島助手
2017/09/12
アドマイヤミヤビ、ラスト1冠へ視界良好/ローズS
ドマイヤミヤビ担当の島助手が、腕組みしながら声に力を込めた。「ここでいい競馬が出来ないようなら、本番もない」。ローズSはここ10年で後の秋華賞馬を7頭も輩出、トライアルとして絶対的な影響力を持つ。とりわけ今年は、本番さながらの強豪が集った。「本番とほぼ同じメンバーやろうからね」。ここでの好走は、大一2017/09/12日刊スポーツ詳しく見る
2017/05/21
【オークス】アドマイヤミヤビ戦闘モード 良馬場で巻き返し誓う
車の中でもカイバを残さず食べていたよ」と島助手。12着に敗れた桜花賞は道悪(稍重)の影響も少なからずあったはず。仕上げ人は快晴の空を見上げながら「天気がいいのはいいね」と思わず笑みを浮かべる。「今回は戦闘モードで馬をつくってきた。馬体もシャープに映るだろうし、それがいい方に出れば」とリベンジを期す。2017/05/21デイリースポーツ詳しく見る
2017/04/05
【桜花賞】アドマイヤミヤビ心配材料なし 島助手「すこぶる順調」
ドマイヤミヤビ。2走前の百日草特別ではカデナなどの強敵を打ち破った。94年オグリローマン以来、23年ぶりとなる芦毛の桜花賞制覇も懸かる一戦に、島助手は「すこぶる順調。先週しっかりと追ったので、今週味付けすれば仕上がると思う。輸送にもまったく動じないし、とにかく利口な馬。心配材料はない」と強気だった。2017/04/05デイリースポーツ詳しく見る