福岡助手
2025/03/14
【金鯱賞】ラヴェル ジンクス打ち破り30年ぶり牝馬Vへ 馬体増加に漂う充実感
G2に昇格した96年以降、牝馬の勝利がない金鯱賞。厩舎の先輩リスグラシューをはじめ、デアリングタクト、レイパパレといった一線級の牝馬ですら2着に敗れているが、担当の福岡助手は「そんな小さいジンクスは破らないと」と笑顔で自信をにじませる。手応えの根拠は目下の充実ぶりだ。デビュー当初は食の細さが課題だっ2025/03/14デイリースポーツ詳しく見る
2025/03/10
【金鯱賞】馬体が良化して完成してきたラヴェル 30年ぶり牝馬Vへ陣営「この1週間で良くなる感触がある」
ェル(牝5歳、栗東・矢作芳人厩舎、父キタサンブラック)は全休日のこの日、馬房で穏やかな表情を見せた。福岡助手は「いまは480キロくらいあります。レースでは前走(468キロ)と同じくらいでしょう」と成長ぶりにうなずいた。カイバを食べるようになり、調教を加減せずにできるようになったことが昨秋の2戦につな2025/03/10スポーツ報知詳しく見る
