テン乗り
2019/03/19
【日経賞】クリンチャー「自分からやめないように作戦を考えている」
キャンター調整を行い、息を整えた。陣営は巻き返しに力を込めた。宮本調教師「近走は自分からやめているようなところがあるので、今回はそうならないように作戦を考えている。三浦ジョッキーとのコンビは、テン乗りだった昨年の天皇賞(春)で3着。いいイメージを持って乗ってくれるはず。次に向けていい競馬ができれば」2019/03/19東京スポーツ詳しく見る
2019/02/15
【フェブラリーS】武豊の菜七子評「自分でつかんだチャンス。まあ、レースでは応援できないけどね(笑い)」
「彼女にとってはいいチャンスをもらった。当日は盛り上がるだろうし、さすがに本人も力が入るでしょうね」と切り出した。自身は1987年のデビューイヤーにGI初騎乗(菊花賞=レオテンザン6着)。当時の記憶と重ね合わせた。「テン乗りで京都新聞杯を逃げ切って、本番の騎乗依頼を頂いた時は“僕でいいんですか?”っ2019/02/15東京スポーツ詳しく見る
2019/01/29
【きさらぎ賞】アガラス「仕上がりはバッチリ」
めのキャンターで1周。黒光りする馬体は迫力十分で、体調の良さは歴然。陣営は抜かりない調整に胸を張った。柄崎助手「先週の動きが抜群でしたからね。中間は放牧を挟みましたが、仕上がりはバッチリです。明日(30日)は(テン乗りになる)戸崎(圭)さんを背に追い切る予定。そこでいい感触をつかんでもらって、レース2019/01/29東京スポーツ詳しく見る
2018/10/25
【天皇賞・秋】ステファノス「乗り難しい馬ではないのでテン乗りは問題ない」
が3着と好相性のステファノス。陣営は初コンビとなるオドノヒューにも不安なしとした。田代助手「以前に比べれば休み明けでも走れるようになってはいるけど、もともとは叩き良化型。一度使ってデキは順当に上向いているよ。乗り難しい馬ではないのでテン乗りは問題ない。7歳でも衰えは感じないし、今年も頑張ってほしい」2018/10/25東京スポーツ詳しく見る
2018/06/25
【パラダイスS・後記】快勝ショウナンアンセム 本格化アピール
で逃げ切り勝ち。前走(多摩川S)からの連勝でオープン入り初戦を飾り、自身の本格化を鮮やかにアピールした。「前走で逃げていたし、メンバー的にもゲート次第で行こうと思った」テン乗りの津村が振り返るように、好スタートを決めて難なくハナへ。3ハロン通過36秒3のマイペースに加えて2番手が4馬身ほど離れた追走2018/06/25東京スポーツ詳しく見る
2018/04/23
【青葉賞】ダノンマジェスティ「左回りなら外に張ることもなく、期待を持って競馬ができるはず」
坂路で古馬1000万下相手に遅れたが、4ハロン53・9―38・0―12・8秒と時計的に問題はない。内田博にビシッと追われた内容は意欲的だ。音無調教師「癖のある馬なので、テン乗りだった前走(大寒桜賞=1着)は難しい面もあったんだ。ジョッキー(内田博)は1週前調教にも乗りにきてくれた。左回りなら外に張る2018/04/23東京スポーツ詳しく見る
2018/03/19
【阪神大賞典・後記】3着クリンチャーに武豊が上々の評価「春の天皇賞で巻き返したい」
たがるしぐさを見せ、勝負どころで鞍上が仕掛けても反応は鈍く、直線は上位2頭(レインボーライン、サトノクロニコル)にあっさりかわされた。テン乗りの武豊は「ゴールを間違えたのか1周目の3、4角でかかっていた。(1周目の)ゴール板を過ぎたあたりで落ち着いてくれたけど…。それでも最後は手応えがなかったのに32018/03/19東京スポーツ詳しく見る
2018/03/09
【ドバイ国際競走】モズカッチャン、シーマCはCデムーロ決定
(25)と新コンビを組むことが決まった。昨秋から手綱を取るミルコ・デムーロが遠征できない可能性が高いため。鮫島師は「調整は順調。実績のあるジョッキーなので、テン乗りは大丈夫だと思う」と話した。また、G2ゴドルフィンマイルに出走するアキトクレッセントの鞍上は武豊、アディラートはルメールとコンビを組む。2018/03/09スポーツニッポン詳しく見る
2018/03/08
【ドバイ国際競走】モズカッチャンはC・デムーロとコンビ
ッキーだし、テン乗りは大丈夫だと思う」と話した。2018/03/08スポーツニッポン詳しく見る
2018/01/16
【AJCC】7か月ぶりも格が違うゴールドアクター 武豊ならテン乗りの不安なし
【アメリカJCC(日曜21日、中山芝外2200メートル)dodo馬券】年明けの中山開催を締めるのは日曜のGII「アメリカJCC」。舞台は日本有数のトリッキーなコースとして知られるが、GI馬やGI好走馬が人気に応えるシーンが多く、比較的波乱度の小さい重賞だ。斜に構える?当欄も今回は素直に◎ゴールドアク2018/01/16東京スポーツ詳しく見る
2017/12/05
【カペラS】ニットウスバル「能力は重賞でも足りるはず」
浦】オータムリーフSでオープン初勝利を挙げたニットウスバルは坂路でキャンター。柔らかみのある走りで目下の勢いをアピールした。高橋文調教師「中1週でも疲れが抜けて、馬はリラックスしているし、馬体も前走より増えてるくらい。芝スタートやテン乗り(吉田豊)などの不安材料はあるけど、能力は重賞でも足りるはず」2017/12/05東京スポーツ詳しく見る
2017/11/22
【ジャパンカップ】シュヴァルグラン 時計目立たずも万全「追わせるタイプだから外国人騎手は合う」
で決まらなかったが、豪州の名手ヒュー・ボウマンが乗ることが決定したシュヴァルグラン(写真左)。「癖のない馬で乗り難しくないからテン乗りでも問題ない。追わせるタイプだから外国人騎手は合うと思う」と友道調教師。この日は、そのボウマンが乗って坂路で感触を確かめる程度(4ハロン56・0―12・7秒秒)にとど2017/11/22東京スポーツ詳しく見る
2017/10/16
【甘辛戦記】テン乗りでも最高の騎乗、ルメールの見事な修正力 「彼女がすごい脚を使ってくれた」
さがひと際光ったが、テン乗りルメールの手綱さばきには改めて感嘆させられた。「調教で“ディープの子のように瞬時に脚は使えないけど長く使える”とアドバイスしたのを把握してくれていたね」。橋田調教師も褒めるように、パートナーのストロングポイントをきっちり引き出す腕はいつもながらさすがだ。「調教に乗って、い2017/10/16夕刊フジ詳しく見る
2017/06/29
【CBC賞】タイムトリップ「乗りやすい馬だからテン乗りも気にならない」
ップは南の角馬場で微調整。元気良く周回を重ねた。手綱を取った木川助手「順調そのもの。(28日の)追い切りも余力十分だったし、前回(NHKマイルC=6着)同様に素晴らしいデキ。直線に坂のある中京は合いそうだし、乗りやすい馬だからテン乗り(幸)も気にならない。道中リズム良く運んで、最後まで脚を使えれば」2017/06/29東京スポーツ詳しく見る
2017/06/06
【マーメイドS】ショウナンバーキン「松若は相性がいいし、50キロのハンデを生かせれば」
を目標にした在厩調整で、上々の仕上がりを見せている。中村調教師「少しクセがあるから、テン乗りのジョッキーでは力を出し切れないことも多い。その点、松若は相性がいいし、50キロのハンデを生かせれば」なお、同厩舎のキンショーユキヒメは「2階級の格下で51キロのハンデは見込まれた気もするからなあ」と中村調教2017/06/06東京スポーツ詳しく見る
2017/05/04
【NHKマイルC】バナレット2週連続好時計 勝負仕上げの気配
の動きが目を引いた。テン乗りとなる藤岡佑が騎乗して4F51秒4。もともと調教駆けするタイプとはいえ、1週前の4F51秒6に続く好時計連発は好調を裏付けるとともに勝負仕上げの気配も濃い。近2走は2桁大敗も1月のジュニアCではディバインコード、タイムトリップなど難敵相手にV。ガラリ一変のシーンがあっても2017/05/04スポーツニッポン詳しく見る
2017/04/18
【フローラS】ニシノアモーレ&ムーンザムーン 上原調教師「2頭とも出してあげたい」
)2頭とも出してあげたいね」とは北馬場スタンドで登録馬をチェックした上原調教師。ニシノアモーレはフリージア賞が8着止まりも「気性的に難しい面がある馬。テン乗りだったこともあり、前走は力を出し切れなかった。今回は乗り慣れた大野に手綱が戻るし、積極的なレースをしてもらいたい」。また、ムーンザムーンにも「2017/04/18東京スポーツ詳しく見る
2017/03/27
【高松宮記念】重賞初Vセイウンコウセイ GI・5勝級の名馬に?
悪化と得意の条件が揃っていたにしても、力が一枚上と思わせるほどの勝ちっぷりで重賞初制覇をGIで飾った。昨年の最優秀短距離馬ミッキーアイルの引退などで混迷を極める短距離路線の新星誕生となったのか――。同馬の今後の可能性を検証する。テン乗りで見事勝利に導いた幸自身が、その勝ちっぷりに一番驚いていたのかも2017/03/27東京スポーツ詳しく見る
2017/02/17
【フェブラリーS】津村、カフジテイクとコンビ復活 初のG1勝利に意欲
意欲を見せる。初騎乗時にその末脚にほれ込み、活躍を予感させた逸材と挑む頂上決戦。手にしたチャンスを、きっちりとモノにする。好機は逃さない。根岸Sの勝利で有力候補に急浮上したカフジテイク。騎乗予定だった福永の負傷により、指名されたのが津村だ。テン乗りだった4走前をV。その後は武蔵野S3着、チャンピオン2017/02/17デイリースポーツ詳しく見るサウンドトゥルーに柴田善 テン乗りでも不安なし
で挑むことが明らかになった。主戦を務める大野が先週の土曜東京2Rで騎乗停止となり、未定となっていた鞍上には50歳の名手を迎える。「金曜に坂路で乗ってもらいます。乗り味があまり良くないから“エッ”って思われるかもしれないけど」と笑った高木師は「癖のない馬ですから」とテン乗りでも不安皆無をアピールした。2017/02/17デイリースポーツ詳しく見る
2016/11/27
日曜京都の危険な人気馬
行したり、早めに抜け出してソラを使ったりと癖のある馬。乗り続けているジョッキーすら頭を悩ませるほどだが、今回はテン乗り。信頼は置けない。【京都12R・クリスマス】イレ込みが激しく、輸送距離は短い方がいい。札幌、函館の滞在競馬で4勝しているのも納得で、結果が出ているのも、イレ込みが軽減され馬体が減らな2016/11/27デイリースポーツ詳しく見る
2016/11/07
【みやこS】ダート界に新星誕生 アポロケンタッキー重賞初勝利
で初タイトルを獲得。テン乗りの松若が562キロの巨漢馬を見事Vへと導き、チャンピオンズC(12月4日・中京)の優先出走権を手にした。道中は中団を追走。「もまれ弱さがある。内で包まれるのだけは嫌だった」と松若が振り返るように、勝負どころから外めを強気にまくって行った。テン乗りだったが、たとえコースロス2016/11/07デイリースポーツ詳しく見る
2016/11/04
土曜京都の危険な人気馬
ジョッキーが騎乗してテン乗りで勝ったのは新馬戦の酒井と、2勝目の武豊だけ。勝ち鞍の4勝は、この2人の騎手が2勝ずつ。同じ鞍上でしか勝っていない。今回の川田とは初コンビ。いきなり結果を出すのは難しいのでは。〈京都11R(8)ブラックオニキス〉前走の札幌2歳Sは大外枠の不利をはね返して2着。ここ3走でも2016/11/04デイリースポーツ詳しく見る
2016/08/29
【キーンランドC】重賞2勝目ブランボヌール スプリント界の“新星”はGI舞台でも輝けるか
以来となる重賞2勝目をゲットした。スプリント界の“新星”はGIの舞台でも輝けるのだろうか?騎乗機会8連勝のJRA新記録に挑むモレイラ=シュウジに注目が集まった今年のキーンランドC。この偉業を止めたのがリーディングトップを快走する戸崎圭=ブランボヌールだった。テン乗りながら好スタートを決め、逃げるシュキーンランドC サマースプリントシリーズ スプリント界 テン乗り ブランボヌール リーディングトップ 戸崎圭 新星 札幌芝 牝馬ブランボヌール 目ブランボヌール 舞台 重賞 騎乗機会 GI GIIIキーンランドC GI舞台2016/08/29東京スポーツ詳しく見る