ステファノス
2019/03/22
【君子蘭賞】ステファノス全妹リャスナ、瞬発力抜群!
14年の富士Sを勝ち、芝2000メートルのG1で3度の2着があるステファノスの全妹。既走馬相手のデビュー戦を鋭い末脚で差し切り、良血ぶりを見せつけた。「能力があるのは確かだと感じました」と高野調教師は高いレースセンスや、父ディープインパクト譲りの瞬発力を高く評価する。一方で「マイナス体重になると思い2019/03/22スポーツ報知詳しく見る
2019/01/13
ステファノスが引退 ニュージーランドで種牡馬入りの予定
4年の富士Sを制したステファノス(牡8歳、栗東・藤原英昭厩舎)が引退することが13日、JRAから発表された。今後はニュージーランドで種牡馬入りする予定。同馬は父ディープインパクト、母ココシュニック(父クロフネ)の血統で13年7月にデビュー。3歳時に皐月賞では15番人気ながら5着と健闘し、同年秋には富2019/01/13スポーツ報知詳しく見る
2018/10/25
【天皇賞・秋】ステファノス「乗り難しい馬ではないのでテン乗りは問題ない」
6年が3着と好相性のステファノス。陣営は初コンビとなるオドノヒューにも不安なしとした。田代助手「以前に比べれば休み明けでも走れるようになってはいるけど、もともとは叩き良化型。一度使ってデキは順当に上向いているよ。乗り難しい馬ではないのでテン乗りは問題ない。7歳でも衰えは感じないし、今年も頑張ってほし2018/10/25東京スポーツ詳しく見る
2017/12/11
【香港カップ】3着ネオリアリズム モレイラ「最後は良く伸びた」
ずれも掲示板には届いたが、勝ち負けには加われなかった。逃げるタイムワープの後方外に構えたスマートレイアー、内ではネオリアリズムが折り合いに苦労しながら3番手を追走。ステファノスは後方で脚を温存する。ただ、直線でもタイムワープの勢いは止まらず、日本勢はネオリアリズムの3着が最高で、ステファノスは4着、2017/12/11東京スポーツ詳しく見る
2017/12/06
【香港C】ステファノス たたずまい堂々「状態はかなり良い」
昨年3着のステファノスはキャンターでオールウエザーを1周半流した。これが自身4回目の香港遠征とあってシャティン競馬場は慣れたもの。チャカつく他の海外勢の中でも、そのたたずまいは堂々としていた。藤原助手は「状態はかなり良いですね。心配はない」と納得の表情。先日のジャパンCを制したボウマンを背に、木曜に2017/12/06スポーツニッポン詳しく見る
2017/11/12
【POG】ステファノスの全妹フィニフティが好発進
G1戦線でも活躍するステファノスの全妹が好発進。1番人気のディープインパクト産駒フィニフティ(牝、栗東・藤原英)が、芝1600メートルで行われた牝馬限定の一戦を制した。序盤は好位のインで脚をためる形。直線は外に進路を取り、鋭い伸び脚を発揮。父譲りの瞬発力であっという間に後続を突き放し、2着の3番人気2017/11/12デイリースポーツ詳しく見る
2017/10/25
【天皇賞・秋】ステファノス 余力十分にラスト12・4秒「できれば良馬場で」
最終追い切り:栗東】ステファノスは鮫島良(レースは戸崎圭)を背に芝で単走。直線で鞍上が促すと、シャープな脚さばきでひと伸び。余力十分にラスト12・4秒(5ハロン67・2―37・0秒)を刻んで上々のフィニッシュを決めた。悲願のGIタイトル獲得へ態勢は着々と整っている。陣営は手応え十分の口ぶりの一方で、2017/10/25東京スポーツ詳しく見る
2017/10/24
【天皇賞・秋】ステファノス 藤原英調教師が前哨戦にオールカマーを選択した深い意味
中には3歳女王も参戦し、豪華なメンバーとなった。一方で本来なら人気の一翼を担うべき実績馬ながら、看板(GI)がないため伏兵的な人気となるケースも…。同レース2→3着と2年連続好走のステファノスがかなり不気味な存在だ。藤原英厩舎のJRA・GIタイトルは8つ。しかし、この中で1番人気で勝利したのはストレ2017/10/24東京スポーツ詳しく見る【天皇賞・秋】ステファノス「レースの時にピリピリせずにいい状態でいければ」
4日朝の表情:栗東】ステファノスは坂路を1本。気持ちが入った走りを見せた。毎日王冠から始動した過去2年と違い、今年はオールカマー(2着)からの臨戦。陣営も手応えを口にした。藤野助手「レース間隔があるので疲れを取ってから、ここまでじっくりやってこれました。レース当週にはピリッとした面を見せる馬ですけど2017/10/24東京スポーツ詳しく見る
2017/09/21
【オールカマー】ステファノス いきなり全開だ! 実戦形式でラスト11秒6
成と充実の時を迎えたステファノスが20日、栗東芝で戦う姿勢を明確にした。7着だった6月の安田記念以来、約3カ月半ぶり。(0・2・1・4)という休み明けでの成績が示す通り、どちらかと言えば叩き良化型(2走目は(2・3・1・1)の戦績)。そこからの脱却を図る意味もあって、調教の段階からより実戦に近い環境2017/09/21デイリースポーツ詳しく見る
2017/09/20
【オールカマー】ステファノス 久々も芝でラスト11・6秒「気持ちでどこまで頑張ってくれるか」
最終追い切り:栗東】ステファノスは鮫島良(レースは戸崎圭)を背に芝で単走追い。鞍上が仕掛けたのは、残り200メートル地点。左で一発、右で二発。ステッキを持ち替えながら気合をつけると、豪快なフットワークでひと伸び。5ハロン64・0-35・1-11・6秒の好時計をマークして、安田記念(7着)以来3か月半2017/09/20東京スポーツ詳しく見る
2017/06/04
【安田記念】ステファノス2年8カ月ぶりマイルに戸崎自信あり!
ジャー、10年ショウワモダン、14年ジャスタウェイと3勝を挙げている。大阪杯(G1、芝2000メートル)で惜しくもキタサンブラックに敗れて2着だったステファノスは14年10月の富士S(G3、芝1600メートル)を制して以来、2年8カ月ぶりのマイル戦。それでも通算4勝のうち2勝がマイルの舞台で不安はな2017/06/04スポーツニッポン詳しく見る
2017/06/02
【安田記念】ステファノス 中距離路線で蓄えた地力をマイルで爆発だ!
00メートル)。確たる主役不在のマイル戦線を読み解くのは、混迷の3歳頂上決戦をともに◎△○で3連単(オークス=2万130円、ダービー=1万1870円)を的中させた新VU作戦の明石尚典記者。GI・3連勝に向けての自信の◎は中距離G?で2着3回の実績を持つステファノスだ。当日の1000万下・青嵐賞のVタ2017/06/02東京スポーツ詳しく見る
2017/05/30
【安田記念】超久々のマイル戦 ステファノスに“逆転のシナリオ”あり
日曜はマイル王決定戦・第67回安田記念が行われる。昨年の勝ち馬ロゴタイプに5連勝中のグレーターロンドン、短距離王国・香港からの刺客2頭など多士済々のメンバー。その中で当欄が狙うのはステファノス。叩き良化型の馬が2か月ぶりの実戦で超久々のマイル戦…条件的には厳しく映るが、実は“逆転のシナリオ”がある。2017/05/30東京スポーツ詳しく見る
2017/05/29
【安田記念】ステファノス 戸崎圭「仕上がりは良さそう」
騎手「仕上がりは良さそうですね」2017/05/29東京スポーツ詳しく見る
2017/04/02
【大阪杯】2着ステファノス「結果を除けば100点満点だった」
パーフェクトだった。ステファノスが前哨戦の金鯱賞6着からガラリ一変の2着。スタートから積極的に出して行って、キタサンの後ろのインを確保。惜しくも勝利には手が届かなかったが、胸を張れる2着。藤原英師は納得の面持ちだ。「内枠だったし、先行したのは作戦。馬は完ぺき、レースも完ぺき。結果を除けば100点満点2017/04/02スポーツニッポン詳しく見る
2017/03/30
【大阪杯】ステファノス 堂々の2馬身先着「勝負するつもりで仕上げてきたし、付け入る隙はある」
最終追い切り:栗東】ステファノス(写真左)はウッドでファントムライト(古馬オープン)と併せ馬。直線では手応え十分の脚色で僚馬に並びかけると、あっという間に突き放し、堂々の2馬身先着を果たした(5ハロン65・5―36・2―12・0秒)。海外遠征帰りの金鯱賞では6着に敗れたが、もともとが叩き良化型。前回2017/03/30東京スポーツ詳しく見る
2017/03/28
【大阪杯】ステファノス「阪神二千という条件は合っている」
からの巻き返しを狙うステファノスは坂路を軽快に駆け上がった。陣営は悲願のGI初制覇へ意欲をのぞかせた。藤原英調教師「仕上がりは良かった前走だけど、休み明けはどうもピリッとしないなあ。阪神の2000メートルという条件は合っていると思うし、川田はポジショニングなども分かっているから、競馬はやりやすいだろ2017/03/28東京スポーツ詳しく見る
2016/10/30
【細原・騎手で獲る 特別編】30日東京11R “完成型”迎えたステファノスがG1制覇決める
皇賞秋は昨年の2着馬ステファノスに◎を託した。前走の毎日王冠はインで前が詰まって不完全燃焼の5着。「ジョッキー(川田)は『すいません』と。ただ『追い出した時の反応は抜群だった』とも言っていた」(藤野助手)。自慢の末脚を繰り出せたのはラスト1F手前からで、そこから火のついたように伸びてきた。藤原英師が2016/10/30スポーツニッポン詳しく見る【天皇賞・秋】ステファノス 最速上がりで3着、川田「よく頑張った」
を進んでいた6番人気ステファノス(牡5=藤原英)がメンバー最速タイの上がり3F33秒5を駆使して3着。悲願のG1初制覇はならなかったが、昨年2着に続く好走で底力を誇示した。騎乗した川田は「予定通りの競馬ができたし、直線もよく頑張ってくれた。上位2頭は強いですからね。よく頑張ってます」と愛馬の奮闘を称2016/10/30スポーツニッポン詳しく見る
2016/10/25
【天皇賞・秋】勝負ムード高い昨年2着のステファノス 藤原英調教師は渾身仕上げをアピール
、リアルスティールの海外活躍組や上昇一途の紅一点ルージュバックなど、超がつくほどの豪華メンバーが集結した。その中から配当面を重視する当欄は昨年のこのレースで2着のステファノスに注目。策士として知られる藤原英調教師が狙い澄ましたローテーションで一発を狙っている。今秋の古馬王道路線で、京都大賞典を快勝しシンヒカリ ステファノス リアルスティール 上昇一途 京都大賞典 勝負ムード 天皇賞 東京メーン 東京芝 海外活躍組 渾身仕上げ 紅一点ルージュバック 藤原英調教師 豪華メンバー 配当面 馬中距離王決定戦 馬王道路線 dodo馬券2016/10/25東京スポーツ詳しく見る
2016/10/24
【天皇賞・秋】ステファノス「今回はジョッキー(川田)にも細かい作戦の指示を出すつもりでいる」
目馬最新情報:栗東】ステファノスの1週前追い切りはウッド単走で5ハロン69・9―38・8―12・3秒。セーブした内容も、伸び伸びとした走り。硬さも見られず気配は良好。藤原英調教師「前回(毎日王冠=5着)は前が詰まって不完全燃焼の競馬でもあったからな。昨年は4月に香港に遠征(クイーンエリザベスII世カ2016/10/24東京スポーツ詳しく見る
2016/10/05
【毎日王冠】ステファノス 好時計で半馬身先着「このまま好調を維持していければ」
最終追い切り:栗東】ステファノス(写真左)は新コンビを組む川田を背にウッドでフィエロ(古馬オープン)と併せ馬。僚馬を1馬身追いかける形で向正面からスタートした。最後まで鞍上の手は動かなかったが、5ハロン68・7―37・4―12・3秒の好時計で半馬身先着。陣営も「いい動きだったね」と納得の内容で、秋初2016/10/05東京スポーツ詳しく見る
2016/06/20
【宝塚記念】ステファノス 前走の鳴尾記念で2着に「心身の成長を感じた」
目馬最新情報:栗東】ステファノスの1週前追い切りは坂路単走。馬なりで4ハロン55・1―41・3―14・0秒と体をほぐす程度だが、脚さばきは実にスムーズ。状態は維持できている。田代助手「久々の前走(鳴尾記念=2着)でも、しっかり脚を使ってくれた。リズム良く走れていたし、心身の成長も感じた。相手はさらに2016/06/20東京スポーツ詳しく見る