短距離路線
2018/10/27
【東京新馬戦】レディマクベスV!母譲りの非凡なスピード
1番人気のレディマクベス(藤沢和、父ハーツクライ)が中団から鋭く差し切った。メンバー最速の上がり3Fは33秒2。短距離路線で活躍した母レディオブオペラ譲りの非凡なスピードを見せつけた。モレイラは「追い切りにも乗ってグッドフィーリングだった。いい牝馬だし、今後も期待できる馬になると思う」と話していた。2018/10/27スポーツニッポン詳しく見る
2018/03/06
サウスヴィグラス死す JBCスプリントなどダート重賞8勝
午後6時50分に死んだ。22歳だった。現役時は美浦・高橋祥泰厩舎に所属し、ダートの短距離路線で活躍。通算成績33戦16勝。ラストランとなった03年JBCスプリント(大井)で念願のG1初制覇を飾った。種牡馬入り後は地方競馬リーディングサイヤーに12、15、16、17年の4度輝き、ラブミーチャン、コーリ2018/03/06スポーツニッポン詳しく見る【新馬勝ち3歳総点検・中山】プロミネンス 昇級後も堅実に走りそう
た面はあるものの、勝ち時計1分12秒8は同日の3歳未勝利戦を0秒2上回る。勝ち馬に関しては水準レベルにはあるだろう。スタートの良さ、軽快なスピードを生かして、昇級後も短距離路線で堅実に走れそうだ。★日曜(4日)ダート1800メートル=11番人気の伏兵レオアルティメットが逃げ切り。マイペースから直線で2018/03/06東京スポーツ詳しく見る
2017/11/15
【マイルCS】レッドファルクス統一王者へ参る 初の淀で存在感アピールだ
レッドファルクスは、短距離路線・統一王者を狙う。尾関師は「ここまで急ピッチでやってきて、先週末に少し疲れは出たが、乗り越えてくれた感じ」と説明。前々走の安田記念は首+首差3着。「実質、初めてのマイル(13年未勝利9着以来2度目)であれだけの競馬をしてくれて、改めてその強さを再認識させてくれた」。初の2017/11/15デイリースポーツ詳しく見る
2017/03/27
【高松宮記念】重賞初Vセイウンコウセイ GI・5勝級の名馬に?
悪化と得意の条件が揃っていたにしても、力が一枚上と思わせるほどの勝ちっぷりで重賞初制覇をGIで飾った。昨年の最優秀短距離馬ミッキーアイルの引退などで混迷を極める短距離路線の新星誕生となったのか――。同馬の今後の可能性を検証する。テン乗りで見事勝利に導いた幸自身が、その勝ちっぷりに一番驚いていたのかも2017/03/27東京スポーツ詳しく見る
2017/03/23
【高松宮記念】メラグラーナ 馬なりで坂路ラスト12・2秒「ここにきて心身ともに成長」
芝1200メートルの短距離路線に転じてからは6戦4勝の南半球産メラグラーナは坂路単走。全くの馬なりのまま4ハロン52・4―12・2秒をマーク。推進力のある走りを見せ、目下の充実ぶりを示した。陣営も高まる期待は隠せないようだ。池添学調教師「以前は競馬でモロさを見せることもありましたが、ここにきて心身と2017/03/23東京スポーツ詳しく見る
2017/02/06
【東京新聞杯】重賞初Vでもブラックスピネルを「単距離路線の新星」と呼べないワケ
ち。待望の重賞初勝利を挙げた。昨年限りでターフを去ったモーリスに続いてミッキーアイルも引退。戦力が一気にダウンした短距離路線でこの4歳の新星はどこまでのし上がれるのだろうか。前半の4ハロン通過は、この日の芝1800メートルの未勝利戦(5R)より1秒5も遅い49秒8。この時点で、逃げたブラックスピネル2017/02/06東京スポーツ詳しく見る
2016/11/07
【POG】オールドベイリー4角先頭から押し切りV
ールドベイリー(牡2歳、父トゥオナーアンドサーヴ、母パッションデュクール、栗東・中内田)が、4角先頭から押し切った。好時計でVを決めた内容に「スタートがメチャ速かった。簡単に前へ行けたよ」とルメールは笑顔。「スピードがあるから千二でも大丈夫。ポテンシャルは高い」と短距離路線での活躍に太鼓判を押した。2016/11/07デイリースポーツ詳しく見る
2016/07/17
ワールドツアラーが初陣飾る 「乗りやすい」鞍上は操作性を評価
フィジークルーズ、美浦・和田道)が2番手追走から直線で抜け出して押し切った。木幡巧は「素直で乗りやすい馬。行ってくれとの指示でしたが、ゲートも二の脚も速くて脚もためられました」と操作性の高さを評価した。「半信半疑だったけれど走るね。今後もこれくらいの距離だろう」と和田道師。短距離路線を歩む見通しだ。2016/07/17デイリースポーツ詳しく見る
2016/07/11
【プロキオンS】快勝ノボバカラ 今後は素質開花の短距離路線で勝ち星量産
じ、5月の交流GIIIかきつばた記念に続く重賞2勝目をマークした。短距離路線で素質が開花した4歳馬はどこまで駆け上がるのだろうか。前日の雨の影響で発走時のダートコースは稍重発表。それでも乾燥スピードの差によって作り出されていた白黒のコントラストはほぼ消滅していた。乾燥が進んで伸びにくい中央部に対し、ダートコース デムーロ騎乗 プロキオンS 中京ダート 中央部 乾燥 乾燥スピード 交流GIIIかきつばた記念 人気ノボバカラ 勝ち星量産GIIIプロキオンS 快勝 快勝ノボバカラ 直線先頭 短距離路線 稍重発表 素質 素質開花 重賞2016/07/11東京スポーツ詳しく見る