ステップ別
2018/11/27
【チャンピオンズC】中京に舞台を移してから単勝1番人気は苦戦
中京に舞台を移してからの近4年は12→7→2→2着で勝利は一度もない。2番人気〈1・0・1・8〉、3番人気〈1・2・1・6〉と続く。ステップ別ではJBCクラシック組の3勝、2着4回、3着4回に、みやこS(前身トパーズSを含む)組が2勝、2着4回、3着3回で続くが、今年はみやこSが行われておらず…。人2018/11/27東京スポーツ詳しく見る
2018/10/02
【毎日王冠】活躍目立つ3歳馬と牝馬に注目
0・4〉は及第点にしても、2、3番人気がともに〈1・1・0・8〉の低打率。天皇賞・秋の王道ステップの割に、上位人気の信頼度は総じて高くはない。ステップ別では安田記念組(1勝、2着4回、3着1回)、エプソムC組(3勝、3着2回)、宝塚記念組(1勝、2着1回、3着2回)が主力となっている。世代別では3歳2018/10/02東京スポーツ詳しく見る
2018/09/18
【神戸新聞杯】ダービーからの直行組強し! ならばワグネリアン&エポカドーロで盤石か
2・0・1〉で、連対率は実に90%を誇る。2番人気〈1・2・3・4〉、3番人気〈1・2・2・5〉もまずまず。上位人気の信頼度は総じて高い。ステップ別では日本ダービーからの直行組が圧倒的で8勝、2着6回、3着3回。ちなみにダービーでの着順は勝ち馬8頭が1→2→1→5→2→1→2→1着、2着6頭が3→22018/09/18東京スポーツ詳しく見る
2018/08/14
【札幌記念】1番人気馬の“過去10年複勝率”は80%
2番人気〈2・0・2・6〉、3番人気〈0・0・1・9〉と信頼度は格段に落ちる。ステップ別では4勝、2着3回、3着4回の函館記念組が主力を形成。2勝、2着2回、3着1回の宝塚記念組がこれに続く。年齢別では3勝、2着4回、3着5回の5歳馬の活躍が目立つ。今年はビッグネームの参戦が多いこともあって、函館記2018/08/14東京スポーツ詳しく見る
2018/07/24
【クイーンS】V主流ヴィクトリアMからの直行組ならソウルスターリングが妙味
2番人気〈4・0・0・6〉、3番人気〈0・1・2・7〉。ステップ別では3勝、2着4回、3着2回のヴィクトリアマイルからの直行が主流。マーメイドS(1勝、2着2回、3着2回)、オークス(2勝、2着1回、3着1回)が続く。出走数を考えればオークス組が狙い目になるが、今年は該当馬が不在。ルメールに見切られ2018/07/24東京スポーツ詳しく見る
2018/06/19
【宝塚記念】鳴尾記念覇者ストロングタイタン 穴に一考の余地あり
頼に足る。2番人気〈2・1・1・6〉、3番人気〈1・1・2・6〉と続く。ステップ別では4勝、2着3回、3着2回の天皇賞・春組と、3勝、2着3回、3着3回の鳴尾記念&金鯱賞組が主力(11年までは金鯱賞が、今の鳴尾記念と同様の立ち位置だった)。年齢別では5勝、2着5回、3着3回の5歳馬の活躍が目立つ。単2018/06/19東京スポーツ詳しく見る
2018/06/05
【エプソムC】4歳馬強し! 人気の2頭を素直に信頼
々。2番人気〈3・1・1・5〉、3番人気〈0・3・1・6〉と続く。ステップ別では2勝、2着1回、3着4回の新潟大賞典組、3勝、2着2回、3着1回のマイラーズC組が主力。その他では2勝、3着2回の都大路S組が健闘している。 年齢別では7勝、2着6回、3着2回と4歳馬が圧倒的だ。今年は主力を担うはずのマ2018/06/05東京スポーツ詳しく見る
2018/01/23
【シルクロードS】2&3着に人気薄が…淀短距離Sの4&6着、京阪杯の7着馬に要注意!
・1・0・5〉、3番人気〈3・1・0・6〉。勝ち馬10頭のうち、実に9頭が1~3番人気だった半面、2、3着には人気薄が食い込むケースが目立っている。ステップ別では淀短距離S組の2勝、2着5回、3着4回が圧倒的。その他では2勝、2着3回の阪神C組、2勝、3着2回の京阪杯組に注意を払いたい。今年は前出32018/01/23東京スポーツ詳しく見る
2017/12/19
【有馬記念】過去10年で単勝1番人気の複勝率は80%
とみていい。2番人気の〈2・1・2・5〉もまずまずだが、反動とも言うべきか、3番人気は〈0・0・1・9〉と壊滅的だ。ステップ別ではジャパンC組の2勝、2着5回、3着5回が圧倒的だが、“出走数の勝利”という側面もある。本来なら菊花賞組(3勝、2着1回、3着1回)に注意を払いたいところだが、今年は直行馬2017/12/19東京スポーツ詳しく見る
2017/09/26
【スプリンターズS】妙味ある出走馬は5歳牝馬の2頭
〈1・5・0・4〉、3番人気〈3・1・0・6〉と続く。いずれも強調するほどではないが、1~3番人気馬が壊滅した年は一度もない。ステップ別ではセントウルS組(4勝、2着3回、3着4回)、キーンランドC組(2勝、2着3回、3着5回)と、サマースプリントシリーズからの臨戦馬の活躍が目立つが、シリーズの覇者2017/09/26東京スポーツ詳しく見る
2017/09/19
【神戸新聞杯】ダービーからの直行組が圧倒も条件戦組にもチャンスあり
〉で連対率80%の高打率。2番人気の〈1・1・4・4〉、3番人気の〈2・2・1・5〉と続く。ステップ別ではやはり日本ダービーからの直行組が圧倒しており、8勝、2着6回、3着3回。ちなみに勝ち馬8頭のダービーの成績は5→1→2→1→5→2→1→2着、2着馬6頭は同3→2→1→2→11→4着。連対馬142017/09/19東京スポーツ詳しく見る
2017/09/05
【セントウルS】妙味は北九州記念6着から挑む5歳牝馬アルティマブラッド
5・2・2〉。単勝系馬券の期待値は低いが、複勝率80%と考えれば、広い意味では馬券の軸に据えられる。2番人気〈2・2・1・5〉、3番人気〈1・0・1・8〉。サマースプリントシリーズの最終戦に組み込まれているだけあって、ステップ別では5勝、2着1回、3着5回の北九州記念、3勝、2着1回のアイビスSDか2017/09/05東京スポーツ詳しく見る
2017/08/01
【レパードS】JDダービー組が好走! 該当馬は4頭で最先着はタガノディグオ
率100%だ。2番人気〈3・1・1・3〉、3番人気〈0・3・0・5〉。連対馬16頭中、実に13頭を人気上位3頭が占めている。ステップ別ではジャパンダートダービー組が毎年1頭、馬券圏内に送り込んでいる形(4勝、2着2回、3着2回)。条件組では古馬1000万下相手に通用すれば、ここでも好勝負できると考え2017/08/01東京スポーツ詳しく見る
2017/07/25
【クイーンS】1番人気の複勝率は80%&ヴィクトリアマイル組が圧倒的
戦で複勝率80%なら文句なしの高打率だ。2番人気は〈4・0・0・6〉で、1番人気が連対を果たせなかった年は必ずカバーしている。単純に考えれば、1、2番人気の二者択一とできようか。ステップ別では4勝、2着4回、3着2回のヴィクトリアマイル組が圧倒的。直行に限らず、同年のレースを使ったケースを含めれば、2017/07/25東京スポーツ詳しく見る
2017/07/11
【函館記念】サトノアレスを軸にするよりは「巴賞組のまとめ買い」
・2・6〉、3番人気〈3・0・0・7〉ではカバーできているともできず、基本的に波乱色の強いレースだ。ステップ別では出走数自体が多いにしても、巴賞の3勝、2着6回、3着4回が圧倒的。しかも半分の5年で複数を馬券圏内に送り込んでいる。巴賞組から買うなら、単に人気のサトノアレスを「軸」にするよりは、“まと2017/07/11東京スポーツ詳しく見る
2017/06/20
【宝塚記念】穴なら鳴尾記念組のスピリッツミノル
じるが、複勝率なら80%。「頭」からは買いづらくても、馬券の「軸」としてはある程度、信頼できる。以下、2番人気〈2・2・1・5〉、3番人気〈1・1・2・6〉。ステップ別では4勝、2着3回、3着2回の天皇賞・春組が最多となるが、近年の特注は鳴尾記念組。近5年で4頭が馬券になっている(天皇賞・春組は近52017/06/20東京スポーツ詳しく見る
2017/06/06
【エプソムC】過去10年で1番人気の複勝率80%
、なかなかの高打率と言えよう。以下2番人気〈3・2・1・4〉、3番人気〈0・3・1・6〉と続く。ステップ別では2勝、2着2回、3着5回の新潟大賞典組が、マイラーズC組(3勝、2着2回、3着1回)、都大路S組(2勝、3着2回)に馬券圏内総数で差をつけている。今年の新潟大賞典組はフルーキー(4着)、トー2017/06/06東京スポーツ詳しく見る
2017/05/09
【ヴィクトリアM】阪神牝馬S組の4歳馬に注目
微妙なところ。以下、2番人気〈1・0・1・8〉、3番人気〈0・1・2・7〉で、総じて強調できる成績は挙げていない。ステップ別では3勝、2着4回、3着2回の阪神牝馬S組が最多。また年齢別では4歳馬の6勝、2着7回、3着2回が他世代を大きくリードしている。基本的に人気サイドの信頼度は低いレース。データ上2017/05/09東京スポーツ詳しく見る
2017/05/03
【NHKマイルC】狙うならクラシック経由組
、2番人気〈0・2・1・7〉、3番人気〈1・2・1・6〉。ステップ別では4勝、2着1回、3着4回のニュージーランドT組が最多となるが、断然の出走数に支えられたもの。皐月賞組(1勝、2着3回、3着2回)を筆頭としたクラシック路線経由馬を狙った方が“打率”はいい。今年の皐月賞経由はプラチナヴォイス(102017/05/03東京スポーツ詳しく見る
2017/04/18
【フローラS】過去10年のデータがはじき出した注目馬はディーパワンサ
・0・4〉。以下2番人気〈2・3・1・4〉、3番人気〈1・1・3・5〉と続く。勝ち星には差があるが、複勝率で見れば上から60%、60%、50%と大きな差はない。ちなみに1~3番人気が全滅したケースは過去10年で1回(2014年)のみだ。ステップ別の馬券圏内最多は3勝、2着3回、3着1回のフラワーC組2017/04/18東京スポーツ詳しく見る
2017/03/21
【高松宮記念】5歳馬が圧倒…メラグラーナの好機か
また3番人気も〈3・1・3・3〉で複勝率70%の高打率な点も強調しておきたい。対して2番人気は〈1・2・1・6〉。ステップ別の馬券圏内最多は4勝、2着5回、3着4回の阪急杯組で以下、オーシャンS(3勝、2着2回、3着3回)、シルクロードS(2勝、2着1回、3着3回)組と続く。世代別で圧倒しているのは2017/03/21東京スポーツ詳しく見る
2017/03/14
【スプリングS】1番人気の軸不動! 相手に人気薄を
・3・3・0〉。複勝率100%となると「軸」は自動的に決まる。対して2番人気〈1・0・2・7〉、3番人気〈2・2・0・6〉は強調するにはあたらず。ステップ別の馬券圏内最多は2勝、2着3回、3着1回の共同通信杯組で以下、朝日杯FS(1勝、2着1回、3着3回)、きさらぎ賞(2勝、2着1回)組と続く。素直2017/03/14東京スポーツ詳しく見る
2017/01/17
【AJCC】過去10年1番人気は不調だが今年は…
じられないほどの低打率。対照的に2番人気が〈4・2・2・2〉の高打率を誇る。3番人気は〈1・1・2・6〉。ステップ別では有馬記念組が4勝、2着2回、3着1回で馬券圏内最多を誇るが、実際のところ有馬出走の“格”を重視された馬の凡走が冒頭の1番人気の低打率につながっている面もある。今年はその有馬記念組が2017/01/17東京スポーツ詳しく見る
2016/11/15
【マイルCS】秋天経由がクラレントのみ…ならばスワンS組中心の組み立てが正解
銀行レース”のイメージこそ薄れたが、複勝率80%なら合格点。ただし、2番人気は〈1・1・1・7〉、3番人気も〈0・3・0・7〉止まりで、ヒモ穴が食い込む余地は十分だ。ステップ別では天皇賞・秋が4勝(2着1回、3着1回)と最多の勝ち馬を送り出しているが、スワンSの1勝、2着5回、3着2回が馬券圏内では2016/11/15東京スポーツ詳しく見る
2016/11/08
【エリザベス女王杯】活躍が目立つ3歳勢!今年は2頭のみだが…
2006年カワカミプリンセスの1位入線→12着降着だったことを考えると、実質的な信頼度は相当高い。2番人気の〈1・3・2・4〉もまずまずだが、3番人気は〈1・1・0・8〉と一気に信頼度が落ちる。ステップ別では秋華賞の4勝、2着3回、3着3回が最多。それと連動して世代別も5勝、2着4回、3着3回と3歳2016/11/08東京スポーツ詳しく見る
2016/11/01
【アルゼンチン共和国杯】世代別ならシュヴァルグラン&モンドインテロの4歳馬に注目
。2番人気〈3・3・0・4〉、3番人気〈2・1・3・4〉で、ともに複勝率60%となると、基本的に1番人気から入るのは得策ではない。ステップ別では2勝、2着3回のオールカマー組、2勝、2着2回、3着1回のオクトーバーS組、1勝、2着3回、3着1回の京都大賞典組が馬券圏内5回で並んでおり、突出した黄金ロ2016/11/01東京スポーツ詳しく見る
2016/10/25
【天皇賞・秋】信頼度ナンバーワンは4歳・牝・毎日王冠Vのルージュバック
人気も〈0・3・3・4〉とまずまずだが、3番人気は〈0・0・2・8〉と信頼度が一気に下がる。ステップ別では毎日王冠組の活躍(6勝、2着4回、3着3回)が目立つ一方、京都大賞典組は1勝のみ(昨年のラブリーデイ)と不振に陥っている。10年連続で連対馬を送り出している毎日王冠組を今年も信頼。中でも年齢別、2016/10/25東京スポーツ詳しく見る
2016/10/11
【秋華賞】ローズS組の人気薄を狙うのが得策?
4・2・1・3〉と同じく複勝率70%を誇る一方で、3番人気は〈2・1・0・7〉と信頼度が一気に低下する。ステップ別では西のトライアル・ローズS組が圧倒的で7勝、2着8回、3着4回。一方で東のトライアル・紫苑S組で馬券に絡んだのは一昨年のショウナンパンドラ1頭のみと、超劣勢傾向にある。今年はローズSの2016/10/11東京スポーツ詳しく見る
2016/10/04
【毎日王冠】夏稼働組よりGIからの直行組が優勢
以下、2番人気〈1・2・0・7〉、3番人気〈1・0・0・9〉。天皇賞・秋、またはマイルCSを見据える実力馬が集結する割には、上位人気馬の信頼度は総じて低い。ステップ別では宝塚記念からの直行組が2勝、3着3回、安田記念組が1勝、2着3回ほか、日本ダービー、NHKマイルCから参戦する3歳馬など、GIから2016/10/04東京スポーツ詳しく見る
2016/09/13
【セントライト記念】ダービーからの直行組をマーク…4頭ボックスもあり?
1・5〉。複勝率50%では正統派トライアルとしては信頼度にとぼしい。以下、2番人気〈1・2・1・6〉、3番人気〈1・2・0・7〉と人気相応に信頼度は下がる。ステップ別では日本ダービーからの直行組が5勝、2着4回、3着2回で最多。一時期はラジオNIKKEI賞組や夏場に古馬と戦った条件戦組に押される時期2016/09/13東京スポーツ詳しく見る
2016/09/06
【セントウルS】北九州記念組の牝馬ラヴァーズポイントに要注意
5・2・2〉。「頭」で買えるかは別にして、複勝率80%なら3連系の「軸」としての信頼度は高い。ちなみに2番人気〈2・2・1・5〉、3番人気〈1・0・1・8〉。ステップ別では5勝、2着1回、3着4回の北九州記念組が最多。「秋競馬の開幕戦」というよりは“夏競馬の最終戦”と捉えた方が良さそう。また牡・セン2016/09/06東京スポーツ詳しく見る
2016/08/30
【新潟記念】信頼度低い単勝1番人気馬&ハンデ頭馬
、ここまで信頼度が低いレースも珍しい。以下、2番人気〈1・1・0・8〉、3番人気〈0・0・2・8〉と軒並み低調。波乱を決め打ちするのが正解にさえ思える。ちなみにハンデ頭の馬券圏内もわずか2回(1勝、3着1回)。ステップ別では小倉記念組が5勝、2着3回、3着4回と圧倒的で、2勝、2着3回、3着1回の七2016/08/30東京スポーツ詳しく見る
2016/08/16
【札幌記念】過去10年で信頼度が極端に下がる「3番人気」
うか。2番人気の〈2・0・3・5〉はまずまずとしても、3番人気は〈0・0・2・8〉と信頼度が極端に下がる。ステップ別では2勝、2着2回、3着5回の函館記念組が優勢で、宝塚記念組の2勝、2着2回、3着1回が続く。ただし、前走がGIという広いくくりなら4勝、2着5回、3着4回に。同じ北海道シリーズの函館2016/08/16東京スポーツ詳しく見る