャパンCだけ?十分でしょう。(仕上げは)100%2018/11/09スポーツ報知詳しく見る
2018/10/28
【天皇賞・秋】(4)レイデオロ 鞍上に託す「出来は前走以上」
が降る中、落ち着いた脚取りで馬房へと入った。「輸送はいつも通り落ち着いています」と本間助手。「前走(オールカマー)は体もいまひとつで気合も足りなかった。今回は筋肉の張りがあるし、追い切りの反応も良かった。出来は前走より間違いなくいいので、あとは頼もしいルメールに任せる」と絶好調の鞍上に全てを託した。2018/10/28スポーツニッポン詳しく見る【天皇賞・秋】(2)ブラックムーン 初挑戦の二千を新境地に
東京遠征は6回目ということもあり、落ち着いた様子で馬房に収まった。「慣れたものだし、輸送は問題ない」と橋本助手。現在14戦連続でマイル戦に出走中。2000メートルは初挑戦だが「折り合いに不安はないし、むしろ長い距離を試してみたいと思っていた。展開の助けは欲しいが、通用する脚はあるので」と燃えていた。2018/10/28スポーツニッポン詳しく見る
2018/10/11
【秋華賞 「チーム国枝の挑戦」】師弟関係で結ばれる2人の助手 3冠へバトンつないだ
6年に国枝厩舎に入った。最初に任された馬の隣の馬房が、のちにアパパネ担当となる福田好訓(よしのり)のサイレントプライドだった。「駆け出しの自分に親身に教えてくれたのが福田さん。隣の馬房から、馬との向き合い方をずっと見ていた」。北海道などでも行動を共にするなかで、互いに認める師弟関係となっていった。12018/10/11スポーツ報知詳しく見る
2018/08/30
【札幌2歳S】メンバー唯一の札幌新馬勝ち馬クラージュゲリエは重賞級の器
未勝利はわずか3頭。揃ってレース不成立(5頭未満)の可能性を帯びていたのだ。「2歳戦を充実させたいという施行側の意図はわかるが、後がない3歳未勝利の出走がこの時期の大半の厩舎の優先事項。数が限られた馬房を2歳馬に割くには計6週というスパンも短い気がする」とは某関係者。直前で出走馬が現れて幸い両レース2018/08/30東京スポーツ詳しく見る
2018/07/20
【函館2歳S】快勝の新馬戦412キロ! ガイセン「新軽量馬伝説」の幕開けなるか
キロ前後の馬体。線の細さは決して有利とは言えないスペックだが、それを補って余りある天性の才に恵まれている。「背の順で一番前だけど、すばしっこくて運動神経が抜群の小学生っていますよね。彼はまさにそんな感じなんです」デビュー前から調教にまたがってきた粕谷助手は、馬房でガイセンの馬体を眺めながら、そう口に2018/07/20東京スポーツ詳しく見る
2018/07/05
【七夕賞】諦めなくなったマイネルフロスト 昨年2着以上も期待できる!
ったせいか、馬がバテ始めた」関東圏は連日の気温30度超え。梅雨明けとともに一気の夏到来である。調教終了時には打ち水がされ、馬房の前にはスダレが立ち並ぶ。各厩舎が“戦力”の体調管理に腐心する中、通称・坂路タワーで当方が、やっと見つけた高木登調教師も暑気対策に追われていたようだ。「僕を探しに厩舎に行った2018/07/05東京スポーツ詳しく見る
2018/06/19
大阪で震度6弱…栗東は混乱なし 大きな被害報告もなし
が、揺れがおさまってからは平穏を取り戻した。トレセン内での大きな事故はなし。馬房で馬の様子を確認した厩舎スタッフは「馬は音に敏感なのでビックリしたみたいですね。厩舎内の被害はないです。このままおさまってくれればいいんですけど」と話した。また、関西地区の競馬場、ウインズでも月曜の払い戻しは通常通りに行2018/06/19スポーツニッポン詳しく見る
2018/05/28
平成最後のダービー馬ワグネリアン 一夜明け馬房でリラックス「脚元に異常はありません」
栄に到着。一夜明けた28日は、馬房で疲れを癒やしていた。担当の藤本純助手は「この春、一番のデキに仕上がっていたので、あとはすべて、ジョッキー(福永祐一)にお任せするだけでした。激走の後ですが、脚元に異常はありませんし、今後も楽しみです」と目を輝かせた。今後は秋まで、ノーザンファーム天栄で英気を養う。2018/05/28東京スポーツ詳しく見るダービー馬ワグネリアンは激闘一夜明け ノーザンファーム天栄でリラックス
せた。「特に変わりなく、いつもの感じです。とにかく無事が一番。それを確認できてホッとしています」と昨夜、一緒に放牧先に到着した同厩舎の藤本純助手。馬房に入り、リラックスした様子だった。管理する友道調教師も感無量の表情を浮かべていた。「外枠だけが心配でレース前に福永騎手と作戦を立てて、その通り完璧に乗2018/05/28スポーツ報知詳しく見る
2018/05/14
ヴィクトリアマイルでVのジュールポレール 兄妹G1制覇に担当助手「表情似ている」
4日、栗東トレセンの馬房で元気な姿を見せた。初めての重賞制覇がG1の大舞台。3着までがタイム差なしの大激戦を制し、この日の1時前に栗東に戻ってきた。「本当に頑張ってくれて、全てがかみ合いました。デビューが遅かった(3歳4月)馬だけど、来たばかりのときは、ここまでの馬になるとは思いませんでした。想像以2018/05/14スポーツ報知詳しく見る
2018/04/11
桜の女王アーモンドアイ美浦トレセンへ帰厩 次走はオーナーサイドと相談
ーナーサイドと相談の上、決定する。2018/04/11デイリースポーツ詳しく見る
2018/04/08
【桜花賞】アーモンドアイ堂々と阪神初見参 根岸助手「終始落ち着いていた」
たしね。苦にしないのでしょう」と明るい表情で話していた。2018/04/08デイリースポーツ詳しく見る
2018/03/28
【大阪杯】初登場!タレント・神崎まなみがヤマカツエースを直撃!
スポWeb動画初登場となるタレント・神崎まなみ。大阪杯に出走予定のヤマカツエースの馬房に突撃するなど、初めて足を踏み入れた栗東トレセンでも物怖じしない強心臓を見せつける。インタビュー後は橋口厩舎へ移動して体を張った体験取材を敢行。タレント生命を懸けた?初リポートを最後までお見逃しなく!(21日撮影)2018/03/28東京スポーツ詳しく見る
2018/03/26
高松宮記念優勝のファインニードル レース翌日は元気でカイバをモグモグ
6日、栗東トレセンの馬房で元気な姿を見せた。中京競馬場からの帰り道では渋滞につかまり、午後8時半に栗東へ戻ってきた。しかし、愛馬のいつもと変わらない様子に、「元気ですね。カイバも食べています。G1の後でも、いつもと変わりありません」と新村厩務員はホッとした表情を浮かべた。18キロ増だったシルクロード2018/03/26スポーツ報知詳しく見る
2018/03/20
【高松宮記念】ダイアナヘイロー「マイナスポイントが3つある」
イアナヘイロー。環境が変わっての影響が気になるところ。陣営はこれについて心配なしとしながらも、レース面での課題を挙げた。大根田調教師「カイバもこれまで使っていたものと同じものを用意したし、担当者も同じだからね。これはたまたまだけど、馬房の位置も以前と同じところなんだ。変わらず順調にきとるよ。(ただし2018/03/20東京スポーツ詳しく見る
2017/12/26
キタサンブラック G1V7達成記事に興味津々!?有馬記念有終Vから一夜明け
ンに帰厩した。史上5頭目のJRA・G1・7勝目を達成したが、激闘の疲れも見せず、馬房で元気な姿を披露。担当の辻田厩務員は「普段と変わらないです。カイバをつけたら食べてくれましたしね」と愛馬の様子を伝えた。ゲートまで付き添ったため、レースは移動バスの小さいモニターと実況が頼りだった。「決めてくれてすご2017/12/26デイリースポーツ詳しく見る
2017/12/25
キタサンブラック 一夜明けも元気 セレモニーの時も「まだ走る気でいたのかも」
5日、栗東トレセンの馬房で静養した。レース後にお別れセレモニーを終え、日が変わった午前2時頃に帰厩。辻田厩務員は「帰ってきてカイバを付けたら食べていたし、普段と変わらない感じです」と安どの笑みを浮かべた。「レースは(ゲートから戻る)バスの中で実況だけ聞いていました。ラストランですし、心にくるものはあ2017/12/25スポーツニッポン詳しく見る
2017/10/29
【カシオペアS】キョウヘイ右前挫石で出走取消
。2017/10/29スポーツニッポン詳しく見る
2017/08/23
【新潟2歳S】シンデレラメイク 新馬勝ちタイム優秀で期待
「直線で外へ持ち出して、うまく乗ってくれたね」と振り返った。勝ち時計の1分22秒4は、前の週に新馬戦を勝ったタイセイプライド(次走ダリア賞でV)を1秒上回る。そこから測っても、十分勝負になる。担当の古川助手は「運動にいくと気が強いところはあるけど、馬房ではおとなしくてカリカリすることもない」と話す。2017/08/23スポーツニッポン詳しく見る
2017/06/14
【函館スプリントS】開幕週8頭出し須貝厩舎の大将シュウジ 武豊に託す高松宮記念のリベンジ
る須貝厩舎だ。今年も13日現在で、実に11頭が当地に滞在しており、開幕週には8頭の大攻勢をかける。馬房の調整から、仕上げ方…誰よりも函館攻略法を知り尽くしている須貝調教師は昨年、2開催で4勝にとどまり、リーディングの座を逃しただけに、今年にかける思いは強い――。函館開幕週のメーンを飾るGIII函館ス2017/06/14東京スポーツ詳しく見る
2017/05/21
【オークス】アドマイヤミヤビ戦闘モード 良馬場で巻き返し誓う
東京は3度目とあって馬房に入ってからも落ち着いたものだ。「馬運車の中でもカイバを残さず食べていたよ」と島助手。12着に敗れた桜花賞は道悪(稍重)の影響も少なからずあったはず。仕上げ人は快晴の空を見上げながら「天気がいいのはいいね」と思わず笑みを浮かべる。「今回は戦闘モードで馬をつくってきた。馬体もシ2017/05/21デイリースポーツ詳しく見る
2017/05/12
【ヴィクトリアM】レッツゴードンキは“肝っ玉母ちゃん”取材攻勢にも全く動じず
にGIともなれば、次から次へと報道陣が押し寄せ、質問攻めに。また馬房まで馬を見に来る人間も少なくはなく、繊細な牝馬などは、こういったことで、カイバ食いが落ちたりするケースもある。が、この手の経験こそが馬を強くする面もあるようで、ヴィクトリアマイルに出走するレッツゴードンキは、まさにその一例と言えよう2017/05/12東京スポーツ詳しく見る
2017/05/09
美浦トレセン新厩舎オープン 木村厩舎は巨大ウオーキングマシンを設置
点のひとつとして挙げられるのは馬房の配置だ。これまで横一列に並んでいたものが、通路を挟んで向かい合う対面式を採用。今はこちらがスタンダードで、ほとんどの牧場が対面式になっている。内覧会で厩舎を開放した木村哲也調教師は、「牧場で対面式に慣れている馬、特に2歳馬が、横一列の配置に戸惑い、ストレスを感じる2017/05/09デイリースポーツ詳しく見る
2017/05/04
【京都新聞杯】サトノリュウガ「いい意味で二面性を持っている馬」
めたサトノリュウガ。馬房に戻ってからはカイバ桶に顔を突っ込んで旺盛にカイバを食べるなど、元気いっぱいといった感じだ。西口厩務員「体もすっきりしとるやろ。もともと太るタイプでもないし、昨日いい併せ馬もできたからな。しっかり仕上がっているよ。普段はハービンジャーが出て遊んだりするけど、競馬になるとディー2017/05/04東京スポーツ詳しく見る
2017/01/25
【根岸S】GI連続好走ベストウォーリアが久々のGIII! しかも…いつもより調教量アップ
。石坂厩舎の「離れ」(管理馬が多い厩舎は「本家」20馬房に入りきらない馬を、離れた場所で管理する)で、専門紙の先輩記者と一緒に取材していた時、ベストウォーリアが検疫から入ってくると聞いて、思わず顔を見合わせた。「いったい、どこに使うんだ?」この時、担当の古泉助手にGIII根岸Sをターゲットにすること2017/01/25東京スポーツ詳しく見る
2016/12/13
ソウルスターリング疲れなし 阪神JF一夜明け、普段と変わらぬ雰囲気
12日未明に美浦帰厩。住み慣れた馬房で激戦の疲れを癒やした。「幸い目立ったダメージもなく、普段と変わらぬ雰囲気ですよ。レースでは楽に好位が取れて、抜け出すのが速かったくらい。直線もノーステッキでしたからね」と津曲助手。戴冠から一夜明けても平然とした様子。来春のクラシックシーズンに向けて、視界良好だ。2016/12/13デイリースポーツ詳しく見る
2016/12/06
【阪神JF】リスグラシュー「馬体は前走と同じくらいか少しプラスになるくらいで出せそう」
そう間隔が空いたわけではないのでガラッと変わった点はないけど、調整は順調そのもの。馬房の中でも落ち着いて過ごせているように、ピリピリしたようなところも今のところはない。今回は長い輸送がないので、馬体は前走(アルテミスS=1着)と同じくらいか、少しプラスになるくらいで出せそうです。本番が楽しみですね」2016/12/06東京スポーツ詳しく見る
2016/11/20
【マイルCS】ネオリアリズム課題の輸送は無事に
念でモーリスを撃破したネオリアリズム。輸送克服が課題だったが19日、馬運車を降りて、しばらく引かれると、すぐに落ち着き馬房に収まった。金子助手は「変な反動もなく、うまやでも落ち着いています。見た感じ、いい張り。落ち着けばいいパフォーマンスを出してくれそうです」。当日の精神状態がポイントになりそうだ。2016/11/20デイリースポーツ詳しく見る【マイルCS】ヤングマンパワー本格化を実感
が、輸送はもう慣れたもの。ヤングマンパワーは19日、黒光りする馬体を馬房に収め、青草をゆっくりと食べだした。「これだけ順調に来ていいのかというくらい、調整はうまくいった」と森厩務員は満面の笑みだ。重賞連勝を含めて3連勝中と勢い十分。「本格化?多分そう。今の出来ならチャンス」と大一番に意気込んでいた。2016/11/20デイリースポーツ詳しく見る
2016/10/17
ヴィブロス 秋華賞制覇から一夜、元気な姿 激走称える安田助手
ら一夜明けた17日、馬房で元気な姿を見せた。安田助手は「ゲートも速く中団のいい位置で運べましたね。馬も我慢していましたし、(福永)祐一さんがこれまで控える競馬を教えてくれたことが、今回につながったと思います」と回顧。同助手は牝馬3冠ですべて2着だった姉のヴィルシーナも担当。その無念を妹が晴らした。「2016/10/17スポーツニッポン詳しく見る
2016/06/26
【宝塚記念】ドゥラメンテは左前ハ行 2、3日は競馬場で様子見る
診察を受けた。馬房に戻り、今後2、3日は競馬場で過ごす見込み。2016/06/26スポーツニッポン詳しく見る