大竹師
2018/12/24
【有馬記念】オジュウチョウサン長山オーナー「もう少し思い切って乗ってほしかった」
制覇を飾った。鞍上の池添は単独トップとなる有馬4勝目。大竹師はうれしいG1初制覇となった。2着に1番人気レイデオロが入り、3着が9番人気のシュヴァルグラン。武豊騎乗で話題を集めた、“障害の絶対王者”オジュウチョウサンの果敢な挑戦は9着に終わった。多くは語らなかった。オジュウチョウサンの長山尚義オーナ2018/12/24デイリースポーツ詳しく見る
2018/01/31
【東京新聞杯】グレーターロンドン得意舞台で重賞初Vだ 初タッグ川田の手腕に期待
殊なラップだったし、(差しにくい)冬の中山芝というのも影響したのかな」と大竹師は分析する。強烈な末脚を武器とする同馬にとって、7戦4勝の東京に変わるのは好材料。「戦法はジョッキーの判断に任せたい。今まで通りの競馬になるかもしれないけど、新味を出してくれるかも」と、初タッグを組む川田の手腕に期待した。2018/01/31デイリースポーツ詳しく見る
2017/10/25
【天皇賞】グレーターロンドンG1で初タイトル獲る!デビューから9戦6勝
1制覇だ。重賞未勝利のグレーターロンドンだが、デビューから9戦6勝の好成績。安田記念で4着、前走の毎日王冠は3着に敗れたものの、メンバー最速タイの上がり3F32秒6を記録し、一線級相手でもやれることを証明した。大竹師は「前走後も順調で、水曜(25日)の追い切りは田辺騎手に乗ってもらう予定」と語った。2017/10/25デイリースポーツ詳しく見る
2017/10/06
【京都大賞典】グレーターロンドン、初タイトル奪取に 大竹師自信アリ
タイトル奪取に挑む。大竹師は1週前追い切り後、「併せ馬で遅れたのは初めて。まだぼけている感じ。こんなんじゃ格好がつかない」と辛口だった。が、5日の直前追い切りを終え「イメージ通り。格好良く見えた」とガ然、トーンが上がった。崖っぷちからはい上がった精神力の持ち主だ。2年前の10月に2勝目を挙げた後、両2017/10/06デイリースポーツ詳しく見る
2017/06/02
【安田記念】グレーターロンドン出走決定 初重賞参戦で一気に頂点獲りだ
が、春のマイル王決定戦への出走が1日に正式決定した。「4日ほど馬場入りを休んだ時があった。その後は強い負荷をかけてきたからダメージを心配したけど、何とかクリアしてくれましたね」と大竹師は安どの表情を浮かべる。5連勝中と勢いはメンバー随一の上がり馬。初の重賞参戦で一気に頂点獲りといくか、注目が集まる。2017/06/02デイリースポーツ詳しく見る
2016/10/27
【天皇賞・秋】大竹調教師 父の殊勲レースでルージュバックをVに導けるか
ッキーの大崎昭一氏。大竹師の幼少時に、父の大崎騎手は落馬して大けがを負った。母が1年近くつきっきりで看病し、大竹少年も他の人の家に預けられたという。だから幼いころは「競馬が嫌いだった」のだ。しかし、大学3年の時にその考えが180度、変わる出来事があった。周囲の皆に父親のことで祝福された。それが1992016/10/27東京スポーツ詳しく見る【天皇賞・秋】ルージュバック4馬身先着 大竹師「力強さ感じられた」
。Wコースでパリファッション(2歳未勝利)、ストリートオベロン(4歳500万)と3頭併せを行い、最内から楽々と抜け出して4馬身先着した。計時は4F51秒7~3F37秒1~1F12秒2。大竹師は「中2週なのでやりすぎないよう調整。2、3歳時の派手さはないが、力強さは感じられた。反応も合格点」と話した。2016/10/27スポーツニッポン詳しく見る
2016/10/05
【毎日王冠】ルージュバック休み明けも上々 大竹師「状態いい」
内容の競馬を続けたルージュバック。大竹師は「馬体重を絞るのに苦労したが、意識的に絞って、本来持っているいいところを出すことができた」と振り返る。今回もエプソムC(1着)と同じ東京1800メートル戦。「結果の出ているコースと距離。牧場でもしっかり乗り込んで状態もいい」と休み明け初戦から力が入っている。2016/10/05デイリースポーツ詳しく見る
2016/06/05
【エプソムC展望】ルージュバック復活V狙う
道中で落鉄するアクシデントがありながら2着。ヴィクトリアマイルは久々のマイル戦で5着と力を出し切れなかった。「前走は距離が短く、エンジンがかかる前に終わってしまった感じ。ダメージはないし、距離が延びるのはいい」と大竹師は久々の勝利に期待を寄せる。本格化の兆しが見られるのが連勝中のロジチャリス。メイS2016/06/05デイリースポーツ詳しく見る
2016/05/08
【VM】ルージュバックあっさり先着
ージュバックは7日、美浦Wでヒラボクカイザー(4歳500万下)を約15馬身追走。徐々に差を詰め、直線では内からあっさりと2馬身先着だ。6F80秒2-36秒6-12秒9に、大竹師は「先行馬に届かなくてもいいと思っていたんだけどね。いつも通りの走り。来週はサラッとで十分」と順調な仕上がりをアピールした。2016/05/08デイリースポーツ詳しく見る