秋初戦
2018/12/04
【カペラS】ブラゾンドゥリス 絶好調の藤田菜七子騎乗で5日追い切り
翌日の最終追い切りに備えた。尾形調教師「霜月Sは14着と冴えない結果でしたが、休み明けの秋初戦は決まって走らない。調整は順調だし、冬は得意の季節。傾向的にも例年、ひと叩きして状態が上がってくるタイプですから」今回の鞍上は絶好調の藤田菜七子。尾形調教師「(5日の)追い切りに乗って感触を確かめてもらう」2018/12/04東京スポーツ詳しく見る
2018/11/14
【マイルCS】ステルヴィオ木村調教師「GIを勝てる能力は持っている」
勝ちほか、デビューから王道路線を歩み続けてきたのがステルヴィオ。春のクラシックでは結果を残せなかったが、世代上位の実力は誰もが認めるところ。秋はマイル路線に切り替えて、悲願のGI勝利を目指す。指揮官・木村哲也調教師(45)に胸の内を聞いた。――秋初戦の毎日王冠は古馬相手に2着木村調教師:この秋は何走コスモス賞 ステルヴィオ ステルヴィオ木村調教師 スプリングS勝ち マイルチャンピオンシップ マイル路線 マイルCS 世代上位 京都芝外 指揮官 朝日杯FS 木村哲也調教師 木村調教師 毎日王冠 王道路線 秋初戦 馬相手 GI GI勝利2018/11/14東京スポーツ詳しく見る
2018/11/13
【マイルCS】ジュールポレール 史上初の兄妹同一GI制覇へ歴史を創る
ルチャンピオンシップが行われる。史上7頭目の春秋マイルGI制覇を狙うモズアスコット、連覇を目指すペルシアンナイト、3歳マイル王ケイアイノーテックなど豪華メンバーが集結したが、当欄が狙うのはマイル女王のジュールポレール。もし勝てば、1984年のグレード制導入以降、史上初の兄妹同一GI制覇となる。秋初戦グレード制導入 ジュールポレール マイルチャンピオンシップ マイル女王 マイル王 マイル王ケイアイノーテック マイルCS モズアスコット 京都競馬場 京都芝外 兄妹同一GI制覇 史上 史上初 春秋マイルGI制覇 秋初戦 豪華メンバー GI GI連続開催 dodo馬券2018/11/13東京スポーツ詳しく見る
2018/11/05
【マイルCS登録馬】注目はアエロリットとモズアスコットのGI馬対決
きた。アエロリットは今季初戦の毎日王冠で自ら主導権を握り、1分44秒5の好時計で後続を完封。春の安田記念ではクビ差2着に泣いたが、今の充実度ならNHKマイルCに続くGI・2勝目を狙える。その安田記念でGI初勝利を決めたのがモズアスコット。秋初戦のスワンSでは2着に敗れたが、もともとが叩き良化タイプ。アエロリット クビ差 スワンS マイルチャンピオンシップ マイルCS登録馬 モズアスコット 主導権 京都芝外 充実度 初戦 化タイプ 安田記念 毎日王冠 登録馬 秋初戦 通り発表 GI GI馬対決 NHKマイルC2018/11/05東京スポーツ詳しく見る
2018/10/30
【アルゼンチン共和国杯】宝塚記念3着ノーブルマーズ、休養明けでも重賞初制覇期待
大舞台に向かうため、秋初戦の第56回アルゼンチン共和国杯・G2(11月4日、東京)は試金石の一戦になる。5歳1月にオープン入りしたノーブルマーズは今春の目黒記念で2着、宝塚記念は3着。初めてのG1で上位に食い込んで地力強化を示した。宮本調教師は「強いメンバーの中で本当によく走っている。上手に立ち回っ2018/10/30スポーツ報知詳しく見る
2018/10/28
【JBCクラシック展望】秋初戦の日本テレビ盃を勝利したケイティブレイブが中心
ルを舞台に行われる。秋初戦の日本テレビ盃を勝利したケイティブレイブ(牡5歳、栗東・杉山晴紀厩舎)が有力。充実の5歳。安定感に上昇度も加わり、昨年の帝王賞、今年の川崎記念に続くG1・3勝目を目指す。大井で行われた昨年の覇者サウンドトゥルー(セン8歳、美浦・高木登厩舎)、フェブラリーS勝ち馬ノンコノユメせん ケイティブレイブ フェブラリーS勝ち馬ノンコノユメ 上昇度 京都競馬場 加藤征弘厩舎 安定感 川崎記念 帝王賞 日本テレビ盃 日韓 杉山晴紀厩舎 秋初戦 美浦 覇者サウンドトゥルー 連続連対 重賞 高木登厩舎 JBCクラシック JBCクラシック展望2018/10/28スポーツ報知詳しく見る
2018/10/27
【天皇賞】レイデオロ“再輝” 陣営「馬体も毛ヅヤも目に見えて違う」
上がり、4F58秒5-14秒1をマークした。万全を期し、いつも通りレース前日の早朝に東京競馬場へ向かう。津曲助手は「輸送があるので少し強めに乗った。変わらず息遣いが良くて落ち着き払っている。古馬らしくなってきた」と成長に目を細める。秋初戦のオールカマーVから中4週と臨戦過程も理想的。「馬体も毛ヅヤも2018/10/27デイリースポーツ詳しく見る
2018/10/25
【天皇賞・秋】アルアイン「前走と比べれば上積みも大きい」
ルカマーでレイデオロの2着発進となったアルアイン。最終追い切りから一夜明けたこの日は厩舎周りの引き運動で汗を流した。池江調教師「前走は勝ち馬が強かったこともあるけど、この馬も秋初戦としては非常にいい内容でした。追い切りの動きも良かったし、前走と比べれば上積みも大きい。成長も感じているので楽しみです」2018/10/25東京スポーツ詳しく見る
2018/10/23
【天皇賞・秋】レイデオロ 悠然「すごく穏やかでいい感じ」
3日朝の表情:美浦】秋初戦のオールカマーを快勝した昨年のダービー馬レイデオロは、坂路下の待機所でゆったりと体をほぐした後、サッと1本駆け上がった。見た目には、ゆったりしたキャンターながら4ハロン59・9―15・0秒を計時。17日の1週前追い切りではゴール前でブレーキをかけるアクシデントがあったものの2018/10/23東京スポーツ詳しく見る
2018/10/13
ダノンプレミアムが天皇賞・秋を回避 調整不足のため
)が調整不足のため、秋初戦に予定していた天皇賞・秋・G1(10月28日、東京・芝2000メートル)の出走を見送ることが13日、分かった。同馬はデビューから3連勝で朝日杯FSを制覇し、今年初戦の報知杯弥生賞も快勝した。その後、右前脚に挫石を発症して皐月賞を回避。日本ダービー6着後は、北海道でのリフレッ2018/10/13スポーツ報知詳しく見る
2018/10/11
【府中牝馬S】女王・ジュールポレール軽快 西園助手も手応え
ルポレールは10日、秋初戦に向けて栗東坂路を単走。鞍上のステッキに鋭い反応を見せ、機敏な動きを披露。軽快なフットワークで4F52秒5-37秒5-12秒3をマークした。西園助手は「いい動きでした。順調に仕上がっていますし、乗り込めてきています」と手応えを口にする。最大目標はマイルCS(11月18日・京2018/10/11デイリースポーツ詳しく見る
2018/10/10
【府中牝馬S】ジュールポレール調整順調だが…塩満助手「妙に落ち着いている」
トリアマイルの覇者ジュールポレールが秋初戦を迎える。9日早朝は栗東坂路を1本、キャンターで軽快に駆け上がった。塩満助手は「妙に落ち着いているのがどうか。大人になったのか、覇気がないのか…」と思案顔だが、ここまでの調整は至極順調。「今の感じで結果を出せれば、先が明るくなる」と初戦から期待を寄せていた。2018/10/10デイリースポーツ詳しく見る
2018/10/02
【京都大賞典展望】注目の秋初戦 ダイヤモンドVSシュヴァルグラン
「京都大賞典・G2」(8日、京都)昨年のジャパンCの覇者シュヴァルグランが、満を持して始動する。天皇賞・春は2着に敗れたが、タイム差なしの接戦と力は示した。前走後は放牧に出て8月末に帰厩。友道師は「去年と違って宝塚記念を使っていない分、ダメージも少ない」と力強い。年内で引退し、来春には種牡馬入りする2018/10/02デイリースポーツ詳しく見る【秋華賞登録馬】三冠狙うアーモンドアイなど22頭が登録
Aは2日、3歳牝馬G1最終戦の登録馬を発表した。圧倒的な強さで桜花賞、オークスを制し、秋初戦となるここで三冠達成を狙うアーモンドアイ、オークス3着からの巻き返しを狙うラッキーライラック、トライアル・ローズSを制したカンタービレなど22頭が登録。現時点では賞金900万円の8頭中4頭が抽選で出走できる。2018/10/02デイリースポーツ詳しく見る【毎日王冠】ステルヴィオ「少しでも形になれば合格点を与えたい」
以来、4か月半ぶりの始動戦となるステルヴィオは坂路をキャンターで駆け上がり、翌日の最終追い切りに備えた。木村調教師「春は無理したところがあり、時間をかけて疲れを取った。体にゴツさが出たのが成長だと信じたいね。今後の路線は今回の内容次第だけど、秋初戦だし少しでも形になれば合格点を与えたいと思っている」2018/10/02東京スポーツ詳しく見る【毎日王冠】ケイアイノーテック「馬は良くなっている」
ーテックは坂路で軽めの調整。陣営は秋初戦へ向け、好仕上がりをアピールした。平田調教師「先週の時計(坂路4ハロン53・2秒)は目立つものではなかったけど、馬場も悪かったからね。時間をかけて調整してきたし、馬は良くなっているよ。(初めての1800メートルについても)春も競馬でかかるところはなかったので」2018/10/02東京スポーツ詳しく見る
2018/10/01
レイデオロ ルメールとのコンビで天皇賞・秋へ
IIオールカマーVで秋初戦を好発進した昨年のダービー馬レイデオロ(牡4・藤沢和)の次走がGI天皇賞・秋(10月28日=東京芝2000メートル)に決まった。鞍上は引き続きルメール。「(オールカマー後の)状態がいいので。2000メートルも問題ない」と藤沢和調教師。その後に昨年2着のG?ジャパンカップ(12018/10/01東京スポーツ詳しく見る
2018/09/23
【オールカマー】レイデオロ、アルアインを撃破!同期クラシックホース対決を制す
乗した昨年の日本ダービー馬、レイデオロ(牡4歳、美浦・藤沢和雄厩舎)が直線で内から差し切って、1番人気に応えて秋初戦を飾った。同馬には天皇賞・秋(10月28日、東京)の優先出走権が与えられた。2着は、2番手から直線で一度は抜け出した3番人気の昨年の皐月賞馬アルアイン(北村友一騎手)。3着は2番人気のオールカマー・G2 クラシックホース対決 クリストフ・ルメール騎手 レイデオロ 中山競馬 人気 優先出走権 北村友一騎手 天皇賞 日本ダービー馬 皐月賞馬アルアイン 直線 秋初戦 藤沢和雄厩舎 G1勝ち馬2018/09/23スポーツ報知詳しく見る
2018/09/20
【神戸新聞杯】ダービー馬ワグネリアン「イメージ通りに成長してくれている」
の表情:栗東】ダービー馬ワグネリアンは厩舎周りの引き運動で息を整えた。陣営は秋初戦へ上々の手応えを口にした。友道調教師「夏をうまく過ごすことができたし、帰厩後も順調に乗り込めた。体がひと回り大きくなって、精神的にも春より落ち着きが出ている。いい意味で大人になったね。イメージ通りに成長してくれている」2018/09/20東京スポーツ詳しく見る
2018/09/19
【神戸新聞杯】藤岡康太がワグネリアンに騎乗 主戦の福永祐一が頭蓋骨骨折のため
2400メートル)で秋初戦を迎えるダービー馬ワグネリアン(牡3歳、栗東・友道)は藤岡康太(29)=フリー=とコンビを組むことが19日、決定した。主戦の福永祐一が16日の阪神6Rで落馬し、頭蓋骨骨折、気脳症と診断されたため。この日の追い切りに騎乗した藤岡康は「大事な秋の始動戦ですし、内容も結果も求めら2018/09/19デイリースポーツ詳しく見る
2018/09/18
【神戸新聞杯】皐月賞馬エポカドーロ「秋初戦としては十分な態勢に持っていける」
でじっくり乗られた後、坂路を1本。活気十分の動きを見せた。陣営は上々の感触を口にした。騎乗した荻野助手「皐月賞、ダービー(2着)と春はよく頑張ってくれたので、放牧先では疲れを取ることに重点を置いた。緩んだ馬体からの立ち上げながら、ここ2週はいい意味で力みというか、気合が乗ってきたね。秋初戦としては十2018/09/18東京スポーツ詳しく見る
2018/09/10
【セントライト記念】グレイル・野中賢二調教師 聖杯を勝ち取れ
ース中の骨折の影響もあって14着に敗れたグレイル。その後は順調に回復し、パワーアップした姿で秋初戦を迎えることになりそうだ。もともと馬っぷりの良さでは現3歳世代の中でも屈指の存在だったが、今回の休養で黒光りする馬体はさらに迫力アップ。野中賢二調教師の表情からも手応えのほどが分かるだろう(5日撮影)。2018/09/10東京スポーツ詳しく見る
2018/08/30
【新潟記念】ブラストワンピース「夏場はむしろ得意じゃないか」
美浦】異色のローテで秋初戦を迎えるブラストワンピースは厩舎周りの運動をたっぷりと時間をかけて行った。落ち着き十分なうえに、馬体も張りに満ちており、気配は申し分ない。大竹調教師「夏場はむしろ得意じゃないかと思うくらい、問題なく順調に調整できた。(29日の)追い切り後の計量で534キロ。毎日杯(1着)の2018/08/30東京スポーツ詳しく見る
2017/12/23
【馬主・北島三郎6】キタサンブラック G1・6勝の裏に…縁起担ぎのドラマ
「馬主・北島三郎6」秋初戦も2200メートルのセントライト記念(G2)を勝ち好発進。距離の実績も残した。馬体も増えてよりたくましくなり迎えた2015年10月25日の菊花賞。念願のG1獲りを果たした。じっとレースを見つめ、勝利の瞬間は「おおー!」と雄たけびを上げた後に涙を流した。そして「よ~し!歌うぞ2017/12/23デイリースポーツ詳しく見る
2017/12/20
【有馬記念】スワーヴリチャード・庄野靖志調教師 王者を倒すチャンスは一度のみ!
たして陣営の手応えは?(13日撮影)。2017/12/20東京スポーツ詳しく見る
2017/11/25
【ジャパンC】(2)レイデオロ 調整OK!充実ぶりを強調
は午前8時半に坂路で4F61秒6~1F14秒5をマーク。落ち着き払って風格すら漂わせていた。今年のダービー馬は秋初戦の神戸新聞杯を完勝して大一番へ。津曲助手は「追い切った後もテンションが上がっていないし、うまく調整できた。肉体面に加え、精神面が成長してバランスが取れてきている」と充実ぶりを強調した。2017/11/25スポーツニッポン詳しく見る
2017/11/13
【福島記念】ウインブライト重賞V2 さらなる飛躍へ「まだ成長途上」
位から抜け出してV。秋初戦の毎日王冠10着から鮮やかに巻き返し、スプリングS以来となる重賞2勝目を飾った。前半5F通過61秒6の流れを3番手から。勝負どころの3角から強気に仕掛けて抜け出すと、最後は歴戦の古馬たちの猛追をしのぎ切った。主戦の松岡は「もともと期待していた馬。これぐらいはやれると思ってい2017/11/13デイリースポーツ詳しく見る
2017/11/06
【アルゼンチン共和国杯】断然人気に応えたスワーヴリチャード 陣営はジャパンカップ出陣へ前向き
け出して快勝。単オッズ2・0倍という断然人気に応え、ダービー2着の貫禄を見せつけた。今後について明言を避けた陣営だが気になる次走は?検量室取材からリポートする――。オークスより2秒8も遅かったダービーの決着タイム。また皐月賞2着ペルシアンナイトの秋初戦の結果(GIII富士S=5着)から、一部で“低レ2017/11/06東京スポーツ詳しく見る
2017/10/25
【天皇賞・秋】キタサンブラック・清水久詞調教師 お祭り男キタサンブラックの復活だ
く、中間に猛調教を敢行。万全の状態で現役最強馬が秋初戦へと挑む(18日撮影)。2017/10/25東京スポーツ詳しく見る
2017/10/24
【天皇賞・秋】キタサンブラック 秋初戦からエンジン全開は可能か
れる。話題の中心はもちろん、暮れの有馬記念で引退するGI・5勝馬キタサンブラック(牡5・清水久詞厩舎)だ。大阪杯で中距離を制圧、春の天皇賞連覇で長丁場での強さを改めて証明した現役最強馬だが、前走の宝塚記念では目を疑うような失速で9着…。秋初戦からエンジン全開は可能なのだろうか?「競馬は難しいですね」2017/10/24東京スポーツ詳しく見る
2017/09/22
【トレセン発秘話】キタサンブラック ハードトレで秋天に抜かりなし!
10日前後で使う時代。それに慣れたせいだろうか。秋初戦の天皇賞=10月29日まではまだまだ時間があるこの時期に戻ってくることが“随分早いな”という印象を抱かせる。この馬自身、休み明けはレースの約1か月前に入厩するのが通常パターン。今回はそれより2週間ほど早い帰厩なのだから、若干の“違和感”があるのは2017/09/22東京スポーツ詳しく見る
2017/09/19
【セントライト記念】皐月賞馬アルアインは2着 ルメール「次はもっと良くなる」
切られた皐月賞馬アルアインの秋初戦は2着だった。勝てなかった以上、満点スタートとは言えないが、本番の菊花賞へ向けて合格点を与えられる走りだった。好スタートを決めながらも、行く馬を行かせて好位5番手をキープ。5ハロン通過61秒8という落ち着いた流れでも「リラックスして走れていた」(ルメール)。ラスト32017/09/19東京スポーツ詳しく見る
2017/09/13
【ローズS】レーヌミノル・中井仁助手 桜の女王の秋初戦がいよいよ始まる
【ローズS(日曜=17日、阪神芝外1800メートル=3着までに秋華賞優先出走権)】桜花賞で悲願のクラシック制覇を達成したレーヌミノル。ひと夏を越して心身ともに成長した桜花賞馬がどんなパフォーマンスを見せるのか。その走りに注目だ(13日撮影)。2017/09/13東京スポーツ詳しく見る
2017/09/12
【セントライト記念】皐月賞馬アルアイン「少しゆとりがあるかなという感じだが、あくまで前哨戦」
トライト記念(月曜=18日、中山芝外2200メートル=3着までに菊花賞優先出走権)注目馬12日朝の表情:栗東】秋初戦を迎える皐月賞馬アルアイン。陣営は以下のように現状を伝えた。兼武助手「1週前追い後も順調です。少しゆとりがあるかなという感じはしますけど、あくまで前哨戦なので、これくらいのほうがいい」2017/09/12東京スポーツ詳しく見る
2017/09/06
【セントウルS】メラグラーナ・池添学調教師 実りの秋へ向けてまずはGII制覇だ
【セントウルS(日曜=10日、阪神芝内1200メートル=1着馬にスプリンターズS優先出走権))】高松宮記念10着、CBC賞10着とここ2走は結果を出せなかったメラグラーナ。休養を挟んで迎える秋初戦でどんなパフォーマンスを見せるのか。次走のスプリンターズSへ向けて試金石の一戦となりそうだ(6日撮影)。2017/09/06東京スポーツ詳しく見る
2016/11/23
【ジャパンカップ】“最強の2着馬”サウンズオブアース藤岡調教師を直撃「鞍上ミルコは本当に大一番に強い」
ズオブアースは大舞台で何度となく好勝負を演じ、そのポテンシャルの高さを誇示しながらも、いまだ重賞タイトルはない。悲願に向けた藤岡健一調教師(55)の思いに迫った。――秋初戦の京都大賞典4着を振り返って藤岡調教師:ある程度、行くと思った馬が行かず、流れが落ち着いてしまったからね。しまいはしっかり脚を使2016/11/23東京スポーツ詳しく見る
2016/11/22
【JC】ゴールドアクター強気で挑む 吉田隼「この馬の競馬をする」
)強気の姿勢で挑む。秋初戦のオールカマーを完勝した昨年末のグランプリホース・ゴールドアクターが、2度目のG1獲りを狙う。パートナーの吉田隼は「相手に合わせるつもりはない。この馬の競馬をする」と意気込む。鞍上が指す相手とは、レースの主導権を握るキタサンブラック。逃げればしぶといタイプだ。「前のキタサン2016/11/22デイリースポーツ詳しく見る
2016/11/09
2016/11/08
【エ女王杯】マリアライト連覇へ復調 “マスク”外して気合も上々
での巻き返しを狙う。秋初戦のオールカマーは、人気を分けたゴールドアクターの圧勝とは対照的に末脚不発の5着。しかし、そこから体調を昨年のレベルに向けて一歩ずつ戻している。2日の美浦Wでの1週前追い切りには蛯名が騎乗。インから僚馬をとらえて併入し、末脚の鋭さを印象づけた。きっかけになりそうなのが“マスク2016/11/08デイリースポーツ詳しく見る
2016/11/04
【ジャパンカップ】キタサンブラック・清水久詞調教師 現役最強馬がいよいよ世界戦へ!
師がその胸の内を語った(3日撮影)。2016/11/04東京スポーツ詳しく見る
2016/10/26
【天皇賞・秋】ルージュバック「短い在厩日数」に賛否両論も大竹調教師には迷いなし
進め、レース10日前となる20日に美浦トレセンに帰厩。在厩日数の短さには賛否両論あるが、ルージュバックにとってはルーティンの調整過程だ。管理する大竹正博調教師(46)にも迷いは感じられない。――秋初戦を改めて振り返って大竹調教師:前哨戦を勝って、本番で勝てないケースもあるわけで…。そのあたりも考えて2016/10/26東京スポーツ詳しく見る
2016/10/19
【菊花賞】エアスピネル笹田調教師「距離が心配なら使わない」
強」逆転への勝算は?両馬を管理する笹田和秀調教師(60)を直撃した。――エアスピネルの秋初戦、神戸新聞杯は5着笹田調教師:スタートしてすぐに折り合いはついていたし、春よりも重心が低い走りになった。以前よりも距離に対応できるようになっているんじゃないかな。成長を感じたし、本番に向けていい予行演習にはな2016/10/19東京スポーツ詳しく見る【菊花賞】サトノダイヤモンド「上積みありそう」 重馬場も気にならない
花を咲かせてみせる。秋初戦の神戸新聞杯を快勝したサトノダイヤモンド。18日の朝は栗東坂路を4F64秒6で駆け上がった。「前走を使ってさらに筋肉が盛り上がってきましたね。上積みはありそうです」と池江師。週末は雨天に見舞われる可能性もあるが、「馬場は(重馬場になっても)気になりません。G1なので晴れた方2016/10/19デイリースポーツ詳しく見る
2016/10/18
【菊花賞】ディーマジェスティ二ノ宮調教師「ひと追いごとに状態は上がってきている」
イアルは東=セントライト記念をディーマジェスティ、西=神戸新聞杯をサトノダイヤモンドがともに仕上がり途上で勝利し、大一番は「2強」対決が濃厚だ。2冠馬が誕生するのか、それとも…。二ノ宮敬宇調教師の本音に迫った。――秋初戦のセントライト記念は貫禄勝ち二ノ宮:夏場はリフレッシュに充て、秋に向けて余裕を持2016/10/18東京スポーツ詳しく見る【菊花賞】ディーマジェスティ さらに気配上昇 疲れ取れ状態は予定通り
。夏場を越して迎えた秋初戦。首差に詰め寄られた結果にも蛯名は「着差以上に余裕があったよ」と胸を張った。快勝後も順調そのものだ。二ノ宮師は「疲れは取れるのは早かった。ここまで予定通りの調教ができています」とうなずく。「休み明けを使ってさらに筋肉がついてきました」と確かな上積みを携えて本番へ向かう。302016/10/18デイリースポーツ詳しく見る【菊花賞】サトノダイヤモンド悲願のG1制覇へ前進 距離の壁克服なるか
サトノダイヤモンド。秋初戦を勝利で飾り、好スタートを切った。「地球を1周しても詰まらない差」-。神戸新聞杯の首差辛勝を池江師はこう表現する。淀の3000メートルに血統の壁が立ちはだかる。ディープインパクト産駒は菊花賞を勝っていない。「やってみないと何とも言えないけど、ベストの距離じゃない。ジョッキー2016/10/18デイリースポーツ詳しく見る
2016/10/12
【秋華賞】デンコウアンジュ・佐藤淳助手「春の無念は秋に返す」
発を狙う(12日撮影)。2016/10/12東京スポーツ詳しく見る
2016/10/11
【府中牝馬S】シュンドルボン しぼんだ馬体も回復「態勢は整っているよ」
整を行った。「放牧からしぼんで帰ってきたので、それを戻しながらの調整」と矢野調教師。決して万全な過程ではなかったようだが、「時間もあったし、今は大丈夫。態勢は整っているよ」と立て直して不安はなく、秋初戦での巻き返しへ手応え十分だ。矢野調教師「前走(マーメイドS=4着)はハンデ(最重量の)56キロもあ2016/10/11東京スポーツ詳しく見る
2016/10/06
シンハライト秋華賞回避 左前浅屈腱炎を発症、9カ月の休養見込み
確認されて、5日朝の調教を取りやめた。午後からエコー検査を行った結果、腱に損傷があることが分かった」と経緯を説明した。同馬は昨年10月のデビューから6戦5勝。桜花賞では2着に敗れたが、オークスでG1初制覇。秋初戦のローズSを快勝し、秋華賞で牝馬2冠を狙っていた。きょう6日に滋賀県のノーザンファームし2016/10/06デイリースポーツ詳しく見る
2016/10/05
【毎日王冠】ステファノス 好時計で半馬身先着「このまま好調を維持していければ」
田を背にウッドでフィエロ(古馬オープン)と併せ馬。僚馬を1馬身追いかける形で向正面からスタートした。最後まで鞍上の手は動かなかったが、5ハロン68・7―37・4―12・3秒の好時計で半馬身先着。陣営も「いい動きだったね」と納得の内容で、秋初戦から激走の予感を漂わせた。藤原英調教師「海外遠征(香港・ク2016/10/05東京スポーツ詳しく見る【毎日王冠】ロゴタイプ 久々も好仕上がり「完成の域に入ってきた感じ」
し、単走で6ハロン83・4―38・0―12・7秒をマーク、ゴール前はビシッと追われた。活気のある動きで馬体の張りも申し分なく、秋初戦を万全の態勢で迎える。田中剛調教師「春は背中やトモなど、もっと締まってほしいと感じたが、今は全く気にならない。馬体がしっかりして完成の域に入ってきた感じですね。今度は千2016/10/05東京スポーツ詳しく見るオークス馬シンハライトが屈腱炎 秋華賞は一転大混戦に
朝の調教を取りやめた。午後からエコー検査を行った結果、腱に損傷があることが分かった」と経緯を説明した。同馬は昨年10月のデビューから6戦5勝。桜花賞では2着に敗れたが、オークスでG1初制覇。秋初戦のローズSを快勝し、秋華賞で牝馬2冠を狙っていた。きょう6日に滋賀県のノーザンファームしがらきへ放牧に出2016/10/05デイリースポーツ詳しく見る
2016/10/04
【毎日王冠】リアルスティール ノッてるミルコと新タッグで反撃だ!
フレッシュ放牧を挟み、秋初戦を迎える。今回の鞍上はM・デムーロ。スプリンターズSをレッドファルクスで制して勢いがあるだけに、自然と期待も高まる。「反応がいいし、賢い馬で、何でも知っている。ドバイもめちゃくちゃ強かった」。1週前に初めてまたがったミルコはこう絶賛した。春のドバイターフで海外G1制覇。現2016/10/04デイリースポーツ詳しく見る
2016/09/25
【オールカマー】ゴールドアクターが得意の中山で秋初戦を完勝
「オールカマー・G2」(25日、中山)1番人気のゴールドアクターが完勝した。エーシンマックスが果敢に逃げる展開。中団で脚をため、勝負どころで反応良くスパート。ほぼ同時にアタックした3番人気サトノノブレスの追撃を首差しのいだ。これで中山では15年有馬記念、16年日経賞に続き重賞3勝目。天皇賞・春12着2016/09/25デイリースポーツ詳しく見る
2016/09/22
【神戸新聞杯】サトノダイヤモンド「トライアルとしては申し分ない状態」
の表情:栗東】注目の秋初戦を迎えるサトノダイヤモンドは厩舎周りの引き運動で息を整えた。陣営は仕上がりに納得の表情を見せた。池江調教師「春はひ弱だった走りに力強さが出てきた。総合的にレベルアップしている感じだね。中間はやや急仕上げの感があったが、先週しっかりやったことで態勢は整った。トライアルとしては2016/09/22東京スポーツ詳しく見る【スプリンターズS】ビッグアーサー、ハツラツ伸びた
(10月2日、中山)秋初戦のセントウルSを制したビッグアーサーが21日、栗東坂路でハツラツとした動きを披露した。単走で4F53秒0-37秒7-12秒2を記録。ラスト1Fで解き放つと、矢のような伸びを見せた。復帰戦はプラス4キロの馬体で出走。「もうひと張り欲しいところだった。上がってくると思う」と藤岡2016/09/22デイリースポーツ詳しく見る
2016/09/21
【オールカマー水曜追い】ゴールドアクター豪快に1馬身半先着
ー(25日、中山)で秋初戦を迎える昨年の有馬記念優勝馬ゴールドアクター(牡5=中川)がWコースで最終追い。道中はトーセンアーネスト(4歳500万)は追走し、直線は外へ。鞍上・吉田隼が手綱を抑えたままで、豪快に1馬身半先着した。吉田隼は「いつも通りの動き。(前日の雨で)馬場は水分を含んでいたが、一番に2016/09/21スポーツニッポン詳しく見る
2016/09/20
【神戸新聞杯】マイネルラフレシア 春のリベンジ誓う「輸送や距離、右回りは大丈夫」
が続いたから…」(高橋裕調教師)と不完全燃焼だった春のリベンジを誓う。高橋裕調教師「秋初戦のここを目標に調整。体がふっくらして張りが出ている。いい休養になったようだ。関西には何度も行っているので輸送や距離、右回りも大丈夫。もともと力はある馬だからね」東京スポーツ杯2歳Sで3着、プリンシパルSで2着の2016/09/20東京スポーツ詳しく見る【神戸新聞杯】サトノダイヤモンドは秋に輝く 念願G1奪取へ照準ピタリ
ヤモンドが満を持して秋初戦を迎える。凱旋門賞にも登録していたが、前走時の落鉄により、ダメージが残った爪の影響を考慮して自重。菊花賞を目標に定め、始動戦までじっくり調整した。池江師は「爪に関しては日にち薬ですしね。気性的にも体形的にも長い距離は合うと思いますよ」と、ラスト1冠奪取に照準を合わせる。152016/09/20デイリースポーツ詳しく見る
2016/09/15
日大・京田 足で8球団スカウト魅了「候補の中では一番足が速い」
)は中大戦に「4番・遊撃」で先発出場し、2回に内野安打と盗塁をマーク。秋初戦を白星で飾った。国学院大は松野悠大内野手(2年)の決勝2ランで専大に逆転勝ちした。4打数1安打。それでも唯一の安打に京田の魅力が詰まっていた。1点を追う2回。先頭で二遊間へ打球を弾ませると50メートル5秒9の俊足を飛ばし、一2016/09/15スポーツニッポン詳しく見る【オールカマー】マリアライト合格点 陣営「このひと追いで変わる」
したマリアライトが、秋初戦に向け順風満帆だ。14日、美浦Wでケンベストカフェ(4歳500万下)と併せ馬。2秒8追走から直線は内にコースを取り。6F85秒1-38秒6-13秒1で併入した。池内助手は「手応え的には相手の方が良かったけど、もともと攻め馬駆けしないタイプ。しっかり負荷をかけ、いい追い切りが2016/09/15デイリースポーツ詳しく見る
2016/09/14
【ローズS】夏の成長なし? オークス馬シンハライトの不安を打ち消す西浦調教師の言葉
ジェンティルドンナ…牝馬3冠を達成した大物には共通点がある。秋初戦に前走比2桁増(スティルインラブ、アパパネに至ってはプラス20キロ超)の体重で出走し、次走の秋華賞へ余裕を持たせていた。で、前哨戦では勝とうが負けようが、きっちり本番をモノにしたわけだ。あくまで前哨戦は前哨戦と割り切った戦略。実際、そ2016/09/14東京スポーツ詳しく見る
2016/09/12
【セントウルS】完勝ビッグアーサーはスプリント界の絶対王者となれるのか?
となる逃げ切り勝ちで、春秋スプリントG?制覇にグッと近づいた。果たして同馬は主役不在と言われてきたスプリント界の絶対王者となれるのか?その可能性を探る。休み明けも、58キロも関係なし。春の電撃王ビッグアーサーがG?馬の底力を見せつけ、秋初戦を完璧な形で飾った。逃げる競馬はキャリア初。それでも福永は想キャリア初 スプリント界 セントウルS ビッグアーサー 主役不在 休み明け 可能性 完勝 完勝ビッグアーサー 春秋スプリントG?制覇 王者 秋初戦 競馬 阪神競馬場 電撃王ビッグアーサー 高松宮記念 G?馬 GIIセントウルS2016/09/12東京スポーツ詳しく見る
2016/09/03
夏の甲子園準Vの北海 秋季大会初戦で敗れる、来春センバツ絶望
た北海(南北海道)が秋初戦に臨み、東海大札幌に3―5で敗れて来年のセンバツ出場が絶望となった。北海は初回に先制を許したが、2回無死一、二塁から犠打野選と相手失策を絡めて逆転。だが8回に3長短打などで一挙4点を失い、反撃も及ばなかった。先月21日の甲子園決勝から約2週間での新チーム初戦。平川敦監督は「センバツ出場 センバツ絶望 チーム初戦 北海 南北海道 平川敦監督 札幌円山 東海大札幌 犠打野選 甲子園 甲子園決勝 甲子園準V 相手失策 秋初戦 秋季北海道高校野球大会札幌支部予選 秋季大会初戦 絶望2016/09/03スポーツニッポン詳しく見る