中山牝馬S
2025/03/09
【中山牝馬S】シランケド重賞初V M・デムーロ「ずっと伸びて頑張ってくれた」脚質転換が奏功
「中山牝馬S・G3」(8日、中山)3番人気のシランケドが、3連勝で重賞初Vを決めた。道中は中団で待機し、4角手前から馬群の外を回って進出開始。直線でも長くいい脚を使って、併せ馬の形で一緒に伸びたホーエリートとの競り合いを制した。M・デムーロは「スタートを決めていい所につけ、ずっと伸びて頑張ってくれた2025/03/09デイリースポーツ詳しく見る
2025/03/06
【中山牝馬S】シンティレーション ラスト伸び脚発揮で好時計 過去2勝の舞台、距離短縮も歓迎
「中山牝馬S・G3」(8日、中山)同着ながら小倉牝馬Sで重賞初制覇を達成したシンティレーションは5日、美浦Wでホウオウシェリー(4歳2勝クラス)と併せて併入。6F83秒9-37秒8-11秒4の時計を記録し、ラストは鋭い伸び脚を発揮した。池上師は「2週続けてしっかり追えて、今週は馬場の外を通って十分に2025/03/06デイリースポーツ詳しく見る
2019/06/02
【マーメイドS展望】フローレスマジック 奥手の血がようやく開花
馬で2着と上々の内容。G1馬の全姉ラキシス、全兄サトノアラジンも古馬になって力をつけたように奥手の血筋。いよいよ本格化の時を迎えた良血馬が、待望のタイトル奪取といく。中山牝馬S13着、福島牝馬S6着とひと息の競馬が続くランドネ。ただ、2戦ともに直線で前が壁になる不利があり、度外視できる敗戦だ。3走前2019/06/02デイリースポーツ詳しく見る
2019/05/09
【ヴィクトリアマイル 皇成騎手に聞く】フロンテアクイーン、すごい勝負根性が武器になる
しました。「非常に動きも良かったですし、追い切り前の歩きから状態の良さが伝わってきた。しまいの反応を見る程度だったが、すごくいい反応で申し分ない動きでした」―初コンビで重賞初制覇に導いた前走の中山牝馬Sを振り返って下さい。「スムーズな競馬ができて、直線は目標になるようなレースでしたが、馬が最後まで頑2019/05/09スポーツ報知詳しく見る【ヴィクトリアM】ミッキーチャーム 坂路でゆったり
阪神牝馬Sを勝って主役候補に名乗りを上げたミッキーチャーム。坂路をゆったりしたフォームで上がり、4F55秒4~12秒6を刻んだ。中内田師は「調整程度でも順調。5日に6Fから時計を出してラストまでしっかり動いた」と納得の表情だ。14着に敗れた2走前の中山牝馬Sは長距離輸送が敗因。「テンションを上げず、2019/05/09スポーツニッポン詳しく見る
2019/05/08
【ヴィクトリアマイル】フロンテアクイーン 6歳でもさらに成長!G1獲りへ万全
1」(12日、東京)中山牝馬Sで重賞初タイトルを手にしたフロンテアクイーンが、本番でも主役の座を狙う。6歳春だが、まだまだ成長曲線は右肩上がり。善戦ホースを返上した今、勢いに乗って特大の勲章をゲットしたいところだ。2年1カ月ぶりの勝利で善戦ホースのレッテルを返上。中山牝馬S覇者となったフロンテアクイ2019/05/08デイリースポーツ詳しく見る
2019/05/07
【ヴィクトリアマイル】重賞初Vでフロンテアクイーン変貌 三浦皇成「馬が自信をつけている」
戦いらしく2015、17年の7万円馬券を筆頭に、過去10年で6本の馬単万馬券が飛び出している。そこで当欄が狙うのは重賞初Vの勢いに乗るフロンテアクイーン。前走をきっかけに「馬が変わった」と陣営は口を揃える。前走中山牝馬Sを勝ち、実に15度目の重賞挑戦で初のタイトルを獲得したフロンテアクイーン。それま2019/05/07東京スポーツ詳しく見る【ヴィクトリアマイル】中山牝馬S覇者フロンテアクイーン「ここでもヒケは取らないはず」
ッドに入り、軽めのキャンターを行った。陣営は好勝負への期待を口にした。国枝調教師「中間は在厩で調整して至って順調。カイバも食べて今は体も立派だが、競馬になれば中山牝馬S(1着)と同じくらいになるのかな。前走で初めて重賞を勝った馬だけど、GI馬相手に接戦したこともあるので、ここでもヒケは取らないはず」2019/05/07東京スポーツ詳しく見る
2019/04/26
昨年の中山牝馬S優勝のカワキタエンカが引退 繁殖入り
は26日、2018年中山牝馬S・G3優勝のカワキタエンカ(牝5歳、栗東・浜田多実雄厩舎)の競走馬登録を同日付で抹消したことを発表した。今後は北海道新ひだか町の木田牧場で繁殖入りする。同馬は父ディープインパクト、母カワキタラブポップ(父クロフネ)の血統。16年11月の京都でデビュー勝ち。翌17年の桜花カワキタエンカ デビュー勝ち ローズS 中山牝馬S 中山牝馬S優勝 優勝 木田牧場 桜花賞 母カワキタラブポップ 父クロフネ 父ディープインパクト 福島牝馬S 秋華賞 競走馬登録 繁殖入りJRA 重賞 雄厩舎2019/04/26スポーツ報知詳しく見る
2019/04/08
【次回注目馬】クロコスミア無念の5着 岩田康「抜け出すスペースがなくて…」
けの3か月ぶりだった中山牝馬Sで6着。近走になかった控える形から、内で窮屈になりながら最後に詰め寄った内容が良く、本命で勝負した。2年前のこのレース以来のマイルだったが、好位でしっかり流れに乗れていた。いい手応えで直線に入り、あとは伸びるだけ…。しかし、内の5番枠が災いして、前にスペースができず、サ2019/04/08スポーツ報知詳しく見る
2019/03/19
【3歳クラシック指数=牝馬】フラワーC快勝コントラチェック「78」牝馬3位タイに浮上
ン12秒前後のラップを淡々と刻み、1分47秒4のレースレコードをマークしたのだから、評価せざるを得まい(前週の中山牝馬Sが1分47秒7)。「あのスピードで行ってさらにギアが上がった」と丸山が振り返った通り、ラスト2ハロン目では11秒2と加速。道中もなし崩しに脚を使わされた後続はこれでは手も足も出ない2019/03/19東京スポーツ詳しく見る
2018/12/10
【ターコイズS】カワキタエンカ 仕上がり順調「あとはマイルの距離に対応できるかだけ」
キタエンカは初ダートのJBCレディスクラシックでは最下位の16着だったが、陣営は前向きだ。浜田調教師「適性がなかったようだね。でも使ったことで気合が入ったのは良かった。もういつでも走れるくらいに馬は仕上がっている。中山は重賞(中山牝馬S)を勝っているコースだし、あとはマイルの距離に対応できるかだけ」2018/12/10東京スポーツ詳しく見る
2018/11/08
【エリザベス女王杯・血統調査】ノームコア 初GIでもコース相性◎
の福島・芝1800メートルの新馬戦を1分49秒1の好タイムで勝ち上がり、ハービンジャー産駒の大物と評判を取った素質馬がひと夏を越して成長した姿を見せてくれた。修学院Sなど5勝を挙げ、小倉大賞典、中山牝馬S、マーメイドS各5着と重賞でも掲示板を確保したハピネスダンサーの半妹となる。ハピネスダンサーの父2018/11/08東京スポーツ詳しく見る
2018/03/10
【中山牝馬S】6番人気カワキタエンカが逃げ切りで重賞初制覇
10日、中山競馬場で行われたGIII第36回中山牝馬ステークス(芝1800メートル)は、好スタートでハナを奪った6番人気のカワキタエンカが、そのまま逃げ切って重賞初制覇を飾った。勝ち時計は1分49秒0。2着は2番人気のフロンテアクイーン、3着は9番人気のレイホーロマンス。1番人気のマキシマムドパリは2018/03/10東京スポーツ詳しく見る【中山牝馬S】伏兵カワキタエンカがまんまと逃げ切った
「中山牝馬S、G3」(10日、中山)気合一発、6番人気のカワキタエンカがまんまと逃げ切り、重賞初制覇を決めた。大外枠から問答無用の逃げ。道中は他馬を引き離しての一人旅。直線に向いても脚色は衰えることなく、フロンテアクイーンの追撃を半馬身振り切り、1分49秒0のタイムで逃げ切った。久々のコンビだが、こ2018/03/10デイリースポーツ詳しく見る【中山牝馬S】カワキタエンカが逃げ切りで重賞初制覇
◆第36回中山牝馬S・G3(3月10日・芝1800メートル、中山競馬場、やや重)牝馬によるハンデ重賞は、6番人気でハンデ53キロのカワキタエンカ(牝4歳、父ディープインパクト=栗東・浜田多実雄厩舎、池添謙一騎手)が大外枠の14番枠から果敢にハナを奪って、そのまま逃げ切りVを決めた。デビューから10戦2018/03/10スポーツ報知詳しく見る
2018/03/06
【中山牝馬S】ゲッカコウ「不安なところがほとんどない」
【中山牝馬S(土曜=10日、中山芝内1800メートル)注目馬6日朝の表情:美浦】ゲッカコウは角馬場→南A(ダート)で調整。キビキビとした動きを見せた。陣営は過去〈1・2・2・0〉と得意な舞台での巻き返しに期待した。高橋博調教師「前回の愛知杯(12着)は後方から。この馬のいつもの競馬とは違った形になっ2018/03/06東京スポーツ詳しく見る【中山牝馬S】カワキタエンカ「テンションが上がらずに、競馬に向かえるようにやってみる」
【中山牝馬S(土曜=10日、中山芝内1800メートル)注目馬6日朝の表情:栗東】カワキタエンカは2番人気に支持された洛陽Sでは10着惨敗。陣営はその敗因を振り返りながら、今回は馬場に先出しするプランを明かした。竹下厩務員「馬場入りの時にスイッチが入ってしまい、返し馬でなかなか止まってくれなくて…。向2018/03/06東京スポーツ詳しく見る
2017/07/25
【クイーンS】トーセンビクトリー 辻野助手「まだ走りにムラある」
敗れた。「アッサリと負けてしまったように、まだ走りにムラがある。調教とレースが直結するタイプで、この馬は掛かるぐらいの方がいい。今週の追い切りでどこまでスイッチが入るか」と辻野助手。「(3走前の)中山牝馬Sを勝ったように小回りはベストの舞台。相手は強いが、この馬の走りができれば」と好勝負に期待した。2017/07/25スポーツニッポン詳しく見る
2017/03/17
【スプリングS】アウトライアーズ カデナと互角の爆発力はGI好走馬にもヒケを取らず
実績ではGI朝日杯FSの1、2着馬が幅を利かせるが、新VU作戦の明石尚典記者は重賞初挑戦のアウトライアーズに◎。世代トップクラスの爆発力はGI好走馬にもヒケを取らない――。先週(12日)の東風Sは8ハロン=1分36秒7。中山牝馬Sが9ハロン=1分49秒4での決着。開催を重ねて順調に?馬場レベルが低下アウトライアーズ スプリングS ハロン バージョンアップ作戦 ピケ 世代トップクラス 中山牝馬S 中山芝 明石尚典記者 東風S 爆発力 皐月賞優先出走権 重賞 馬場レベル GI GII戦 GI朝日杯FS VU作戦2017/03/17東京スポーツ詳しく見る
2017/03/16
メイショウマンボ 次戦阪神牝馬Sで引退、13年オークスなどG1・3勝
中山牝馬Sで14着に敗れたメイショウマンボ(牝7=飯田祐)が次戦に予定する阪神牝馬S(4月8日、阪神)を最後に現役を引退することが16日、発表された。飯田祐師は「(繁殖に上がる)時期的にもギリギリだと思うので、そこを使って引退になります。ジョッキーは調整中。まだ使ったばかりですが、そこに向けていい状2017/03/16スポーツニッポン詳しく見る
2017/03/13
【中山牝馬S】武豊が明かす重賞初制覇トーセンビクトリー「変貌の理由」
12日のGIII中山牝馬S(中山芝内1800メートル)で今回が引退レースだった1番人気マジックタイムを2着に退け、重賞初制覇を飾ったのは5番人気トーセンビクトリー(5歳・角居)だった。良血馬が休み明けの一戦で変貌した理由とは?久々に手綱を取った武豊の手腕が光ったレースを振り返る。牝馬のハンデ重賞といジェンティルドンナM トーセンビクトリー ハンデ重賞 レース 中山牝馬S 中山芝 人気 人気トーセンビクトリー 人気マジックタイム 休み明け 制覇 制覇トーセンビクトリー 引退レース 武豊 牝馬 理由 良血馬 角居 重賞 GIII中山牝馬S2017/03/13東京スポーツ詳しく見る
2017/03/10
【トレセン発秘話】そろそろディープ産駒大逆襲の予感! 今週は中山牝馬Sのビッシュに注目
【栗東トレセン発秘話】「ウチの厩舎は何かとディープインパクト産駒と縁があるんだよね」とは中竹調教師。一昨年の函館2歳Sで管理するブランボヌールが記念すべきディープインパクト産駒のJRA全10場重賞制覇を達成、そして先週の弥生賞で好発進したカデナはディープ産駒の今年初重賞Vだった。いわばディープの節目2017/03/10東京スポーツ詳しく見る
2016/11/03
【エリザベス女王杯・1週前追い】シュンドルボン 迫力の伸び「はじける感じがある」
都芝外2200メートル)注目馬3日1週前追い切り:美浦】シュンドルボンは南ウッドで単走。降雨で湿った馬場で素軽い走り。追われると弾むようなフットワーク。1週前とはいえ迫力の伸びを披露した。矢野調教師「中山牝馬Sを勝った時のようなはじける感じがある。今日もいい負荷をかけられたので、来週は軽く流す予定」2016/11/03東京スポーツ詳しく見る
2016/06/05
【マーメイドS】荒れるハンデ重賞!シュンドルボンが巻き返す
場面もなく末脚不発に終わった。それでも2走前の中山牝馬Sではルージュバックをねじ伏せてV。4走前のエリザベス女王杯でも0秒2差の7着。中距離のG3戦なら違う姿を見せてくれるはずだ。都大路Sを逃げ切ったナムラアン。内からスッと先手を奪い、直線で2着馬が並びかけてきたが、二枚腰を発揮し最後まで抜かせなか2016/06/05デイリースポーツ詳しく見る【エプソムC展望】ルージュバック復活V狙う
バックが中心になる。中山牝馬Sはトップハンデ56キロを背負ったうえ、道中で落鉄するアクシデントがありながら2着。ヴィクトリアマイルは久々のマイル戦で5着と力を出し切れなかった。「前走は距離が短く、エンジンがかかる前に終わってしまった感じ。ダメージはないし、距離が延びるのはいい」と大竹師は久々の勝利に2016/06/05デイリースポーツ詳しく見る
2016/05/11
【ヴィクトリアマイル】ルージュバック 大竹調教師「待望の東京に替わるのは大きい」
代ナンバーワンの評価を集めた馬だが、すでに1年以上勝ち星から遠ざかっているのが現状。果たして完全復活のシーンはあるのか!?管理する大竹正博調教師(46)の胸の内に迫った。――前走の中山牝馬Sは2着大竹調教師:4角で左前を落鉄。その際に鉄唇(蹄鉄のズレを予防するために設置された突起物)を踏んでしまった2016/05/11東京スポーツ詳しく見る