一線級相手
2019/05/29
【安田記念 マイル女傑伝<2>】ノースフライト、世界の強豪ねじ伏せた!
そんな豪華メンバー相手に2馬身半差で快勝したのは初のマイルG1挑戦だった牝馬のノースフライトだった。重賞を3連勝しての参戦だったが、当時は読売マイラーズC以来、約2か月ぶりの実戦。騎乗した角田調教師が当時を振り返る。「体質の強い馬じゃなく、一回一回走り切るタイプ。牡馬の一線級相手にどうかとも思ってい2019/05/29スポーツ報知詳しく見る
2019/02/20
【すみれS】サトノルークス GI・2着アドマイヤジャスタがいても自身の予定変更?
ルSで2着に好走し、一線級相手でも互角に戦えることを示したアドマイヤジャスタ。てっきり、重賞をメインにした王道路線を歩むのかと思っていたら、復帰戦に選択したのはオープン特別のすみれSだった。「前走で中山コースは経験したからね。(先々に向けて)少しでも距離を延ばしたい気持ちがあったのと、何より前哨戦で2019/02/20東京スポーツ詳しく見る
2018/11/06
【エリザベス女王杯】昨年覇者モズカッチャン 熱発回避の影響なし「まったく問題ない」
ンター調整。活気十分に駆け上がった。陣営は連覇への自信をのぞかせた。古川助手「中間の熱発で府中牝馬Sを使えなかったけど、熱は2日で引いて、すぐに角馬場で乗り出せましたからね。ここまで十分に調教をこなしているので、まったく問題ない。札幌記念では牡馬の一線級相手に差のない競馬をしてくれたし、そのときより2018/11/06東京スポーツ詳しく見る
2017/10/30
【アルゼンチン共和国杯】セダブリランテス「可能性を広げる走りを期待」
南ウッド3頭併せの最内を馬なりで5ハロン67・7―37・6―12・7秒。変わらずの柔らかい動きで雰囲気も良好だ。手塚調教師「挫石でセントライト記念を回避したが、帰厩後の調整は順調で1週前追い切りは十分な動きだった。一線級相手に初コース、初距離と克服すべき課題は多いが、可能性を広げる走りを期待したい」2017/10/30東京スポーツ詳しく見る
2017/10/25
【天皇賞】グレーターロンドンG1で初タイトル獲る!デビューから9戦6勝
1制覇だ。重賞未勝利のグレーターロンドンだが、デビューから9戦6勝の好成績。安田記念で4着、前走の毎日王冠は3着に敗れたものの、メンバー最速タイの上がり3F32秒6を記録し、一線級相手でもやれることを証明した。大竹師は「前走後も順調で、水曜(25日)の追い切りは田辺騎手に乗ってもらう予定」と語った。2017/10/25デイリースポーツ詳しく見る
2017/09/08
【サラブレッド大賞典】新星ムーンファーストに期待
後を飾るレースとなった。現段階で出走馬は未定だが、各重賞を制した馬が揃いハイレベルの混戦になるのではと予想される。まず挙げたいのがMRO金賞を制したムーンファースト。遅いデビュー(4月)ながら11戦全てで連対という好素材。初の一線級相手が初距離の東海・近畿交流重賞での逃げ切りというのだから、存在感は2017/09/08東京スポーツ詳しく見る
2016/08/15
【札幌記念】レッドリヴェール「ここにきて落ち着きが出たように状態はいい」
―13・4秒。連日、新人の坂井が付きっ切りで調整。大きな上積みこそないが、前走(クイーンS=4着)後も至って順調。今浪厩務員「1週前にジョッキー騎乗でしっかりと負荷をかけた。ここにきて落ち着きが出たように状態はいいね。前走にしても後方からよく伸びてきたように洋芝は合う。牡馬の一線級相手がどうかだけ」2016/08/15東京スポーツ詳しく見る