左ステッキ
2025/04/28
【読売マイラーズC】7歳でも衰え知らず!5番人気馬が安田記念切符 岩田康誠騎手も称賛「今が絶頂期」
読売マイラーズCは、5番人気のロングラン(岩田康)がV。小倉大賞典に続く重賞2連勝を飾った。馬場の真ん中を弾むように突き抜けた。中団に構えたロングランは岩田康の左ステッキを受けるたび、勢いを増していった。雄大なストライドで力強く伸び、セオを悠々とパスして先頭へ。大外から追い上げてきたジュンブロッサム2025/04/28スポーツ報知詳しく見る
2025/03/03
【中山記念】「G1レベルで結果を出せます」21年ぶりコースレコードVのシックスペンスにルメール太鼓判
ール)がコースレコードでV。今後のビッグレースでの活躍に期待が高まった。自慢の末脚で強豪をねじ伏せた。最後の直線。シックスペンスは先に抜け出したエコロヴァルツの背後から後を追うようにじわじわと加速を開始。急坂の手前からルメールの左ステッキに呼応し、もう一段ギアを上げると、押し切りを狙うライバルを上が2025/03/03スポーツ報知詳しく見る【中山記念】シックスペンス 堂々復活証明 ルメールも驚きの強さでコースレコード更新 04年サクラプレジデント以来
、ポテンシャルの高さを改めて証明した。昨年の毎日王冠(1着)以来、5カ月ぶりの実戦。ルメールは「フレッシュだったので1、2コーナーで掛かった」と振り返ったが、向正面でうまく折り合うと、勝負どころでインから進出しながら前を射程圏に。外に出した直線は左ステッキの鼓舞に応え、先に抜け出したエコロヴァルツを2025/03/03デイリースポーツ詳しく見る
2019/03/03
【大阪城S】13番人気のスピリッツミノルが復活の大駆け 約2年3か月ぶりの勝利に酒井「成長を感じた」
東・本田優厩舎)がゴール前の接戦を制し、約2年3か月ぶりの勝利を挙げた。勝ち時計は1分46秒1。道中は好位直後を追走。ジッと脚をためると、前が開いてからは鞍上の左ステッキに反応するようにしぶとく加速した。最後は1番人気のトリコロールブルーが詰め寄ったが、最後まで脚いろは鈍らぬまま、半馬身差をつけてゴ2019/03/03スポーツ報知詳しく見る
2019/02/11
【京都記念】松若騎手好騎乗でダンビュライト重賞2勝目!
松若騎乗)が好位追走からゴール前の大接戦を制し、昨年のアメリカJCC以来の重賞2勝目を挙げた。ラスト200メートル。一度は抜け出した松若とダンビュライトにステイフーリッシュ、マカヒキが外から迫る。しかし、譲れない。祈るような左ステッキにしぶとい加速で応え、先頭でゴールに飛び込んだ。「本当によかった」2019/02/11スポーツ報知詳しく見る
2019/01/06
【シンザン記念】マイネルフラップ低評価に反発!10番人気2着
・千両賞から中1週のローテ。最内スタートから道中、後方を追走した。4コーナーで大外へ。直線は右ステッキが入れば外、左ステッキが入れば内と大きくヨレながらもグイグイ伸びてくる。最後は内にいたヴァルディゼールに首差先着されたが10番人気2着と低評価をくつがえす力走。吉田隼は悔しさをにじませつつ振り返る。2019/01/06スポーツニッポン詳しく見る
2018/09/10
【京成杯AH・後記】ミッキーグローリーに重賞初V呼んだ“競輪戦法”
初制覇を飾った。これで秋のマイル戦線で一気に主役級に昇格。狙うはもちろんマイルCSでのGI初制覇だ。左ステッキを連打したルメールと、俊敏に反応したミッキーグローリー。人馬は、中山開幕週のターフを疾風のごとく駆け抜け、先頭でゴールを切った。勝因は鞍上の技術と経験だった。この日は風速5メートル。道中でや2018/09/10東京スポーツ詳しく見る
2018/04/09
【桜花賞】ラッキーライラック2着で初黒星…石橋「勝ち馬が強かったです」
ッキーライラックが、左ステッキに応えて伸びる。これまで通りの勝ちパターン―。誰もがそう思った瞬間、外から並ぶ間もなく抜き去られた。「最内枠でも上手に走ってくれました。勝ち馬が強かったです」。デビュー以来の連勝が4で止まる2着。石橋は悔しさをにじませながら言葉をつないだ。プラン通りだった。ハナに立つ勢2018/04/09スポーツ報知詳しく見る
2016/11/06
【POG】ダノンディスタンスが差し切りV!ヒシマサルが2着
団やや後方の外めを追走。直線で2番人気のヒシマサル(2着)が馬場の真ん中から抜け出したが、鞍上の左ステッキの連打に応えて外から一完歩ごとに差を詰めると、ゴール前で首差とらえてフィニッシュ。叔父に重賞5勝のトゥザグローリー、14年弥生賞を制したトゥザワールドなど活躍馬ズラリの血統馬が勝ち上がった。芝22016/11/06デイリースポーツ詳しく見る
2016/09/01
【セントウルS】ビッグアーサー猛時計4F49秒5!
永)を背に単走。序盤からスピードに乗ると、外ラチ沿いで軽快に四肢を伸ばす。最後は左ステッキが入る熱のこもった内容で、4F49秒5-36秒6-13秒1を刻んだ。この日3番目となる速いタイムに、藤岡師は「時計は出すつもりだったし、狙い通り。苦しくなったところで追っておいてと指示したし、前半も上手に我慢で2016/09/01デイリースポーツ詳しく見る
