担当馬
2018/10/02
【凱旋門賞 「宮本調教師の平常心」2】子供の頃から知る武豊騎手に全幅の信頼
武豊騎手の父、邦彦さんの叔父にあたる武平三厩舎で厩務員をしていたのです。邦彦さんは日本経済新春杯(67年)を勝ったタイクラナなど父の担当馬によく乗り、仲良くさせてもらっていくうち、家族ぐるみの付き合いとなりました。私は武豊騎手の兄とよく遊んでいましたし、年齢も6歳下でしたから、当時は弟のような存在で2018/10/02スポーツ報知詳しく見る
2018/04/08
【桜花賞】(12)デルニエオール 鋼鉄の心肺機能に期待
った(4F67秒0)。担当の斉藤助手は「テンションも変わらず予定通り。馬体重は変わらないが、カイバを食べて筋肉量が増えている」と上昇ぶりを伝える。同助手にとってはトーセンソレイユ、ミスエルテに続く担当馬で3度目の桜花賞挑戦。「心肺機能が高いし、相当走ると思っていた馬だからね」と期待を持って送り出す。2018/04/08スポーツニッポン詳しく見る
2018/02/08
【トレセン発秘話】オープン1勝馬イッテツ「豪州移籍の舞台裏」
井圭一助手から、彼の担当馬に関する“衝撃ニュース”を告げられたのは3週間ほど前である。「いや、故障ではありません。オーストラリアへの移籍が急きょ決まったんですよ」話の主語はイッテツ。予定したGIIIシルクロードSに登録がなかったことから、当初は一頓挫を推測したのだが…。重賞未勝利馬への購入オファーは2018/02/08東京スポーツ詳しく見る
2017/11/14
モズカッチャンに激闘の疲れなし エ女王杯Vから一夜明け
、栗東トレセンで元気な姿を見せた。「今朝もいつも通りの感じですね。オークス2着、秋華賞3着でしたが、やっと勝ててホッとしています」と、調教助手1年目の古川助手は満面の笑み。初めての担当馬でG1制覇を決めたラッキーボーイは、「まだフワフワしています。馬が期待に応えてくれて良かった」と余韻に浸っていた。2017/11/14デイリースポーツ詳しく見る
2017/11/13
【エ女王杯】G1初Vから一夜 モズカッチャンの古川助手「悔しさもあったのでホッとした」
かな?”と思ったけど、安心しました。オークス、秋華賞と悔しさもあったのでホッとした」と古川助手。厩舎は開業18年目で中央のG1初勝利となったが、自身は今年トレセン入り。この馬が初めての担当馬だった。「馬は強かったけど、枠順もいい所が当たった。少しは運もあったと思う。先生もこの馬に懸ける思いが強かった2017/11/13スポーツニッポン詳しく見る
2016/12/13
同世代の2組が紡ぐストーリー 池田康宏厩務員と谷中康範厩務員
池田康宏厩務員(58)だ。画面には、3日のイルミネーションジャンプSを勝った担当馬のタイセイドリーム(牡6歳)が、ウインクする愛らしい姿が写っていた。「この馬は自分で道を切り開いたんや。芝も準オープン(1600万下)で頭打ちで。パワー型やからダートで、と思って使ったら、それもダメで…。地方に転厩とか2016/12/13デイリースポーツ詳しく見る
2016/10/13
【秋華賞】カイザーバル 軽快なフットワーク「使った割に落ち着きを保っている」
ものになったが(4ハロン52・4―39・0―12・3秒)、フットワークが軽快なら、馬体の細化も見られず。紛れもなく“好調”だ。担当馬の変わらぬ動きの良さに、スタンドで動きを見届けた大井助手も「先週の時点でいい感じになっていたし、もう調整程度で十分。使った割に落ち着きを保っているし、体調は変わらずいい2016/10/13東京スポーツ詳しく見る
2016/06/30
【CBC賞】レッドファルクスの尾関調教師が“難解”な中京芝の状態を分析
。「力負けじゃないっすよ。馬場、そしてハンデ。持ち前の切れ味を生かし切れなかった」振り返ったのは、彼の担当馬バンゴールが出走した先週の東京1000万・八ヶ岳特別(芝1800メートル)。単オッズ2・0倍の1番人気に支持されたが、結果はクビ+ハナ差3着と涙をのんだ。「発表こそ良でしたが、その前のレースま2016/06/30東京スポーツ詳しく見る