クラシック制覇
2019/04/14
【皐月賞】サートゥルナーリア 無傷の4連勝で平成最後のクラシック制覇
14日、中山競馬場で行われたGI第79回皐月賞(芝内2000メートル)は1番人気のサートゥルナーリアがゴール前の叩き合いを制して勝利。2005年ディープインパクト以来のデビューから無傷の4連勝で、平成最後のクラシックレースとなる牡馬3冠の初戦を制した。勝ち時計は1分58秒1。2着は4番人気のヴェロッ2019/04/14東京スポーツ詳しく見る
2019/04/04
【桜花賞】クロノジェネシス「順調な仕上がり」
を快勝。万全の態勢でクラシック制覇を目指すクロノジェネシスは軽めの運動メニューをこなした。斉藤崇調教師「1週前にしっかりとやったので、最終追い(3日)は前に馬を置いて、それほど全体の時計が速くならないようにした。ペースが遅い分、少し行きたがるところはありましたが、我慢は利いていて反応も良かったですね2019/04/04東京スポーツ詳しく見る
2019/01/29
【きさらぎ賞】メイショウテンゲン 母のDNA受け継ぎ京都外回りで“下克上”だ!
ド、スペシャルウィークなど、数々の名馬がこのレースを勝利し、クラシック制覇を成し遂げている出世レースだ。今年は少頭数ながらも、素質あるメンバーが集まった。その中で当欄が描く結末は、未勝利勝ち直後の◎メイショウテンゲンの“下克上”だ。デビュー4戦目にしてようやく初勝利を挙げたメイショウテンゲン。その勝2019/01/29東京スポーツ詳しく見る
2018/09/05
友道厩舎の「早期デビュー」はクラシック制覇への采配
【POGマル秘週報】夏競馬は終わったが、2歳新馬のレベルは今開催からワンランクアップ――という認識は、すでに過去の話と言っていい。もちろん、過去10年で5頭のダービー馬を出している10月デビューが王道路線ではある。しかし、それ以外の5頭のデビューは7月に3頭、8月に2頭。近年の傾向で考えるなら、半分2018/09/05東京スポーツ詳しく見る
2018/05/17
【オークス・血統調査】サクソンウォリアーと同配合のカンタービレ 東京二四で大仕事
リアーが英2000ギニーを快勝。日本産馬として史上初めて英国のクラシック制覇という快挙を達成した。このサクソンウォリアーの母の父はガリレオ。日本と英愛のチャンピオンサイアー同士の豪華な配合となる。オークスに出走するカンタービレも、このサクソンウォリアーと同配合となる。ここまで4戦2勝、2着2回。まだ2018/05/17東京スポーツ詳しく見る
2018/03/28
“持ってる男”武幸四郎厩舎ならいきなりクラシック戦線参戦も! すでに2頭がゲート試験クリア
交じりに口にする関係者もいるが、準備は早いに越したことはない。実際、近年の「関東馬の反攻」は、この手の動きと無関係ではなかろう。2歳~3歳春にかけての番組が充実してくるにつれ、より重要になってきたのがGIへ出走させるための早めの賞金確保。ひと昔前は「能力さえあれば、年明けデビューでも(クラシック制覇2018/03/28東京スポーツ詳しく見る
2018/02/28
【弥生賞】2歳王者ダノンプレミアム ウッド馬なりでラスト11・5秒「態勢は整った」
群の競馬で3連勝。しかしクラシック制覇を目指す2歳王者ダノンプレミアムにとって、今年の始動戦は距離延長を克服することが課題になる。この日は主戦・川田を背に周りに馬の少なくなった時間帯にウッド単走。6ハロンから徐々にペースを上げつつ、馬なりのままフィニッシュ。それでも1ハロン11・5秒をマーク。ダイナ2018/02/28東京スポーツ詳しく見る
2018/02/27
【チューリップ賞】2歳女王ラッキーライラック「体がひと回り大きくなって、以前に比べて力強さが出てきた感じ」
に就いたラッキーライラックが、クラシック制覇へ向けていよいよ始動。この日はウッドを2周としっかりと乗り込んで、翌日の最終追い切りに備えた。松永幹調教師「体がひと回り大きくなって、以前に比べて力強さが出てきた感じですね。敏感なところはありますが、走りだせばコントロールが利くのが長所。相手も力をつけてい2018/02/27東京スポーツ詳しく見る
2017/12/18
【朝日杯FS】ぶっちぎり3連勝ダノンプレミアム 規格外の走りでクラシック制覇へ
17日、阪神競馬場で行われたGI「第69回朝日杯フューチュリティステークス」(芝外1600メートル)は、1番人気のダノンプレミアム(牡・中内田)が後続を寄せつけず1分33秒3のレースレコードで優勝。しかし、今年からホープフルSがGIへ昇格したことで「最優秀2歳牡馬」決定は予断を許さない状況だ。来年の2017/12/18東京スポーツ詳しく見る
2017/09/13
【ローズS】レーヌミノル・中井仁助手 桜の女王の秋初戦がいよいよ始まる
フォーマンスを見せるのか。その走りに注目だ(13日撮影)。2017/09/13東京スポーツ詳しく見る
2016/05/26
【ダービー】ダイヤモンド完璧仕上げ
追い切った。力強い走りでラスト1F11秒6の好時計をマーク。“ダービー仕様”の仕上げが完成した。悲願のG1初勝利を狙う里見オーナー、2度目のダービーVを狙う池江師、初のクラシック制覇を狙うルメール。それぞれの思いを乗せて、13年に生産された6913頭の頂点を目指す。出走馬と枠順はきょう26日に確定。2016/05/26デイリースポーツ詳しく見る