ドバイシーマC
2019/06/19
【宝塚記念】ルメール自信「レイデオロは長く脚を使える。二二はいい」
位のレイデオロ。前走のドバイシーマクラシックでは6着に敗れたが、国内では11戦して〈7・2・1・1〉とほとんど崩れたことがない実力馬だ。日本ダービー、天皇賞・秋に続く3つ目のGIタイトル奪取へ――。主戦のクリストフ・ルメール(40)に手応えを聞いた。――ドバイシーマC(6着)を振り返ってルメール:あ2019/06/19東京スポーツ詳しく見る
2019/06/18
【宝塚記念】レイデオロ ドバイの悪夢振り払う ルメール「内回りがポイント」
で選出されたレイデオロ。ドバイの悪夢を振り払うべく、春のドリームレースVに乗り出す。前年4着の雪辱を期して挑んだドバイシーマCは6着惨敗。装鞍までメンコを装着するなど、テンションを上げないための対策を施したが、レースでは平常心を失った。ハナを切る慣れない展開に体力をそがれ、最後の直線は力なく後退した2019/06/18デイリースポーツ詳しく見る
2019/03/31
【ドバイシーマC】6着レイデオロ リベンジならず「想定外の競馬になった」
昨年4着のリベンジを目指したレイデオロだったが6着完敗。序盤、行きたがるようなしぐさを見せ、2角手前でハナへ。先頭で最後の直線を迎えたが、後続に抵抗する力は残っていなかった。ルメールは「1コーナーまではリラックスしていたが、そこから引っかかってしまった。最後はエネルギーが残っていなかった」と無念そう2019/03/31スポーツニッポン詳しく見る
2019/03/26
【ドバイシーマC】ルメールがレイデオロ絶賛「心身ともに充実」
30日にアラブ首長国連邦(UAE)でドバイ国際諸競走(ドバイワールドカップデー)が開催される。エース格のアーモンドアイと並んで必勝態勢でドバイの地に立つのが、昨年(4着)に続いてドバイシーマクラシック(芝2410メートル)に挑むレイデオロ(牡5・藤沢和)だ。リベンジへ大きな武器となるのはグンとたくま2019/03/26東京スポーツ詳しく見る
2019/01/29
【JRA賞授賞式】レイデオロ ルメールとのコンビでドバイシーマCへ
28日、都内で行われたJRA賞授賞式後のパーティーでは授賞馬のローテが発表された。最優秀4歳以上牡馬に輝いたレイデオロ(牡5・藤沢和)は、昨年4着に敗れたGIドバイシーマクラシック(3月30日=メイダン、芝2410メートル)にルメールとのコンビで挑む。(有)キャロットファームの秋田博章代表取締役「こ2019/01/29東京スポーツ詳しく見る
2018/06/18
【宝塚記念】サトノクラウン「今回の舞台設定はベスト」
・2―36・8―12・7秒の好時計。それでも先行格下馬に脚色劣勢で半馬身遅れと動き自体は重い。森助手「前走(ドバイシーマC=7着)は気温の関係でテンションが高かったように、初めての環境になじめなかったようです。2週前は息遣いが悪かったが、徐々に良くなってきた。今回の舞台設定はベスト。あとは直前のひと2018/06/18東京スポーツ詳しく見る
2018/06/17
【宝塚記念展望】ファン投票1位サトノダイヤモンドの復活なるか
・池江泰寿厩舎)。昨年の凱旋門賞(15着)帰りの金鯱賞(3着)は最後の直線でらしさを見せたが、G1の大阪杯は全く見せ場がない7着。まだ本調子には遠いのか。最終追い切りで見極めが必要になる。昨年の覇者サトノクラウン(牡6歳、美浦・堀宣行厩舎)は、海外遠征帰り(ドバイシーマC7着)の一戦。入念に調整を進2018/06/17スポーツ報知詳しく見る
2018/03/09
【ドバイ国際競走】クラウン&ネオ、世界の堀厩舎新たな勲章へ
となる15頭が招待を受諾。海外G1最多6勝の名門・堀厩舎はドバイシーマCにサトノクラウン、ドバイターフにネオリアリズムを送り込む。既に香港でG1勝ちのある2頭が、新たなステージを求めての参戦。昨年までにドバイで11勝(G2含む)と活躍する日本勢。20日に現地に向けて出国する予定だ。JRAの厩舎では単2018/03/09スポーツニッポン詳しく見る
2018/01/10
最優秀3歳牡馬はレイデオロ ダービーで藤沢和師の悲願V
セキに1票譲ったが289票でほぼ満場一致の選出。藤沢和師は「念願のダービーを勝たせてもらったし、JCもダービー馬として恥ずかしくない競馬ができた」と胸を張った。今春は京都記念(2月11日)で始動。結果次第でドバイシーマC(3月31日、メイダン)挑戦が視野に入っている。◆レイデオロ父キングカメハメハ母2018/01/10スポーツニッポン詳しく見る
2017/03/25
【ドバイシーマC】連覇狙うポストボンドが1番人気、サウンズは3番人気
日本国内で発売されている「ドバイシーマクラシック」の単勝オッズは午後10時15分現在、次の通り。昨年のドバイシーマクラシック優勝馬ポストボンドが2・2倍で1番人気。昨年の凱旋門賞2着ハイランドリールが2・9倍、日本から挑むサウンズオブアースが5・1倍で3番人気となっている。2017/03/25スポーツニッポン詳しく見る
2017/02/17
サウンズオブアース、鞍上ルメールでドバイシーマCへ
有馬記念8着のサウンズオブアース(牡6歳、栗東・藤岡)にドバイシーマクラシック・UAE・G1(3月25日・メイダン)の招待が届き、16日に陣営が受諾した。鞍上は初コンビとなるルメールに決定。3月中旬にも出国予定で、帰厩後は着々と調整が進められている。藤岡師は「初タイトルを獲りたいね」と意気込みを語っ2017/02/17デイリースポーツ詳しく見る
2016/06/21
【宝塚記念】ドゥラメンテ「いいパフォーマンスができる状態にある」
上向いてきた印象だ。陣営はGI・3勝目に向け、明るい見通しを語った。橋本助手「前走(ドバイシーマC=2着)は落鉄もあって、ベストの状態で走らせられなかったのは悔いが残るね。はだしで走ったので、その後のことが心配だったが、脚元は問題なく順調に調整できた。いいパフォーマンスができる状態にあると思います」2016/06/21東京スポーツ詳しく見る