GIII新潟
2019/03/15
16年の新潟2歳S覇者ヴゼットジョリー引退
2016年のGIII新潟2歳Sを制したヴゼットジョリー(牝5・中内田)が15日付で競走馬登録を抹消した。今後は北海道千歳市の社台ファームで繁殖馬となる。通算成績14戦3勝。また、今年1月のGIII愛知杯を制したワンブレスアウェイ(牝6・古賀慎)も同日付で競走馬登録を抹消。今後は北海道白老町の社台コー2019/03/15東京スポーツ詳しく見る
2018/08/27
【新潟2歳S・後記】ケイデンスコール 3戦全て最速上がりでもクラシック級と断定できない理由
新潟競馬場で行われたGIII新潟2歳S(芝外1600メートル)は、1番人気に支持されたケイデンスコール(牡・安田隆)が優勝した。父は第1世代から牝馬2冠馬アーモンドアイを出したロードカナロア。第2世代もクラシックを席巻するのか、それとも…。レースを検証するとともに同馬の今後の可能性を探る。好発したエ2018/08/27東京スポーツ詳しく見る
2018/08/22
【新潟2歳S・東西記者徹底討論】ジャスタウェイ譲りの豪脚エイシンゾーンか他陣営が警戒するロードアクアか
2013年を筆頭に、GIII新潟2歳Sは重賞戦線をにぎわせる活躍馬を数多く出してきた。この登竜門を制して、飛躍の秋につなげるのは果たして!?「両刀」山口と「馼王」西谷が激論を交わした。山口心平(東スポ):おい、起きろ。仕事の時間だぞ。西谷哲生(大スポ):むにゃむにゃ…。ん~、100円あげるから許して2018/08/22東京スポーツ詳しく見る
2018/08/21
【新潟2歳S】狙うなら人気の盲点「福島デビュー組」スティルネス 新コンビ三浦皇成も能力絶賛
【新潟2歳S(日曜=26日、新潟芝外1600メートル)dodo馬券】日曜の新潟メインはGIII新潟2歳S。キャリアの浅い馬同士のレースらしく馬券も難解で、過去10年で馬単万馬券が5本も飛び出している。そこで穴馬を狙う当欄が白羽の矢を立てたのはスティルネス。「福島デビュー組不利」のデータを逆手に取って2018/08/21東京スポーツ詳しく見る
2018/06/26
【新馬勝ち2歳総点検・東京】アンブロークン 時計平凡も大型馬でまだまだ変わってきそう
難なく押し切った。こちらもスロー&重馬場だったため時計は平凡も、500キロの大型馬で、気性的にも「道中かかったりして幼い」と石川。まだまだ変わってきそう。この後はGIII新潟2歳S(8月26日=新潟芝外1600メートル)を視野に入れて調整が進められる。★土曜(23日)芝1600メートル=エメラルファ2018/06/26東京スポーツ詳しく見る
2018/06/04
【2歳新馬戦=土曜東京】押し切ったジョディー 武藤「いろんな競馬ができそう」
タートから先手を奪った2番人気ジョディー(父ダイワメジャー、母ミスティークII・戸田)がそのまま押し切った。鞍上の武藤騎手「直線で外から来られると再び伸びたように、いろんな競馬ができそうです」今後はノーザンファーム天栄で放牧。GIII新潟2歳S(8月26日=新潟芝外1600メートル)を目指す予定だ。2018/06/04東京スポーツ詳しく見る
2017/08/28
【新潟2歳S】快勝フロンティア 秋以降も買いたくなる数字には見えない「真」の強さ
新潟競馬場で行われたGIII新潟2歳S(芝外1600メートル)は3番人気のフロンティア(牡)が優勝。管理する中内田充正調教師は昨年のヴゼットジョリーに続く連覇を果たした。兄姉に活躍馬が並ぶ良血馬の今後をさっそく占ってみたい。1000メートル通過は61秒6という超スローペース。レース自体の上がりが332017/08/28東京スポーツ詳しく見る
2017/08/23
【新潟2歳S&キーンランドC:東西記者徹底討論】新潟2歳Sで最後にモノをいうのは「決め手」か「スピード」か
)東西記者徹底討論】GIII新潟2歳Sは長い直線659メートルの攻防が最大のカギになる。やはり最後にモノをいうのは「決め手」か、それともこの時期は「スピード」か。「両刀」山口と「馼王」西谷の狙いは真っ二つに割れた。山口心平(東スポ):夏の甲子園が終わった。西谷哲生(大スポ):高校球児の汗と涙は、ほん2017/08/23東京スポーツ詳しく見る
2017/08/22
【新潟2歳S】昨年3着の兄イブキを越えたテンクウの瞬発力
もラスト2週。日曜はGIII新潟2歳Sが行われる。暮れのGI朝日杯FSと同距離のレースだけに注目度は高いが、出走馬のほとんどがキャリア1、2戦で能力比較の難しい一戦。こんな時こそ当欄の出番で“デビュー前”からここに照準を合わせてきたテンクウを激奨する。「牧場や厩舎の期待の高い2歳馬には、続けてトップ2017/08/22東京スポーツ詳しく見る
2016/08/29
【新潟2歳S】ヴゼットジョリーに初重賞Vもたらした「福永の妙技」
新潟競馬場で行われたGIII新潟2歳S(芝外1600メートル)は、3番人気ヴゼットジョリー(牝・中内田)が中団から早めに先頭に立って押し切り勝ち。WASJを辞退した全国リーディング5位の福永が、貫禄の騎乗ぶりでパートナーと厩舎にうれしい初重賞タイトルをもたらした。前日(27日)のBSN賞(ピオネロ)?空き巣?状態 メーンジャック ヴゼットジョリー 人気ヴゼットジョリー 全国リーディング 名手不在 妙技 押し切り勝ち 新潟 新潟競馬場 福永 芝外 重賞タイトル 騎乗ぶり BSN賞 GIII新潟 WASJ2016/08/29東京スポーツ詳しく見る
2016/08/26
【新潟2歳S】キャスパリーグ 決め手は父ディープ譲りの爆発力
ホースを輩出してきたGIII新潟2歳Sがメーンに組まれている。近10年で2桁人気馬が7頭も連絡みしている難解な一戦の解明ポイントを、ラストの決め手と結論付けた新VU作戦は父譲りの爆発力を秘める◎キャスパリーグを新潟2歳王者に指名した。セイウンワンダーにジャスタウェイ、ハープスター、イスラボニータ。過2016/08/26東京スポーツ詳しく見る
2016/08/24
「新潟2歳S」&「キーンランドC」東西記者徹底討論
)東西記者徹底討論】GIII新潟2歳S(28日=新潟芝外1600メートル)で何より重要視されるのは「決め手」。先輩風を吹かせたい「両刀」山口と、先輩を立てない「馼王」西谷。全くかみ合わない2人だが、最速上がりをマークした「切れ者狙い」でスタンスだけは一致した。長い直線で末脚を爆発させるのは果たしてど2016/08/24東京スポーツ詳しく見る
2016/08/23
【新潟2歳S】激走牝馬の歴史が証明! チシャーキャットに十分な「穴馬の資格」
2週。日曜の新潟ではGIII新潟2歳Sがメーンに組まれている。例年よりも際立った「切れ者」が少ない印象の今年は、人気薄でデビュー戦をモノにした、とある牝馬に注目したい。その名はチシャーキャット。同レースの歴史を踏まえれば穴馬としての資格は十分に備えている。「別に構わないけど人気なさ過ぎ。どんだけ?」2016/08/23東京スポーツ詳しく見る