連対馬
2019/06/25
【ラジオNIKKEI賞】トップハンデは過去10年で〈2・0・0・12〉と不振
4・1・1・4〉の2番人気のほうが勝率はいい。近5年は必ずどちらかが連に絡んで馬単配当も4桁止まり。連対馬の前走を見ると、4頭のプリンシパルS(着順は17→2→1→3)、白百合S(同1→2→3→1)が最多。条件戦経由馬8頭は7頭が勝利していた。トップハンデは〈2・0・0・12〉と不振。勝った20152019/06/25東京スポーツ詳しく見る
2019/02/05
【共同通信杯】距離実績でアドマイヤマーズよりクラージュゲリエを重視
・1・4〉、3番人気〈3・2・2・3〉。上位人気勢に信頼度の差はない。距離実績が重要なレースで連対馬20頭中、実に19頭に芝1800メートル以上で連対実績があった。断然人気が予想されるアドマイヤマーズは1600メートル以外の距離経験がなく…。距離実績を十分に満たす2番人気クラージュゲリエから入る手か2019/02/05東京スポーツ詳しく見る
2018/09/04
【セントウルS】1番人気6年連続連対中! 穴狙いなら関東馬
は〈2・5・1・2〉。勝率こそ低いが、目下6年連続連対中で信頼度はまずまず。伏兵の台頭は少なく、6番人気以下の連絡みは、わずか4頭。連対馬のステップは北九州記念(着順は11→3→3→1→5着)、アイビスSD(同1→3→1→2→1着)がともに5頭ずつで、サマースプリントシリーズ経由は13頭を数える。42018/09/04東京スポーツ詳しく見る
2018/02/17
【ダイヤモンドS】傾向と対策
万葉S組が2勝ずつ。連対馬の前走は多彩。前走で掲示板(5着以内)を確保していることが理想。☆ハンデ53キロ以下は2勝、2着3回だが、近5年は昨年2着ラブラドライト(51キロ)以外は連対なしと不振。ハンデ頭は近5年連続で連対中。軽量馬より重いハンデの実力馬に注目。☆年齢4、5歳が7勝、10連対と安定。2018/02/17スポーツニッポン詳しく見る
2018/02/06
【共同通信杯】過去10年の連対馬20頭すべて6番人気以内
4〉、3番人気〈3・1・2・4〉。すべて複勝率60%で並んでいる。ちなみに連対馬20頭すべてが6番人気以内。上位人気馬の順位付けに専念するレースか。条件設定はそれなりに高く、勝ち馬の前走はすべて3着以内(出走取り消しの2016年ディーマジェスティは除く)。また、未勝利戦、500万下平場勝ち上がり直後2018/02/06東京スポーツ詳しく見る
2017/09/19
【神戸新聞杯】ダービーからの直行組が圧倒も条件戦組にもチャンスあり
〉で連対率80%の高打率。2番人気の〈1・1・4・4〉、3番人気の〈2・2・1・5〉と続く。ステップ別ではやはり日本ダービーからの直行組が圧倒しており、8勝、2着6回、3着3回。ちなみに勝ち馬8頭のダービーの成績は5→1→2→1→5→2→1→2着、2着馬6頭は同3→2→1→2→11→4着。連対馬142017/09/19東京スポーツ詳しく見る
2017/08/01
【レパードS】JDダービー組が好走! 該当馬は4頭で最先着はタガノディグオ
率100%だ。2番人気〈3・1・1・3〉、3番人気〈0・3・0・5〉。連対馬16頭中、実に13頭を人気上位3頭が占めている。ステップ別ではジャパンダートダービー組が毎年1頭、馬券圏内に送り込んでいる形(4勝、2着2回、3着2回)。条件組では古馬1000万下相手に通用すれば、ここでも好勝負できると考え2017/08/01東京スポーツ詳しく見る
2016/10/25
【天皇賞・秋】信頼度ナンバーワンは4歳・牝・毎日王冠Vのルージュバック
人気も〈0・3・3・4〉とまずまずだが、3番人気は〈0・0・2・8〉と信頼度が一気に下がる。ステップ別では毎日王冠組の活躍(6勝、2着4回、3着3回)が目立つ一方、京都大賞典組は1勝のみ(昨年のラブリーデイ)と不振に陥っている。10年連続で連対馬を送り出している毎日王冠組を今年も信頼。中でも年齢別、2016/10/25東京スポーツ詳しく見る
2016/10/23
【スワンS展望】2つ目のタイトル獲得を狙うサトノアラジン
10年で本番に6頭の連対馬を送り出しているように、重要な一戦だ。主役は2走前の京王杯SCで待望の重賞初制覇を飾ったサトノアラジン。マイル路線では善戦止まりだったが、芝1400メートルの流れが能力を覚醒させた。1週前追い切りは、栗東CWの3頭併せで最先着を果たして万全の態勢。この距離なら爆発的な末脚が2016/10/23デイリースポーツ詳しく見る
2016/09/23
【大阪スポーツ杯】ウィッシュハピネス沖調教師「ようやく馬体が充実した」
て!核心】過去9年の連対馬18頭中12頭が、しかも途切れることなく連対馬を輩出する4歳勢。今年の世代別連対率でも44・4%(先週時点)の高率だけに少数の2頭(ウィッシュハピネス、ニットウスバル)、ともに7ハロン実績に欠ける両馬だが、ウィッシュハピネスは叩き2戦目での定量戦と条件がグッと良化して、もち2016/09/23東京スポーツ詳しく見る
2016/09/20
【神戸新聞杯】連対馬はダービー経由組が圧倒
菊花賞の有力候補が揃うトライアルだけに連対率80%は悪くない数字。〈1・1・4・4〉の2番人気より〈3・2・1・4〉の3番人気が頑張っている。ステップレースは日本ダービーが断然で連対馬20頭中15頭(着順は3&1着、5着、1&3、2着、2&1着、1&2着、5着、2着、1&11着、4着)。ダービー2着2016/09/20東京スポーツ詳しく見る
2016/08/26
【新潟2歳S】キャスパリーグ 決め手は父ディープ譲りの爆発力
III新潟2歳Sがメーンに組まれている。近10年で2桁人気馬が7頭も連絡みしている難解な一戦の解明ポイントを、ラストの決め手と結論付けた新VU作戦は父譲りの爆発力を秘める◎キャスパリーグを新潟2歳王者に指名した。セイウンワンダーにジャスタウェイ、ハープスター、イスラボニータ。過去10年の連対馬にはビ2016/08/26東京スポーツ詳しく見る
2016/07/31
【レパードS展望】主役は武豊騎乗のケイティブレイブ!
のダート重賞。過去の連対馬からはのちのダート戦線で活躍する馬がズラリ。今後に向けて注目の一戦だ。ジャパンダートダービー2着のケイティブレイブを主役に推す。前走は逃げて3コーナー過ぎから後続につつかれる厳しい展開だったが、最後まで止まっておらず、負けて強し。2走前の兵庫CSでは7馬身差で圧勝しているよ2016/07/31デイリースポーツ詳しく見る
2016/06/10
【エプソムC】中だるみないラップを刻むマイネルミラノが波乱の嵐を巻き起こす
、東京競馬場では第33回エプソムカップが行われる。過去10年の連対馬20頭中17頭が4番人気以内という堅め傾向のレースだが、「新VU作戦」は「今年は違う」とキッパリ。波乱の主役にマイネルミラノを抜てきした。展開いらずとも呼ばれる府中の1800メートル。大箱で力と力のぶつかり合いと聞けば、真っ先に思い2016/06/10東京スポーツ詳しく見る