ルージュバック
2018/08/24
【WASJ(3)】モレイラ&コレット以外の海外&地方騎手の顔ぶれ
JSでは08年に総合ポイントトップで優勝。日本での騎乗は13年以来、久々の参戦となる。【ラファエル・ベハラーノ(36=米)】01年にペルーでデビュー後、米国ケンタッキー地区に移籍すると04年に22歳の若さで北米最多勝利騎手に輝く。ルージュバックの母ジンジャーパンチでBCディスタフを制すなどビッグレー2018/08/24東京スポーツ詳しく見る
2018/06/08
【エプソムC】ベルキャニオン 激流ラップにも対応できるスピード持久力は重賞級
Cがメインに組まれている。15年エイシンヒカリ、16年ルージュバックなどビッグネームも勝っているが、GI連戦直後ということもあり伏兵台頭もしばしば…。新VU作戦の明石尚典記者は7歳馬の◎ベルキャニオンで大穴を狙う。過去5年のレースラップ3分割の平均は、前3ハロン35秒80→中間3ハロン35秒70→後エプソムC シンヒカリ スピード持久力 ハロン バージョンアップ作戦 ビッグネーム ベルキャニオン ルージュバック レースラップ 伏兵台頭 明石尚典記者 東京芝 激流ラップ 賞級 連戦 GI GI連戦 GIIIエプソムC VU作戦2018/06/08東京スポーツ詳しく見る
2018/01/30
【きさらぎ賞】荒れた馬場なら走り軽いディープ産駒よりラセットの一発
さらぎ賞。2015年ルージュバック、16年サトノダイヤモンドなど、優勝馬はクラシック戦線で活躍しているが、今年最大のポイントになりそうなのは能力よりも馬場適性?荒れた芝状態が波乱を呼びそうで当欄は4戦目で未勝利を卒業したラセットで一発を狙う。「今の京都は例年以上に馬場が荒れている」年明けからこんな話2018/01/30東京スポーツ詳しく見る
2017/12/27
ルージュバックが引退 繁殖入りへ
馬記念で5着に入ったルージュバック(牝5歳、美浦・大竹正博厩舎)の現役引退が決まった。27日、同馬が所属するキャロットクラブの公式HPで発表された。今後は繁殖入りの予定。父マンハッタンカフェ、母ジンジャーパンチ(父オーサムアゲイン)の血統のルージュバックは14年9月に新潟でのデビュー戦で勝利を挙げる2017/12/27スポーツ報知詳しく見るルージュバック引退 有馬記念は5着
有馬記念5着のルージュバック(牝5=大竹、父マンハッタンカフェ)が引退することが決まった。所属するキャロットクラブが27日、ホームページで発表した。デビュー3連勝できさらぎ賞を制し、1番人気に推された桜花賞は9着。G1は10回挑戦したが、同じく1番人気のオークスの2着が最高だった。重賞4勝は15年き2017/12/27スポーツニッポン詳しく見る
2017/11/10
【エリザベス女王杯】モズカッチャン ハイレベルな3歳世代でスピード持続力はディアドラより上
世代の秋華賞馬を中心に豪華メンバー集結の中で、新VU作戦の明石尚典記者は「古馬より3歳上位」「オークス2着時の好データ」など多角的な分析から、モズカッチャンを統一女王に指名した。前哨戦で牡馬を一蹴して勢いに乗るスマートレイアー&ルージュバックに、ディアドラ、リスグラシュー、モズカッチャンの秋華賞トリエリザベス女王杯 スピード持続力 ディアドラ バージョンアップ作戦 モズカッチャン ルージュバック 世代 京都芝外 前哨戦 明石尚典記者 秋華賞トリ 秋華賞馬 統一女王 豪華メンバー集結 GIシリーズ VU作戦2017/11/10東京スポーツ詳しく見る
2017/11/08
【エリザベス女王杯】オールカマーを制覇したルージュバック 大竹調教師の勝算は?
賞タイトルを手にしたルージュバックだが、GIではいまだ栄冠をつかめていない(2015年オークス=2着が最高)。集大成の戦いになりそうな5歳秋シーズン。管理する大竹正博調教師(47)の勝算はいかに!?――オールカマーは約1年ぶりの勝利大竹調教師:ジョッキー(北村宏)が感じたままに、先入観なく乗ってくれ2017/11/08東京スポーツ詳しく見る【エリザベス女王杯:東西記者徹底討論】実力馬ミッキークイーンかオールカマー制したルージュバックの悲願成就か
【エリザベス女王杯(日曜=12日、京都芝外2200メートル)東西記者徹底討論】京都では最強牝馬決定戦・第42回エリザベス女王杯が行われる。若さの3歳馬か、熟練の技が光る古馬か――。世代間闘争が最大のポイントになるが、「両刀」山口&「馼王」西谷は揃ってテクニック重視で“指名嬢”を決断。あの熟女にロックエリザベス女王杯 スホ テクニック重視 プロ野球 ルージュバック 世代間闘争 京都 京都芝外 内川選手 実力馬ミッキークイーン 山口 山口心平 悲願成就 指名嬢 最強牝馬決定戦 最終戦 東スポ 東西記者徹底討論 熟女 西谷 西谷哲生2017/11/08東京スポーツ詳しく見る【エリザベス女王杯】ルージュバック ラスト12・3秒で先着「使って気持ちが入った」
ールカマーを快勝したルージュバック(写真右)。「前回は時計も遅くしまいだけの競馬だったので、ダメージはありませんでした。使って気持ちが入ったので、先週は単走で息をつくる感じの稽古を」と大竹調教師は順調な調整過程を口にした。この日は南ウッドで3頭併せ。追走から直線内へ併せると手応えの良さは歴然。ラスト2017/11/08東京スポーツ詳しく見る
2017/11/07
【エリザベス女王杯】波乱の主役は“地味キャラ”クロコスミア
入する。リスタートは統一女王決定戦・第42回エリザベス女王杯。GI馬4頭に、牡馬相手の前走(京都大賞典)を制したスマートレイアー、ルージュバックなど豪華メンバーが顔を揃えた中で当欄が狙うのは上昇一途のクロコスミア。前走(府中牝馬S)Vでもフロック視されそうな地味キャラが、きっぷのいい逃げで波乱を演出エリザベス女王杯 クロコスミア ルージュバック 上昇一途 京都大賞典 京都芝外 地味キャラ 府中牝馬S 新設ホープフルS 波乱 牡馬相手 統一女王決定戦 豪華メンバー GI戦再開 GI馬 JRA平地GI dodo馬券2017/11/07東京スポーツ詳しく見る
2017/11/06
【エリザベス女王杯】オールカマー覇者ルージュバック「叩いて気持ちが乗ってきた」
目馬最新情報:美浦】ルージュバックの1週前追い切りはウッド6ハロンから単走で81・2―37・1―12・7秒の好時計を楽々マーク。この馬らしい体を大きく使った推進力あるフットワークで気配は前回(オールカマー=1着)以上。大竹調教師「前走は時計が遅く、しまいだけの競馬だったのでダメージはありませんでした2017/11/06東京スポーツ詳しく見る
2017/09/25
【オールカマー】ルージュバック 中山での勝因は“3週間競馬”にあり
ートル)は5番人気のルージュバック(牝5・大竹)が好位から差し切り勝ち。これまでのイメージを覆すポジティブなレース運びを見せた彼女に一体何があったのか?陣営の話から調整過程の変化をひもといてみた。大竹調教師と北村宏が口を揃えたのは「スタートが良かった」というワンフレーズ。トレーナーは「正直、びっくり2017/09/25東京スポーツ詳しく見る
2017/09/21
【オールカマー】強い意気込み見せるルージュバックとモンドインテロに要注意
【オールカマー(日曜=24日、中山芝外2200メートル=1着馬に天皇賞・秋優先出走権)美浦トレセン発秘話】台風18号の上陸で平常開催が危ぶまれた3日間競馬も無事終了。今週からJRAは通常モードに戻る。とはいえ、火曜(19日)全休による変則追いには続けて気を配る必要があろう。先週セントライト記念では、2017/09/21東京スポーツ詳しく見る
2017/06/09
【エプソムC】パドルウィール 人気急落気味だが…ポテンシャルの高さは疑う余地なし
メーンに組まれている。近年の優勝馬にエイシンヒカリ、ルージュバックといったビッグネームが名を連ねるレベルの高い一戦で、新VU作戦の明石尚典記者が狙うのはパドルウィール。近走の凡走で人気は下降気味だが、昨夏の中京でのレコードVを忘れてはならない。5ハロン通過63秒2とまさかの超スローペースに陥ったダーエイシンヒカリ エプソムC ハロン通過 バージョンアップ作戦 パドルウィール ビッグネーム ルージュバック レコードV 下降気味 人気 人気急落気味 優勝馬 明石尚典記者 東京芝 GIIIエプソムC VU作戦2017/06/09東京スポーツ詳しく見る
2017/06/06
【エプソムC】“夏男”マイネルミラノの重賞Vに陣営かなりの自信
曜メーンはGIIIエプソムC。一昨年はエイシンヒカリ、昨年はルージュバックとビッグネームが勝ち馬に名を連ねる重要な一戦だ。当欄が狙うのは気温の上昇とともに気配がアップする“夏男”のマイネルミラノ。昨夏の函館記念に続く重賞Vへ陣営はかなりの自信を持っている。マイネルミラノは前走の福島民報杯を57・5キかなり エイシンヒカリ エプソムC ビッグネーム マイネルミラノ ルージュバック 函館記念 函館開催 勝ち馬 夏本格モード 夏男 東京 東京芝 福島民報杯 自信 重賞V 陣営 陣営かなり GI連戦 GIIIエプソムC dodo馬券2017/06/06東京スポーツ詳しく見る
2017/05/11
【ヴィクトリアM】ルージュバック「久々のマイルでも仕掛けのタイミングひとつでこなせるはず」
1日朝の表情:美浦】ルージュバックは厩舎周りの運動で軽く汗を流した。落ち着きがあって歩様もスムーズ。復帰戦の金鯱賞(8着)を使われ、上昇気配にある。大竹調教師「5歳の牝馬ということで、ようやくドッシリ構えた部分が出てきたかなと思う。昨年(5着)はエンジンがかかったところでゴールという感じのレースにな2017/05/11東京スポーツ詳しく見る
2017/05/10
【ヴィクトリアM】ルージュバック 追走併入に戸崎圭「僕がしっかりと乗ってくれば結果は付いてくるはず」
強豪らをシャットアウトしたルージュバック(写真中)。続く天皇賞が7着でジャパンCが9着と振るわず、今年初戦の金鯱賞では窮屈なシーンがあったにせよ8着に惨敗。ここ3戦は精彩を欠いているが、もともとオークスでミッキークイーンの僅差2着している実力馬。ここで悲願達成といきたいところだ。この日は南ウッド4ハ2017/05/10東京スポーツ詳しく見る
2017/05/08
【ヴィクトリアM】ルージュバック「広い東京でスムーズな競馬なら巻き返せる」
目馬最新情報:美浦】ルージュバックの1週前追い切りは南ウッド5ハロン65・6―36・7―12・8秒で追走内併入。テンションを考慮した内容で迫力はひと息ながら、この馬らしい軽さ十分の走りだった。大竹調教師「牧場から乗り込んで先月29日に帰厩。いつものパターンで調整できている。前走(金鯱賞=8着)は逃げ2017/05/08東京スポーツ詳しく見る
2017/03/09
【金鯱賞】ルージュバック 気配上々「冬毛が伸びることもなく古馬らしくなってきた」
9日朝の表情:美浦】ルージュバックは坂路下の運動場で軽く汗を流した。ジャパンC(9着)以来、3か月半ぶりの実戦となるが、馬体をフックラと見せ、上々の気配だ。大竹調教師「この中間もこれまでと出している時計はそう変わらないが、乗り込み量が違うし、中身の濃い調整をしている。一昨年、昨年のこの時期は冬毛が伸2017/03/09東京スポーツ詳しく見る
2016/11/24
【ジャパンカップ】ルージュバック 2馬身先着「距離延長はいい材料ではないが状態面に不安はない」
最終追い切り:美浦】ルージュバック(写真右)は雨から雪に変わった悪天候の中、南ウッドで併せ馬を行った。先導したダノンバウンド(3歳500万下)を目標に4ハロン標識手前から加速し、ラストはシャープな伸びで2馬身先着。4ハロン52・0―12・9秒をマークした。直線で進路をふさがれ不完全燃焼に終った天皇賞2016/11/24東京スポーツ詳しく見る
2016/11/09
【エリザベス女王杯】シュンドルボン矢野調教師「ルージュバックを負かしたころの感じが戻ってきた」
【エリザベス女王杯(日曜=13日、京都芝外2200メートル)聞かせて!核心】連覇を目指して勇躍、西下するマリアライトに注目が集まる中、“東の同期”シュンドルボンが女王の座を奪い取る可能性は!?管理する矢野英一調教師(46)に手応えを聞いた。――秋初戦の府中牝馬Sは5着矢野調教師:位置取りが後ろ過ぎて2016/11/09東京スポーツ詳しく見る
2016/10/28
【天皇賞・秋】ルージュバック調教チェック
ス直前は美浦Wで半マイルから追うのがこの馬のパターン。今回もしまい重点ながら動きの良さは目立っていた。2016/10/28デイリースポーツ詳しく見る【天皇賞】ルージュバック究極の仕上がり!ブエナビスタ以来の牝馬Vへ
重賞2連勝中の紅一点ルージュバックが27日、美浦Wの3頭併せでシャープな動きを披露した。短期放牧から帰厩後、1週間にも満たない中で見せた抜群の気配。10年ブエナビスタ以来の牝馬Vに向けて視界は良好だ。なおこの日、伝統の舞台に挑む出走馬15頭と枠順が決定。馬券は28日から一部ウインズで前々日発売される2016/10/28デイリースポーツ詳しく見る
2016/10/27
【天皇賞・秋】大竹調教師 父の殊勲レースでルージュバックをVに導けるか
【平松さとしの重賞サロン】大竹正博調教師と出会った時、彼は“大崎”と名乗っていた。父はダービージョッキーの大崎昭一氏。大竹師の幼少時に、父の大崎騎手は落馬して大けがを負った。母が1年近くつきっきりで看病し、大竹少年も他の人の家に預けられたという。だから幼いころは「競馬が嫌いだった」のだ。しかし、大学2016/10/27東京スポーツ詳しく見る【天皇賞・秋】ルージュバック 楽々3馬身先着「古馬になって深みが出てきた」
実績を誇る“紅一点”ルージュバック(写真右)は南ウッドで3頭併せ。僚馬パリファッション(2歳未勝利)、ストリートオベロン(古馬500万下)を追走し、直線で内へ進路を取る。鞍上が軽く仕掛けただけで瞬時に反応、楽々と3馬身の先着を果たした(4ハロン51・5―36・9―12・4秒)。休み明けで反応面に物足2016/10/27東京スポーツ詳しく見る【天皇賞・秋】ルージュバック4馬身先着 大竹師「力強さ感じられた」
に紅一点の参戦となるルージュバック(牝4=大竹)が、美浦トレセンで木曜追い。Wコースでパリファッション(2歳未勝利)、ストリートオベロン(4歳500万)と3頭併せを行い、最内から楽々と抜け出して4馬身先着した。計時は4F51秒7~3F37秒1~1F12秒2。大竹師は「中2週なのでやりすぎないよう調整2016/10/27スポーツニッポン詳しく見る
2016/10/26
【天皇賞・秋】戸崎圭が明かす「ルージュバックが牡馬混合戦で強い理由」
2000メートル):ルージュバック“2つのなぜ”(1)】第154回天皇賞・秋に“紅一点”の参戦となるのがルージュバック。14頭の牡馬を蹴散らせば、2010年のブエナビスタ以来の盾制覇となるが、謎多きこの4歳牝馬のポテンシャルはいまだ計り知れない面もある。奇妙な戦績に、特異な調整法…競馬ファンの誰もが2016/10/26東京スポーツ詳しく見る【天皇賞・秋】ルージュバック「短い在厩日数」に賛否両論も大竹調教師には迷いなし
2000メートル):ルージュバック“2つのなぜ”(2)】この中間も普段通りノーザンファーム天栄(福島県)で調整を進め、レース10日前となる20日に美浦トレセンに帰厩。在厩日数の短さには賛否両論あるが、ルージュバックにとってはルーティンの調整過程だ。管理する大竹正博調教師(46)にも迷いは感じられない2016/10/26東京スポーツ詳しく見る
2016/10/25
【天皇賞・秋】信頼度ナンバーワンは4歳・牝・毎日王冠Vのルージュバック
【天皇賞・秋(日曜=30日、東京芝2000メートル)過去10年ワンポイント】過去10年の単勝1番人気は〈4・2・2・2〉で複勝率80%を誇る。2番人気も〈0・3・3・4〉とまずまずだが、3番人気は〈0・0・2・8〉と信頼度が一気に下がる。ステップ別では毎日王冠組の活躍(6勝、2着4回、3着3回)が目2016/10/25東京スポーツ詳しく見る
2016/10/24
【天皇賞・秋】ルージュバック「56キロの斤量がポイントになるし、二千は枠順にも左右される舞台」
目馬最新情報:美浦】ルージュバックは23日に坂路を単走馬なりで4ハロン56・5―41・8―12・5秒。手前をスムーズに替え、ラストは活力に満ちたフォーム。前走時より気配はいい。大竹調教師「前走(毎日王冠=1着)後はいつものようにノーザンファーム天栄に放牧。20日に帰厩しました。今度は56キロの斤量が2016/10/24東京スポーツ詳しく見る
2016/10/16
【天皇賞・秋登録】モーリスなど役者がそろって大混戦 15頭が登録
が16日、特別登録馬を発表した。昨年の年度代表馬モーリスは札幌記念2着からの臨戦。ほかにも国内G1初制覇に燃えるエイシンヒカリ、重賞連勝で勢いに乗るルージュバック、昨年覇者ラブリーデイ、安田記念11着から巻き返しを期すリアルスティールなど15頭が登録(フルゲート18頭)。激戦必至の好カードとなった。2016/10/16デイリースポーツ詳しく見る
2016/10/09
【毎日王冠】アンビシャスは2着 天皇賞・秋が「楽しみになった」
人気アンビシャス(牡4=音無)は叩き合いの末、勝ったルージュバックと首差の2着惜敗。騎乗したルメールは「休み明けでも、馬の雰囲気が良かった。道中は掛からなかったし、直線の反応も良かった。(1着の)ルージュバックは強いね。それでも次走(天皇賞・秋)が楽しみになった」と敗戦の中にも確かな収穫を得ていた。2016/10/09スポーツニッポン詳しく見る
2016/10/06
【毎日王冠】ルージュバック 1馬身先着も「反応は鈍かった」
最終追い切り:美浦】ルージュバック(写真右)は南ウッドで古馬500万下を2馬身追走。コーナーで内に潜り込み、直線では鞍上の仕掛けに呼応して1馬身先着を果たしたが(4ハロン51・5―36・8―12・3秒)ド迫力の動きを披露した休養前のエプソムC圧勝時と比べると、物足りなさは否めない。陣営の口ぶりも微妙2016/10/06東京スポーツ詳しく見る
2016/10/05
【毎日王冠】ルージュバック休み明けも上々 大竹師「状態いい」
好内容の競馬を続けたルージュバック。大竹師は「馬体重を絞るのに苦労したが、意識的に絞って、本来持っているいいところを出すことができた」と振り返る。今回もエプソムC(1着)と同じ東京1800メートル戦。「結果の出ているコースと距離。牧場でもしっかり乗り込んで状態もいい」と休み明け初戦から力が入っている2016/10/05デイリースポーツ詳しく見る
2016/06/13
【エプソムC】ルージュバック圧勝!“天才少女”復活の舞台裏と今後の可能性
トル)は、1番人気のルージュバック(牝4・大竹)が約1年4か月ぶりの勝利で重賞2勝目を手にした。昨年のクラシックで辛酸をなめた“天才少女”の華麗な復活Vの舞台裏と今後の可能性を探る――。全国リーディングを走る戸崎圭が小さく右手を握り締めたゴールの瞬間にこそ、この勝利の意味が詰まっている。「前を行くマ2016/06/13東京スポーツ詳しく見る【エプソムC】ルージュにライバル脱帽 「強力」「強過ぎ」「あっさり」
)1番人気の4歳牝馬ルージュバックが復活V。昨年2月のきさらぎ賞以来となる白星で重賞2勝目を飾った。この日のルージュバックの強さには、各陣営もただただ脱帽するしかなかった。ルージュをマークしてレースを運んだのは、3番人気2着のフルーキー。だが、直線で追いだしても一向に差は縮まらなかった。M・デムーロ2016/06/13デイリースポーツ詳しく見る
2016/06/09
【エプソムC】ルージュバック グッと加速ラスト12・2秒「何とか勝ちたいところ」
最終追い切り:美浦】ルージュバック(写真手前)は僚馬ストリートオベロン(古馬500万下)、ルーナディア(3歳未勝利)を伴って南ウッド入り。ひと呼吸先にルーナディアを行かせてから、ストリートオベロンを1馬身半前に見る形で最終追い切りが始まった。4角で内に潜り込み、直線半ばでストリートオベロンをかわし去2016/06/09東京スポーツ詳しく見る
2016/06/05
【エプソムC展望】ルージュバック復活V狙う
ぎ賞以来の勝利を狙うルージュバックが中心になる。中山牝馬Sはトップハンデ56キロを背負ったうえ、道中で落鉄するアクシデントがありながら2着。ヴィクトリアマイルは久々のマイル戦で5着と力を出し切れなかった。「前走は距離が短く、エンジンがかかる前に終わってしまった感じ。ダメージはないし、距離が延びるのは2016/06/05デイリースポーツ詳しく見る【マーメイドS】荒れるハンデ重賞!シュンドルボンが巻き返す
場面もなく末脚不発に終わった。それでも2走前の中山牝馬Sではルージュバックをねじ伏せてV。4走前のエリザベス女王杯でも0秒2差の7着。中距離のG3戦なら違う姿を見せてくれるはずだ。都大路Sを逃げ切ったナムラアン。内からスッと先手を奪い、直線で2着馬が並びかけてきたが、二枚腰を発揮し最後まで抜かせなか2016/06/05デイリースポーツ詳しく見る
2016/05/11
【ヴィクトリアマイル】ルージュバック 大竹調教師「待望の東京に替わるのは大きい」
ル)聞かせて!核心】ルージュバックは昨春の桜花賞(9着)以来のマイル参戦となる。当時は世代ナンバーワンの評価を集めた馬だが、すでに1年以上勝ち星から遠ざかっているのが現状。果たして完全復活のシーンはあるのか!?管理する大竹正博調教師(46)の胸の内に迫った。――前走の中山牝馬Sは2着大竹調教師:4角2016/05/11東京スポーツ詳しく見る
2016/05/08
【VM】ルージュバックあっさり先着
で豪快に駆け抜けた。ルージュバックは7日、美浦Wでヒラボクカイザー(4歳500万下)を約15馬身追走。徐々に差を詰め、直線では内からあっさりと2馬身先着だ。6F80秒2-36秒6-12秒9に、大竹師は「先行馬に届かなくてもいいと思っていたんだけどね。いつも通りの走り。来週はサラッとで十分」と順調な仕2016/05/08デイリースポーツ詳しく見る
2016/04/28
【ヴィクトリアM】ルージュバック、ルメールと新コンビ
ホームページで発表した。2016/04/28スポーツニッポン詳しく見る