藤岡師
2019/05/16
ワントゥワン引退 社台Fで繁殖牝馬に 今年から種付け
岡、父ディープインパクト)が現役を引退することが決まった。今後は生まれ故郷の北海道・社台ファームで繁殖牝馬となる。「今年から種付けすると聞いています。血統もいいし、繁殖としても活躍してくれるはず」と藤岡師。通算成績29戦5勝。総獲得賞金1億6461万7000円。重賞では3回ある2着が最高着順だった。2019/05/16スポーツニッポン詳しく見る
2019/04/28
【ゆきつばき賞】メイトウ2勝目!藤岡康「いい脚を使った」
1頭をごぼう抜きにして快勝。2勝目を挙げた。「少し反応が鈍いところがあると聞いていたので早めに踏んでいって、エンジンが掛かってからはいい脚を使った」と初コンビの藤岡康。「長い脚を使えるのは分かっている。直線が長い方が合う」と藤岡師も納得の好騎乗だった。次走は葵S(5月25日、京都1200メートル)。2019/04/28スポーツニッポン詳しく見る
2018/05/20
【オークス】リリー2着 川田「やっぱり、勝った馬は強かった」
、阪神JFに続くG1・2着を死守した。騎乗した川田は「いい枠(1番)だったのでいい位置で運べた。厩舎の方が本当にいい状態に仕上げてくれて、気持ちの良い競馬ができた。やっぱり、勝った馬は強かったです」と勝者をたたえた。一方、藤岡師は「しっかり折り合いもついて、直線を向いた時は“これは?”と…。ただ勝ち2018/05/20スポーツニッポン詳しく見る
2018/05/09
【ダービー2週前追い】サンリヴァル しまい伸ばし1F12秒2
全体4F56秒0)。藤岡師は「前走後に少し疲れがあったので、回復に時間をかけてしっかりケアした。問題なく順調です」と満足げ。デビュー2戦目からは皐月賞と同じ舞台の中山芝2000メートルを使い、結果を出してきた。舞台は替わるが「長くいい脚を使えるし、直線の長い舞台の方がいいと思う。ダービーの舞台は合う2018/05/09スポーツニッポン詳しく見る
2018/04/08
2018/01/17
【古馬次走】クルークハイト 菜七子と早鞆特別へ
らないだろう」と藤岡師。2018/01/17スポーツニッポン詳しく見る
2017/12/10
【阪神JF】リリーノーブル2位 川田「きょうは勝った相手が強かったです」
にあい3/4馬身差の2着に敗れた。川田は「中1週でもテンションは我慢できていた。直線は交わされたが内容は悪くなかった。きょうは勝った相手が強かったです」と勝ち馬を称えた。ソツのないレースで新馬→白菊賞を連勝。この中間も牝馬には厳しい中1週のローテを克服。初の大舞台で存分に実力を発揮した。藤岡師は「力2017/12/10スポーツニッポン詳しく見る
2017/10/09
【京都大賞典】2番人気サウンズオブアース13着 横山典「生き物だからこういうときもある」
山典は「状態は良かったけど急に暑くなって走るのが嫌になったのかな。オレにも分からない。生き物だから、こういうときもある」とサバサバ。藤岡師も「走り切っていない感じ」と首をひねった。今後は予定通りジャパンC(11月26日、東京芝2400メートル)から有馬記念(12月24日、中山芝2500メートル)へ。2017/10/09スポーツニッポン詳しく見る
2017/08/30
ビッグアーサー、左前脚痛でセントウルS回避 藤岡師「時間的に厳しい」
が30日、決まった。藤岡師は「レースに向けて乗り込んできたが、左前脚の爪を傷めてしまった。まだ痛みがある状態で、速い追い切りができない。時間的に厳しいので今回は回避します」と説明した。同馬は今年の始動戦に予定していた高松宮記念を右前脚の筋挫傷で回避。今夏は休養に充てセントウルSでの復帰を目指してきた2017/08/30スポーツニッポン詳しく見る
2017/06/29
【CBC賞】スパルタン 坂路単走12秒6「いい内容」
々を感じさせない迫力満点の動きを見せた。「行きっぷりがいい馬だが、我慢が利いていて、いい内容だった」と藤岡師。前走の阪神Cは8着。馬体を立て直して今回は6カ月ぶりの実戦になる。「前走は疲れがあったのかも。気性的にも休み明けは苦にしない。時計勝負は問題ないし、道悪も対応できるので」と好勝負を期待した。2017/06/29スポーツニッポン詳しく見る
2017/03/04
16年桜花賞馬ジュエラー 骨折で引退 繁殖入りへ
、左後肢の歩様が悪くなり休養していたが、2日、放牧先の山元トレセン(宮城県)で改めて検査をしたところ骨折が判明。今後は北海道千歳市の社台ファームで繁殖牝馬になる。藤岡師は「厩舎に初めてのクラシック優勝という栄冠を与えてくれた馬なので非常に残念ですが、素晴らしい能力を受け継いだ競走馬を産んでくれること2017/03/04デイリースポーツ詳しく見る
2017/02/17
ドバイ予備登録の日本馬5頭に招待状、サウンズなど3頭が受諾
ク(芝2410メートル)のサウンズオブアース(牡6=藤岡)は受諾。「3月13日前後に出発する予定」と藤岡師。鞍上はルメール。ゴドルフィンマイル(ダート1600メートル)に追加登録していたカフジテイク(牡5=湯窪)は受諾。「G1も控えているし、使ってみないと分からないけどオーナーと話して決めました」と2017/02/17スポーツニッポン詳しく見るサウンズオブアース、鞍上ルメールでドバイシーマCへ
記念8着のサウンズオブアース(牡6歳、栗東・藤岡)にドバイシーマクラシック・UAE・G1(3月25日・メイダン)の招待が届き、16日に陣営が受諾した。鞍上は初コンビとなるルメールに決定。3月中旬にも出国予定で、帰厩後は着々と調整が進められている。藤岡師は「初タイトルを獲りたいね」と意気込みを語った。2017/02/17デイリースポーツ詳しく見る
2017/02/04
【東京2R新馬戦】オリエント人気に応えV 戸崎「いい感じで走ってくれた」
エント(牡=藤岡、父ゴールドアリュール)が好位から押し切った。直線は直後から2番人気のスプリットステップに迫られたが、粘り腰を発揮して首差V。戸崎は「返し馬からドッシリしていた。スピードがあるし、いい感じで走ってくれた」と評価。次走は未定だが、藤岡師は「ユニコーンSを目指したい」と春の目標を掲げた。2017/02/04スポーツニッポン詳しく見る
2016/12/08
【香港スプリント木曜追い】ビッグアーサー 迫力満点、好調アピール
着きがあるのがいい」と好調をアピールした。2016/12/08スポーツニッポン詳しく見る
2016/10/06
【秋華賞】ジュエラー状態UP 巻き返しに手応え
4F54秒8-40秒1-12秒9でのフィニッシュに、藤岡師は「元気ですよ。前走は使えるかどうか微妙だったが、使えたのは良かった。上積みは見込めるよ」と出来アップを約束した。始動戦のローズSは2番人気に支持されたが、直線で馬群に沈み11着に大敗。骨折明けで桜花賞以来の実戦とあって、馬体重は10キロ増だ2016/10/06デイリースポーツ詳しく見る
2016/09/22
【スプリンターズS】ビッグアーサー、ハツラツ伸びた
1日、栗東坂路でハツラツとした動きを披露した。単走で4F53秒0-37秒7-12秒2を記録。ラスト1Fで解き放つと、矢のような伸びを見せた。復帰戦はプラス4キロの馬体で出走。「もうひと張り欲しいところだった。上がってくると思う」と藤岡師は春秋スプリントG1制覇へ向けて、さらなる上積みを見込んでいる。2016/09/22デイリースポーツ詳しく見る
2016/09/01
【セントウルS】ビッグアーサー猛時計4F49秒5!
永)を背に単走。序盤からスピードに乗ると、外ラチ沿いで軽快に四肢を伸ばす。最後は左ステッキが入る熱のこもった内容で、4F49秒5-36秒6-13秒1を刻んだ。この日3番目となる速いタイムに、藤岡師は「時計は出すつもりだったし、狙い通り。苦しくなったところで追っておいてと指示したし、前半も上手に我慢で2016/09/01デイリースポーツ詳しく見る